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2025.09.26

【九州】秋に行きたい絶景スポットおすすめ29選!紅葉の名所やコスモス畑も紹介<2025>

【熊本県・南阿蘇村】阿蘇キャニオンテラス&ロッジ

新阿蘇大橋や秋空の向こうに現れる雲仙まで届きそう!

阿蘇キャニオンテラス&ロッジ
空へビューン!

2021年10月の登場以来、大人気の「あそぶらんこ」。大自然を一望する名所。

■阿蘇キャニオンテラス&ロッジ
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4369-1
ぶらんこ8時~日没
不定、雨天時臨時休業の場合あり
無料
九州道熊本ICより車で45分
194台
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【熊本県・南小国町】押戸石の丘

ミステリアスな絶景名所を覆う黄金色の絨毯。

押戸石の丘

阿蘇五岳を望む絶景名所であり、シュメール文字が刻まれた巨岩が点在するミステリースポットでもある大草原。ススキ野原と化す秋は、より幻想的に。

[見頃]2025年10月中旬~11月下旬

■押戸石の丘
熊本県阿蘇郡南小国町中原
9時~17時
なし
入場料300円
大分道日田ICより1時間
30台
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【熊本県・南阿蘇村】久木野地区のそば畑

可憐な白い花が大地を覆う、そばの産地が魅せる秋絶景。

久木野地区のそば畑

食ツウを唸らす「久木野そば」産地の秋絶景。10月になると県道28号沿いに白い花の絨毯があちこち出現。阿蘇五岳を背景にした画になる畑も。

[見頃]2025年9月下旬~10月上旬

■久木野地区のそば畑
熊本県阿蘇郡南阿蘇村久木野地区一帯
終日開放
九州道熊本ICより車で40分
なし

【熊本県・阿蘇市】そらふねの桟橋

一生に一度は見たい!幻想的な奇跡の絶景。

そらふねの桟橋
阿蘇の山々に向けて延びる桟橋。眼下には真っ白な雲の海が広がる

阿蘇の大パノラマが圧巻。標高653mの田子山にある展望所はただでさえ美しい景色。なんと秋晴れの早朝には雲海が出現!時間帯は日の出から朝9時頃まで。阿蘇に泊まった翌日にぜひ!
※山頂近くまで続く車道は一般の自動車やバイクは通行禁止。登山口の駐車場や内牧菅原神社、内牧温泉街駐車場に駐車後、徒歩で通行可。

[見頃]2025年10月上旬~11月下旬

■そらふねの桟橋
熊本県阿蘇市西小園
散策自由
JR阿蘇駅・道の駅阿蘇から約15分(田子山トレッキング駐車場まで)
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【大分県・九重町】九重“夢”大吊橋

空中散歩しながら望む眼下の紅葉に感動。

九重“夢”大吊橋
橋は往復すると約20分。両側のどちらからでも渡れる
九重“夢”大吊橋
写真屋さんで撮影してもらうと、渡橋記念証明書がもらえる※休止の場合あり

標高777m、鳴子川渓谷に架かる大吊橋は長さ390mで、高さは歩行者専用橋として日本一の173m!紅葉が彩る渓谷と、日本の滝百選の一つ、震動の滝(雄滝、写真右)と雌滝を一望。

[見頃]2025年11月上旬

■九重“夢”大吊橋
大分県玖珠郡九重町田野1208
8時30分~18時(11月~8月は~17時)※営業時間は変更の場合あり、入場券の販売は30分前まで
なし※悪天候時等は入場制限あり
中学生以上500円、小学生200円、未就学児無料
大分道九重ICより25分
229台
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【大分県・九重町】九酔渓

カラフル紅葉×渓谷のコラボにうっとり。

九酔渓
食事や買物ができる「桂茶屋」駐車場の展望所から観賞

玖珠川流域の約2kmに渡る断崖絶壁に、カエデやブナ、ケヤキなどが色づく九州屈指の紅葉名所。十三曲がりと呼ばれる山道のカーブを曲がるたびに車窓から美しい紅葉シーンが広がる。

[見頃]2025年11月上旬~中旬

■九酔渓
大分県玖珠郡九重町田野
見学自由
大分道九重ICより15分
30台(桂茶屋)
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【大分県・竹田市】くじゅう花公園

絶景の秋の花々を眺めながらの散策を楽しむ。

くじゅう花公園
赤青白のサルビア畑の先に阿蘇五岳が浮かぶ
くじゅう花公園
雄大なくじゅう連山をバックに揺れるマリーゴールド

9月上旬のサルビア、中旬のマリーゴールドに続き、10月は6種の花々が満開に。カラフルな花畑散歩とあわせて多彩な園内グルメやショッピングなども楽しみたい。

[見頃]サルビア 2025年9月~10月、マリーゴールド 2025年9月中旬~10月下旬、他

■くじゅう花公園
大分県竹田市久住町久住4050
8時30分~17時30分(最終受付17時)、レストラン11時~15時
シーズン中はなし※12月~2月は冬期休園
入園料/大人500円~1300円、5歳~中学生300円~500円※季節変動あり
大分道九重ICより1時間
300台(無料)
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【大分県・杵築市】るるパーク(大分農業文化公園)

秋は真っ赤なコキア色のカレーやぶどう&梨狩りも。

るるパーク(大分農業文化公園)
コキアは10月中旬~下旬が赤く、11月上旬には黄金色に
るるパーク(大分農業文化公園)
カフェで人気のコキア風ソフト(450円)。グリーンコキアを抹茶、レッドコキアをイチゴで表現している

もふもふのコキアの丘やキャンプ場、ミニ動物園などが点在する日指(ひさし)ダムの周囲の大公園。ダム湖でのボート遊びのほか、9月~10月末にはぶどう、梨狩りも体験できる。

[見頃]2025年10月上旬~中旬

■るるパーク(大分農業文化公園)
大分県杵築市山香町大字日指1-1
9時30分~17時※7月~8月は~18時
火、年末年始※4月、10月はなし
入園無料、貸自転車2時間350円~
東九州道大分農業文化公園ICより車で2分
1600台(無料)
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【大分県・九重町】やまなみハイウェイ

ススキの原を両脇に従え、くじゅう連山に向かって一直線。

やまなみハイウェイ

阿蘇方面へと南下し、飯田高原交差点を過ぎた辺りから道の両脇にススキが登場。長者原標識の周辺がベストビュー。

[見頃]2025年10月上旬~11月中旬

■やまなみハイウェイ
大分県由布市水分峠~熊本県阿蘇市一の宮町周辺
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【大分県・別府市】由布岳正面登山口のススキ

秋の由布岳ビュー湯布院本来の自然を愛でる。

由布岳正面登山口のススキ
正面登山口から見た風景。ススキと由布岳が同時に観賞できる

季節によって様々な表情を見せる由布岳。ススキがなびく頃になると、少しずつ木々の色も変わり、秋の深まりを感じさせる。素朴な情景だからこそ、どこか懐かしく、心がほっと癒される。

[見頃]2025年10月中旬~下旬頃

■由布岳正面登山口のススキ
(由布岳正面登山口)大分県別府市東山
散策自由
大分道湯布院ICより車で15分
(由布岳登山口駐車場)30台、ほか有料70台
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【大分県・別府市】別府ロープウェイ

猫の駅長(仮)&絶景を目指して。

別府ロープウェイ
ロープウェイは片道約10分。紅葉は山上から色づき始め徐々に中腹へ。そのグラデーションを楽しんで
別府ロープウェイ
現在は駅長(仮)だが、反響次第で正式な駅長就任も有り得るとか
別府ロープウェイ

ロープウェイで別府湾を見下ろす大パノラマの世界へ。10月中旬頃からは鶴見岳の紅葉も観賞できる。山麓ではニャータ駅長(仮)がお迎えしてくれるかも!?

[見頃]2025年10月中旬~11月下旬

■別府ロープウェイ
大分県別府市大字南立石字寒原
9時~上り最終便17時、下り最終便は17時30分(11月15日~3月14日は、9時~上り最終便16時30分、下り最終便17時)
なし※悪天候・設備点検等での運休あり
【シニア】往復1700円【大人】往復1800円【4歳~小学生】往復900円
東九州道別府ICより車で5分
185台、バス7台
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【宮崎県・小林市】花の駅 生駒高原

標高490mの高原世界に突如広がるコスモスの海。

花の駅 生駒高原
2025年は9月下旬~10月下旬にコスモスまつりが開催され、イベント盛りだくさん

霧島連山がやさしく見守る生駒高原。色合い、大きさが異なるコスモスが色とりどりに咲き誇り、高原を覆い尽くす景色は圧巻!100万本が秋風に吹かれそよぐ姿はまさに花の海。

[見頃]2025年10月上旬~中旬

■花の駅 生駒高原
宮崎県小林市南西方8565
9時~17時
なし
入園料/中学生以上700円、小学生以下無料
宮崎道小林ICより5分
1000台
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【宮崎県・えびの市】えびの高原

韓国岳とススキのコラボ絶景。

えびの高原
(画像提供:PIXTA)

火山ガスの影響でススキがえび色を帯びて見えることが地名の由来だといわれる「えびの」。そんな“えび色”の風景は、標高1200mに位置する高原のあちこちで望めるが、圧巻は「すすきヶ原」。噴煙を上げる韓国岳を背景に風にススキが揺れる様は風情たっぷり。

[見頃]2025年9月下旬~10月中旬

■えびの高原
宮崎県えびの市末永
見学自由
九州道えびのICより40分
なし
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【宮崎県・高千穂町】高千穂峡

貸ボートから見上げて観賞、神話が息づく秋色の峡谷。

高千穂峡

日本神話の聖地、高千穂。柱状節理の断崖が続くV字型峡谷もまた神話の地。峡谷を彩る神秘的な紅葉は貸ボートから見上げて楽しむのもいい。光が差し込む正午前後が◎。

[見頃]2025年11月中旬~下旬

■高千穂峡
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
終日開放
九州中央道山都通潤橋ICより50分
周辺の有料駐車場利用
<貸ボート>
【貸しボート】8時30分~17時(最終受付16時30分)※インターネット予約あり
河川増水時等 ※貸しボートの営業状況は毎朝8時前後にHPで更新
1艇4100~5100円
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【鹿児島県・志布志市】野井倉開田コスモスロード

2kmにわたって咲くコスモス。その数、桁違いの約800万本。

野井倉開田コスモスロード

のどかな田園地帯に突如現れるピンクの花道。地元農家さんが毎年収穫後の水田を活用して育てるコスモスで、もはや町の風物詩。車窓から楽しんだ後は間近で観賞を。

[見頃]2025年10月下旬~11月中旬

■野井倉開田コスモスロード
鹿児島県志布志市有明町野井倉
終日開放
東九州道志布志有明ICより車で1分
50台
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【鹿児島県・垂水市】垂水千本イチョウ

天も地も黄金色にきらめく、輝きをます夜もまた神秘的。

垂水千本イチョウ園

1978年から園主と奥様が荒れ果てた山を開墾して造り上げた「黄金の楽園」。シーズンになると1200本のイチョウが一面を黄金色に染め上げる。21時までライトアップも。

[見頃]2025年11月下旬~12月上旬

■垂水千本イチョウ
鹿児島県垂水市新御堂
終日開放
東九州道国分ICより車で1時間
33台、ほか臨時駐車場あり
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【鹿児島県・霧島市】霧島神水峡

のんびり歩いてちょっと一息、感動の風景を探しに。

霧島神水峡
御鉢噴火で流れ出た溶岩が冷え固まってできた柱状節理は大自然が生んだダイナミックな造形(画像提供:PIXTA)
霧島神水峡
豪快に水が流れ落ちる人工滝

霧島川沿いにある全長約1.8kmの遊歩道。緑豊かな自然に包まれ、マイナスイオンをたっぷり浴びながら散策を楽しむことができる。柱状節理の岸壁や滝など見所いっぱいの観光スポット。

■霧島神水峡
鹿児島県霧島市霧島田口
散策自由
なし
無料
九州道溝辺鹿児島空港ICより35分
6台

【鹿児島県・指宿市】長崎鼻(開聞岳夕陽)

焼けるような夕陽に酔いしれ、薩摩富士を心ゆくまで。

長崎鼻(開聞岳夕陽)

東シナ海に沈みゆく夕陽と、開聞岳のシルエットはまさにフォトジェニック!ここに訪れたらまずはベンチに腰掛けて、波の音を聞きながらゆったりまったり♪過ごすのがオススメ!

■長崎鼻(開聞岳夕陽)
鹿児島県指宿市山川岡児ケ水
終日開放
九州道鹿児島ICより1時間15分
16台
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※この記事は2025年9月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部

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