2022.09.01

【京都】中秋の名月に食べたいお月見和菓子5選！限定だんごや可愛いうさぎも＜2022＞

9月に入ると十五夜の月で親しまれている、中秋の名月が観賞できますね。そこで今回は、京都で買えるお家でも楽しめる和菓子をご紹介！

定番のお団子やうさぎを模した可愛いお菓子を厳選しました！秋風が涼しく虫の音が心地いい季節、名月観賞のお供やお土産にもぴったり♪どれも期間限定なので、発売期間もチェックしてくださいね。

※この記事は2022年8月5日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

京菓匠 鶴屋吉信 本店【京都府・京都市】

（1）生菓子 月兎（2）月見だんご

丹波産のつくね芋を生地に使った蒸し饅頭。白うさぎの姿を模した「月兎」。月見だんごは、餅を月に、こし餡を雲に見立てたものともいわれる。

（3）お干菓子詰合せ お月見

落雁のうさぎ、枝豆をかたどった豆落雁の名月、琥珀の桔梗、きざと（生砂糖）の満月が入る。

200余年の歴史を刻む京菓子司。3日間限定で販売する月見だんごは、中秋の名月の時期に収穫される里芋の姿になぞらえた楕円形の団子に、こし餡をかぶせたもの。

※紹介商品はすべて予約可能

京菓子司 俵屋吉富 烏丸店【京都府・京都市】

（4）糖蜜ボンボン 名月うさぎ

甘い蜜を砂糖の結晶で閉じ込めた、「満月、うさぎ、山にススキ」の3種類。

（5）創作羊羹 観月の宴

満月と軽やかに跳ね遊ぶうさぎの姿が愛くるしい。三層の細工羊羹。

創業1755年、京菓子の神髄を究める老舗。雲にのる龍の雄々しい姿を表現した「雲龍」が代表銘菓。中秋の名月の時期にあわせて、キュートな限定和菓子が登場♪

※掲載の価格は全て税込み価格です。
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