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2024.03.08

【九州】春のお花畑おすすめ9選!4月5月まで見頃の絶景も<2024>

春に咲くネモフィラや菜の花、芝桜やポピーといった色とりどりの花々は、見るだけで心が癒されますよね。今回は九州の美しい「花畑」スポットをピックアップしました!名所の福岡県「国営海の中道海浜公園」や大分県「くじゅう花公園」もご紹介。

お花が一面に広がる光景はインスタ映えもバッチリで、春のデートやドライブなどのお出かけ先にぴったりです。ぜひチェックしてみてくださいね♪

※この記事は2024年3月7日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

のこのしまアイランドパーク【福岡県・福岡市】

10分のプチ船旅で行く花の楽園。

のこのしまアイランドパーク

博多湾に浮かぶ能古島。春は菜の花から桜、リビングストンデージー、ポピー、マリーゴールドと花のリレーが始まる。10分の船旅が日常と距離を隔てるためか、ファンタジックな花風景。

[見頃]4月下旬~5月中旬

■のこのしまアイランドパーク
[TEL]092-881-2494
[住所]福岡県福岡市西区能古島
[営業時間]9時~17時30分(日祝は~18時30分)
[定休日]なし
[料金]入園料/高校生以上1500円、小・中学生800円、3歳以上500円
[アクセス]姪浜渡船場より市営渡船で能古島渡船場まで10分、西鉄バスに乗り換え13分、アイランドパーク下車
[駐車場]なし(姪浜駐車場を利用、1回510円)
「のこのしまアイランドパーク」の詳細はこちら
「のこのしまアイランドパーク」のクチコミ・周辺情報はこちら

国営海の中道海浜公園【福岡県・福岡市】

空とネモフィラの織り成す、視界一面ブルーの世界。

国営海の中道海浜公園
約1万平米と、広大な敷地にびっしりと咲く

四季折々の花の楽園が、ブルーに染まるネモフィラシーズン。大芝生広場の奥にある「花の丘」に、ネモフィラが咲き誇る。ネモフィラ畑を一望するなら丘の上へ。空と花が織り成すブルーのハーモニーがなんともフォトジェニック!

[見頃]4月上旬~下旬
[本数]100万本

■国営海の中道海浜公園
[TEL]092-603-1111
[住所]福岡県福岡市東区西戸崎18-25
[営業時間]【3月~10月】9時30分~17時30分【11月~2月】~17時 ※最終入園は閉園の1時間前
[定休日]12月31日、1月1日、2月第1月とその翌日※休園日は変わる場合があります。詳細はご来園前にホームページをご確認ください
[料金]入園料65歳以上210円、15歳以上450円、中学生以下無料
[アクセス]福岡都市高速アイランドシティ出口より車で約13分
[駐車場]最寄:西駐車場1500台(普通車1日600円)
「国営海の中道海浜公園」の詳細はこちら

今津運動公園【福岡県・福岡市】

なだらかな弧を描く青花畑、糸島の海を広場に再現!?

今津運動公園
糸島の山が芝生広場とネモフィラ畑を優しく見守る

アスレチックや健康遊具など、多彩な施設が魅力。その中心となる1万8000平米もの芝生広場に登場するネモフィラ畑。背丈が低いので一面を見渡せ、その姿はすぐ近くの糸島の海を再現しているかのよう!

[見頃]3月下旬~4月上旬

■今津運動公園
[TEL]092-807-6625
[住所]福岡県福岡市西区今津字津本2201
[営業時間]散策自由
[定休日]12月29日~1月3日
[アクセス]西九州道今宿ICより車で10分
[駐車場]884台(有料)
「今津運動公園」の詳細はこちら

志田フラワー園【佐賀県・嬉野市】

ご夫婦手作りの花畑、可憐な花が一面に咲き誇る。

志田フラワー園
芝桜に囲まれて写真が撮れるベンチもあり

「地域の憩いの場に」という想いで園主のご夫婦が12年の歳月をかけて作り上げた花畑。3000平米の敷地に、今年は4月上旬よりネモフィラと菜の花が一面に咲く。

[見頃]ネモフィラと菜の花 4月上旬~

■志田フラワー園
[TEL]090-2501-0566
[住所]佐賀県嬉野市塩田町大字久間甲3074-151
[営業時間]見学自由
[料金]入園料300円
[アクセス]長崎道武雄北方ICより車で20分
[駐車場]50台
「志田フラワー園」の詳細はこちら

しまばら火張山花公園【長崎県・島原市】

平成新山ビューの花名所、続々咲く春の花リレーを観賞。

しまばら火張山花公園
3月~4月は桜。菜の花の見頃の時期と重なって200本の桜が咲く。美しい競演が楽しめる
しまばら火張山花公園
5月はポピー。2haに赤や白、オレンジなど500万本のポピーを植栽
しまばら火張山花公園
園内を巡ってくれるカートも。足の不自由な方優先(無料、受付で申込み)

火砕流の被災地跡に復興のシンボルとして整備された、10haの敷地を誇る広い公園。3月下旬~5月中旬頃は「春の花まつり」を開催予定。菜の花と桜、そしてGW頃からはポピーと、鮮やかな花々が青空に映える絶景が広がる。

[見頃]桜と菜の花 3月下旬~4月中旬、ポピー 5月上旬~中旬

■しまばら火張山花公園
[問合せ]NPO法人しまばら火張山花公園
[TEL]0957-62-3986
[住所]長崎県島原市上折橋町1465-2(砂防締切堤防内)
[営業時間]9時~17時
[定休日]荒天時
[料金]公園環境保全金・維持管理協力金300円、高校生以下無料
[アクセス]長崎道諫早ICより車で1時間
[駐車場]300台
「しまばら火張山花公園」の詳細はこちら

くじゅう花公園【大分県・竹田市】

くじゅう連山をバックに春色の久住高原を眺めよう。

くじゅう花公園
くじゅう花公園
「みはらしの丘」にあるベンチや、芝生の広場にシートを敷いて観賞

くじゅう連山に抱かれる、爽やかな景観が広がる花公園。広~い園内にはネモフィラやポピー、リビングストンデージーなどの季節の花々が同時期に。華やかな花畑に見惚れる。

[見頃]春彩の畑4月上旬~下旬、ネモフィラ5月上旬~下旬

■くじゅう花公園
[TEL]0974-76-1422
[住所]大分県竹田市久住町大字久住4050
[営業時間]8時30分~17時30分(最終入園17時)、レストラン11時~15時
[定休日]シーズン中はなし※12月~2月は冬期休園
[料金]入園料/大人500円~1300円、5歳~中学生300円~500円※季節変動あり
[アクセス]大分道九重ICより車で1時間
[駐車場]300台
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長湯温泉 しだれ桜の里【大分県・竹田市】

菜の花の絨毯に桜の屋根、長湯に現れた花の楽園。

長湯温泉 しだれ桜の里
桜と菜の花を一緒に楽しめるのも魅力。敷地は3万坪と広大!

くじゅう連山の麓、炭酸泉で有名な直入町に2022年3月にグランドオープン。山の斜面を開墾し、16年かけて完成した手造りの公園。しだれ桜300本を含む6種類2600本が咲き誇り、3月の早咲きを皮切りに、桜色のグラデーションが里山を彩る。

[見頃]桜3月中旬~4月中旬、菜の花3月下旬~4月中旬、水仙3月中旬~4月上旬

■長湯温泉 しだれ桜の里
[TEL]092-622-3003
[住所]大分県竹田市直入町大字長湯3142-15
[営業時間]8時~17時
[定休日]期間中はなし
[料金]入園料大人(12歳以上)500円、6歳~11歳300円
[アクセス]大分道湯布院ICより車で45分
[駐車場]500台
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西都原古墳群【宮崎県・西都市】

黄色の大海原をピンクで縁どる約2000本のソメイヨシノ。

西都原古墳群
(画像提供:PIXTA)

日本遺産に認定される日本最大級の古墳群の春の顔。約8haに広がる約30万本の菜の花を縁どるように約2000本の桜が咲き誇る。菜の花畑に伸びる小径からの撮影がおすすめ。3月下旬~4月上旬は「西都花まつり」も開催。

[見頃]3月下旬~4月上旬

■西都原古墳群
[住所]宮崎県西都市三宅西都原
[営業時間]散策自由
[アクセス]東九州道西都ICより車で10分
[駐車場]1200台
[問合せ]西都市観光協会(0983-41-1557)
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生駒高原【宮崎県・小林市】

霧島連山をバックに一面のポピーとネモフィラ畑。

生駒高原

標高550mの高原に広がる、霧島連山を背景にした贅沢ロケーションの花名所。春の主役はポピーとネモフィラ。なかでもカリフォルニアポピーの濃い黄色が春空によく映える。楽しい&おいしいはなフェスタも開催予定。

[見頃]4月下旬~5月中旬

■生駒高原
[TEL]0984-27-1919
[住所]宮崎県小林市南西方8565
[営業時間]9時~17時
[定休日]なし
[料金]入園料/中学生以上600円、小学生100円
[アクセス]宮崎道小林ICより車で5分
[駐車場]1000台
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※見頃は例年のものです。気候・天候等により変わる場合があるため、事前にご確認の上、お出かけください。
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※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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