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2021.02.25

日本アルプスの魅力とは?エリア毎のおすすめ登山ルートや絶景スポットをご紹介

「日本アルプス」とは、北アルプス・中央アルプス・南アルプスの3つの山脈の総称のこと。

それぞれの山脈の位置関係から、山々の魅力や特徴、山頂絶景スポット、初心者・上級者別のおすすめ登山ルート、登山後に行きたい温泉地までご紹介します。

山岳写真家の岸田明さん監修で、分かりやすく解説!素敵な写真もお楽しみに♪

※この記事は2021年1月27日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

日本アルプスとは?

日本アルプス

日本の屋根と呼ばれる「日本アルプス」は、北から南に「北アルプス(飛騨山脈)」、「中央アルプス(木曽山脈)」、「南アルプス(赤石山脈)」と3つ斜めに並んだ山脈の総称です。

中央アルプスは長野県にあり、他2つは主に長野県とその周辺の県との県境をなしています。

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、伊那山地の陣馬形山から見る朝焼けに染まった中央アルプスの全貌

1880年にイギリス人のW.ガウランドが北アルプスの槍ヶ岳に登頂した時、ヨーロッパ・アルプスを思わせる光景から、「日本のアルプス」と呼んだことが由来とされています。

標高は3000m近くあり、どのアルプスも山頂付近では岩場が露出しているというのが特徴的。
稜線(りょうせん ※山の峰から峰へ続く線のこと)では夏に高山植物が彩り、また冬には雪を被った美しい姿を見せてくれます。

北アルプスの魅力とおすすめ季節

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、新穂高温泉登山口ルートにある鏡平から見る槍ヶ岳連峰

「北アルプス」は、日本アルプスの中で一番北にあるアルプス。

おすすめの季節は冬。
冬には日本海の温かい海流が水蒸気となり北アルプスにぶつかり、大雪を降らせます。
そのため登山シーズンは他2つのアルプスより短いですが、逆に雪に削られた山々の姿は最もアルプスらしいといえるでしょう。

麓には温泉地やスキー場も多く、1年中観光やマウンテンスポーツを楽しめる山域です。

中央アルプスの魅力とおすすめ季節

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、中央アルプスの象徴・宝剣岳

「中央アルプス」は北・南アルプスに挟まれたアルプスで、両アルプスの展望が素晴らしい山脈です。

また、花崗岩の白さが目に染みる稜線は明るく、開放的な登山が楽しめます。
中でも北部の木曽駒ケ岳にある千畳敷カールはロープウェイで1年中登ることができ、夏のみならず四季を通して高山の雰囲気を味わうことができます。

季節を問わず楽しめるのが魅力的ですね。

南アルプスの魅力とおすすめ季節

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、南アルプスの盟主・赤石岳

「南アルプス」は、3つの中で一番南にあるアルプス。
降雪量は比較的少なく、登山シーズンがやや長いのが特徴的です。
急峻(きゅうしゅん ※傾斜が急で険しいこと)な山頂が少ないので、日本アルプス登山を楽しみたい方は南アルプス北部から始めるのもおすすめ!

一座が大きく、特に南部は一山越えるのに1日を要する山が多いので、圧倒的なスケール感を感じられます。

また、南アルプスを造る天竜川、大井川、富士川は流域が長く、秋になると山麓のどの川でも美しい黄葉を長い期間楽しむことができます。

北アルプスの絶景登山ルート

絶景が見られる北アルプスの登山ルートや、登山途中に立ち寄れる山岳温泉をご紹介します。

絶景が見られるおすすめの山

蝶ヶ岳

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、常念岳から蝶ヶ岳への縦走路から見る槍・穂高連峰

蝶ヶ岳山頂からは槍ヶ岳や穂高岳の絶景を見ることができ、そのパノラマは息を呑みます。
最適シーズンは、7月下旬~10月上旬頃です。

岩岳山

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、岩岳山の脇を流れる松川から見る白馬三山

岩岳山頂テラスからは、白馬三山(白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳)を眺めることができます。
初夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪山と季節を問わず楽しめるのもうれしいポイント!

初心者向けのおすすめ登山ルート

西穂高口~西穂山荘(往復)

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、西穂山荘への登山道から見る笠ヶ岳(左)から双六岳への稜線

新穂高(ロープウェイ)⇒しらかば平(ロープウェイ)⇒西穂高口~西穂山荘(約2時間30分/日帰り)

歩き始めは高低差が少ないですが、西穂山荘近くから急勾配になるのでご注意を。
部分的にぬかるみや岩場もあるので、しっかりとした登山靴で臨みましょう!

ロープウェイ終点の西穂高口駅テラスからの美しい笠ヶ岳の姿は感動ものです。
また、山荘は樹林帯から抜け出していて、上高地と霞沢岳、乗鞍岳と焼岳の展望が素晴らしいですよ。

山荘から上は岩場の本格的な登山道になるので、初級者はここで展望を楽しんで引き返しましょう。

上級者向けのおすすめ登山ルート

北アルプス表銀座(縦走)

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、表銀座縦走路のスタートポイント・ピークに建つ燕山(えんざん)荘と燕(つばくろ)岳(左)

穂高駅⇒中房温泉~燕岳~大天井岳~西岳~槍ヶ岳~横尾~上高地⇒松本(約25時間35分/3泊4日)

山を登る人であれば、一度は歩きたい北アルプスの表銀座!
槍ヶ岳を目指しながら歩く高揚感こそ、アルピニストの醍醐味でしょう。

中房温泉~燕岳は北アルプス3大急登と言われていますが、燕岳からは展望の快適な縦走が始まります。
西岳~槍ヶ岳は、鎌尾根と呼ばれる両側が切り立った急登の痩せた岩尾根で、随所にハシゴがある登山ルート。
槍ヶ岳山頂部は三点支持(※四肢のうち三肢で体を支えること)が必要な完全な岩峰なので、上級者向きです。

下山は大曲と呼ばれる地点まで急降下し、その後は梓川のせせらぎを聴きながらトレッキングを楽しみましょう♪

おすすめの山岳温泉

みくりが池温泉

(画像提供:みくりが池温泉)
(画像提供:みくりが池温泉)
※写真は、みくりが池温泉と別山

みくりが池のすぐ近く、標高2410mの日本最高所にある100%天然温泉。
源泉は地獄谷にあり、無加水・無加温、男女別の展望内湯が1つずつあります。

立山連峰や大日岳を眺めながら、白く濁る硫黄の香りの温泉に癒されて♪

※日帰り入浴は、新型コロナウイルス感染症の影響で休止している可能性があります。詳細は公式HPなどでご確認ください

みくりが池温泉
[住所]富山県中新川郡立山町室堂平
[営業時間]【日帰り入浴】9時~16時
[営業期間]2021年4月15日~11月24日 ※2021年6月20日~7月1日は、工事のため休業
[定休日]なし
[料金]【日帰り入浴】大人800円、小人600円
[アクセス]【電車】立山トンネルトロリーバス「室堂ターミナル」より徒歩約12分【車】北陸自動車道「立山IC」より約40分 ※アルペンルートを通り抜ける場合は、車の回送が必要です
「駐車場]【立山駅】あり(無料)【扇沢駅】あり(無料・有料)
「みくりが池温泉」の詳細はこちら
「みくりが池温泉」の口コミ・周辺情報はこちら

中央アルプスの絶景登山ルート

絶景が見られる中央アルプスの登山ルートや、登山途中に立ち寄れる山岳温泉をご紹介します。

絶景が見られるおすすめの山

木曽駒ケ岳

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、木曽駒ケ岳山頂付近から見る三ノ沢岳と南部の山々

木曽駒ケ岳の山頂からは、北アルプスや足下の中央アルプス、南アルプス、そして富士山を一望することができます。

三ノ沢岳

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、三ノ沢岳から見るパノラマ。中央に木曽駒ケ岳と尖った宝剣岳、左遠くに北アルプスの御嶽山、乗鞍岳、穂高岳。手前は木曽駒ケ岳と尖った宝剣岳、右遠くには南アルプス北部の山々

三ノ沢岳は、南北に一直線に延びている中央アルプスを離れた場所から見られる唯一の山。
夏~秋頃、山頂からその絶景を楽しんでください。

初心者向けのおすすめ登山ルート

千畳敷から木曽駒ケ岳へ(往復)

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、初冬の千畳敷から見上げた宝剣岳(右)

菅の台⇒しらび平(ロープウェイ)⇒千畳敷~木曽駒ケ岳(約3時間40分/日帰り)

標高2612mの千畳敷までロープウェイで登るとアルプスの雰囲気を味わうことができるので、初心者におすすめのコース。
稜線直前は急ですが、それ以降は緩やかな起伏で木曽駒ケ岳山頂に到達することができます。

千畳敷は雪崩の巣なので、冬に登山をする際はくれぐれも山岳警備隊の情報に従ってください。

上級者向けのおすすめ登山ルート

北御所コース(周回)

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、伊那前岳付近から見る伊那谷と南アルプス連山

菅の台⇒北御所登山口~清水平~伊那前岳~木曽駒ケ岳~千畳敷(約9時間/1泊2日)

約9時間を要するため、登山経験のある上級者におすすめのコースです。

小さな池などがある日本庭園のような登山道を抜けると、開放感たっぷり!
上部では素晴らしい展望が待っています。

おすすめの山岳温泉

ホテル千畳敷

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、伊那前岳付近から見下ろす千畳敷カールのホテル千畳敷

ロープウェイ山頂駅に併設している「ホテル千畳敷」。
標高は2612mと高く、眼前には南アルプスの美しい大パノラマが開けています。

お部屋から千畳敷カールや南アルプスを眺め、清らかな天然水を贅沢に使ったお風呂で登山疲れを癒しませんか?
※温泉ではありません
※日帰り入浴は不可、宿泊者専用です

ホテル千畳敷
[住所]長野県駒ヶ根市赤穂1
[入浴時間]15時~21時
[定休日]なし ※ロープウェイ点検運休時は休館。公式HPでご確認を
[宿泊料金]※公式HPでご確認を
[アクセス]【ロープウェイ】中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ「千畳敷駅」より徒歩すぐ
「ホテル千畳敷」の詳細はこちら
「ホテル千畳敷」の口コミ・周辺情報はこちら

南アルプスの絶景登山ルート

絶景が見られる南アルプスの登山ルートや、登山途中に立ち寄れる山岳温泉をご紹介します。

絶景が見られるおすすめの山

仁田岳

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、仁田岳から見る山容がそっくりな三座

仁田岳は南アルプス主脈から少し外れた所にあります。
山頂からは主脈縦走路の向こうに、聖岳を母親として、長男の上河内岳、赤ん坊の茶臼岳が並ぶ姿がみごとです。
夏~秋頃が、絶景を見られるおすすめシーズンです。

中白根山

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、中白根山から見る北岳、遠方左には北アルプス、右には奥秩父の山

日本第2の高山である北岳を挟んで、左に仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳、右に鳳凰三山と百名山4座を眼前に見る迫力が格別。

中白根山山頂付近で絶景を堪能してください。

初心者向けのおすすめ登山ルート

沢口山(周回)

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、沢口山山頂から正面にガレを伴った朝日岳、左遠方には百名さんの光岳

寸又峡温泉~日向山ルート~沢口山~猿並ルート~寸又峡温泉(約5時間15分/日帰り)

少し岩っぽい部分がありますが、豊かな針葉樹林やミズナラの大木や山頂展望と、コンパクトに南アルプスを味わうことができます。

コースタイムが比較的短く、多様な樹木や展望と楽しみが盛りだくさんなので、初心者におすすめです♪

上級者向けのおすすめ登山ルート

北岳(周回)

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、北岳から間ノ岳を中心に、左に農鳥岳、右に塩見岳

広河原~白根御池小屋~右俣ルート~肩の小屋~北岳~北岳山荘~八本歯のコル~広河原(約12時間10分/1泊2日)

南アルプスを代表する名山・北岳の上級者向けコース。

急登の連続の後は、展望の稜線歩きです。
部分的に岩場やガレ場(※拳より大きい石がゴロゴロと斜面を覆っている斜面のこと)があるので、注意しましょう。
大樺沢の下りも落石が多いので、十分気を付けてくださいね。
また天候も変わりやすいため、入念に計画を立てましょう。

人を寄せ付けない北岳バットレス(岩壁)の眺めを堪能してください。

おすすめの山岳温泉

青木鉱泉

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、緑の深い森に囲まれた青木鉱泉

鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)を廻る三角コースの起点登山口にあり、鉱泉を薪などで沸かしている「青木鉱泉」。
障子窓の趣ある建物と、いかにも秘湯のお風呂が素晴らしい宿です。

青木鉱泉
[住所]山梨県韮崎市清哲町青木3350
[営業時間]【日帰り入浴】7時~21時
[営業期間]GW~10月末まで
[定休日]営業期間中は無休
[料金]【日帰り入浴】1000円
[アクセス]【電車】JR中央本線「韮崎駅」よりタクシーで約45分【車】中央自動車道「韮崎IC」より約50分
「駐車場]あり(100台)
「青木鉱泉」の詳細はこちら

おすすめの服装

(画像提供:岸田明さん)
(画像提供:岸田明さん)
※写真は、首回りを太陽光から保護する帽子。色々なタイプがある

いずれのアルプスも稜線では強烈な直射日光が当たるので、長袖・長ズボンが◎。
初夏は虫が多いので、その意味でも長袖をおすすめします。
帽子は日焼けや虫対策のため、首回りを隠してくれるタイプが良いでしょう。

また、手袋は常に着用しましょう。
岩につかまりながら歩いたり、転んだときに手を保護したりする役目を果たしてくれます。

歩きやすい靴で、登山用だと尚良しです!

山の天気は変りやすいので、レインスーツも必須アイテムとして準備しておくのがgood。
さらに夜は寒くなるので、薄めのダウンジャケットを持っていると重宝します。

下山後におすすめの温泉情報

登山後は、近くの温泉で汗を流しませんか?
疲れた身体を癒してくれる、日本アルプス周辺の温泉情報をご紹介します。

槍見の湯 槍見館

(画像提供:槍見の湯 槍見館)
(画像提供:槍見の湯 槍見館)

槍ヶ岳、穂高岳、笠ヶ岳、焼岳登山の後に立ち寄れる「槍見の湯 槍見館」。
河原にある露天風呂は、槍ヶ岳が見える由緒ある温泉宿です。

大浴場や足湯、女性専用露天風呂の他、混浴露天風呂でファミリーや仲間たちとのんびり過ごすのもおすすめ♪
奥飛騨屈指の開放感を誇るゆったりとした広い湯船で、景色を存分に楽しんでくださいね。

槍見の湯 槍見館
[住所]岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂
[営業時間]【日帰り入浴(露天風呂)】10時~14時
[定休日]なし
[料金]【日帰り入浴(露天風呂)】大人500円、子供300円 ※メンテナンス中で利用できない場合あり。詳細はお問い合わせを
[アクセス]【電車】JR高山本線「高山駅」よりバスで約1時間45分【車】中部縦貫自動車道「高山IC」より約1時間20分、長野自動車道「松本IC」より約1時間30分
「駐車場]あり
「槍見の湯 槍見館」の詳細はこちら
「槍見の湯 槍見館」の口コミ・周辺情報はこちら

こぶしの湯

(画像提供:こぶしの湯)
(画像提供:こぶしの湯)

木曽駒ケ岳、空木岳登山の帰りに立ち寄ることができる「こぶしの湯」。

2020年7月にリニューアルしたウッドデッキ付き露天風呂では、岩風呂と槍風呂の2種類を楽しむことができます。
仙丈ケ岳を遠望し、大自然の中で心ゆくまで温泉を堪能してください。

こぶしの湯
[住所]長野県駒ヶ根市赤穂23-170
[入浴時間]11時~22時 ※21時入館締め切り
[定休日]木曜日(祝祭日の場合は営業)
[料金]【大人】750円【小学生】500円
[アクセス]【電車】JR飯田線「駒ヶ根駅」より徒歩約1時間5分【車】中央自動車道「駒ヶ根IC」より約3分
「駐車場]あり
「こぶしの湯」の詳細はこちら
「こぶしの湯」の口コミ・周辺情報はこちら

仙流荘

(画像提供:伊那市観光株式会社)
(画像提供:伊那市観光株式会社)

甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳登山の前泊・後泊に便利な「仙流荘」。

甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳登山の思い出に浸りながら温泉に浸かる時間は、とっても贅沢♪
自然の息吹に包まれ、心も身体もリフレッシュしてください。

※2021年は、5月~10月末の営業予定です
※温泉でなく地下水の沸かし湯です

仙流荘
[住所]長野県伊那市長谷黒河内1847-2
[営業時間]【日帰り入浴】10時~20時30分
[定休日]火曜日
[料金]【日帰り入浴】大人500円、自動300円
[アクセス]【電車】JR飯田線「伊那北駅」よりバスで約25分【車】中央自動車道「伊那IC」より約40分
「駐車場]あり
「仙流荘」の詳細はこちら

【監修/岸田明】
山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」(昭文社)の執筆担当、アルペンガイド「南アルプス」(山と渓谷社)共同執筆。他、「山と渓谷」、「岳人」に多数記事が掲載されている。
「南アルプス南部調査人のブログ」では、南アルプス南部・大無間山・寸又三山・安倍奥及び周辺の山々の最新情報を配信中。

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※掲載の価格は全て税込価格です 

トリクルマガジン編集部  トリクルマガジン編集部

プロモーションから紙・WEBコンテンツの企画・制作・編集・撮影まで。ただコンテンツを作るだけではなく、課題に対するソリューションを提供できるところが強みです。(http://tricle-llc.co.jp/)