石垣島や宮古島など、約160もの離島があると言われる沖縄。大小様々な各島には、沖縄本島とは一味違う豊かな自然があり、その島ならではの魅力的な絶景もたくさん!
そこで、今回は石垣島や久米島、宮古諸島の伊良部島など沖縄離島のおすすめの絶景をご紹介します。
沖縄本島を訪れるなら、ぜひ離島にも足を延ばして、まだ知らない新しい沖縄の風景に触れてみませんか?
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【宮古諸島】伊良部島
宮古ブルーがオレンジ色に染まる「17END」から見るサンセット。

“宮古ブルー”と称される美しい海に囲まれた宮古諸島。みやこ下地島空港近くの「17END」は、遠浅のビーチが広がりフォトスポットとしても人気。昼は飛行機と海の共演、夕暮れには大海原に日が沈むドラマチックな風景が眺められる。
【八重山諸島】石垣島
「星空保護区」に認定された満天の星が輝く石垣島の空。

日本で初めて「星空保護区(R)」に認定された西表石垣国立公園がある八重山諸島・石垣島。日本屈指の美しさを誇り、南十字星など八重山諸島でしか見られない星も観測できる。石垣島では、ガイドツアーやプロカメラマンが撮影してくれるフォトツアーなど星空体験メニューも豊富。
【八重山諸島】西表島
夜に花開き、朝には散ってしまう幻想的な花「サガリバナ」。

6月末〜7月中旬頃だけ花を咲かせる、西表島の「サガリバナ」。夜に咲き、朝には散ってしまうため“幻の花”とも呼ばれる。早朝のカヤックツアーでは、水面に落ちた花の絨毯の中をカヌーが進む、幻想的な体験が叶う。短期間のためツアーがすぐに埋まることも。早めの予約を!
【沖縄諸島】伊江島
青い海と空に白い花が映える約100万輪の「ユリの花畑」。

毎年4月下旬から5月上旬にかけて、伊江島の伊江村リリーフィールド公園で開催されるゆり祭り。真っ白なテッポウユリ約100万輪や色鮮やかな世界のユリ約100品種が、海を見下ろす公園を彩る。フォトジェニックな風景とユリの香りに包まれる、癒やしのひとときを。
【沖縄諸島】久米島
東洋一美しいと称される全長7kmの白砂絶景の「ハテの浜」。

久米島の東側沖合に船で約30分行くと現れる、細長く横たわる美しい砂洲・ハテの浜。太陽の光に照らされた真っ白いサンゴ砂と海の色とのコントラストは東洋一ともいわれる美しさ。透き通る海には熱帯魚も訪れ、海水浴やシュノーケリングなどマリンレジャーにも最適!
【慶良間諸島】座間味島
冬だけ出会える!迫力満点の「ホエールウォッチング」。

那覇市から高速船で約1時間。東シナ海に位置する座間味での「ホエールウォッチング」は、12月下旬から4月上旬頃という限られた時期しか見られない貴重な体験。船上から間近に見るザトウクジラは、自然のチカラを感じる圧巻の光景。
※この記事は2024年11月29日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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