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2026.07.17

【群馬】名物「焼きまんじゅう」おすすめ店11選!王道からフルーツ系アレンジまで紹介<2026>

群馬名物として親しまれている焼きまんじゅうは、ふんわりとした生地に甘辛い味噌だれを塗り、香ばしく焼き上げる郷土グルメ。今回は、昔ながらの味を守る老舗から、フルーツやソフトクリーム、ごまを合わせたアレンジメニューを提供する店まで幅広く紹介します!

焼きまんじゅうとは

焼きまんじゅうとは、群馬県の郷土料理のひとつです。生地を蒸してから焼いた中身の入っていないまんじゅうに甘辛い味噌だれをたっぷりと塗り、竹串に刺して焼き上げるのが一般的です。

国内でも有数の小麦生産量を誇る群馬県では、古くから小麦粉を使った粉もの料理が盛んで、その中でも焼きまんじゅうは江戸時代から庶民の味として親しまれてきました。

元々は東毛地域(前橋市・伊勢崎市・太田市・館林市・桐生市)や高崎市で根付いていた料理ですが、群馬県の名物料理として今では県内の多くのお店で食べられています。

ふわふわのまんじゅうの食感と食欲をそそる甘辛味噌だれは何度でも食べたくなる美味しさ。今回はそんな焼きまんじゅうを食べられる群馬県のお店を紹介します!

【みどり市】美濃屋

麹香る生地と塗り重ねた昔ながらの秘伝だれが絡む

美濃屋
「焼きまんじゅう」(1本 200円)
美濃屋

「美濃屋」は、1934年創業の焼きまんじゅう専門店です。

焼きまんじゅうは、生地作りから焼き上げまで全て手作業。小麦を麹で発酵させた生地を成形し、蒸してから香ばしく焼き上げています。ふんわりとした口当たりでありながら歯切れがよいのが特徴です。

美濃屋

味の決め手となるのは、創業以来受け継がれてきた自家製の秘伝だれ。信州の赤味噌をベースに、ザラメやしょうゆなどを昔から変わらぬ配合で丁寧に炊いているそう。

たれを何度も塗り重ねながら火を入れることで、香ばしさとコクを引き出しています。麹由来の豊かな風味と秘伝だれが調和した「美濃屋」ならではの味わいです。

■美濃屋
群馬県みどり市大間々町大間々1434-1
9時~17時
水、第2・4木
赤城駅より徒歩約10分/北関東自動車道太田藪塚ICより約25分
あり(無料)
「美濃屋」の詳細はこちら
「美濃屋」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:美濃屋)

【前橋市】原嶋屋総本家

気温や湿度を見極めることで生まれるもっちり食感

(画像提供:原嶋屋総本家)
「焼きまんじゅう」(1本 240円)

「原嶋屋総本家」は、1857年創業の老舗。江戸時代末期から手作りの焼きまんじゅうを作り続けています。

まんじゅうの生地には、小麦粉と米麹、もち米を使用。毎日の気温や湿度、水温、麹の発酵状態などを見極めながら丁寧に仕込み、やわらかく弾力のある食感に仕上げています。発酵によるまろやかな風味と、ほんのりとした塩味も特徴です。

表面には、赤味噌とザラメで作る秘伝の味噌だれを何度も重ね塗りしながら炙り焼き。香ばしく甘じょっぱい味わいが口の中に広がります。

(画像提供:原嶋屋総本家)

創業者の生家を模して建てた店舗は、重厚感のある外観と風情溢れる内装の純和風の佇まい。店内には囲炉裏があり、どこか懐かしい雰囲気が漂います。

■原嶋屋総本家
群馬県前橋市平和町2-5-20
10時30分~17時(売り切れ次第終了)
火(祝日の場合は翌平日)
前橋駅よりバスで約10分/関越自動車道前橋ICより約15分
あり(無料)
「原嶋屋総本家」の詳細はこちら

(画像提供:有限会社 原嶋屋総本家)

【前橋市】田中屋製菓

自家製甘酒の入った、添加物不使用の手作り焼きまんじゅう

(画像提供:田中屋製菓)
「焼きまんじゅう」(1本 240円)

「田中屋製菓」は、素材にこだわり、添加物を使わない昔ながらの製法で作る焼きまんじゅうが自慢のお店です。

生地作りの特徴は、発酵剤として使う自家製の甘酒(どぶろく)。もち米をお粥にし、米糀を加えて一晩発酵させた甘酒を使うことで、小麦の風味と麹の香りが引き立つ生地に仕上げています。焼き上げると外側はカリッとしながら中はふんわり。

厳選した材料を使った自家製の味噌だれは、手間をかけて長時間とろ火で煮込んだ秘伝のたれです。まんじゅうと味噌だれ、それぞれ丹精込めて作った製品を丁寧に焼き上げることで風味豊かな焼きまんじゅうができあがります。

■田中屋製菓
群馬県前橋市若宮町1-7-4
10時~17時(売り切れ次第終了)
水、1月1日
前橋駅より徒歩約8分/関越自動車道前橋ICより約15分
あり(無料)

(画像提供:田中屋製菓)

【前橋市】道の駅まえばし・赤城 わぬき屋

隠し味のバナナがポイント!甘口味噌にマッチする意外な組み合わせ

道の駅まえばし・赤城 わぬき屋
「焼きまんじゅう」(1本 300円)

「わぬき屋」は、「道の駅まえばし・赤城」内にある焼きまんじゅう店。

注目は、地元の茶豆農家が手掛ける甘口味噌をベースに地元産のまえばしバナナを隠し味としてブレンドした自家製たれです。まろやかな甘みとコクが加わった、クセになる美味しさ。表面はこんがりと焼き上げ、中はふんわりとした食感です。

甘めながら後味がすっきりしたソフトクリームに、甘じょっぱい味噌だれが絡んだまんじゅうを1つのせた「焼きまんじゅうソフト」(600円)もおすすめですよ。

道の駅まえばし・赤城 わぬき屋

お店は道の駅の中にあるので、ドライブの途中に立ち寄りやすいのも嬉しいポイント。少し新しいスタイルで食べる群馬名物をぜひ味わってみてくださいね。

■道の駅まえばし・赤城 わぬき屋
群馬県前橋市田口町36
【平日】10時~17時30分(LO)【土・日・祝】10時~18時(LO)
12月31日、1月1日~1月2日
前橋駅よりバスで約20分/関越自動車道駒寄スマートICより約15分
あり(無料)
「道の駅まえばし・赤城 わぬき屋」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社 GREEN FREAKS)

【沼田市】大丸屋製菓 太助庵

黒ごまの豊かな香りがあとを引く、炭火焼の“味噌まんじゅう”

大丸屋製菓 太助庵
「味噌まんじゅう」(1本 260円)
大丸屋製菓 太助庵

「大丸屋製菓 太助庵」が店を構える沼田市周辺では、焼きまんじゅうを“味噌まんじゅう”と方言で呼ぶのが一般的だそう。

店の定番商品・味噌まんじゅうは、赤味噌と白味噌を独自にブレンドした味噌だれに黒ごまを加えているのが特徴です。注文を受けてから炭火で焼き上げているため、焼きたて熱々。外側はカリッと、中はふっくらとした食感で、味噌だれに配合したザラメのコクのある甘さと黒ごまの香ばしさが重なります。

「あん入り味噌まんじゅう」(1本 450円)は、自家製の酒まんじゅうを3個串に刺し、味噌だれを塗って焼き上げています。酒種ならではの生地の風味となめらかなこしあん、甘辛い味噌だれの組み合わせが絶妙にマッチした一品です。

店内に飲食スペースはなく、テイクアウトの販売のみ。秘伝の味噌だれを自分で塗って自宅で焼いて楽しめる「焼きまんじゅうセット」(4本入り 1200円、8本入り 2200円)も購入できます。

■大丸屋製菓 太助庵
群馬県沼田市横塚町1395-7
8時30分~18時(焼きまんじゅうは16時30分まで。売り切れ次第終了)
1月1日
沼田駅よりバスで約15分/関越自動車道沼田ICより約1分
あり(無料)
「大丸屋製菓 太助庵」の詳細はこちら

(画像提供:株式会社大丸屋製菓)

【高崎市】CAFE 高崎じまん

フルーツやジェラートと合わせた、新スタイルの焼きまんじゅう

CAFE 高崎じまん

高崎名物の焼きまんじゅうを多彩なアレンジで提供する「CAFE 高崎じまん」。定番の味はもちろん、進化系焼きまんじゅうにも出会えるカフェです。

CAFE 高崎じまん
「焼きまんじゅう」(1本 250円)

基本の焼きまんじゅうは、自然な甘みとふんわりとした口当たりのまんじゅうに、味噌だれをつけて香ばしく焼き上げています。

CAFE 高崎じまん
「焼きまんじゅうパラダイス」

注目メニューは「焼きまんじゅうパラダイス」(930円)。パンケーキのように楽しめる一皿を目指して考案されたメニューだそう。一口サイズにカットした焼きまんじゅうの上に、クリームやミルクジェラート、季節のフルーツをたっぷりトッピング。甘じょっぱい味噌だれに、生クリームやフルーツを合わせた意外な一皿ですが、味噌のコクとクリームのまろやかさ、フルーツのさわやかな甘みが思いのほかよく合います。

その他にも、特製チーズソースを合わせた「チーズ焼きまんじゅう」(400円)や、ピリッと辛い味噌だれで味わう「辛みそ焼きまんじゅう」(280円)など、バリエーションも豊富です。

■CAFE 高崎じまん
群馬県高崎市八島町46-1高崎オーパ7F
11時~22時(LO21時)
施設に準ずる
高崎駅直結(西口デッキ)/関越自動車道高崎ICより約20分
あり(有料)
「CAFE 高崎じまん」の詳細はこちら

(画像提供:高崎観光協会)

【伊勢崎市】忠治茶屋本舗

焼きまんじゅう専用小麦粉で作る「あん入り」にも注目

(画像提供:忠治茶屋本舗)
「焼きまんじゅう」(1本 155円)

「忠治茶屋(ちゅうじちゃや)本舗」の焼きまんじゅうは、製粉会社と共同開発した専用小麦粉を使って作る、こだわりの逸品です。

自家製味噌だれは、焼きまんじゅう専用に配合した味噌と数種類の砂糖をブレンド。注文を受けてから炭火でこんがりと焼き、タイミングを見計らって味噌だれを刷毛で塗って仕上げます。ふんわりやわらかなまんじゅうとたっぷりの味噌だれは相性抜群!

数量限定の「あん入り焼きまんじゅう」(1本 280円)もおすすめです。こしあん入りの酒まんじゅうに味噌だれを塗って焼いた一品で、午前中に売り切れることもあるそう。

(画像提供:忠治茶屋本舗)
(画像提供:忠治茶屋本舗)

店舗は、群馬で親しまれている江戸時代の侠客・国定忠治(くにさだちゅうじ)ゆかりの建物の木材が使われています。江戸時代にタイムスリップしたかのような空間で、焼きたてをぜひ食べてくださいね。

■忠治茶屋本舗
群馬県伊勢崎市上蓮町657
9時~17時30分
火(祝日の場合は営業)
剛志駅よりタクシーで約5分/関越自動車道本庄児玉ICより約25分
あり(無料)
「忠治茶屋本舗」の詳細はこちら
「忠治茶屋本舗」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:忠治茶屋本舗)

【伊勢崎市】福島屋焼まんじゅう店

手土産におすすめ!焼まんじゅうと素まんじゅう

(画像提供:福島屋焼まんじゅう店)
「焼まんじゅう」(1本 180円)

1912年創業の「福島屋焼まんじゅう店」は、100年もの間培われた経験と技術で絶品の焼まんじゅうを作り続けています。

生地の原料には、麹ともち米を使用。ひとつひとつ手作業で仕込み、昔から変わらない手法を守り続けているそう。炭火で焼き上げることで、外はカリッと、中はふんわり弾力のある食感に仕上がります。

(画像提供:福島屋焼まんじゅう店)

焼き上げたまんじゅうに合わせる特製の甘めの味噌だれは、生地とよく合います。注文を受けてから焼き始めるため、できたてを味わえるのも魅力です。焼く前の「素まんじゅう」(1本 160円)も販売しており、家で焼いて食べる用に手土産として購入するのもおすすめ。

店内は、どこか懐かしさを感じる昔ながらの雰囲気です。焼まんじゅうの香りが広がる中、ラジオの音や昔の町並みの写真を眺めながら、ゆったり過ごせます。

■福島屋焼まんじゅう店
群馬県伊勢崎市境下武士2699
【素まんじゅう】8時30分~15時【焼まんじゅう】9時30分~15時(売り切れ次第終了)
月(彼岸や年末は営業)
境町駅より徒歩約18分/北関東自動車道伊勢崎ICより約25分
あり(無料)
「福島屋焼まんじゅう店」の詳細はこちら

(画像提供:福島屋焼まんじゅう店)

【太田市】元祖呑龍山田屋本店

創業160年以上の麹店が作る、麹から味噌だれまで自家製の一串

(画像提供:元祖呑龍山田屋本店)

「元祖呑龍山田屋本店」は、創業から160年以上の歴史を誇る麹店です。まんじゅうの素になる麹から味噌だれまで、全て職人である社長自らが作るというこだわりが光ります。

(画像提供:元祖呑龍山田屋本店)
「焼きまんじゅう」(1本 250円)

秘伝の製法で作られた「元祖呑龍山田屋本店」の焼きまんじゅうは、冷めてもやわらかいのが特徴です。また、長時間煮込んだ秘伝の味噌だれは甘じょっぱさが絶妙で、ふわっとした焼きまんじゅうによく絡み、ペロリと食べられます。注文してから焼くので、熱々を味わえますよ。

代々受け継がれてきたたれを使った焼きまんじゅうを求めて、ぜひ訪れてみてくださいね。

■元祖呑龍山田屋本店
群馬県太田市金山町13-1
9時30分~17時(売り切れ次第終了)
月(祝日の場合は翌平日)※その他、月によって変動あり
太田駅よりタクシーで約7分/北関東自動車道太田桐生ICより約15分
あり(無料)
「元祖呑龍山田屋本店」の詳細はこちら
「元祖呑龍山田屋本店」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:元祖呑龍山田屋本店)

【太田市】岩崎屋

赤味噌ベースのとろり濃厚だれを、ふかふか生地にたっぷりと

(画像提供:岩崎屋)
「焼きまんじゅう」(1本 200円)

治良門橋駅から歩いて7分の場所に位置する「岩崎屋」。麹を使った焼きまんじゅうは、ボリューム感のある大きめの見た目ですが、中はふかふかとした食感なので軽やかで食べやすいです。味の決め手は、赤味噌をベースに数種類の材料を合わせた自家製の秘伝だれ。とろりとした濃厚なたれがたっぷり絡み、甘みのある味噌と、生地のやさしい味がよく合います。

冷めても美味しく食べられますが、テイクアウトした後は電子レンジで温めるとより美味しくなりますよ。

あわせて味わいたいのが、「焼きそば」(中 375円)。もちもちの太麺と、黒く濃厚なソースが特徴で、こちらも店の名物となっています。

■岩崎屋
群馬県太田市寺井町697-8
11時~17時(売り切れ次第終了)

治良門橋駅より徒歩約7分/北関東自動車道太田強戸スマートICより約5分
あり(無料)
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(画像提供:岩崎屋)

【太田市】助平屋

24時間寝かせた大きめ生地に染み込む艶やかな秘伝だれ

助平屋
「焼きまんじゅう」(1本 290円)
助平屋

「助平屋」は、1916年創業の老舗。古民家風の店舗で販売している焼きまんじゅうは、ひとつひとつが大きめで厚みがあるのが特徴です。麹を加えた米を人肌の温度で24時間寝かせて発酵させ、小麦粉と合わせた生地を成形。せいろに並べた後にさらに自然発酵してから蒸し、強めの火力でふっくらと焼き上げています。

とろ火でじっくり煮込んで作った秘伝の味噌だれは、艶のある見た目です。たれが生地にしっかりと染み込み、こってりとした甘さながらもしつこさがなく、くどくないのが特徴。思わずたくさん食べてしまいそうです。

■助平屋
群馬県太田市新田木崎町526-11
9時30分~16時45分(LO16時15分)
月(祝日の場合は翌平日)
木崎駅より徒歩約15分/北関東自動車道太田藪塚ICより約12分
あり(無料)
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(画像提供:助平屋)

※この記事は2026年7月2日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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