2021.05.08

【九州】初夏の絶景スポット35選！日帰りドライブやデートにもおすすめ＜2021＞

12. やまなみハイウェイ【大分県別府市～熊本県阿蘇市】

窓を開けてドライブしたい、移り変わる自然満喫ロード！

くじゅう連山を望む大パノラマ、阿蘇外輪山などを駆け抜けるドライブルート。途中、温泉、山登り、グルメ巡りなどいろんな望みが叶う！

13. 深耶馬溪／ひさしもみじ【大分県中津市】

陽光を浴び薫風を受けて、まばゆく揺れる青もみじ。

ひさしのように道路に張り出していることから、「ひさしもみじ」の名で親しまれるスポット。県道28号沿い、深耶馬溪への玄関口に約100m続く。紅葉時期は車の渋滞必至だが、新緑の時期は比較的スムーズ。

［見頃］4月末～6月初旬

14. 奥耶馬渓／猿飛千壺峡【大分県中津市】

緑深き峡谷に白い奇岩怪石、偉大なる自然を肌で感じて。

緑色に澄んだ川の両岸や川底の岩には、渓流によって削られた無数の甌穴（おうけつ）が。小さな穴から、直径1m、深さ2mに及ぶものまで。長い年月をかけた大自然の営みに思わず声を失う。

［見頃］4月末～6月初旬

15. タデ原湿原【大分県九重町】

清らかな川が流れる、瑞々しい緑の湿原を探索♪

標高1000mに位置し、ラムサール条約にも登録されている湿原。約38haの湿原内は白水川が流れ、春の野焼きを経て、5月からは生き生きと成長する植物を観賞できる。散策道は3コースあり気軽に楽しめるのもグッド！

16. 九重“夢”大吊橋【大分県九重町】

大分を代表する新緑名所で、10分間のドキドキ空中散歩。

周囲には震動の滝の雄滝と雌滝（雨の後には子滝も）や鳴子川渓谷の原生林が広がる。眼下を覗くと光を浴びた新緑がレース模様のよう。

17. 一目山【大分県九重町】

頂上からの見晴らしは良好！お手軽登山で心地よい汗を。

1287mの山ながら駐車場は1200mの場所にあるので約40分で頂上。八丁原地熱発電所、風力発電の風車、涌蓋山など360度の眺望。

18. くじゅう花公園【大分県竹田市】

空と繋がる青の絶景、青い春を探しに出かけよう！

青空にとけ合うネモフィラと背景に広がるくじゅう連山。今年は昨年の1.5倍、9000平方メートルに7万株のネモフィラの丘が登場！

19. 野外劇場TAOの丘【大分県竹田市】

圧倒的な存在感の劇場と、阿蘇五岳の眺望に息を呑む。

和太鼓エンターテインメント集団「DRUM TAO」の常設劇場がある広大な丘。公演開催日（上演時間以外）はTAOの丘に入れるので雄大な風景を！

20. 男池湧水群【大分県由布市】

静かなる森のいとなみは、ひそやかにドラマチック。

名水の湧く透明な池、不思議な形の樹々、珍しい高山植物など、この森には“個性的な住人”が集う。男池から名水の滝までは約20分。1時間半ほどの散策コースも。

21. ローズガーデン（湯布院 ホテル森のテラス）【大分県由布市】

まるでファンタジーの世界。絶景の中に咲くバラ、よき。

緑に囲まれた英国風ホテルが有するローズガーデン。ホテルから約2kmのところにあり、広さは約5000平方メートル。由布岳をバックに、色とりどりのバラが華やかに咲き誇る。場所はホテルにて確認を。

［見頃］5月中旬～6月中旬

22. 内成棚田【大分県別府市】

棚田絶景とブランコ！？別府の穴場名所、新発見。

日本棚田100選の一つにも選ばれた、約1300枚もの棚田からなる内成棚田。散策コースも整備され、観賞スポットも多々。中でも2020年夏にできた竹製のブランコから眺める棚田はサイコー。

［田植え時期］5月中旬～6月頃

23. 田染荘【大分県豊後高田市】

平安時代の荘園そのままに、古の水田が伝える悠久の時。

平安時代に開墾され荘園となった小崎地区は、水田や周囲の景観が昔のまま残る。美しい曲線を描く田の畔もずっと変わらず。ここでタイムトリップに浸るのも素敵。