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2022.07.21

【全国】おもちゃ博物館・美術館15選!ブリキや木製、外国のおもちゃを見に行こう<2022>

ブリキのおもちゃに木の遊具、海外の玩具や、キャラクターおもちゃなど…大人も子どもも楽しめるおもちゃがずらりと並ぶ全国の美術館・博物館をご紹介します。

観るだけじゃなく、実際に手に取ってみたり、体験したり、遊んだり、ワクワクドキドキする充実した時間を過ごせます!

どこも屋内で楽しめるところばかりなので、天候や季節関係なくお出かけして楽しんくださいね。

※この記事は2022年7月20日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信:じゃらんニュース

【秋田県】由利本荘市
鳥海山木のおもちゃ美術館

(画像提供:鳥海山木のおもちゃ美術館)
元々教室として使われていた空間を利用した「あそびのへや」

歴史を感じる木造校舎をそのまま活かした『鳥海山木のおもちゃ美術館』。元は小学校だった建物に足を踏み入れると、なんだか懐かしい気持ちにきっとなるはず。

国登録有形文化財にも登録されているこの美術館は、赤ちゃんや小学生の家族連れで楽しめる体験型施設として地域に愛されています。

(画像提供:鳥海山木のおもちゃ美術館)
元は体育館だった空間を利用した「もりのあそびば」

館内で一番広い、体育館だった空間を利用した「もりのあそびば」には、26種類の小部屋、ツリーハウス、どんぐり型の木のボールプールなどたくさんの仕掛けがいっぱい。大きなツリーハウスには大人もワクワク♪いくら遊んでも遊び足りない、まるで秘密基地のようです。

(画像提供:鳥海山木のおもちゃ美術館)
2歳以下の子どもと家族専用の「ハイハイひろば」

教室だった空間に秋田杉の床板を張り足し、赤ちゃんでもゆっくり安心して遊ばせることができます。

屋外には自然の中を散策できる公園があり、木製遊具や由利高原鉄道の列車を見られる「ゆりてつてんぼうだい」もあります。子どもと一緒に家族で楽しむことができます。

(画像提供:鳥海山木のおもちゃ美術館)
おむすび、お漬物、お味噌汁、日替り小鉢のセット(写真は一例)

たくさんのおもちゃや遊具で遊び疲れたら、併設の「キッチンカフェkino」へ。元は職員室だった場所がカフェとして利用されています。

羽釜で炊いたおむすびなど、地元の素材を活かしたメニューが豊富。「キッチンカフェkino」は買い物や食事だけの利用もできます。(買い物、カフェ利用のみの場合、入館料はかかりません。)

■鳥海山木のおもちゃ美術館
[住所]秋田県由利本荘市町村字鳴瀬台65-1
[営業時間]9時~16時(最終入館15時30分)※12~2月の3カ月間は、10時~16時
[定休日]木(祝日の場合は前日が休館日)、年末年始
[料金]大人800円、小学生以下600円
[アクセス]【電車】由利高原鉄道鮎川駅より専用シャトルバスで約5分 【車】日本海東北自動車道本荘ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:鳥海山木のおもちゃ美術館)

【東京都】新宿区
東京おもちゃ美術館

(画像提供:東京おもちゃ美術館)
国内の木のおもちゃ文化を紹介

木育おもちゃから世界のゲームまで展示されている『東京おもちゃ美術館』。赤ちゃん連れのファミリーが安心して楽しめる一方で、大人世代の心をくすぐる展示も多数。0歳~100歳の幅広い年代の方が楽しめる多世代交流ミュージアムです。

(画像提供:東京おもちゃ美術館)
さまざまな遊びの部屋や展示室が並んでいる

木のぬくもりあふれる館内には、国内外のおもちゃが展示されており、自由に手に取って遊ぶことができます。

木の香りに包まれ、癒されながら遊べる「おもちゃのもり」、無料のおもちゃを1個作って持ち帰ることができる「おもちゃこうぼう」、懐かしい日本の伝統おもちゃが大集合している「おもちゃのまち あか」、おままごとセットが並ぶ「おもちゃのまち きいろ」、世界中のアナログゲームで対戦が楽しめる「ゲームのへや」など…バラエティにとんだ展示が並んでいます。

紙コップや輪ゴムなど、身近な素材を使った工作体験や、人と協力するボードゲーム、じっくり遊べる積み木などのおもちゃは、4歳~小学校低学年の子どもたちにもおすすめです。

(画像提供:東京おもちゃ美術館)
90年近く前に建てられた古い小学校を活用した美術館

小学校の廃校をリノベーションした施設で、ノスタルジックな雰囲気とシックなデザインも魅力的。事前予約制の為、混雑を気にすることなく楽しめます。

■東京おもちゃ美術館
[住所]東京都新宿区四谷4-20
[営業時間]10時~16時
[定休日]木
[料金]大人(中学生以上)1100円、子ども(6カ月〜小学生)800円
[アクセス]【電車】東京メトロ四谷三丁目駅より徒歩5分、都営地下鉄曙橋駅より徒歩約8分
[駐車場]なし 
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(画像提供:東京おもちゃ美術館)

【東京都】葛飾区
柴又のおもちゃ博物館

(画像提供:柴又のおもちゃ博物館)
昭和レトロな建物はフォトスポットとしても人気

葛飾区は、有名おもちゃメーカーや中小のおもちゃ工場がひしめく“おもちゃの街”。そんな葛飾区にある『柴又のおもちゃ博物館』は、古き良き昭和の雰囲気が漂う空間です。

(画像提供:柴又のおもちゃ博物館)
懐かしいマンガや雑誌がずらり
(画像提供:柴又のおもちゃ博物館)
館内に昭和の街並みを再現

1階の「柴又ハイカラ横丁」では、3000種類以上の駄菓子や雑貨を販売。お祭りの屋台でおなじみの射的など、昔懐かしいゲームを楽しむこともできます。

子どもの頃を思い出しながらお買い物を楽しんだ後は、2階の展示スペースへ。葛飾区で生産されたおもちゃや駄菓子店で売られていたおもちゃなど、貴重なおもちゃが数多く展示されています。

アーケードゲームのコーナーもあり、昭和40年代に流行したスロットレーシングで遊べます(有料:5分間100円)。

■柴又のおもちゃ博物館
[住所]東京都葛飾区柴又7-3-12 2階
[営業時間]11時~18時
[定休日]月~金 (土・日・祝日のみ開館)
[料金]200円(1歳児以上共通)
[アクセス]【電車】京成電鉄柴又駅より徒歩1分
[駐車場]なし
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(画像提供:柴又のおもちゃ博物館)

【東京都】檜原村
檜原森のおもちゃ美術館

(画像提供:檜原森のおもちゃ美術館)
赤ちゃん専用「赤ちゃん木育ひろば」
(画像提供:檜原森のおもちゃ美術館)
ごっこ遊びやおもちゃ作りができる「おもちゃ美術館ゾーン」

東京都内にありながら、総面積の93%が森林という檜原村。そんな森の恵みが活かされている『檜原森のおもちゃ美術館』は赤ちゃんから大人まで幅広い世代が楽しめる体験型の美術館。

心安らぐ木の香りと、楽しいおもちゃや遊具にあふれています。

館内には木のおもちゃで遊べるスペースが多くあり、2階には3歳未満の赤ちゃん専用のお部屋「赤ちゃん木育ひろば」があり、家族連れにも人気。

(画像提供:檜原森のおもちゃ美術館)
檜原村の木材をふんだんに使った木造2階建て

館内にはミュージアムカフェ「さとやま食堂」と、ミュージアムショップ「Cru Choi(くるちょい)」があるので遊んだ後は休憩やお土産選びも楽しんで。

■檜原森のおもちゃ美術館
[住所]東京都西多摩郡檜原村小沢3783番地
[営業時間]10時~16時
[定休日]木、年末年始ほか※詳しくはHPを要確認
[料金]大人(中学生~65歳未満)1000円、子ども(6か月~小学生)700円、生後6か月未満は無料、シニア(65歳以上)500円、障がい者(※1)無料
※1:身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方
[アクセス]【電車】JR武蔵五日市駅より西東京バス藤倉行き「小沢」バス停より徒歩1分(乗車時間約30分) 【車】中央自動車道八王子インターもしくは上野原インターより約50分、圏央道日の出インターより約40分、あきる野インターより約30分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:檜原森のおもちゃ美術館)

【神奈川県】横浜市
ブリキのおもちゃ博物館

(画像提供:ブリキのおもちゃ博物館)
館内には懐かしいブリキのおもちゃが勢ぞろい
(画像提供:ブリキのおもちゃ博物館)
乗り物、ロボット、動物など、種類も豊富

古い洋館を改装した館内に約3000点のおもちゃが展示されている『ブリキのおもちゃ博物館』。そのほとんどが、1890年代から1960年代にかけて製造された日本製のブリキのおもちゃです。

ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知られている北原照久館長が1973年頃から収集したコレクションの一部が展示されています。

“多くの人達に見て楽しんでもらいたい”という思いから1986年4月にオープンしました。

(画像提供:ブリキのおもちゃ博物館)
異国情緒があふれる横浜・山手にある博物館

かつて日本を代表する輸出品でもあったブリキおもちゃ、産業の成り立ちの頃から全盛期までの時代の流れを知ることもできます。

また、館内は写真撮影も可能。レトロなブリキのおもちゃと博物館のマスコット犬“ロビー”君との記念撮影が人気です。

■ブリキのおもちゃ博物館
[住所]神奈川県横浜市中区山手町239-2
[営業時間]9時30分~18時(土日祝日~19時)時間短縮あり
[定休日]年中無休
[料金]大人200円、小中学生100円 
[アクセス]【電車】横浜高速鉄道元町・中華街駅より徒歩5分、JR石川町駅より徒歩15分 【車】首都高速新山下ICより5分
[駐車場]あり(2台)(無料)
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(画像提供:ブリキのおもちゃ博物館)

【栃木県】壬生町
壬生町おもちゃ博物館

(画像提供:壬生町おもちゃ博物館)
大きな公園の中の「遊べる」博物館

中世のお城をイメージして建てられている『壬生町おもちゃ博物館』。お城の中は『きんぐとくぃーん』をはじめ、たくさんのおもちゃたちが暮らしているかのように展示されています。

(画像提供:壬生町おもちゃ博物館)
お城の庭をイメージした、大型遊具で遊べる「きっずらんど」

1階「きっずらんど」は、お城のお庭をイメージし、体を使って楽しく遊べるスペースに。

(画像提供:壬生町おもちゃ博物館)
貴重な昔のブリキのおもちゃもたくさん展示

2階「きっずたうん」は、街並みをイメージし、約9000もの貴重なおもちゃがずらりと並んでいます。

3階「そらのひろば」は、街の空をイメージした、主に未就学児向けのあそびゾーン。ロケーションも最高で、お天気がいい空気の澄んだ日には雄大な日光連山を見渡すことができます。

「とちぎわんぱく公園」に隣接しているので、公園と併せて親子で一日中楽しめます。

■壬生町おもちゃ博物館
[住所]栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
[営業時間]9時30分~16時
[定休日]月(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月2日)※8月は休まず開館
[料金]大人600円、子とも(4歳~中学生まで)300円
[アクセス]【電車】東武鉄道おもちゃのまち駅または国谷駅よりタクシーで約5分、JR宇都宮線石橋駅よりタクシーで約20分【車】北関東自動車道 壬生ICより約3分
[駐車場]あり(無料)
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(画像提供:壬生町おもちゃ博物館)

【栃木県】壬生町
おもちゃのまちバンダイミュージアム

(画像提供:おもちゃのまちバンダイミュージアム)
ヨーロッパのアンティークなドールハウスを中心に、造形芸術を楽しめる「ドールハウスパーク」
(画像提供:おもちゃのまちバンダイミュージアム)
世界でも希少価値の高いブリキロボット

日本や海外のおもちゃだけでなく、トーマス・エジソンの貴重な発明コレクション、高さ約5.6メートルの原寸大ガンダム胸像、ロンドンのおもちゃ博物館から引き継いでいるアンティークおもちゃまで、数々のコレクションが展示されている『おもちゃのまちバンダイミュージアム』。

館内は「日本のおもちゃ」「西欧を中心としたアンティークトイ」「エジソンの発明品」「ホビー(ガンダム)」の4つのテーマで構成されていて、約35000点のコレクションの中から厳選されたコレクションを見ることができます。

(画像提供:おもちゃのまちバンダイミュージアム)
トーマス・エジソンにまつわる数々の発明コレクションが展示されている
(画像提供:おもちゃのまちバンダイミュージアム)
館内では、数々の貴重な展示品からおもちゃの文化史を学ぶことができる

原寸大ガンダムの胸像や、歴代の合体ロボットが一同に集結したエリアは、大人にも人気!家族連れで楽しむことができます。

数々の貴重な展示品などから文化史を学び、発明や工夫のすばらしさ、ものづくりの楽しさを体感できる施設です。

また、施設には授乳室やベビーシート、ベビーチェアを設置した多目的トイレが完備されており、小さな子ども連れの方にも安心して利用できるのでおすすめです。

■おもちゃのまちバンダイミュージアム
[住所]栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち3-6-20バンダイコレクションセンター内
[営業時間]10時~16時30分(入館受付は16時まで)
[定休日]水、年末年始(12月30日~1月2日)※臨時休館等あり。ホームページにて要確認
[料金]大人(高校生以上)1000円、小人(4歳~中学生まで)600円、シルバー(65歳以上)800円、3歳以下無料 ※その他料金についてはホームページにて要確認
[アクセス]【電車】東武鉄道おもちゃのまち駅より徒歩約10分【車】壬生ICより車で約5分
[駐車場] あり(無料)
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(画像提供:おもちゃのまちバンダイミュージアム)

【栃木県】那須町
那須テディベア・ミュージアム

(画像提供:那須テディベア・ミュージアム)
受付では大きなテッドじぃさんがお出迎え

100年以上前に作られたアンティークから現代のアーティストの手による個性的なテディまで、約1000体のテディベアが展示されている『那須テディベア・ミュージアム』。

1体1体、それぞれの持ち主とのストーリーを持ったかわいいテディベアたちが多数展示されています。きっとお気に入りのテディに出会えるはずです♪

ユニークな企画展や、自分だけのオリジナルテディベアが作れるワークショップ(予約不要)も開催されています。

(画像提供:那須テディベア・ミュージアム)
ミュージアムショップ
(画像提供:那須テディベア・ミュージアム)
ティールーム「テディズガーデン」

ミュージアムは自然に囲まれているので、緑いっぱいの中庭の散策もおすすめ!歩き疲れたらティールーム「テディズガーデン」でおいしいケーキと紅茶で一休み。

テラス席もあり、暖かい季節には那須の清々しい風を感じながらゆったりした時間を過ごすことができます。

■那須テディベア・ミュージアム
[住所]栃木県那須郡那須町高久丙1185-4
[営業時間]9時30分~17時(最終入館は16時30分まで)
[定休日]2・3・6・12月の第2火、2月第2水 ※祝祭日開館
[料金]大人1500円、中高生1000円、小学生800円、未就学児と75歳以上は無料
[アクセス]【電車】JR黒磯駅より車で30分 【車】東北自動車道那須ICより10分
[駐車場]あり (無料)
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(画像提供:那須テディベア・ミュージアム)

【長野県】軽井沢町
エルツおもちゃ博物館・軽井沢

(画像提供:エルツおもちゃ博物館・軽井沢)
職人の手による木工おもちゃの世界を楽しめます

「ムーゼの森」内にある『エルツおもちゃ博物館・軽井沢』は、ドイツ・エルツ地方で300年以上にわたり継承されてきた、木工おもちゃを収集・展示している博物館。
“くるみ割り人形”や“パイプ人形”をはじめとした伝統的な木工おもちゃが、所狭しと展示されています。館内にはおもちゃの体験コーナーもあり、様々なおもちゃで遊んで楽しむことができます。

(画像提供:エルツおもちゃ博物館・軽井沢)
「木のおもちゃのお店」では、木工おもちゃや知育玩具を販売

「木のおもちゃのお店」には博物館内で展示された伝統的なおもちゃや、お土産にしたいかわいらしい木のおもちゃも。
おしゃれなおもちゃや欧州の知育玩具は、プレゼントやインテリアとしても喜ばれそうです。

(画像提供:エルツおもちゃ博物館・軽井沢)
四季折々の草花に囲まれた展示館

併設のカフェ「ルーエ」では、落ち着いた空間でサンドイッチやケーキを楽しむことができます。

■エルツおもちゃ博物館・軽井沢
[住所]長野県北佐久郡軽井沢町長倉193(ムーゼの森)
[営業時間]9時30分~17時 ※最終入館は閉館の30分前
[定休日]火※GW、7月~9月は無休、12月・1月は要問合せ
[料金]大人750円、中高生500円、小学生350円、小学生未満無料※軽井沢絵本の森美術館とのセット券あり。大人1400円、中高生900円、小学生650円、小学生未満無料
[アクセス]【電車】JR・しなの鉄道軽井沢駅よりタクシーで約10分【車】上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約15分
[駐車場]あり
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(画像提供:エルツおもちゃ博物館・軽井沢)

【静岡県】焼津市
焼津おもちゃ美術館

(画像提供:焼津市ターントクルこども館)
静岡県産の木のタマゴが敷き詰められた大海原がひろがり、伝統和船“八丁櫓”をモチーフにした遊具を配置

2021年にオープンした複合型子育て支援施設「焼津市ターントクルこども館」の中にある『焼津おもちゃ美術館』。おもちゃと遊びの体験型美術館です。

静岡県産の木材を活用した空間で、木の香りやぬくもりを感じながら、「木の」マグロ解体ショーやお寿司屋さんごっこなど、漁業の町・焼津ならではの文化や自然に触れることができるので、子どもから大人までゆっくり楽むことができます。

(画像提供:焼津市ターントクルこども館)
海と文化の魅力を「木」を通して学びながら、1日ゆったりできる空間

子ども心を失わない大人のための新しい図書館「やいづ えほんと」も併設されているので、1日たっぷりと楽しむことができます。

■焼津おもちゃ美術館
[住所]静岡県焼津市栄町5-1-1
[営業時間]【平日】10時~16時、【土日祝】10時~12時30分、13時30分~16時
[定休日]水(祝日の場合は開館。翌日振替休館あり)、年末年始(12月29日~1月3日)
[料金]大人1000円、中学生・高校生・シニア(65歳以上)700円、小学生・未就学児(1歳以上)500円、未就学児(1歳未満)無料 ※小学生3年生以下の子どもは大人と一緒に入館。※その他料金についてはHPにて要確認。
[アクセス]【電車】JR焼津駅より徒歩8分【車】東名焼津ICより約10分、新東名藤枝岡部ICより約20分
[駐車場]あり/こども館利用者は最初の2時間は無料。以降30分毎に50円
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(画像提供:焼津市ターントクルこども館)

【徳島県】板野町
徳島木のおもちゃ美術館

徳島木のおもちゃ美術館
徳島の木を体感できる「里山ひろば」

2021年10月、体験型の大型公園「あすたむらんど徳島」内に“0歳から100歳まで楽しめる”をコンセプトにオープンした、“木育”のミュージアム『徳島木のおもちゃ美術館』です。

館内で使用されている木材は99%が徳島県産材、その内90%が徳島すぎ。地元の木々のぬくもりを身近に感じたり、おもちゃを通して木の魅力や徳島の文化・伝統を感じることができます。

徳島木のおもちゃ美術館
木のおもちゃ遊びを通して、子どもたちの感性や創造力を育む空間に

館内の「ごっこフォレスト」は、開放感のある空間でのびのびと過ごすことができます。

アスレチックやおもちゃのキノコや野菜など徳島の農産物の収穫遊びができ、体感しながら1日楽しみたい家族連れにぴったりな場所です。

■徳島木のおもちゃ美術館
[住所]徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22(あすたむらんど徳島内)
[営業時間]9時30分~16時30分(7月1日~8月31日は9時30分~17時30分まで)
[定休日]水(祝日の場合開館、翌日休館)
[料金]一般800円、小中学生300円、小学生未満無料
[アクセス]【電車】JR板野駅より車で5分【車】徳島自動車道藍住ICより15分 、高松自動車道板野ICより5分、神戸淡路鳴門自動車道(高松自動車道)板野ICより5分、
[駐車場] あり(無料/約1300台・共有)
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【香川県】高松市
讃岐おもちゃ美術館

(画像提供:讃岐おもちゃ美術館)
まるで森の中にいるような空間のさぬきのもりひろば

2022年4月に香川県の丸亀商店街のど真ん中にグランドオープンした『讃岐おもちゃ美術館』。真新しい館内は木の香りとぬくもりが溢れています!

地元の人ならお買い物がてら気軽に訪れることができる好立地も魅力的。

(画像提供:讃岐おもちゃ美術館)
赤ちゃん木育ひろば。安心して木に親しめるおもちゃがたくさん

0歳から木育が体験できるエリアもあり、温かみのあるスギ材の床で親子でごろごろ、木のやさしい肌触りやぬくもりを全身で感じることができます。

(画像提供:讃岐おもちゃ美術館)
国内外のさまざまなおもちゃを取り揃えたグッド・トイれんらくせん

“遊びのスペシャリスト”の投票で選ばれたおもちゃであるグッド・トイや多彩なワークショップなど、時間を忘れて家族で楽しめる美術館です。

カフェ・ショップのみ利用の場合は入館料不要です。

■讃岐おもちゃ美術館
[住所]香川県高松市大工町8-1
[営業時間]10時~16時(カフェ 9時~19時、ショップ10時~19時)※変更の可能性あり
[定休日]木(祝日の場合は営業・翌日休館)
[料金]大人(中学生以上)900円、子ども(6か月以上)700円 
[アクセス]【電車】ことでん片原町駅より徒歩6分 【車】高松中央ICまたは高松西ICから約20分
[駐車場]あり(駐車場券つきのチケット 大人+駐車場5時間 1200円)
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(画像提供:讃岐おもちゃ美術館)

【山口県】長門市
長門おもちゃ美術館

長門おもちゃ美術館
自然を感じる体験型ミュージアム

『長門おもちゃ美術館』はおもちゃと遊びを通じて、美しい海や森林などの自然を感じながら過ごせる体験型美術館です。

地元の木材を使用した木のおもちゃづくりを体験したり、学芸員のスタッフが遊び方を教えてくれたり、ぬくもりのある優しい手触りの木材のおもちゃを通じて、五感が刺激されます。

長門おもちゃ美術館
木の香りと温もりに包まれる木のたまごプール
長門おもちゃ美術館
積み木のお城のような外観

館内には長門の文化財や名勝旧跡の風景がデザインされていて、内装材として地元産のシイノキやスギ・ヒノキを中心に11種類の樹種を使って作られており、長門の文化も感じることができます。

0歳から100歳まで幅広い人が利用していますが、特に0歳~小学校中学年ぐらいの子どもたちが、おじいちゃんおばあちゃんも含めた家族で楽しむ姿も目立ちます。

■長門おもちゃ美術館
[住所]山口県長門市仙崎4297-1
[営業時間]10時~16時(最終入館は15時30分)
[定休日]木、年末年始(但し、GW、夏休み期間など繁忙期は木曜も開館)
[料金]大人700円、子ども500円(1歳未満無料)
[アクセス]【電車】JR仙崎駅より徒歩2分【車】中国自動車道美祢ICより約40分 
[駐車場]あり (無料)
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【福岡県】福岡市
福岡おもちゃ美術館

(画像提供:福岡おもちゃ美術館)
福岡おもちゃ美術館のシンボル「おもちゃのはこぶね」

2022年4月にグランドオープンしたばかりの九州初のおもちゃ美術館『福岡おもちゃ美術館』。国内のおもちゃ美術館のなかでも1300平方メートル超の広さを誇り、遊びを通してさまざまな木の魅力を体感できます。

(画像提供:福岡おもちゃ美術館)
「おもちゃのはこぶね」内部

美術館のシンボル「おもちゃのはこぶね」に入ると木のメリーゴーラウンドがお出迎え。すべて木でできた動物たちがつがいで並んでいます。

たくさんの可愛いおもちゃの仲間たちといろんな遊びを楽しめます♪

(画像提供:福岡おもちゃ美術館)
0歳~2歳以下の子どもと使用できる「赤ちゃん木育ひろば」

赤ちゃんとその保護者専用の「赤ちゃん木育ひろば」は、子どものおもちゃデビューにうってつけのスポット。

福岡県産材の杉を床材に使い、スギのやわらかさやぬくもりを感じながら安心して遊ぶことができます。その他にも館内には、全国のおもちゃコンサルタントが選んだ「グッドトイ」のおもちゃや、親子でいっしょに楽しめる、たくさんの遊びやおもちゃが満載です。

■福岡おもちゃ美術館
[住所]福岡県福岡市博多区那珂6-23-1 ららぽーと福岡 1階
[営業時間]10時~18時
[定休日]ららぽーと福岡の休館日に準じる
[料金]大人1600円、子ども1200円(6カ月~小学生)、6カ月未満児無料
期間により異なる場合がありますので、詳しくはHPにてご確認ください。
[アクセス]【電車】JR鹿児島本線竹下駅より徒歩9分 
[駐車場]あり
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(画像提供:福岡おもちゃ美術館)

【沖縄県】国頭村
やんばる森のおもちゃ美術館

(画像提供:やんばる森のおもちゃ美術館)
いろいろな種類の木のおもちゃが所狭しと並んでいる

2021年に世界自然遺産に登録され、かつて琉球王朝時代、首里城の建材に使われるなど、その豊富な資材により、沖縄の人々の暮らしを支えてきた“やんばるの森”。

その“やんばるの森”を遊びながら感じることができる体験型ミュージアムが「やんばる森のおもちゃ美術館」です。

(画像提供:やんばる森のおもちゃ美術館)
自然豊かな“やんばるの森”を体感しながら遊ぶことができる

館内には、イタジイ、リュウキュウマツ、イヌマキ、などやんばるで育った木が使われていています。

国頭村など地元の職人さんたちが沖縄の木材を使って製作した、ぬくもりのある木のおもちゃが壁一面に並び、自由に手に取って遊ぶことができます。

大人が大の字に寝転がれるぐらい広い琉球松で作られた木のたまごプールや、樹齢300年の蔡温松(さいおんまつ)の迫力あるトンネルなど、子どもたちに大人気です。

■やんばる森のおもちゃ美術館
[住所]沖縄県国頭郡国頭村字辺士名1094-1 国頭村森林公園内
[営業時間]10時~16時(最終入館15時30分)
[定休日]木、年末年始ほか
[料金]大人(中学生以上)500円、子ども(1歳以上小学生まで)300円、1歳未満は無料
[アクセス]【車】沖縄自動車道許田ICより車で約65分
[駐車場] あり(無料)
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(画像提供:やんばる森のおもちゃ美術館)

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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