【茨城県】笑う門には福来る
麦と葡萄 牛久醸造場

ミカン産地の北限、茨城県の筑波山麓で栽培される「福来(ふくれ)みかん」。陳皮が七味にも使われる和柑橘の爽やかな香りと胡椒や生姜のような刺激もある複雑さのビールは、虜になる味わい。
Style:【スパイス・ド・セゾン】
【栃木県】おも白いびぃる
うしとらブルワリー

原料には麦芽の他に近隣で有機栽培された小麦を使用。缶のイラストそのままに、プルトップを開ければ、オレンジピールや青果のオレンジ、ホップ、コリアンダーの香りが弾けて広がる。
Style:【ベルジャン・ホワイト・エール】
【群馬県】ゆ・ゾン
オクトワンブルーイング

副原料の柚子は、群馬県赤城山麓で無農薬栽培されるもの。収穫作業に毎年ブルワー自ら参加して、その度に土地や木々への感謝と愛着を深めている。愛情たっぷりの爽快な1本。
Style:【フルーツセゾン】
【埼玉県】彩:IRODORI SAISON
麦雑穀工房

自家栽培や埼玉県小川町産原料を使い「畑からのビール造り」を体現するブルワリー。このビールは、穀物や果実、ハーブ、スパイスなどで季節の恵みを表現。旬の彩を楽しめる。
Style:【セゾン】
【千葉県】インペリアルピルスナー
ハーヴェスト・ムーン ブルワリー

ブルワリー創業10周年記念として醸造して以降、毎年6~9月の期間限定で発売。通常よりホップを多用するハイアルコールなラガーは、その名にふさわしい品格とパワフルな味わい。
Style:【ホッピーラガー】
【東京都】ハナミズキ ホワイト
ふたこビール醸造所

ブルワリーのある二子玉川の街の花「ハナミズキ」をイメージした、すっきりと優しい味わい。ラベルは地域デザインブランドとコラボ。売上げの一部は障がい者アート支援に役立てる。
Style:【ホワイトエール】
【神奈川県】1623
東海道BEER

由来は、1623年に起立した東海道五十三次の川崎宿。旅人を癒やし川崎市民に愛されてきた歴史にあやかり名付けた。併設バーは川崎の過去・現在・未来を表現。世界に浸り味わいたい。
Style:【IPA】
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。