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2016.01.11

もう一度行ってみたい人気温泉地ランキング2016【関西】TOP5を発表!

4位.奥飛騨温泉郷

関西にある北アルプスに抱かれた魅惑の温泉&グルメ王国。

北アルプスの山々を背景にしたパノラマ露天から素朴な秘湯まで、バリエ豊富な露天が満載です。車で約30分圏内なので気軽にハシゴできます。そして世界三大珍味まである奥飛騨は実はブランド食材の宝庫でもあります。

奥飛騨グルメといえば飛騨牛が有名ですが、新たな注目グルメが続々誕生中で目が離せません。温泉とグルメ、どちらも一緒に楽しめる奥飛騨温泉郷でゆっくり過ごしませんか。

栃尾温泉

荒神の湯
蒲田川の河原にある露天と脱衣所だけの共同浴場。大自然を感じて/荒神の湯

新平湯温泉

奥飛騨ガーデンホテル焼岳
エメラルド色の湯を湛えた混浴露天「うぐいすの湯」。夜は幻想的/奥飛騨ガーデンホテル焼岳

平湯温泉

ひらゆの森
広大な敷地に男女計16個の露天が点在!ほんのり白濁した湯は掛け流し/ひらゆの森

福地温泉

昔ばなしの里 五平餅村・石動の湯
古民家を移築した共同浴場。岩露天に浸かりながら山里風景を満喫/昔ばなしの里 五平餅村・石動の湯

新穂高温泉

槍見舘

蒲田川沿いの混浴露天「槍見の湯」は槍ヶ岳の絶景と開放感が抜群/槍見舘
■奥飛騨温泉郷
[アクセス]【電車】中部縦貫道高山ICより50分(平湯温泉まで)
【車】JR高山駅よりバスで1時間(平湯温泉まで)
泉質データ/炭酸水素塩泉、単純泉、塩化物泉、硫黄泉
「奥飛騨温泉郷」の詳細はこちら

荒神の湯
[TEL]0578-89-2614(奥飛騨温泉郷観光協会)
[住所]高山市奥飛騨温泉郷栃尾
[営業時間]8時~22時(月水金12時~)
[定休日]なし

奥飛騨ガーデンホテル焼岳
[TEL]0578-89-2811
[住所]高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2498-1
[定休日]不定休

ひらゆの森
[TEL]0578-89-3338
[住所]高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
[営業時間]10時~最終受付20時30分
[定休日]なし

昔ばなしの里 五平餅村・石動の湯
[TEL]0578-89-2793
[住所]高山市奥飛騨温泉郷福地温泉110
[営業時間]10時~最終受付15時30分
[定休日]水(年末年始は営業)

槍見舘
[TEL]0578-89-2808
[住所]高山市奥飛騨温泉郷神坂587
[営業時間]10時~14時
[定休日]なし

新★案内 実はブランド食材の宝庫

世界三大珍味まである!?

奥飛騨グルメといえば飛騨牛が有名だけど、新たな注目グルメが続々誕生中。海のない山奥においてまさかの高級魚・トラフグや、世界三大珍味のひとつで「黒いダイヤ」とも称されるキャビア、さらには、奥飛騨の清流で育ったサーモン(実際は大型のマス)まで。まさに食通も唸る高級食材尽くし!大自然の中で、海・山・川のトリプルグルメを満喫あれ。

飛騨サーモン
刺身やステーキでも味わえる飛騨サーモンプラン1名2万5500円~/隠庵 ひだ路

飛騨サーモン

飛騨サーモンは、実は大型のマス。身の締まりが良く脂も上品。
奥飛騨キャビア
一般的な輸入品と違って塩分だ路控えめでフレッシュ感たっぷり。キャビアなん(30g)9720円、キャビア茶漬け(15g)5400円など、通常料理とは別注で(要予約)/奥飛騨ガーデンホテル焼岳

奥飛騨キャビア

お土産用(15g)9072円もあり。高級品だけあってさすがのお値段

奥飛騨キャビア

奥飛騨の伏流水で養殖されたチョウザメ。卵を持つまで約9年!

飛騨牛

飛騨牛は肉質がきめこまやかで柔らか!登録生産者により14カ月以上肥育された黒毛和種の肉牛のうち、肉質等級5~3等級のみが認定される/提供数多数。写真提供 飛騨牛専門 旅館清龍

もっとディープ「あつ鍋」の会

福地温泉「あつ鍋」の会

福地温泉では、宿泊者専用足湯施設「舎湯」にて、宿泊者と宿の主人達が囲炉裏を囲んでお酒を飲み、語り合う会を1月~3月の末尾に4の付く日に開催(1/4は除く)。/福地温泉「あつ鍋」の会

飛騨とらふぐ

2012年に飛騨市古川で養殖に成功した飛騨とらふぐ。旨みと甘みがしっかり濃厚。飛騨とらふぐコース5400円(要予約、2名~)/お食事処 あんき屋
■お食事処 あんき屋
[TEL]0578-89-2755
[住所]高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36
[営業時間] 11時~23時
[定休日]なし

隠庵 ひだ路
[TEL]0578-89-2462
[住所]高山市奥飛騨温泉郷福地687

福地温泉「あつ鍋の会」
[TEL]0578-89-1001(福地温泉観光協会事務局・いろりの宿 かつら木の郷)

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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