もっちりとした食感がくせになる「ういろう」は、名古屋や小田原、山口などのお土産として知られています。今回は、青柳ういろうなど本店が名古屋にある和菓子店の定番商品を実際に食べて、もっちり度や甘さを比べてみました!その他価格や賞味期限などの情報も。定番だけではなく、変わり種のういろうも紹介しているので、名古屋に行く際のお土産選びの参考にしてくださいね!
ういろうとは?
ういろうとは、米粉に砂糖を練り合わせ、蒸し上げて作る和菓子です。見た目はようかんと似ていますが、もっちりとした食感で、比較的甘さが控えめなのが特徴。
名古屋のういろうは、うるち米(日本で一般的に食べられるお米)の米粉を使うメーカーが多く、噛むほどに広がるほのかな甘さが魅力です。

一口にういろうと言っても、お店によって食感や味に様々な特徴があります。お米の品種や砂糖の量、製法などの違いから生まれる各店の魅力、気になりませんか?甘味好き編集メンバーが食べ比べをしてレポートします!
【名古屋市中区】青柳総本家
駅や百貨店で多くの人にういろうを広めた名店
明治12年創業から、名古屋駅をはじめとしてさまざまな場所で販売し、名古屋銘菓としてのういろうを広めてきた青柳総本家。
お土産としてのういろうはもちろん、地元の方にも今まで以上に身近に食べてもらいたい想いから「ひとくち生ういろう」(当日限りの日持ち)にも力を入れています。
青柳ういろう ひとくち
お米から作られたことがわかる、噛むほどに甘さを感じるういろう

しろ・くろ・抹茶・上がり・さくらの5種をそれぞれ一口サイズで揃えた、青柳総本家人気の商品。気軽に色んな種類を楽しめるので、お土産にぴったりです。
このほか、通常サイズの棹状のういろう、茶巾絞り型の「季節の味くらべ」、エネルギーと塩分補給ができる「青柳ういろうforアスリート」なども!

実際に食べた感想
「噛むほどに米粉の甘みが感じられます!」
「優しい味。自然由来の優しさを感じる!」
「黒は黒糖の風味をしっかり楽しめます!」
[もっちり度]★★★☆☆
[甘さ]★★★☆☆
[直営店以外で購入できる場所]KITTE名古屋店、エスカ直営店、守山直営店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、名鉄百貨店、ほか中部国際空港 セントレアや名古屋駅、道の駅等にて販売
[価格]5個袋入(486円)、5個箱入(540円)、10個入(1080円)、15個入(1620円)、20個入(2160円)、30個入(3240円)
[賞味期限]製造日より20日
【名古屋市中区】大須ういろ
一つひとつ、丁寧に作られた「ういろ」「ないろ」が自慢
材料のうるち米を、職人が丁寧に蒸しあげて作ったういろは、もっちりとした優しい味わい。
このお店ならではのオリジナル和菓子「ないろ」は、ういろにこしあんを練り込んだ、しっとりとした口当たりが魅力です。地元では、「ういろ」「ないろ」ともに縁起物として愛されています。
一口ういろ
お米の風味たっぷり!もっちり食感も魅力

今回実食した一口ういろは、定番の白や黒糖、抹茶など5種類がセットになった食べきりサイズのういろ。個包装になっているので、その日の気分に合わせて味を選んでください。日持ちが1カ月と比較的長いのも嬉しいところですね。

実際に食べた感想
「すごくもっちりしていて、満腹感がある!」
「お米の味がしっかりする!」
「甘みが強いので、渋いお茶と合いそう!」
[もっちり度]★★★★★
[甘さ]★★★★☆
[直営店以外で購入できる場所]JR名古屋駅キヨスク、中部国際空港セントレア銘品館・おみやげ館、愛知県及び近隣の高速道路主要SA・PA
[価格]5個入り(594円)、10個入り(1188円)、15個入り(1782円)、20個入り(2376円)、25個入り(2970円)
[賞味期限]1カ月
【名古屋市中区】山中羊羹舗
明治創業!伝統の味+手作りにこだわる名店
創業は明治33(1900)年と、120年にわたり営業を続けている老舗和菓子店。昔ながらの手作り製法で、変わらない味が楽しめます。
ういろうは、抹茶・白・黒糖の3種類。あえて定番の味だけを作り続けているところに、こだわりを感じますね。
抹茶ういろう
口当たりさっぱり!手作りならではの優しい味が魅力

今回実食したのは抹茶ういろう。米粉・抹茶・小麦でんぷん、葛などの自然素材をせいろに流し込み、丁寧に蒸しあげた逸品です。
歯切れのよさが自慢なので、その食感をぜひ楽しんでください。

実際に食べた感想
「さっぱりしていて食べやすい!」
「全然くどくない。ちゃんと作られていることが伝わる!」
「抹茶の風味もしっかり感じられます!」
[もっちり度]★★★☆☆
[甘さ]★★★☆☆
[直営店以外で購入できる場所]なし
[価格]一棹(750円)
[賞味期限]4日(冬季・盛夏は3日)
【名古屋市中区】雀おどり總本店
伝統製法の「ういろ」に季節の生菓子・焼き菓子・甘味も
創業160年、名古屋の街で長年親しまれている老舗和菓子店です。ういろは、強い蒸気とせいろによる伝統製法で作られた自慢の品。
もなかやようかんなども販売しており、店内の喫茶ではわらび餅やあんみつ、ぜんざいやかき氷もいただくことができます。
一口ういろ
もっちり度MAX!食べ応えを求めるならコレ!

ういろは、サイズだけでも通常・ハーフサイズ・一口サイズと3種類。
今回は、ちょっとしたお土産にぴったりの「一口ういろ」を実食しました。白・桜・ぜんざい・栗入り抹茶・黒糖の5種類の味が楽しめます。

実際に食べた感想
「ほんのり甘さを感じて、上品な味です!」
「粘り気と弾力のある食感が食べ応え抜群!」
「もっちもちで、やみつきになる口当たりです!」
[もっちり度]★★★★★
[甘さ]★★★☆☆
[直営店以外で購入できる場所]JR東海高島屋B1全国銘菓コーナー、名古屋駅キヨスク、中部国際空港 セントレア3階全国銘菓
[価格]5個入り(540円)、10個入り(1190円)、20個入り(2270円)、30個入り(3440円)、40個入り(4520円)
[賞味期限]製造より12日
【名古屋市南区】餅文総本店
創業360年、歴史ある老舗の伝統的なういろ
創業当時から引き継がれる伝統の製法で作られるういろの名店・餅文総本店。
定番からちょっと変わり種まで多様なういろが揃うだけではなく、どら焼きや季節限定の和菓子も販売しています。特にういろは、もちもちの食感にこだわって丁寧に作られていますよ。
献上外良・ハーフサイズ
歯ごたえしっかり、でものどごしが良く食べやすい

今回実食した献上外良(けんじょうういろ)は、もっちりとした歯ごたえと歯切れの良さが魅力。厳選された米粉の風味を損なわないよう、職人が手作りで製造しています。
このほか、ラムネの香りが爽やかな「ラムネういろ」など、ういろだけでも色んな商品が揃います。

実際に食べた感想
「弾力がある歯ごたえで、食後感も満足!」
「もっちりしているのに、不思議と食べやすい!」
「甘さが強いので、子どもも喜びそう」
[もっちり度]★★★★☆
[甘さ]★★★★☆
[直営店以外で購入できる場所]刈谷ハイウェイオアシス
[価格]ハーフサイズ1つ<白・黒・抹茶>(各594円)、<栗>(864円)、4種詰合せ(2808円)
[賞味期限]製造日より14日
【あま市】五条 五ツ橋
素材にこだわり、素材の良さを活かした甘味が自慢
出どころのわかる厳選された素材を使用した、丁寧なお菓子作りが魅力の「五条 五ツ橋」。看板商品の「わらび外郎」は、小豆や抹茶、丹波黒豆など味も様々。
今回紹介するわらび外郎だけではなく、ようかんや和風ゼリーなども販売し、お土産はもちろん地元の方の日常の楽しみとしても愛されています。
わらび外郎
柔らかく、優しい口当たり!手が汚れない包装も魅力

国産本わらび粉、愛知県産小麦粉「きぬあかり」、北海道産の甜菜糖など素材にこだわったういろう。
日持ち向上剤などの添加物を使用していないのも嬉しいですね。

実際に食べた感想
「柔らかくて食べやすい!」
「スティック状だから持ちやすいし、手が汚れないのがいい!」
「甘さも控えめで、しつこくないからいくらでも食べられそう!」
[もっちり度]★★☆☆☆
[甘さ]★★☆☆☆
[直営店以外で購入できる場所]なし
[価格]10本入り(1150円)
[賞味期限]到着後10日以内
まとめ
店によってもっちり度や甘さはそれぞれ。参考にしてお好みのういろうを選んでくださいね。
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※この記事は2024年3月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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トリクルマガジン編集部
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