2021.02.24

沖縄の絶品かき氷店６選！ふわふわ氷やぜんざいを年中食べられる店集めました＜2021＞

沖縄旅行に行ったら、太陽を浴びながら味わいたいひんやりかき氷。昔ながらの「ぜんざい」から、まるでスイーツのような進化系かき氷、ふわふわ食感の山盛りかき氷や、フルーツ氷まで、沖縄で今味わいたい6つのかき氷店をご紹介します。

夏限定のかき氷店も多い中、今回ご紹介するのは季節関係なく営業しているお店。（現在、一部型コロナウィルス感染症拡大防止の観点により休業中の店舗あり）

暑い夏はもちろん年中暖かい気候の沖縄だから、冬や春の旅行でもひんやりかき氷は見逃せませんよ。ぜひチェックして、旅行中のおやつタイムを存分に楽しんでくださいね。

※この記事は2020年12月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信：じゃらんニュース

新垣ぜんざい屋【北部・本部町】

ふわふわ氷の下に隠れたふっくら釜炊きのお豆さん。

メニューは、「氷ぜんざい」ただひとつ。うず高く盛られた氷の中から現れる金時豆は、先代の頃から変わらず、薪をくべた釜でじっくり炊いたもの。甘さは控えめで、ふっくら艶やか。大きな鍋を持参して10杯、20杯分を持ち帰る地元常連客も多い。

鶴亀堂ぜんざい【中部・読谷村】

生姜の風味が効いた艶やかな紅芋黒糖ぜんざい。

地元客で賑わう人気ぜんざい店。やちむんに盛られて登場する紅芋黒糖ぜんざいは、支持率No.1の看板メニュー。ふわふわ氷を紅芋パウダーが覆い、紅芋アイスと金時豆をトッピング。甘さのなかにピリッと存在感を放つ、黒糖生姜シロップが名脇役。

田中果実店【北部・恩納村】

マンゴー好きが歓喜する 一個まるごと贅沢使い！

“果実店”との名に相応しい、農家直送フルーツの豪快使いが身上。「沖縄果実のこぼれ氷」と銘打つかき氷メニューはどれも大ぶりカットのフルーツがゴロゴロ。なかでも夏限定の「マンゴーマウンテンパフェ」は、マンゴーをまるごと1個使った逸品。

369farm cafe【北部・名護市】

シロップも練乳も自家製 口どけのいい純氷のかき氷。

自家農園産の豆を使ったコーヒーと、練乳に至るまでとことん手作りのかき氷の二枚看板。13種を揃えるかき氷は丸いフォルムのビジュアル派。季節によって厚みを変える純氷はふわふわ。自家製シロップは3段階にわけてかけるため、最後までおいしい。

氷ヲ刻メ【中部・北谷町】

男！格闘家店主が手がけるふわふわ乙女のかき氷。

店主の曹さんは現役格闘家であり、全国を食べ歩き行脚したかき氷好き。そんなかき氷愛を極めた曹さんが作るのは、スイーツのように美しい逸品。「イチゴのフロマージュ」や「塩キャラメルのグラノーラ」など、他店とは一線を画すメニューが約10種。

喫茶ニワトリ【中部・浦添市】

夏だけ出会える果実感たっぷりのかき氷。

人気ベーカリー「ippe coppe」の庭に併設。シロップに使用するフルーツは沖縄産のフレッシュものにこだわるため、4月～10月の限定オープン。果実の甘みに加え、てんさい糖や黒糖など5種の砂糖を使うため、シロップは深みある味わいが楽しめる。

※2021年2月21日時点確認情報：現在休業中。再開は「喫茶ニワトリ」の公式サイトをご確認ください。

※掲載の価格は全て税込み価格です。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。また、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
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