close

2021.08.14

【貸切温泉・家族風呂ガイド】利用方法や気を付けたい注意点・マナーを紹介

疲れた日は温泉に浸かって癒されたい。そんな心休まる温泉を、自分だけで独り占めできる貸切温泉や家族風呂は最高の時間になること間違いなし。

そこで今回は、貸切温泉・家族風呂を利用する際の気を付けたい注意点やマナーをご紹介します。事前にルールを知って、自分だけのリラックスタイムを思う存分楽しんでみて♪

記事配信:じゃらんニュース

※この記事は2021年7月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

貸切温泉・家族風呂のメリットって?

宿で自分たちだけのお風呂タイムが叶う。

貸切温泉

あらかじめ希望時間で予約を取り施設内のお風呂を貸し切れるサービス。「家族風呂」と呼ぶことも。一般的に利用時間が設けられており、1時間~1時間半ほどの間で貸し切れるところが多い。

絶景や泉質など+αの楽しみ方もできる。

貸切温泉

10人以上入れる巨大貸切風呂、源泉かけ流しの湯が注がれる貸切風呂など、各宿様々な魅力をどんどん打ち出している。絶景自慢の風呂の場合、時間により景色が見えないこともあるので注意。

どんな貸切風呂があるの?

料金は宿によって様々。無料やセットプランも調べよう。

貸切温泉

1回の利用で時間と料金が決まっているのが基本。広さによって値段が違ったり、何回でも無料だったりと、金額は宿により異なる。「貸切風呂付きプラン」なら宿泊代に組み込まれてお得なことも。

泊まりだけでなく、日帰りで利用できる施設もある。

貸切温泉

日帰りで貸切風呂が利用できる宿や温泉施設もあり、なかなか泊まりの予定が立てられない人にオススメ。宿のランチ付き日帰りプランなら浴衣が付くこともあり、短い時間でも旅行気分を満喫できる。

利用の注意ポイントは?

予約方法は事前に確認。予約なしのところも。

貸切温泉

基本的には予約が必要。チェックイン時に申し込む場合が多いが、宿泊者が多い日は満員で入れない場合もあるため事前確認を。空き札が出ていれば予約なしで自由に何度も入れる宿もある。

洗い場がない施設もあるので、利用時にチェックを。

貸切温泉

貸切風呂によっては湯船のみで洗い場やアメニティがなく、身体や髪の毛をしっかり洗えないことがある。気になる場合は事前にチェックして、部屋のお風呂や大浴場に入るタイミングを考えておこう。

必ず守って!貸切風呂マナー

キレイに使う

洗い場が使ったままになっていないか、脱衣所が散らかっていないかなど、出る前に確認を。来た時よりもキレイにするのを心掛けて。

さわがない

ひとり占めできる空間と言っても、大声ではしゃぐのはNG。意外と声は外に響くし、周囲が汚れていたら後の人にも迷惑がかかる。

持ち込みをしない

貸切風呂での飲食は禁止のところがほとんど。また、洗い場がない貸切風呂の場合は自分のアメニティだとしても使用してよいか確認して。

時間を守る

時間制限がない場合でも目安の時間を聞き必ず守って入浴を。メイクや着替えで手間がかかりそうならその時間を見越しておこう。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。ご利用の際には、あらかじめ最新の情報をご確認ください。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

※掲載の価格は全て税込み価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するキーワード