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もともと韓国で流行していたトゥンカロン。日本でも専門店がオープンし、今では日本でもよく知られたスイーツとして親しまれています。

トゥンカロンはマカロンの進化型ともいわれており、バリエーションの豊富さや思わず写真に収めたくなるような華やかさが魅力です。今回は、東京や大阪近郊でトゥンカロンを購入できるお店8選を紹介します。

記事配信：じゃらんニュース

韓国マカロン「トゥンカロン」とは？

トゥンカロンは韓国のお菓子で、韓国語の「トゥントゥンハン マカロン（太ったマカロン）」が名前の由来といわれています。マカロンよりもカラフルなデコレーションや、クリームやフルーツが入ってボリューミーなところが特徴です。

見た目のかわいさからSNSを中心に話題を集め、日本にもトゥンカロンを食べられるお店があります。今回は、東京都内と大阪近郊にあるトゥンカロンのおすすめ店を紹介します。

東京でトゥンカロンが味わえるお店

MACAPRESSO 新大久保本店

テイクアウトだけでなく、イートインでも味わえるデザートカフェ。ビルの2階～4階が店舗となっており、フォトジェニックなイートインスペースが設置されています。

バリエーション豊富なトゥンカロンやドリンクを楽しめるのがこのお店の魅力です。トゥンカロンは基本10種類以上用意されているそう。甘すぎない味に仕上げられているので、食べやすいのもうれしいですね。

おすすめのメニューは、塩味が効いたキャラメルクリームとトゥンカロンの上に乗ったプレッツェルの相性が抜群な「ソルティーキャラメル（380円）」や、チョコレート味・チーズケーキ味のドリンクの上にトゥンカロンをあしらった「マカチーノ（各種840円）」です。

新大久保以外にも関東・関西圏で店舗を展開しています。

（画像提供：MACAPRESSO 新大久保本店）

MUUN Seoul 原宿店

MUUN Seoulの 「MUUN」 は韓国語でドアを意味する言葉が由来となっており、“ドアを開けたら韓国を感じられる“という意味が込められています。古民家を改造した店内はオレンジの木、自然石、ブランコなど、オーナーが韓国から取り寄せたインテリアが施されています。

たっぷりとクリームが入ったトゥンカロンや豊富なフルーツを使用したドリンクなどを楽しめるカフェです。材料にこだわり、独自のレシピで作られる生地は、もちもちとしっとりが両方感じられる食感を楽しめます。北海道の良質な生乳を使用した風味豊かなバタークリームはフレッシュで甘さも控えめです。

お花のかたちをしたアールグレイ味や、ホワイトチョコレートがコーティングされたハート型のチョコレート味などの見た目も味も多種多様なトゥンカロンが1個から選べます。冬季限定の苺や、クリスマス限定のサンタなど、季節限定の見た目のトゥンカロンも販売。季節によって変わる商品もチェックしてみてください。

（画像提供：MUUN Seoul 原宿店）

The Sugar Forest

東京都・高円寺に2019年にオープンしたトゥンカロン専門店です。店内は2階建てとなっており、あたたかみのある木を基調とした自然豊かな内装。机の上にはかわいらしい雑貨なども置いてあり、写真映えすること間違いなしです。

トゥンカロンは年齢問わず食べやすいよう、甘さ控えめで作られています。また「牛乳（420円）」や「アールグレイ（420円）」、「クレームブリュレ（420円）」など、全部で約15種類ものフレーバーを取り揃えているのだとか。種類が豊富なので、好きな味が見つかりそうです。

季節によってフレーバーや見た目が変わるのもポイントです。受験生応援の時期に販売される「100点」と書かれたトゥンカロン（420円）や、大きなハート型のチョコレートが乗っているブルーベリー味のトゥンカロン（420円）なども販売しています。友人とのパーティーや、ちょっとした贈り物にも良さそうですね。

（画像提供：The Sugar Forest）

大阪近郊でトゥンカロンが味わえるお店

Licorne芦屋本店

ユニコーンのネオンライトが目を引く外観のカフェ。トゥンカロンだけでなく、生ドーナツやスフレパンケーキなども堪能できます。

店内にはイギリスのアンティークドアやピンク色に塗装された窓などがあり、SNS映えにもぴったりの空間です。

トゥンカロンは、厳選した国産バターだけを使用したパティシエの手作り。中でもホワイトチョコクリームをサンドした「ユニコーン（イートイン440円、テイクアウト432円）」が人気なのだそう。こだわりのクリームは、あっさりとしながらもコクのある味わいです。

全国発送も可能なので、自宅でもかわいいマカロンを味わうことができます。

（画像提供：Licorne芦屋本店）

maru’s cake

“特別な日の特別なスイーツ”をテーマに、落ち着いた空間を提供しているカフェ。イートインのほかにテイクアウトも可能で、かわいらしいスイーツを家で楽しむこともできます。

思わず写真を撮りたくなるようなかわいらしい見た目のトゥンカロンは、パティシエが細部までこだわりをもって作っているそう。特におすすめなのは、定番商品の「キャラメルブリュレ（400円）」「苺ミルク（400円）」「soltキャラメルバナナ（400円）」です。

「キャラメルブリュレ」は、濃厚なバニラクリームに自家製のキャラメルソースをサンドし、マカロンの表面をパリパリに炙った、クレームブリュレのようなマカロンです。「苺ミルク」や「soltキャラメルバナナ」は果物の味がしっかりしているので、フルーツ好きも大満足です。

なお、予約なしで当日購入できるマカロンケーキにはメッセージを入れられます。大切な人のサプライズにプレゼントするのもいいですね。

（画像提供：maru’s cafe）

ペゴパヨ 東通り店

ピンク色に光るネオン管や店内で流れるK-POPミュージックで韓国気分を味わえるお店。チーズタッカルビやヤンニョムチキンなどの定番韓国料理から、ポップでかわいらしいスイーツやドリンクまで、メニューが豊富です。

「トゥンカロン」（638円）は全て手作りで、チョコガナッシュやバタークリーム、チーズクリームをベースとした様々なフレーバーが用意されています。生地だけでなくクリームもカラフルなのが特徴です。

（画像提供：ペゴパヨ 東通り店）

Cafe no. 堀江店

全国に3店舗を展開する「Cafe no.（カフェナンバー）」。大きなガラス扉からは日の光が差し込み、あたたかな雰囲気のカフェで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

一から手作りの濃厚なバタークリームを使用して作られるトゥンカロンは全て400円から提供されており、バニラや抹茶といった定番のフレーバーや、きな粉などの和風フレーバーなど、数多くのメニューが揃っています。店内では、カラフルで種類豊富なドリンクも一緒に楽しめます。

（画像提供：Cafe no. 堀江店）

ココマカロン

かわいいトゥンカロンと一緒に、コーヒーやお茶も店内で味わうことができる「ココマカロン」。トゥンカロンの材料には北海道産のバターを使用しており、濃厚な味が特徴です。

トゥンカロンに描かれたレースのような模様や、キャラクターの顔は全て手書き！桜やスイカ、焼き芋など、季節限定の商品も販売しています。見た目も映えるトゥンカロンが多いため、初めて来店する人の多くはSNS映えを求めて来るそう。一度味わうと味の虜になって、きっとまた食べたくなりますよ。

（画像提供：ココマカロン）

※この記事は2024年3月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

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