close

2021.08.09

<東京・横浜>クロッフルの美味しいお店6選!話題の韓国スイーツを楽しもう

韓国発の新感覚スイーツ「クロッフル」。昨年夏以降からじわじわ人気が広がり、日本でも提供するお店が増えてきています。今回は、そんな話題のクロッフルをピックアップ。

おうちで作れるスイーツとしても有名ですが、お店で提供しているこだわりクロッフルも要チェックです!東京・横浜で味わえる、話題のお店をご紹介します。

※この記事は2021年8月2日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

クロッフルとは?

クロッフル
画像提供/GODIVA cafe Tokyo

SNSを中心に話題になっているクロッフルとはどんなものか、「ホイチャ 新大久保店」のスタッフ「ジョ・グンヒョク」さんに伺いました。

「簡単に言うと、クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼いたスイーツのことです。おうち時間が長くなったことで、家庭でも楽しめるスイーツとして昨年から韓国で人気が広まり、現在では日本でも味わえるお店が増えてきました。見た目はワッフルですが、食べてみるとクロワッサンのように、外はカリッ、中はふわふわです。ぜひ一度食べてみてください」。

ホイチャ 新大久保店

スティック付きで食べ歩きにも最適。

ホイチャ 新大久保店
ティラミスクロッフル(680円)。「やはり出来立てが一番美味しいです!」とスタッフのジョ・グンヒョクさん
ホイチャ 新大久保店
この夏はアイスにチュロスを指した「アイチュ」も登場。味は5種類あり、ソフトクリームの味も選べます

韓国カルチャーが盛んな街として有名な新大久保の駅前にあるタピオカ店。チュロスとホットドックを組み合わせた名物メニュー「チュロドック」やタピオカドリンクに加えて、最近ではクロッフルも大好評。

1番人気は「ティラミスクロッフル」で、こだわりの冷たいマスカルポーネクリームとクロッフルの組み合わせがたまりません!ほかにも、キャラメルやさつまいもなど9種類のフレーバーが楽しめるほか、スタッフさんのアイデアで新作が登場したりするので、いろいろな味を試してみてください。

■ホイチャ 新大久保店
[TEL]03-6302-1644
[住所]東京都新宿区百人町2-3-25 1階
[営業時間]12時~23時 ※20時以降はテイクアウト、デリバリーのみの営業
[定休日]無休
[アクセス]JR 新大久保駅より徒歩1分
「ホイチャ 新大久保店」の詳細はこちら

MELTING IN THE MOUTH

トッピングのブラウンチーズがアクセントに。

MELTING IN THE MOUTH
「クロッフルソフトクリーム with ブラウンチーズ(847円)」。一緒にコーヒーを注文すると100円引きに
MELTING IN THE MOUTH
ピンクのネオンが目を引く店内。クロッフルと一緒に撮影すれば映えること間違いなし!

オーガニック牛乳をベースにした、濃厚なのにアッサリ味のソフトクリームが話題の同店。お店で味わえるクロッフルは、そんなソフトクリームとの合わせ技。トッピングされたキャラメル風味の甘じょっぱいブラウンチーズとの相性が抜群で、食べだしたら止まらない美味しさです。

ソフトクリームのコロンとしたフォルムが可愛く、見た目もSNS映え抜群。オリジナルボトルドリンクやシェイクと一緒にどうぞ♪

■MELTING IN THE MOUTH(メルティングインザマウス)
[TEL]03-6459-3838
[住所]東京都渋谷区広尾5-17-10
[営業時間]12時~21時※土・日・祝は11時~ ※緊急事態宣言中は20時まで
[定休日]無休
[アクセス]東京メトロ 広尾駅より徒歩4分
「MELTING IN THE MOUTH」の詳細はこちら

dotcom space Tokyo

季節のクロッフルは数量限定。来店はお早めに!

dotcom space Tokyo
季節のクロッフル(900円)。2021年8月31日まではいちじくがお目見え
dotcom space Tokyo
原宿とは思えない、閑静でスタイリッシュな空間が広がります(©️photo Takumi Ota)

スペシャルティコーヒーを通じて、新しいコミュニティーを生み出すことをコンセプトにしたスタイリッシュなカフェ。定番商品だったトーストメニューに加えて、新たな看板メニューになりつつあるのがクロッフル。

作り方や合わせる食材を試行錯誤し商品化に至ったクロッフルは、プレーンと季節限定の2種類があります。2021年8月まで味わえる「季節のクロッフル」は、バニラアイスとローズマリーを旬のいちじくを合わせたもの。夏にピッタリな爽やかな味に仕上げています。

■dotcom space Tokyo(ドットコムスペース トーキョー)
[TEL]03-6721-1963
[住所]東京都渋谷区神宮前1-19-19 エリンデール神宮前 地下1階
[営業時間]11時~18時 ※緊急事態宣言中は、平日12時~17時30分まで
[定休日]無休
[アクセス]JR 原宿駅より徒歩2 分
「dotcom space Tokyo」の詳細はこちら

GODIVA cafe Tokyo

一口サイズで食べやすい!コーヒーのお供にも。

GODIVA café Tokyo
小ぶりなのでいくつでも食べられそう!テイクアウトは水色のかわいい専用箱に入れてくれます
GODIVA café Tokyo
西洋わさびのマスタードがアクセントの「ベーコンジャーマンポテト(310円)」といった、食事系のクロッフルも

ゴディバの新業態として、2020年に東京駅にオープン。開業当初から提供しているクロッフルは、食べやすい一口サイズです。

ゴディバのチョコレートを挟んで焼き上げた「チョコレートクロッフル(310円)」は、ほどよく溶けたチョコレートがバターたっぷりのクロワッサン生地とマッチし、特に評判を呼んでいます。同店のクロッフルは飯田橋店でも購入できますよ。

カカオを主体としたオリジナルドリンクも気になるところ。ここでしか味わえないものばかりで、種類も豊富に取り揃えています。

■GODIVA cafe Tokyo
[TEL]03-6810-0750
[住所]東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲中央口地下1階 グランルーフ フロント内
[営業時間]8時~22時 ※緊急事態宣言中は、20時まで
[定休日]グランルーフ フロントに準ずる
[アクセス]JR東京駅 直結
「GODIVA cafe Tokyo」の詳細はこちら

ブーランジェリー&カフェ マンマーノ

こだわりの「層」とポコポコした形が秀逸!

ブーランジェリー&カフェ マンマーノ
「アイスクロッフル(1100円)」はテイクアウトもOK。ただし、フルーツとアイスは付いてないのでご注意を
ブーランジェリー&カフェ マンマーノ
ヨーロッパ各国で修業したオーナーシェフ毛利氏のお店です

正統派食パンから創作スイーツパンまで、毎日約60種ものパンが並ぶブーランジェリー&カフェ。イートインで味わえる「アイスクロッフル」は、看板商品のクロワッサン生地に宮古島産の黒糖をまぶしてプレス。ギュッと詰まった27層のパリパリの食感はクセになる味わいです。

自然派アイス「やさしいアイスクリーム」と旬のフルーツも好相性。秋頃までの季節限定品になるので、味わうならお早めに!

■ブーランジェリー&カフェ マンマーノ
[TEL]03-6416-8022
[住所]東京都渋谷区西原3-6-5 MH代々木上原1階
[営業時間]8時~20時(L.O.19時30分)
[定休日]火
[アクセス]小田急電鉄 代々木上原駅より徒歩1分
「ブーランジェリー&カフェ マンマーノ」の詳細はこちら

横濱焙煎珈琲

自家焙煎コーヒーとあわせて食べたい!

横濱焙煎珈琲
手前から時計回りにいちご、チョコナッツ(販売終了、現在はチョコバナナを提供)、抹茶、プレーン、オレンジチョコ。プレーンは330円、その他各374円
横濱焙煎珈琲
店内にはガラス張りの焙煎室があり、ローストしている様子を見ることができます

じっくり丁寧に自家焙煎したコーヒーが楽しめる専門店から、話題のクロッフルが5月に新登場。5種類あるフレーバーの中でも、特におすすめなのが「ストロベリー」。いちごの美味しさをそのまま閉じ込めたフリーズドライストロベリーとストロベリーパウダー、そしてピスタチオをトッピングした、見た目もキュートな逸品です。

中に隠れている甘いホワイトチョコチップも美味。手軽に味わえるよう、スティック状になっているのもうれしいですね。

■横濱焙煎珈琲
[TEL]045-311-0005
[住所]神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 CIAL横浜 地下3階
[営業時間]11時~20時(最終入店19時)
[定休日]CIAL横浜に準ずる
[アクセス]JR 横浜駅西口地下連絡通路より徒歩すぐ
「横濱焙煎珈琲」の詳細はこちら

まとめ

今後もどんどん人気が高まりそうなクロッフル。各店舗、使用する食材や形などが異なるので、食べ比べを楽しむのもおすすめです。味わえるお店も全国に広がっていきそうで、ますます目が離せません!

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード