11位 妙立寺(通称・忍者寺)
先人の知恵とからくり!時代に思いを馳せながら忍者気分を体験!

前田家の祈願所として歴代藩主自らが参詣し、万一の場合の出城として、建物全体が迷路状となり、様々な仕掛けや複雑な構造をしているので、忍者寺とも呼ばれています。本堂には隠し階段や落とし穴、明かりとり階段などの見どころがあり、まさに忍者屋敷になっています。妙立寺の特長を表す望楼は、本堂屋根の突端部分に位置し、金沢城から加賀平野を見渡すことができます。
写真は撮れないのですが、とても楽しい場所です。完全予約制ですから、忘れずに。面倒かもしれませんが、行く価値はあります。
(行った時期:2019年8月)
忍者寺ってどんな感じかなぁと行って見ました!
予約してなかったけど、2人だったこともあり次の番に案内していただきました。
忍者とは一切関係ないとのことでしたが、敵から身を守るために色々な仕掛けがあり興味深く案内して下さる女性のお話に耳を傾けることが出来ました。
思っていたより面白かったです。
(行った時期:2019年7月20日)
お寺の造りが敵の侵入を防ぐために複雑な造りとなっています。予約必須です。10人くらいのグループに対して、ガイド1人が付いて、回ります。ガイドの方の説明が丁寧でした。非常に面白かったです。
(行った時期:2019年6月)
[住所]石川県金沢市野町1-2-12
[営業時間]【平日】9時~16時まで【土・日・祝日】9時~16時30分まで ※冬期は平日と同じ ※要予約
[定休日]1月1日及び法要日
※営業時間・定休日に関してはHPをご確認ください。
[料金]【大人(中学生以上)】1000円【小学生】700円 ※未就学児不可
[アクセス]【車】JR金沢駅から約15分 ※近隣有料パーキング利用
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12位 にし茶屋街
芸の町・金沢を感じられる茶屋街。ゆったりとした雰囲気の中でひとやすみ。

にし茶屋街では、芸妓が活躍するほか、風情ある茶屋建築と老舗割烹などが軒を並べ、趣のある景観のエリアです。一見さんお断りの花街が残り、夕刻には芸妓とともに三味線の音色が流れ、芸の町を感じることができます。昔ながらの佇まいの「西茶屋資料館」は、当時の建物を再現したもので、内部の見学ができ、お茶屋遊びの雰囲気が味わえます。他の茶屋街よりコンパクトなのも特徴です。
金沢三茶屋街の一つ
約100mの目抜き通りに昔ながらのカフェやショップが、ひっそりと立ち並びます
さほど大きくなく、比較的空いていて、静かなたたずまい
出格子の建築がレトロで、時間が止まったかのような静けさ感じます
キュートで個性的なお店が多く、時間かけずに歩くことができます
(行った時期:2019年6月9日)
比較的人通りも少なく、落ち着いた雰囲気
出格子の建物が続く街並みはひっそりしていて、静かな時間が流れています
(行った時期:2019年6月9日)
人が少なかったので落ち着いて過ごせました。
写真もゆっくり撮れました。
ボランティアの方の説明が分かりやすく、楽しかったです。
(行った時期:2019年3月)
[住所]石川県金沢市野町
[アクセス]【車】金沢駅から約10分、金沢西ICから約15分、金沢東IC・金沢森本ICから約20分【バス】城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス「広小路」バス停から徒歩約3分、金沢ふらっとバス長町ルート「にし茶屋街」バス停から徒歩約1分
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13位 石川県立美術館
石川県の伝統美術。幅広いジャンルで貴重な文化財に触れる貴重な時間を。

石川県立美術館では、石川県ゆかりの美術品や、ゆかりのある作家を中心に絵画・彫刻から近現代工芸、加賀藩前田家ゆかりの古美術、など地方色豊かな金沢の美術工芸品を展示、収蔵しています。第1展示室から第6展示室まで幅広いジャンルに分かれており、ゆっくりと鑑賞したあとは、併設されているミュージアムショップやカフェでひと休みできます。
とってもきれいな自然が溢れた美術館で、いい時間を過ごすことができました。工芸品の展示はたまにはいいですね。
(行った時期:2019年5月)
初めてこの美術館を訪れました。小雨が降る天気でしたので、屋内の観光スポットとしては最適です。館内は初めてだとチケット売り場がどこか迷います。館内の展示室は写真撮影は禁止されていますが、野々村仁清の香炉が置かれている部屋は写真撮影OKでした。雄と雌の鳥が色彩豊か、さすが国宝です。他の展示室では茶碗・壺・皿などが展示されていました。中でも、中央にあった黒色の茶碗は中から作者の力が湧き出てくるような迫力がありました。お土産ショップやカフェもありますから、ゆったり過ごせます。
(行った時期:2019年4月10日)
21世紀美術館や兼六園の随身門から少し坂を上ると見えてくる県立美術館です。古九谷や加賀藩伝来の古美術から近現代美術まで石川県にゆかりの品が展示されていて、見応えがあります。期間展のテーマもなかなか興味深く、いつ来ても楽しめると思います。
(行った時期:2018年12月)
[住所]石川県金沢市出羽町2-1
[営業時間]9時30分~18時
[定休日]【展示室】展示替え期間、年末年始 【カフェ ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA】年中無休
[料金]【2階のコレクション展示室・前田育徳会尊經閣文庫分館】一般/370円、大学生/290円、高校生以下/無料、65歳以上/290円【1階展示室】展覧会ごとに異なる
[アクセス]【バス】金沢駅東口(6番のりば)から、兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分
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14位 俵屋
江戸時代から親しまれてきた、日本有数のあめ屋。

俵屋は、創業天保元年、連綿百九十年の伝統を誇る金沢の老舗あめ屋です。飴の原料は米と大麦で、伏流水を使用し、穀物の甘味を引き出した昔ながらの優しい味です。職人の経験と秘伝の技を受け継ぎ変わらぬ味を守り続け、保存料や合成料を使わないのが特徴。そのままはもちろん、料理や飲み物、スイーツなどさまざまなレシピに使用することができます。
あめの俵屋本店、行ってきました
歴史感じる建物にのれん
創業天保元年、連綿百九十年の伝統を誇る俵屋のあめの原料は良質の米と大麦
とてもシンプルな「じろあめ」の変わらぬおいしさが試食できます
ほかにもいろいろなタイプのあめがあり、時が止まったかのような店内で、変わらぬ老舗の伝統感じることができます
(行った時期:2019年6月8日)
初めての金沢旅行の際に訪れました。金沢の街は主要な名所を歩いて回ることができ、とても良かったです。古民家の雰囲気がとても好きなので楽しめました。
(行った時期:2018年9月)
昔ながらの佇まい入り口のガラスの引き戸 時代と共に守ってきた じろ飴 どこか懐かしく優しい口当たりたまりません!料理にも使っています。金沢に行くたび 必ず足が向きます。
(行った時期:2019年5月13日)
[住所]石川県金沢市小橋町2-4
[営業時間]【月~土】9時~18時(冬期間は~17時)【日】9時~17時
[定休日]年末年始
※営業時間・定休日に関してはHPをご確認ください。
[料金]各商品に準ずる
[アクセス]【電車】JR金沢駅から徒歩20分【バス】城下まち金沢周遊バス5分(右回りルート/小橋下車)、金沢ふらっとバス10分(此花ルート/小橋町下車)
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15位 金沢海みらい図書館
解放感と静けさはまるで海の中。心落ち着く読書タイムを。

水玉模様の外壁は、約6000個の丸い窓になっており、その丸窓からポツポツと取り込む自然光はまるで海の中にいるかのような印象的な造りになっています。12メートルの吹き抜けと、本棚と閲覧スペースを仕切りなく混ぜあわせた解放的な空間の図書室のほか、展示や飲食スペース、充実した地域交流施設など、ものづくりや地域に寄り添った施設を完備しています。館内の各所には、金沢市の森林で伐採した木材を使用して作られたベンチがあり、お気に入りの本とともに、木のぬくもりを感じる時間を過ごせます。
[住所]石川県金沢市寺中町イ1番地1
[営業時間]【月・火・木・金】10時~19時【土・日・祝】10時~17時
[定休日]水曜日(祝日・振替休日と重なった場合は開館)、特別整理期間(6月第1月曜日~翌々日、11月の最終月曜日~翌週の金曜日 ※予定/HPをご確認ください)、年末年始(12/29~1/4)
[アクセス]【車】金沢駅から約15分、金沢西ICから約10分、金沢東IC・金沢森本ICから約15分【バス】北陸鉄道路線バス「金沢海みらい図書館前」バス停から徒歩すぐ
※新型コロナウイルス感染症予防については金沢市図書館HP(https://www.lib.kanazawa.ishikawa.jp/)をご確認ください。
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16位 卯辰山(うたつやま)
自然の中で金沢市街を一望!文化に触れながら散策しよう。

卯辰山は標高 141m の山で、その卯辰山一帯に広がる公園は、日本の歴史公園100 選にも選ばれています。いくつかの展望台があり、その見晴らしは金沢市街や遠く日本海を見渡せます。また卯辰山のふもと周辺には、いくつもの寺社や、記念碑や文学碑、工芸工房などもあり四季折々の自然の中、歴史や史跡、伝統工芸などに触れることができます。
夜景が綺麗なデートスポットです^_^
カップルでお食事デート後、ドライブで行ってきました。
綺麗な夜景が最高です!
(行った時期:2018年8月)
[住所]石川県金沢市末広町
[アクセス]【車】金沢駅から約15分、金沢東IC・金沢森本ICから約15分、金沢西ICから約20分【バス】北陸鉄道路線バス「望湖台」バス停から徒歩約1分
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17位 鈴木大拙(すずきだいせつ)館
世界的・仏教哲学者の考えや足跡を広く伝える文化施設。

国際的な建築家である谷口吉生氏が設計した鈴木大拙館。ZENをはじめ、日本・東洋の文化や思想を海外へ広めた鈴木大拙の考えや足跡を感じ、学ぶことができる文化施設です。3つの空間で構成される館内では、日常を離れてゆっくりとした静寂のひとときを持つことがおすすめです。来館者自らが思索する場としても活用できます。
建物と不思議な空間のお庭のような場所が美しくて、静かに心を安らかにすることのできる場で、言葉が身にしみました。
(行った時期:2019年7月)
兼六園の近くにあるので、兼六園を見学した後に併せて見学しました。とても見事な日本庭園がある観光スポットです。
(行った時期:2019年7月)
展示は著書と書があって、あとは写真数点あります。著書は厳重に保護されており、手に取ることはできませんが、いろいろ勉強になりました。
(行った時期:2019年7月)
[住所]石川県金沢市本多町3-4-20
[営業時間]9時30分~17時(入館は16時30分まで)
[定休日]毎週月曜日、年末年始、展示替期間
[料金]【一般】310円【団体(20人以上)】260円【65才以上】210円【高校生以下】無料
[アクセス]【バス】城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス「本多町」バス停から徒歩約5分、まちバス「本多町・歌劇座・鈴木大拙館」バス停から徒歩約5分
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18位 石浦神社
嬉しいご利益!大好きなあの人や大切なあの人と絵馬に願いを込めて。

石浦神社は古墳時代に作られ、御祭神が大物主大神で、恋愛成就、安産、家内安全、厄除など、恋する人に嬉しいご利益があります。古くは男女の出会いの場であったとも伝わっており、天照皇大御神などの複数の神様がお祀りされているため、金運などにもご利益に期待ができるパワースポットです。色のバリエーション豊かなお守りや、カラフルな御朱印帳などもあります。
21世紀美術館のすぐ近くにあるにある縁結びで有名な神社で、それほど人では多くはありませんでしたが、やはり女性の姿が多いように思いました。そのためかお守りなども若い女性が好みそうなものが並んでいました。
ただ、こちらで面白かったのはふるまい酒といって、何種類かの地元の日本酒を飲ませていただけるコーナーがあったことです。
(行った時期:2019年7月)
御朱印を頂きました!
とても古い神社ということで伺いました。
あの狭い敷地に飲食を売っているお店があって少しびっくりしました。
(行った時期:2019年7月19日)
金沢市の市街地に創建されている神社で、アクセス抜群です。街中にありますが、神社の敷地内はとても静かでした。
(行った時期:2019年6月)
[住所]石川県金沢市本多町3丁目1番30号
[営業時間]【祈祷・参拝】9時~17時まで(大晦日は、1月1日の午後23時まで受付)
[アクセス]【バス】JR金沢駅バスターミナル 東口7~10番、西口5番乗り場よりバスにて「香林坊(アトリオ前)」下車(所要約10分)、徒歩約5分【兼六園シャトルバス】JR金沢駅東口バスターミナル6番乗り場から約20分「広坂(金沢21世紀美術館前)」にて下車すぐ【車】JR金沢駅東口から約10分
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<金沢観光>その他のおすすめ
<エリア>香林坊
金沢の歓楽街!ショッピングを楽しんだあとは、歴史を訪ねよう!

香林坊は、金沢の中心に位置し、公園や美術館などの金沢の観光資源にも近く、アクセスしやすい便利さを持ち合わせています。多くの商業施設、若者向けのファッション店、百貨店、高級ブランドショップなどが集まっておりショッピングに便利なエリアである反面、大通りから一本道にそれると、昔と変わらない風情を感じることができる鞍月(くらつき)用水があります。用水に沿って趣ある料亭や、喫茶店やインテリアショップなどが軒を連ね、歴史や伝統と最新の流行が共存した町として栄えています。
[住所]石川県金沢市香林坊
[アクセス]【バス】JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで約6分
<エリア>片町
夜になると賑やかな繁華街に。ごはんに迷ったらここへ!

片町は、ショッピングモールや商業施設などもあり買い物に便利な他、裏通りには多くの飲食店が集まり、グルメタウンとして賑わいをみせています。多国籍の飲食店や、割烹料理、居酒屋など夜になると多くの人が集まるエリアです。片町商店街は、香林坊交差点から犀川大橋にかけてアーケードが架けられ、雨や雪の多い金沢でも安心してショッピングできる商店街になっています。
寺町に駐車して犀川の橋を渡り…片町へ。飲食店&ショッピングセンターたっぷり!そのまま香林坊から近江町市場や兼六園、金沢城まで徒歩で行けます。金沢の旅の拠点にぴったりだと思います。
(行った時期:2019年6月)
どことなく趣を感じることができる町になっていますよ。心も落ち着いてくることができましたよ。ゆっくり過ごしました。
(行った時期:2017年12月)
にぎやかな繁華街。近くのさい川の橋はライトアップされ、ベンチもあり、綺麗でした。飲み屋の数はかなりあります。都会からすると若干高め。
(行った時期:2019年5月)
[住所]石川県金沢市片町
[アクセス]【バス】JR金沢駅東口ターミナルより路線バス「片町」にて下車
【車】金沢西I.Cより 約15分、金沢東I.Cより 約20分
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<グルメ>加賀野菜
現在も伝統を守り、作り続ける!金沢の恵みが生んだブランド野菜。

加賀野菜は、郷土の先人達が育んできた特産野菜を現在まで引き継ぎ、地元の篤農家が育てた加賀野菜ブランド認定品目の野菜たちです。現在は15品目が認定され、金沢の風土や天候から生まれた加賀野菜は、品種改良されたものと異なり、こだわりの品目が揃っています。大きさや形が優れた野菜には認定シールが貼られています。加賀野菜を使用した飲食店や、加工品や酒類、お菓子などもあり、食べ方いろいろ。作り手の思いを感じながら金沢の恵みを味わってください。
<お土産>加賀友禅
繊細な日本の心とともに受け継がれる、艶麗な色彩と手描きの自然描写。

友禅とは、「糊で防染した、模様染の技法」 という意味のこと。加賀友禅とは、創始者である宮崎友禅斎の名前からとられていて、その技法は江戸元禄の頃に確立したと言われています。色彩は加賀五彩といわれる藍・臙脂・草・黄土・古代紫を基調とし、ぼかし染や虫喰いを多用した絵画調の模様染が特徴です。手描きの加賀友禅は時間のかかる根気のいる作業で、その制作は仕上げまでに10以上の工程があり、高度な職人技によって繊細な模様が生まれています。主には着物地、帯、小物などの製品として馴染みがあり、加賀百万石の武家文化のなかで培われ、多くの名工により現代に受け継がれています。
【アンケート調査概要】
インターネット調査:定番観光スポットについて
調査時期:調査期間:2019年9月10日~2019年9月12日
調査対象:金沢在住・20代~30代男女
調査機関:マクロミル
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