2021年3月31日(水)、福岡・岩田屋本店に「文喫 福岡天神」がオープンします!
「文喫」は2018年に東京・六本木にオープンして話題となっている、入場料を払って利用する“本と出会うための本屋”で、「文喫 福岡天神」は六本木に次ぐ2号店となります。気になる詳細についてご紹介します♪
※この記事は2021年3月16日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース
「文喫」2号店が福岡天神にオープン!

2021年3月31日(水)に「文喫 福岡天神」がオープンするのは、岩田屋本店にあった「リブロ福岡天神店」の跡地。2018年にオープンした「文喫 六本木」に次ぐ、2号店となります。
「文喫」は “本と出会うための本屋”です。アート・デジタル・ビューティ・ビジネスなどの幅広いジャンルから、1点1点選んだ約3万冊の本が販売されています。なかには普段あまり出会うことができない個性的な本も。同じ本は1冊もなく、本との一期一会を大切にしています。
館内には一人で本と向き合うための閲覧室や、子どもが思い思いに本を愉しめる児童書室、食事もできる喫茶室などの施設が充実しています。利用には入場料が必要なのにも関わらず、旗艦店である六本木店はオープン以来、今も変わらず人気があるのは、「文喫」にしかない、本との出会いがあるからではないでしょうか。

また、「文喫 福岡天神」では、岩田屋本店とともに“本屋と百貨店の融合による、他のどこにもない「学び」”を大きなテーマとしていて、高感度の学びを提供するカルチャースクール「学 IWATAYA(まなび いわたや)」もオープンするそうです。
「文喫 福岡天神」の気になる施設を紹介

レセプション
「文喫 福岡天神」と「学 IWATAYA」の共通の入口であるレセプションは、入場料なしで利用できるエリアです。

閲覧室(電源・Wi-Fi有/飲食可)
じっくり吟味して、特別な一冊と出会いたい人におすすめの閲覧室。西洋の図書館を感じさせるような空気の中で、時間を忘れて過ごしてしまうでしょう。

児童書室(Wi-Fi有)
子どものための本と出会う場所である児童書室。あえて枠組みをつくらず、自然と興味関心が広がる空間になっています。子どもたちが思わず籠って読書したくなるような場所です。


喫茶室(飲食受付/電源・Wi-Fi有/飲食可)
昔ながらの百貨店の喫茶のような空間で、食事や会話を楽しめる喫茶室。本を読みながら小腹を満たしたり、お茶をしながら誰かと会話したり、打ち合わせをしたりなど、気軽に利用することができます。
「文喫 福岡天神」利用の流れは?

「レセプション」は無料で利用可能ですが、「閲覧室」「児童書室」「喫茶室」と「選書室」の利用には入場料が必要です。利用の流れは以下のとおり。
<文喫 福岡天神の嗜み方>
一、総合受付で入場バッジを受け取る
二、飲食受付で珈琲・煎茶(おかわり自由)を受け取る
三、じっくりと本を選び、好きな席で過ごす
四、意中の一冊と出会うかもしれない
五、店内の全ての本が購入可能
六、お帰りの際は入場バッジを受付に返す
※ 珈琲・煎茶はおかわり自由です。
※カルチャースクール 「学 IWATAYA」 の利用は 別途申し込みが必要です。
読書したいとき、集中して作業したい時、友達との旅行の計画を立てたい時など、「文喫」は本を読んでも読まなくても、充実した時間が過ごせる魅力的なスポットです。
併設する「学 IWATAYA」では「自分を育む拠。」をテーマに、学びの深みにはまる約 300の 講座を 開設するそうなので、併せてチェックしてみてくださいね。
[住所]福岡県福岡市中央区天神 2-5-35 岩田屋本店 本館7階
[営業時間]10時~20時(L.O. 19時30分) ※営業時間は変更になる場合があります
[料金]【平日】1650円【土・日・祝】1980円 ※小・中学生は全日550円、未就学児は無料
「文喫 福岡天神」の詳細はこちら
※掲載の価格は全て税込価格です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。
じゃらん編集部
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