小坂の滝めぐり【岐阜県下呂市】
マイナスイオンがあふれる、迫力ある滝を間近で。

小坂町には落差5m以上の滝が200以上あり、気軽に散策できるものから本格的なものまで、さまざまなコースが用意されている(ガイドツアーは要予約)。
[TEL]0576-62-2215(NPO飛騨小坂200滝)
[住所]岐阜県下呂市小坂町落合
[営業時間]グリーンシーズンは散策自由、ガイドツアーもあり(詳細はHPを確認)
[料金]【環境維持協力金】中学生以上300円
[駐車場]40台
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乗鞍山麓 五色ヶ原の森【岐阜県高山市】
手つかずの自然に、ただただ圧倒される。


夏になると水がたまる不思議な池、美しい布引滝、珍しい野生の生き物…。認定ガイドとめぐるツアーは驚きと発見が満載。お手軽半日ツアーも好評。
[TEL]0577-79-2280
[住所]岐阜県高山市丹生川町久手471-3(集合場所/五色ヶ原の森案内センター)
[営業時間]5月20日~10月31日
[定休日]期間中は無し
[料金]3500円~
[予約]10日前までに要予約※半日ツアーは前日までに電話にて要予約
[駐車場]20台
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飛騨の里【岐阜県高山市】
趣あふれる合掌集落で、四季折々の風景を楽しむ。


合掌造りをはじめとした、飛騨の代表的な民家を移築し、農山村の暮らしを再現。展示だけでなく、昔の人の営みが感じられる体験や実演がいっぱい!
[TEL]0577-34-4711
[住所]岐阜県高山市上岡本町1-590
[営業時間]8時30分~17時
[定休日]なし
[料金]高校生以上700円、小中学生200円
[駐車場]250台(300円)
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宮川河川敷・中橋【岐阜県高山市】
町歩きに疲れたら、川縁でちょっと休憩。

真っ赤な欄干が印象的な中橋。その下を流れる宮川の河川敷は、意外と穴場な新緑スポット。川を眺めながらテイクアウトグルメを味わうのもおすすめだ。
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笠置峡【岐阜県恵那市】
日本画の名作を連想させる、水鏡に映る新緑の峡谷美。

市を代表する景勝地・恵那峡から10㎞ほど下流に位置。木曽川を堰き止めた笠置ダムによって形成された湖で、風のない日は湖面に鮮やかな峡谷が反射し、日本画家・東山魁夷(かいい)が描いた名作〝緑響く〞を彷彿させる鏡面絶景に出会える。V字谷の地形のため、条件が揃えば峡谷が川霧に包まれる幻想的な景色が見られることも。
専用の駐車場はないので、待避所や路肩の空き地に車をとめて散策を(路駐・私有地はNG)。道路横断の際は注意してくださいね。
歩車分離の笠置橋は絶好の撮影スポット。笠置橋から笠置ダムまで、木曽川河畔一帯で写真のようなリフレクションが撮れる。
[TEL]0573-25-4058(恵那市観光協会)
[住所]岐阜県恵那市笠置町川合
[アクセス]中央道恵那ICより笠置橋まで車で6分、Viewスポットまで徒歩すぐ
[駐車場]なし(道路脇の空き地を利用)
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白水湖【岐阜県白川村】
初夏から秋のみ開かれる、エメラルドグリーンの秘境。

例年6月中旬〜10月末に開通する県道451号(白山公園線)の終点に位置するダム湖。周辺の山々から谷川の水が集まる湖で、晴れた日は湖面がエメラルドグリーンに輝く。標高1260mにあり、6月は肌寒く感じることがあるので上着の用意を。白水湖から徒歩1分の場所にある「大白川露天風呂」で、絶景を眺めてリフレッシュするのもいい。
駐車場から5分ほどの場所にある高台の展望台がベスト。太陽が高い位置にある11時~14時が狙い目です。白水湖のほとりは立ち入り禁止。
白山公園線は道幅が狭いので、すれ違いに注意。野生動物の飛び出しにも気をつけて。
[TEL]05769-6-1311(白川村観光振興課)
[住所]岐阜県大野郡白川村平瀬
[アクセス]東海北陸道荘川ICより白川湖畔Pまで車で55分、Viewスポットまで徒歩5分
[駐車場]白川湖畔P60台
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花つみのへや【岐阜県揖斐川町】
濃緑の茶畑を見渡すハート窓の特等席へ。

お茶の栽培が盛んな上ヶ流(かみがれ)地区。茶畑散策の拠点として作られた、無料休憩所のハート窓が密かに話題を集めている。窓の外には山あいに拓けた茶畑と集落の絶景。窓の高さに合わせたカメラ台や地元銘茶の振る舞いといったサービスも嬉しい。2021年4月には、お茶のかき氷や抹茶コロッケが楽しめるカフェがオープン予定。
花つみのへやより先(集落)への車の乗り入れはNG。山道は道幅が狭いのでゆっくり走行を。
茶畑が青々と色づく5月~8月がベスト。テラスに立って、ハート窓をフレームに撮影できる。
[TEL]090-2185-5003
[住所]岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合1620-1
[営業時間]10時~16時
[定休日]火・水(要問合せ)
[アクセス]東海環状道大野神戸ICより花つみのへやPまで車で30分、Viewスポットまですぐ
[駐車場]花つみのへやP20台(1台500円)
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河跡湖公園【岐阜県各務原市】
ひっそり佇む巨木の神秘的な水鏡の世界。

木曽川の支流だった鉄砲川跡を中心に、約1.5㎞にわたって整備された自然豊かな公園。園内中央にあるホウスモト池周辺では、エノキやムクノキといった河畔林特有の植物を観賞できる。なかでも、根元から複数に枝分かれするアカメヤナギの大木が水面に映り込む様子はフォトジェニック。5月中旬に花開くヒトツバタゴとの競演も楽しみ。
公園駐車場は9時~17時まで利用できます。園路は未舗装なので動きやすい靴で訪れて。
池周辺に整備された散策路から、アカメヤナギの大木が見られます。風のない日がベスト。
[TEL]058-383-1533(各務原市河川公園課)
[住所]岐阜県各務原市川島松原町
[アクセス]東海北陸道一宮木曽川ICより河跡湖公園Pまで車で10分、Viewスポットまで徒歩5分
[駐車場]河跡湖公園P33台
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飛騨里山サイクリング【岐阜県飛騨市】
心地よい風に吹かれながら、里山を走り抜ける。

経験豊富なガイドが文化や歴史を景色とともに案内する、スローなガイドツアー。ガイドブックには載っていない美しい里山の原風景に魅了される。
[TEL]0577-73-5715(飛騨里山サイクリングオフィス)
[住所]岐阜県飛騨市古川町弐之町11-32
[料金]ガイドツアー/ハーフ8400円
[予約]前日17時までに要予約
[駐車場]なし
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桜えび天日干し場【静岡県静岡市】
ピンクに染まる大地と富士山の異色コラボ!

名峰富士がそびえる鮮やかなピンクの大地。その正体は天日干しされた桜えび。春と秋の漁期で、(1)前日に漁があり、(2)当日よく晴れていること、が見られる条件。まずは出かける前日に漁があったか出漁案内に確認をしよう。
干し場に近い富士川緑地公園の西側駐車スペースがおすすめ。天日干しの最盛期には、業者車両が出入りするため邪魔にならないよう注意して。
干し場は富士川河川敷の西側。中央の通路を南に進むと、富士山を背景に天日干しの桜えびが広がります。網の広がる場所は立入禁止。
[TEL]054-376-0439(出漁案内)※当日14時~自動音声対応/054-375-5015(由比桜海老商工業協同組合)
[住所]静岡県静岡市清水区蒲原 富士川河川敷
[アクセス]富士由比バイパス蒲原東ICより蒲原富士川緑地公園Pまで車で5分、Viewスポットまで徒歩5分
[駐車場]蒲原富士川緑地公園P10台
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大瀬崎【静岡県沼津市】
海に浮かぶ神秘的な岬と霊峰富士の美しき競演。

駿河湾に突き出す約1㎞の岬で、別名「琵琶島」とも。国の天然記念物であるビャクシン樹林が群生し、岬の先端には伊豆七不思議のひとつ・神池がある。岬と駿河湾越しに富士山を望むなら「富士山ビュースポット西浦江梨」へ。
海岸線沿いを走る県道17号は、カーブが多いので安全運転で。大瀬崎を散策するなら、大瀬駐車場(1時間300円)の利用がベスト。
「富士山ビュースポット西浦江梨」は県道17号沿い。大瀬崎もすぐ近くなので、岬も散策してビャクシン樹林や神池もぜひ見学を。
[TEL]055-934-4747(沼津市産業振興部観光戦略課)
[住所]静岡県沼津市西浦江梨
[アクセス]伊豆中央道長岡北ICより富士山ビュースポット西浦江梨Pまで車で30分、Viewスポットまで徒歩すぐ
[駐車場]富士山ビュースポット西浦江梨P6台
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馬ロック【静岡県西伊豆町】
馬の横顔にそっくりな奇岩に勝負運を祈願!?

馬の横顔に見えることから、公募により馬ロックと命名。景勝地・黄金崎公園にあり、県内初の「日本の奇岩百景」にも選定された。天気のいい日は奇岩の奥に富士山が。勝負運のパワスポとして必勝祈願に訪れる人も多い。
黄金崎公園の展望台かの眺めがベスト。晴れた日の夕方は馬の横顔が夕陽に照らされ黄金色に輝く。
黄金崎公園の駐車場が満車の場合は、道中の手前にある根合駐車場(無料)を利用して。馬ロックまで徒歩5~7分でアクセスできる。
[TEL]0558-52-1114(西伊豆町まちづくり課観光係)
[住所]静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須
[アクセス]伊豆縦貫道月ケ瀬ICより黄金崎公園Pまで車で40分、Viewスポットまで徒歩すぐ
[駐車場]黄金崎公園P20台
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苔の森【長野県佐久穂町】
一面が深緑に苔むす、原始の森に迷い込む。

標高2100m以上にある湖としては日本最大の天然湖・白駒の池の周囲に広がる神秘の森。数百年もの時を刻んだコメツガやトウヒ、シラビソなどの木々が生い茂り、その根本をびっしりと苔が覆う。確認された苔はなんと519種類!「もののけの森」や「オコジョの森」など10カ所の苔の森があり、太古より息づく原生林を散策できる。
散策のスタート地点は白駒の池入口有料駐車場。ルートは歩きやすいように整備されています。雨の日は木道が滑るので注意して。
白駒の池周辺には10カ所の苔の森があり、駐車場から「白駒の森」、「高見の森」、「もののけの森」と続きます。見頃は梅雨入り~9月頃。
[TEL]0267-86-1553(佐久穂町商工観光係)
[住所]長野県南佐久郡佐久穂町・小海町
[アクセス]中央道諏訪ICより白駒の池入口Pまで車で55分、Viewスポットまで徒歩すぐ
[駐車場]白駒の池入口P180台(1台600円)
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宮田高原【長野県宮田村】
アルプスの山々を借景にレンゲツツジが咲き誇る。

かつて乳牛の放牧場だったという牧歌的な景観が広がる。標高1650mに位置し、晴れた日には中央アルプスや南アルプスの眺望が素晴らしい。6月上旬から中旬にはレンゲツツジが見頃を迎え、美しい山並みと色とりどりの花の競演が楽しめる。周辺にはキャンプ場が整備されていて、7月〜9月末はキャンプ利用(要予約)も人気だ。
広域農道より林道へ入ってアクセス。「宮田高原キャンプ場」の看板を頼りに進もう。林道は幅員が狭くカーブも多いので注意して走行を。
レンゲツツジはキャンプ場より徒歩7分ほどの場所に植栽。標高1650mの展望台まで約10分ほど歩けば、山々を見渡す360度の絶景が楽しめる。
[TEL]0265-85-5864(宮田村産業振興推進室商工観光係)
[住所]長野県上伊那郡宮田村宮田高原
[アクセス]中央道駒ヶ根ICより宮田高原キャンプ場Pまで車で50分、Viewスポットまで徒歩8分
[駐車場]宮田高原キャンプ場P50台
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メタセ大通り【石川県金沢市】
新緑のメタセコイアが美しい約1㎞の並木道をドライブ。

金沢市中心街から南東へ車で20分ほどの場所にある住宅地・太陽が丘ニュータウンのメタセコイア並木。天を衝く緑の巨木が約1㎞にわたって続く。並木がオレンジや赤に色づく、11月中旬の紅葉シーズンにも訪れたい。
並木道の周辺には駐車場がないので、散策や写真を撮りたい場合は、JR金沢駅から北鉄バスで訪れるとよい(約30分390円)。
並木の直線道路はもちろん、太陽が丘ゆうひみ公園沿いのカーブも奥行きのある写真が撮れる。
[TEL]観光に関する問合せ076-232-5555(金沢市観光協会)
[住所]石川県金沢市太陽が丘
[アクセス]北陸道金沢西ICよりJR金沢駅まで車で15分、北鉄バスに乗り換えて「太陽が丘ニュータウン」バス停よりすぐ
[駐車場]なし
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日引の棚田【福井県高浜町】
キラキラと輝く海と水田…半農半漁の原風景に出会う。

内浦湾に面した急勾配に約200枚の水田が階段状に続く。海、集落、棚田が織りなす風光明媚な景色は感動もの。特に田んぼに水が張られた5月上旬〜中旬、稲が黄金に染まる9月が見頃。マナーを守って棚田を散策しよう。
県道21号から集落へ続く道は幅が狭いので注意。駐車場から見晴らしのいい集落の高台までは坂道なので、歩きやすい靴で訪れて。
若狭高浜漁業協同組合の事務所南側の路地を上って行くと日引集落の高台に行ける。民宿に泊まって、日の出時間の撮影もおすすめ。
[TEL]0770-72-0338(若狭高浜観光協会)
[住所]福井県大飯郡高浜町日引
[アクセス]舞鶴若狭道小浜西ICより日引漁港Pまで車で40分、Viewスポットまで徒歩10分
[駐車場]日引漁港P50台(1台500円)
「日引の棚田」の詳細はこちら
散居村展望台【富山県砺波市】
平野の水田に夕陽が映える、黄金色の稲作農村に感動。

一帯に水田が広がる砺波平野に、約7000戸を超える民家が点在する散居村。鉢伏山の標高433mにある展望台からは、眼下に散居村、遠くに富山湾や日本海の輝きが見渡せる。月明かりに照らされる夜の散居村も美しい。
県道346号の山田湯谷線は道幅が狭くカーブが多いので、県道25・354号経由がおすすめ。展望台のすぐそばまで車で行ける。
展望台よりやや標高は低いですが、「散居村展望広場」は階段もなく利用しやすい。写真のような風景は、稲が育つ5月中旬まで。
[TEL]0763-33-7666(砺波市観光協会)
[住所]富山県砺波市五谷
[アクセス]北陸道砺波ICより散居村展望台Pまで車で20分、Viewスポットまで徒歩1分
[駐車場]散居村展望台P20台
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旧竹林院【滋賀県大津市】
真っ赤な朱傘が映える、里坊庭園の鏡面絶景。

比叡山延暦寺の僧侶の隠居屋敷として、1592(天正20)年に創立。母屋の1階と2階からは、約3300平米の広さを誇る国の名勝に指定される池泉回遊式庭園が眺められる。写真を撮るなら人がまばらな開園直後が狙い目。
専用の駐車場がありますが週末は混雑することも。満車の場合は無料観光駐車場(徒歩10分)へ。
写真の朱傘が見えるのは母屋1階。座卓の反射を活用すれば、庭園リフレクションが撮影できる。
[TEL]077-578-0955
[住所]滋賀県大津市坂本5-2-13
[営業時間]9時~17時(最終受付16時30分)
[定休日]月(祝日の場合は翌日)、12月26~31日
[料金]拝観中学生以上330円、小学生160円
[アクセス]名神京都東ICより旧竹林院専用Pまで車で15分、Viewスポットまで徒歩3分
[駐車場]旧竹林院専用P12台
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湖北水鳥公園【滋賀県長浜市】
水の中からニョキニョキ琵琶湖に生きる水中木。

尾上港から南へ湖岸道路に沿うように続く湖北水鳥公園。琵琶湖では珍しい遠浅の自然湖岸が残るエリアで、約2㎞にわたって水中木が点在する。四季を通して多くの野鳥が飛来するバードウォッチングの名所としても知られ、羽を休める水鳥と木々の競演が楽しめることも。赤く染まる空と湖に水中木のシルエットが浮かぶ夕景も見事。
駐車場は公園の前にある湖北野鳥センターの他に、湖岸沿いに2カ所。歩道から湖岸へ下りる際は、転石やぬかるみに注意。
写真の水中木は湖北野鳥センターから湖岸を南へ15分ほど歩いた場所にある。条件が揃うと竹生島や水鳥と一緒に撮影可能。
[TEL]0749-79-1289(湖北野鳥センター)
[住所]滋賀県長浜市湖北町今西
[アクセス]北陸道小谷城ICより湖北野鳥センターPまで車で15分、Viewスポットまで徒歩15分
[駐車場]湖北野鳥センターP約50台
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じゃらん編集部
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