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【岐阜県・可児市】恵那川上屋 咲久舎 可児御嵩インター店

モンブラン…生搾りの次は、焼き！？

和栗をベースにバター、卵を加えた生地で、モンブラン風の栗あんを包み焼き上げている。小振りながらも栗の味わいはしっかり。バターのコクも感じられるリッチな焼菓子。県内8店舗を展開するこちらの店には、栗きんとんのかわいい映え椅子も！

【岐阜県・山県市】山県ばすけっと

地元産の栗を使ったオリジナル。

地元の“食”の魅力が詰まったJAぎふ直営の産直所では、開業2年目の今秋も利平栗をはじめ山県市産の他の品種を使った栗スイーツを販売。

山県産の利平栗はとにかく生産量も流通量も少なくレア。他の品種に比べると樹1本あたりの収穫量が少なく、限られた環境でしか育たないため幻の栗と呼ばれている。利平栗のほか、時季によっては山県市産の他の品種の栗も使用。公式SNSで販売日程をチェック。

【岐阜県・美濃加茂市】MINGLE

通販累計2万5000本。とろける壺芋スイーツ。

キャラメリゼ部分をスプーンで割ると、中から蜜がしたたるほど軟らかい壺焼き芋と、カスタードクリームがとろり。食べると想像のはるか上の上の上を行く！？とろとろ感。今年は通販の他、東京に開設したポップアップストアも話題に。秋は地元、美濃加茂で実店舗販売が再開！

【岐阜県・揖斐川町】揖斐菓匠庵みわ屋

利平栗に魅了された店主が作る、秋限定の栗菓子。

すべてが利平栗の栗菓子。「他の品種に比べ割高だけど、利平栗にはそれだけの価値がある」と店主。山県産は量が少ないため、恵那や熊本産の利平栗を使い、栗菓子を手作り。隣町にある「道の駅パレットピアおおの」でも一部購入可。本店同様、早い者勝ち！

【岐阜県・八百津町】栗カフェふじのや

八百津の老舗が手がける「栗カフェふじのや」が今秋もオープン！

和洋菓子の老舗「藤乃屋」が昨秋3カ月限定で開き、話題を集めた栗カフェが今年も八百津町内にオープン。栗きんとんモンブラン（単品1300円）をはじめ、栗スイーツが楽しみ♪木曽川を望むオープンテラス席もある。徒歩3分の場所にある公共駐車場（無料）を利用して。

【岐阜県・高山市】稲豊園

どこを切っても栗がごろごろ。

新栗の豊かな風味を堪能できる、飛騨地方の秋の銘菓、栗よせ。同店では北海道産小豆を使用したこしあんと、国産の新栗をせいろで蒸し上げること2時間。さらに一晩寝かせ仕上げている。どこを切り分けても黄金色の栗がたっぷり。

【三重県・志摩市】上田商店・灯台カフェ

志摩伝統の干し芋づくし。

地元の漁師さんや海女さんのおやつとして愛されてきた干し芋（きんこ芋）づくしのスイーツが評判のカフェ。芋蜜たっぷりの濃厚ソフトと抹茶ジェラートに、ほし芋チョコレート、ぎんこ芋の最中、きんとき芋チップスをトッピングしたパフェをはじめ、どれも他では味わえないスイーツ。

【静岡県・浜松市】芋頃本店

壺焼き芋ってこんなに甘いんですね。

農家直営の壺焼き芋専門店。店頭にある壺焼き芋を選んで味わえるブリュレが話題。取材当日は店主イチオシのティラミスをオーダー。表面のキャラメリゼの苦みと壺焼き芋の甘さが相まってお箸、じゃなくてスプーンが止まらない。マスカルポーネチーズと芋の組合せも神！

【静岡県・浜松市】NAKATAJIMART

とりあえず大人買い！うなもデザインもかわいい！

静岡県・浜松で生まれたさつまいも「うなぎいも」。浜名湖名産のうなぎの廃棄されていた骨や頭などを肥料にして、砂地で栽培に成功。品種は紅はるかで、ねっとりとした食感と濃厚な甘みが特徴。現在は市内20軒ほどの農家が栽培している。

舘山寺温泉からは車で30分ほど。景勝・中田島砂丘からも近い「NAKATAJIMART」は2021年秋にリニューアルオープン。アメリカ西海岸をイメージした開放感ある店内で、うなぎいもを使ったフードやスイーツが味わえる。テイクアウトもOK。浜松を中心とした県西部の調味料やフードなどのセレクトコーナーもあり、買い物も楽しい。

※この記事は2022年8月5日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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