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2024.05.16

【北海道】子どもの遊び場・観光スポット13選!子連れ旅行にもおすすめ

子連れで北海道旅行をするときに行きたい観光スポットや遊び場を紹介!かわいい動物とふれあえる牧場、収穫や調理体験後に北海道グルメを味わえる農場、子どもが全力で遊べる遊具が揃っている公園、雄大な自然を体感できるスポットなど、家族みんなで楽しめる場所をセレクトしました。

スポットごとのキッズ向けサービスもまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

体験できるスポット

木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド【遠軽町】

世界各国の木のおもちゃで遊べる!玩具手作り体験も可能

(画像提供:木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド)

「木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド」は世界約40カ国の木のおもちゃを収集したミュージアム。また、見るだけでなく、実際に遊ぶことも可能です。

(画像提供:木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド)

フランス生まれの木製ブロック“KAPLA(R)”で遊べるコーナー、食材や食器、調理器具まですべてが木製のおままごとコーナー、木のおもちゃが作れる「木工房ゼペット」など、子どもの年齢や興味に合わせてさまざまな体験ができるのも魅力です。

特に小さな板を組み合わせて色々なものを作って楽しめる“KAPLA(R)”は子どもも大人も夢中になりそう。

(画像提供:木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド)

木のすべり台や木の玉プール等、子どもたちが木のぬくもりを感じられるような遊具もたくさん揃っていますよ。

<キッズ向けサービス>キッズスペース、ベビーカー貸出、授乳室

■木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド
北海道紋別郡遠軽町生田原143-4
【4~10月】9時30分~18時【11~3月】10時~17時
【4~10月】無休【11~3月】月(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月1日
入館料【大人(中学生以上)】700円【小学生】350円【幼児】無料
生田原駅より徒歩10分/旭川紋別自動車道遠軽ICより20分
あり(無料)
「木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド」の詳細はこちら

(画像提供:木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールド)

ファームズ千代田・ふれあい牧場【美瑛町】

雄大な自然の中、動物たちとふれあえる牧場

(画像提供:ファームズ千代田・ふれあい牧場)

穏やかな田園風景が広がる美瑛丘陵地帯の中にある「ファームズ千代田・ふれあい牧場」。エサやりや乗馬、牛の乳しぼりといった動物とのふれあいができます。

(画像提供:ファームズ千代田・ふれあい牧場)

ポニーやヤギ、ウサギなどたくさんの動物と出会える「ふれあい牧場」は年中無休。それぞれの動物専用のエサは1袋100円です。

「ジャージー牛の乳しぼり」や「仔牛のミルクやり体験」を始めとした、牧場ならではの体験もありますよ。スタッフが丁寧に指導してくれるので、親子で一緒に挑戦してみるのもいいですね。(体験は事前予約が必要)

(画像提供:ファームズ千代田・ふれあい牧場)

夏季限定のポニー乗馬や、雪の上を歩きながら北海道の冬の動植物の解説を聞いたり雪遊びをしたりする「スノーシュー体験」など、季節に合った体験を楽しんでくださいね。

<キッズ向けサービス>授乳室

■ファームズ千代田・ふれあい牧場
北海道上川郡美瑛町水沢春日台第一
9時~17時※体験受付時間は各体験内容によって異なる。詳細は公式HPを確認
なし※各体験プログラムについては不定休、詳細は公式HPを確認
無料※各体験プログラムは有料、詳細は公式HPを確認
美瑛駅よりタクシーで10分/道央自動車道旭川鷹栖ICより1時間
あり(無料)
「ファームズ千代田・ふれあい牧場」の詳細はこちら

(画像提供:ファームズ千代田・ふれあい牧場)

ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜【北広島市】

かんたん収穫体験は予約無しで参加OK!気軽に立ち寄れる

(画像提供:ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜)

収穫体験を通して、普段食べている野菜がどのように育っているかを学び、食の大切さを体感するスポット。「農作業・調理加工体験」では、キャベツを収穫してホットドッグに挟む、サツマイモを収穫して大学芋を作るなど、収穫から調理までを親子で経験できるプログラムが用意されています。

(画像提供:ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜)

「農作業・調理加工体験」は土・日・祝日の限定開催。公式HPから事前予約が必要です。

事前予約不要で旬の作物の収穫ができる「かんたん収穫体験」でも、農業の楽しさを十分味わえます。作物の生育状況によって開催日が異なるので、公式ホームページを確認して遊びに行ってくださいね。(体験は有料、詳細は公式HPを確認)

(画像提供:ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜)

施設内の「農村レストラン」では、採れたての野菜をふんだんに使った約70種類の料理やデザートをブッフェスタイルで味わえます。大人も子どももホッとするような味わいの料理が揃っていますよ。

<キッズ向けサービス>授乳室(農村レストラン内)

■ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜
北海道北広島市大曲377-1
10時~17時【農村レストラン】11時~15時30分(受付時間10時~14時20分)
月(祝日の場合は翌日)※農村レストランは6月~10月無休
【農村レストラン】大人2300円、70歳以上2100円、小学生1200円、4歳以上600円、3歳以下無料【体験】プログラムにより異なる、詳細は公式HPを確認
北広島駅よりタクシーで13分/道央自動車道北広島ICより5分
あり(無料)
「ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜」の詳細はこちら

(画像提供:ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜)

モエレ沼公園【札幌市】

世界的な彫刻家がデザインした遊具で遊べる

(画像提供:モエレ沼公園)

約188.8haもの広大な敷地に、世界的な彫刻家イサム・ノグチが設計した様々な彫刻作品や遊具が配置された「モエレ沼公園」。“全体をひとつの彫刻作品とする”というコンセプトのもと、自然とアートが融合した美しい景観を楽しめます。芝生管理に農薬を使わないなど環境にも配慮した公園です。

(画像提供:モエレ沼公園)

おすすめはノグチデザインの遊具で遊ぶことができる「サクラの森」です。桜の木が生茂る森の中にあるカラフルな遊具は、色彩や空間感覚を刺激する斬新なデザイン。五感をフルに使って遊べそうです。

(画像提供:モエレ沼公園)

冬は敷地内の人工山「モエレ山」でそりやスキーなどができます。簡単に登れるなだらかな山で、小さな子どもと一緒にそり滑りが満喫できますよ。

<キッズ向けサービス>ベビーカー貸出、授乳室

■モエレ沼公園
北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
7時~22時(入園は21時まで)※ゲート毎に開放時間が異なる、詳細は公式HPを確認
なし※園内施設によって異なる、詳細は公式HPを確認
無料
環状通東駅よりバスで38分/札樽自動車道伏古ICより13分
あり(無料)
「モエレ沼公園」の詳細はこちら

(画像提供:モエレ沼公園)

さとらんど【札幌市】

農業体験ができる“田園テーマパーク”

(画像提供:サッポロさとらんど)

レジャーを通して食と農業に親しめるスポット「さとらんど」。かわいい動物たちとふれあったり、市民農園で家族と一緒に野菜を栽培したりできます。ヤギや羊へはエサやり体験も可能。エサを食べている姿を間近で観察する貴重な機会です。

(画像提供:サッポロさとらんど)

トマトやきゅうり、じゃがいも、アスパラガスといった、旬の野菜の収穫体験もおすすめ。また「さとらんどセンター」では、バターやソーセージなどの手作り体験が行われています。

(画像提供:サッポロさとらんど)

SLバスやレンタサイクルを利用すると広大な敷地も効率よく回れます。SLバスは夏期限定運行ですが、園内をぐるりと循環してくれるのでぜひ利用してみてください。

<キッズ向けサービス>キッズスペース、授乳室

■さとらんど
北海道札幌市東区丘珠町584-2
【2024年4月27日(土)~9月30日(月)】9時~18時※時期によって異なる、詳細は公式HPを確認
【2024年4月29日(月・祝)~11月4日(月)】なし【2024年11月5日(火)~2025年4月28日(月)】月(祝日の場合は翌日)、年末年始
無料
新道東駅よりタクシーで10分/札樽自動車道伏古ICより10分
あり(無料)
「さとらんど」の詳細はこちら

(画像提供:さとらんど)

白い恋人パーク【札幌市】

憧れの衣装を着てキッズサイズの街並みを散策

(画像提供:白い恋人パーク)

「白い恋人パーク」は北海道の定番お土産メーカー「ISHIYA」が手掛けるエンターテインメント施設です。「白い恋人」の工場見学レーンや、チョコレートの歴史を学べるコンテンツが用意されています。

(画像提供:白い恋人パーク)

「ガリバータウン・ポッケ」は、子どもサイズの小さな店や家が立ち並ぶ街。入場口にある「お着替えのお部屋」でお姫様や消防士などの衣装に着替えたら、パーク全体を散策しましょう。

素敵な衣装を着て小さな街を歩きまわれば、童話の登場人物のような気分が味わえそう。(入館チケットはチケットセンターで購入、冬期休業あり。衣装は1着500円)

(画像提供:白い恋人パーク)

「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」では、親子で一緒にお菓子作り体験が可能。大きな白い恋人に絵を描いたり、クッキーを作ったりできます。(有料)

<キッズ向けサービス>ベビーカー貸出、授乳室

■白い恋人パーク
北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
10時~18時※有料エリア受付は16時30分まで、時期や施設により異なる。詳細は公式HPを確認
なし※臨時休業あり、詳細は公式HPを確認
有料エリア入館料【大人】800円【子ども(中学生以下)】400円【3歳以下】無料※無料エリアあり、詳細は公式HPを確認
宮の沢駅より徒歩7分/札樽自動車道新川ICより10分
あり(有料)
「白い恋人パーク」の詳細はこちら

(画像提供:石屋製菓株式会社)

大倉山ジャンプ競技場【札幌市】

迫力あるジャンプ台を見学!ウィンタースポーツ疑似体験も可能

大倉山ジャンプ競技場

スキージャンプの国際競技場会場となる「大倉山ジャンプ競技場」。迫力あるジャンプ台を間近で見られます。

(画像提供:大倉山ジャンプ競技場)

子どもと一緒にリフトで展望台まであがってジャンプ台の頂上から斜面を見れば「こんなに急な斜面をスキーですべるのか!」と、きっと驚くはずです。

(画像提供:大倉山ジャンプ競技場)

また、展望台からはジャンプ台と札幌市街を一望できます。なかでも、美しく光輝く札幌の街並みが眼下に広がる夜景は圧巻です。(夜間営業は7~9月のみ)

併設のミュージアムにはシミュレーターがあり、ウィンタースポーツの疑似体験が可能。スキージャンプやクロスカントリースキー、ボブスレー滑走など、選手になった気持ちを味わってみてください。

<キッズ向けサービス>授乳室(札幌オリンピックミュージアム アネックス1F)

■大倉山ジャンプ競技場
北海道札幌市中央区宮の森1274
展望台リフト【2024年4月27日(土)~10月31日(木)】8時30分~18時、夜間延長営業(7~9月)18~20時30分※施設、時期等によって異なる。詳細は公式HPを確認
なし※整備点検期間、悪天候時、ジャンプ大会および公式練習時を除く。詳細は公式HPを確認
【リフト往復】大人1000円、子ども(小学生)500円【リフト+ミュージアムセット券】1300円(大人のみ)
円山公園駅より路線バスくらまる号で15分/札樽自動車道札幌西ICより25分
あり(無料)
「大倉山ジャンプ競技場」の詳細はこちら

(画像提供:大倉山ジャンプ競技場)

ロイズ チョコレートワールド【千歳市】

チョコレートの展示多数!工場の繊細な手作業は必見

(画像提供:ロイズ チョコレートワールド)

チョコレートメーカー・ロイズが贈るチョコレートのワンダーランドが「ロイズ チョコレートワールド」。新千歳空港の国内線ターミナルと国際線ターミナルを結ぶ連絡施設に位置し、入場無料で楽しめます。

(画像提供:ロイズ チョコレートワールド)

工場をガラス越しに見学可能なファクトリーでは、スタッフによる繊細な手作業を見られます。日によってはチョコレートを型に流し込む機械や、チョコレート表面にイラストを描く機械が動いていることもありますよ。

チョコレートの歴史や、カカオの実がチョコレートになる過程を学べるミュージアムでは、世界中のチョコレートやココアの缶、チョコレートのラベルが多数揃っていて、眺めるだけでワクワクしそう。

ロイズ チョコレートワールド

オリジナル商品を購入できるショップや、チョコレートを使ったパンが食べられるベーカリーもあるので、新千歳空港を利用する際に子どもと一緒に立ち寄ってみるのがおすすめです。

<キッズ向けサービス>特になし

■ロイズ チョコレートワールド
北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル3Fスマイル・ロード
【ショップ】8時30分~19時※パン販売は9時~【ファクトリー】8時30分~17時30分
新千歳空港休業日に準ずる※ファクトリーは不定休、詳細は公式HPを確認
無料
新千歳空港駅直結/道央自動車道新千歳空港ICより10分
なし(新千歳空港駐車場を利用)
「ロイズ チョコレートワールド」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社ロイズコンフェクト)

動物を楽しめるスポット

旭川市旭山動物園【旭川市】

行動展示で好奇心を刺激する動物園。図書館で知識を深められる

(画像提供:旭川市旭山動物園)

北海道内のみならず、国内外から例年約140万人が訪れる「旭川市旭山動物園」。動物の自然な姿を観察できる行動展示に力を入れていて、360度見渡せる水中トンネルで飛ぶように泳ぐペンギンや、北海道の漁港をイメージした水槽で暮らすゴマフアザラシを楽しめます。

(画像提供:旭川市旭山動物園)

小さな子どもと一緒なら、JR特急旭山動物園号の世界観を再現した「旭山動物園号ひろば」や、ウサギやモルモットとふれあえる「こども牧場」もおすすめ。

(画像提供:旭川市旭山動物園)

気になる動物を一通り見終わったら「動物図書館」にぜひ足を運んでみてください。絵本、児童書、図鑑など動物に関する本が集められていて、子どもの好奇心をいっそう刺激してくれそうですね。

<キッズ向けサービス>ベビーカー貸出、授乳室

■旭川市旭山動物園
北海道旭川市東旭川町倉沼
【2024年4月27日(土)~10月15日(火)】9時30分~17時15分(最終入園16時)※8月10日(土)~16日(金)は閉園21時(最終入園20時)。時期によって異なる、詳細は公式HPを確認
2024年4月8日(月)~26日(金)、11月4日(月)~10日(日)、12月30日(月)~2025年1月1日(水・祝)
入園料【大人】1000円【中学生以下】無料
旭川駅よりバスで40分/道央自動車道旭川北ICより20分
あり(無料)
「旭川市旭山動物園」の詳細はこちら

(画像提供:旭川市旭山動物園)

おたる水族館【小樽市】

小樽の豊かな海を生かした水族館。トドのショーは大迫力!

おたる水族館

「おたる水族館」は小樽の海を活かしたダイナミックな展示や、北海道ならではの生き物を見られる水族館です。特に北海道に多く生息するオオカミウオや、カレイの世界最大種・オヒョウなどを始めとした大型魚は迫力満点。

おたる水族館

「ほのぼのプール」には、日本国内では「おたる水族館」でしか飼育していないネズミイルカがいます。一般的なイルカより小さく、とてもかわいらしいですよ。

おたる水族館

海を区切っただけのプールを使った大迫力のトドショーも必見!アザラシやトドのエサやり体験もできます。(ショーは夏期限定、エサは有料)

<キッズ向けサービス>ベビーカー貸出、授乳室

■おたる水族館
北海道小樽市祝津3-303
【2024年3月16日(土)~10月14日(月・祝)】9時~17時(最終入館16時30分)※時期によって異なる、詳細は公式HPを確認
2024年11月25日(月)~12月13日(金)
入館料【大人】1800円【小・中学生】700円【3歳以上】350円
小樽駅よりバスで25分/札樽自動車道小樽ICより20分
あり(有料)※冬期無料
「おたる水族館」の詳細はこちら

(画像提供:おたる水族館)

札幌市円山動物園【札幌市】

見て、学べる動物園。かわいいホッキョクグマにも注目!

(画像提供:札幌市円山動物園)

1951年の開園以来、札幌市内外の観光客から親しまれ続けている「円山動物園」。現在は約150種の生き物を飼育しています。2024年には「オランウータンとボルネオの森」が新たにオープン。さまざまな角度から観察できる工夫を凝らした展示で、動物の生態をより深く学べます。

(画像提供:札幌市円山動物園)

例えば「ホッキョクグマ館」は水中トンネルをくぐりながら、ダイナミックに泳ぐホッキョクグマを見学できる構造です。

飼育担当者による動物解説「円山ZOOガイド」では、動物が生息している地域の詳細や、環境問題、ヒトとの関係について学習できます。

(画像提供:札幌市円山動物園)

園内には遊具公園や芝生の休憩スペース、レストハウス内の子ども用ボルダリングスペースなども充実しています。

<キッズ向けサービス>キッズスペース、ベビーカー貸出、授乳室

■札幌市円山動物園
北海道札幌市中央区宮ケ丘3-1
【3月~10月】9時30分~16時30分(最終入園16時)【11月~2月】9時30分~16時(最終入園15時30分)
第2・第4水曜((祝日の場合は翌日)※8月は第1・第4水曜、12月29日~31日、4月・11月の第2水曜を含む週の月~金
入園料【大人】800円【高校生】400円【中学生以下】無料
円山公園駅より徒歩15分/札樽自動車道新川ICより20分
あり(有料)
「札幌市円山動物園」の詳細はこちら

(画像提供:札幌市円山動物園)

サンピアザ水族館【札幌市】

駅からアクセス抜群の水族館。タッチプールで生き物とふれあえる

(画像提供:サンピアザ水族館)

大型ショッピングセンターに隣接しており、JRと地下鉄の駅から徒歩で約3分の「サンピアザ水族館」。アクセスしやすいので、子連れでも気軽に立ち寄れます。

(画像提供:サンピアザ水族館)

街なかのコンパクトな水族館ながら、海の生きものが約200種展示されています。特に、アザラシ、ペンギン、コツメカワウソは愛くるしい見た目で来館する子どもたちにも人気です。

(画像提供:サンピアザ水族館)

館内はタッチングプールで海の生き物とふれあったり、デンキウナギの発電実験を見学したりと子どもの興味を引き出す展示もありますよ。

<キッズ向けサービス>ベビーカー貸出

■サンピアザ水族館
北海道札幌市厚別区厚別中央2条5-7-5
10時~17時(受付終了16時30分)※変更の可能性あり、詳細は公式HPを確認
なし※臨時休業あり、詳細は公式HPを確認
入館料【大人(高校生以上)】1200円【子ども(3歳以上)】400円※詳細は公式HPを確認
新札幌駅より徒歩3分/道央自動車道札幌南ICより19分
なし(サンピアザ・duoの駐車場を利用。水族館利用者は2時間無料)
「サンピアザ水族館」の詳細はこちら

(画像提供:サンピアザ水族館)

遊園地・テーマパーク

函館公園こどものくに【函館市】

0歳から乗れる遊具もあり家族の遊園地デビューにぴったり

(画像提供:函館公園「こどものくに」)

函館市民の憩いの場「函館公園」の一角にある、昔ながらのレトロなミニ遊園地「こどものくに」。入園は無料で、アトラクションは1回350円(切符1枚)で利用可能です。

(画像提供:函館公園「こどものくに」)

年齢制限がない遊具も多く、小さい子どもも一緒にアトラクションを楽しめます。また、2019年に有形文化財に登録された空中観覧車は、珍しい2人乗りの長いすゴンドラの観覧車として市内のみならず全国にファンがいるそう。

(画像提供:函館公園「こどものくに」)

「フロッグジャンピング」や「アポロ2000」などの3歳以上から搭乗できるスリル満点の遊具もあり、幅広い年齢の子どもたちが満足する遊園地です。

<キッズ向けサービス>特になし

■函館公園こどものくに
北海道函館市青柳町17-4
【平日】10時30分~16時30分【土・日・祝、春・夏休み、GW】10時~17時※詳細は公式HPを確認
雨天日※詳細は公式HPを確認
【入園料】無料【切符】1枚350円※得々きっぷ(8枚綴り)2500円、1日フリーパス2800円
青柳町駅より徒歩2分/道央自動車道大沼公園ICより40分
なし
「函館公園こどものくに」の詳細はこちら

(画像提供:函館公園こどものくに)

※この記事は2024年4月25日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載の価格は全て税込価格です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

プロモーションから紙・WEBコンテンツの企画・制作・編集・撮影まで。ただコンテンツを作るだけではなく、課題に対するソリューションを提供できるところが強みです。(http://tricle-llc.co.jp/)

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