アートのような美しさと美味しさが融合した、今、話題のスイーツ「アシェットデセール」。フランス語でアシェットは皿、デセールはデザートのことで、直訳すれば皿盛りデザートとなります。
その場で出来たてを味わえるアシェットデセールは、持ち帰りのケーキなどとは違い、温度や柔らかさなどの制約を受けません。だからパティシエが旬の果実やアイスクリーム、焼き菓子などを使って、その時に一番美味しいデザートを自由な発想で創作、提供してくれます。
別名「カウンタースイーツ」と呼ばれるように、パティシエが目の前で調理し、盛り付けてくれる店もあります。
究極の映えスイーツともいえるアシェットデセールを提供する東京都内の人気店をご紹介します。
【神楽坂】アトリエコータ 神楽坂店
目の前でスイーツが完成するライブ感が圧巻!

ラムの香りとカシスとマロンが絶妙なバランスの「モンブランカシス」。フランス産マロンクリームの周囲には、甘酸っぱいカシスの氷菓子・グラニテ。ラムアイスクリーム、キャラメルソース、メレンゲをのせた生クリームにシナモンの香りがアクセントになっています。
通年提供するお店の人気No.1です。

神楽坂限定チョコパフェは濃厚なチョコレートと爽やかなオレンジの組み合わせに、コーヒーをグラニテ状にして風味とすっきり感を演出している人気メニューです。
オレンジコンフィ、チョコソース、生クリーム、オレンジリキュールのグランマルニエのアイス、コーヒーのグラニテ、キャラメルアイス、キャラメルソース、ピスタチオ、チョコ飾りなど、多彩な食材が食べ進めるごとに幸福感をもたらします。

“出来立ての最高の瞬間”をコンセプトに、世界的なホテルのレストランなどで腕を振るってきたオーナーパティシエ・吉岡浩太氏がオープンしたカウンターデザートとテイクアウトケーキの店です。
店内はシックな黒の壁、清潔感ある白いカウンターに赤をポイントとしたモダンな雰囲気。カウンター席では、デザートが仕上がる様子を目の前で見ることができます。
虎ノ門ヒルズビジネスタワー3階にある虎ノ門店はカウンターデザート専門店になっています。
03-5227-4037
東京都新宿区神楽坂6-25
カウンターデザート【平日】11時~18時30分(LO)【土日祝】10時30分~18時30分 テイクアウト・カフェ9時~19時30分
なし
【電車】東京メトロ神楽坂駅より徒歩1分
なし
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(画像提供:アトリエコータ)
【銀座一丁目】銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ
洗練された空間で伝統のテーブルデザートを


クレープ・シュゼットは、一晩寝かせてもっちりとさせたクレープ生地を、オレンジ果汁とバター、リキュールなどで煮込んだアンリ・シャルパンティエの原点とも言えるメニューです。フランベは、オーダーごとに客の目の前で行われ、香りを楽しむことができます。季節ごとに変わる「クレープ・シュゼット フルーツ添え(3300円~)」もおすすめ。9月~10月はいちじく、11月~12月15日は洋梨、12月16日~3月はあまおう、4月~5月は清見オレンジ、6月~8月は白桃の予定です。

ナポレオンパイは、サクサクとした食感のパイに、甘すぎないカスタードクリームといちご、甘酸っぱいいちごのコンフィチュールのコントラストが絶妙ないちごのミルフィーユです。
銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ限定の定番人気メニューで、持ち帰りも出来ますがパイのサクサク感を楽しむならイートインがおすすめです。

1969年に兵庫県芦屋で喫茶店として誕生したアンリ・シャルパンティエは、全国の百貨店を中心に展開している洋菓子ブランドです。
銀座メゾン店は1930年に竣工した東京都選定歴史的建造物に指定されたヨネイビルの1階に店舗を構えています。スタイリッシュなサロンスペースでは、季節の素材を使った本格的なテーブルデザートを提供。テーブルデザートならではの「食感」「味覚」「温度」の組合せのおいしさと驚きを、洗練された空間でゆったり楽しめます。
03-3562-2721
東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル1階
11時~19時(LO18時)
なし
【電車】東京メトロ銀座一丁目駅より徒歩1分、銀座駅より徒歩3分
なし
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(画像提供:銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ)
【西荻窪】Patisserie Lotus
目の前で仕上がる美しいデザートはアイスも自家製

おすすめの一品目はモンブランカシスです。フランス産マロンペーストを使用したモンブランクリームを彩るのは甘酸っぱいカシスのグラニテ。ラム酒のきいたアイスは少し大人の味わい。シナモンとドライメレンゲのアクセントに、ふんわりとまとった飾りの飴が華やかさを演出する通年メニューです。

クレープシュゼットは、クレープ生地を焼き、カラメルオレンジソースに、オレンジリキュールのグランマルニエでフランベした温かいソースと、冷たい自家製バニラアイスの組み合わせが絶妙な定番人気メニュー。焼き立てクレープとアイスの組み合わせは、カウンターデザートだからこそ味わえる贅沢なおいしさです。

西荻窪駅南口の仲通商店街を抜けて乙女ロードを100m程歩いた場所にあるこのお店は、2017年にアトリエコータで修行を積んだ原島未希氏がオープン。1階はテイクアウト、2階がイートインスペースで、カウンター5席のほか、8席のテーブル席もあります。
季節に合わせたデザートも注文を受けてから目の前で作り、出来たてを味わえるので訪れるたびに新しい発見ができそう。
03-5336-3207
東京都杉並区松庵3-37-23シマビル
10時~19時、 イートイン12時~18時
火
【電車】JR西荻窪駅より徒歩5分
なし
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(画像提供:Patisserie Lotus)
【銀座】 Beauty Connection Ginza Fruits Salon
季節を感じる旬のフルーツが主役のフルコース

ぶどうのフルコースは、一皿ごとにぶどうの品種が異なるぶどうを使ったデザートのフルコースです。
1皿目は「クレームダンジュ」。フロマージュブランとメレンゲを合わせた軽やかなフレッシュチーズケーキに、シャインマスカットのコンポートと抹茶の焼きメレンゲで、青系ぶどうの爽やかな味わいが楽しめます。
2皿目は「セイボリータルト」。穀物のうまみたっぷりのセイボリータルトに、さつまいものディップとローストしたぶどうを合わせています。赤系ぶどうの甘みがローストすることで凝縮し、秋らしくこっくりとした味わいの一皿に仕上がっています。
3皿目は「パフェ」。ピオーネソルベとショコラジェラートを主軸に、黒系ぶどうのスパイスコンポートを合わせた深い味わいのパフェです。ダージリンの香りも加わり、その上品な香りと豊かな風味がアクセントになっています。

テリーヌチーズケーキセットは、テリーヌ型に入れ、低温でじっくりと火を通すことでなめらかな口溶けにしたチーズケーキで、クリームチーズ2種とサワークリームを使うことでチーズのコクと酸味を追求しています。
レモンの果汁と果皮を加えることで爽やかさがプラスされ、そのままでももちろん、果実のコンフィチュールと合わせて食べるのもおすすめです。

「Beauty Connection Ginza」は銀座にある美の複合施設です。2階のフルーツサロンでは、生産者や産地と連携し、鮮度にこだわった旬の“おいしい栄養”をフルーツのフルコースなどで提供しています。
レシピの監修は人気パティスリー「BIEN-ETRE PATISSERIE」のオーナーパティシエ馬場麻衣子氏。味わいはもちろん、見た目や香りも存分に引き出すよう、糖分や油分は控えめ。素材の持ち味をいかしたここでしか味わえないスイーツが好評です。
03-6263-8392
東京都中央区銀座7-9-15 2階
11時~20時
火
【電車】東京メトロ銀座駅より徒歩5分、JR新橋駅より徒歩6分
なし
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(画像提供:Beauty Connection Ginza Fruits Salon)
【白金台】 Maison Du CREER
3人のトップシェフとパティシエが創る芸術のスイーツ

「ババ」はブリオッシュ生地をラム酒に浸したお菓子で、ヨーロッパで古くから愛されています。ここでは「ババ」に日本のエッセンスを大胆に取り入れ再構築。国内の厳選したもち米を伝統的な技法で長期熟成させたみりんのシロップを、柔らかいブリオッシュ生地にたっぷりと染み込ませています。
上にのせたエスプーマには、日本の柑橘の代表的存在である徳島産のすだちを使用。爽やかなフレッシュすだちの香りと、噛みしめるたびに生地からじゅわっと広がるみりんのまろやかな甘み、素材のバランスが取れた独創的な「ババ」になっています。

Chocoholicのチョコレートはすべて、フランスのオーガニック・フェアトレードチョコレートメーカーKAOKA社のものを使用。KAOKA社では、オーガニックにこだわりカカオ豆の栽培・生産からクーベルチュールチョコレートまでを一貫製造。フェアトレードなどの取り組みを行いながら良質なカカオの育成につとめ「美味しさと安心」を追求しています。
ここではその考え方に賛同し、チョコレート好きの為のチョコレート尽くしのパフェを創作。マカロンやマドレーヌ、カヌレが盛り合わされたChocoholic第3弾は、スパイシーでハーブの香りがするリキュールで作った爽やかなアイスと、コクがありナッティなシチリア産のピスタチオのアイスを組み合わせ、全体をバランス良くまとめています。

ひまわりをモチーフにしたヴィーガンマカロンは、サフランとカモミールのフローラルな香りが程よくマッチしていて爽やか。オーダーを受けてから作るマンゴーとキャラメルの2種類のアイスを忍ばせ、贅沢な一皿に仕上げています。花びらに見立てたチュイールはサクサクと軽い食感にこだわったバニラ風味と、ザクザクした食感のパッションフルーツ風味の2種類。食べ進めるごとにくるくると表情を変える一皿が楽しめます。

2021年にオープンしたMaison Du CREERは、浅草のフレンチ「HOMMAGE(オマージュ)」荒井昇氏、東麻布のフレンチ「Crony(クローニー)」 春田理宏氏、ローマのイタリアン「bistrot64」能田耕太郎氏の3人のトップシェフとパティシエがプロデュースする新業態のスイーツ店です。
生産者との繋がりや作り手の情熱を大切に、日本中・世界中から厳選した食材をふんだんに使用。経験から裏付けされた卓越した技術によって至福の美味しさに仕上げています。
目の前のお皿の上で作り上げられるアシェットデセールをはじめ、ケーキやシュークリーム、プリン、焼菓子など、約15種類のスイーツを提供しています。
03-6277-4068
東京都港区白金台5-3-8 ルクレール白金台1階
11時~18時
水
【電車】東京メトロ白金台駅より徒歩8分
なし
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(画像提供:Maison Du CREER)
【表参道】ヨックモック青山本店 BLUE BRICK LOUNGE
南青山のテラスで季節のオリジナルデセールを

香ばしくキャラメリゼしたパンケーキでカスタードクリームをサンドしたブリュレ風パンケーキ。ベリーソース、フルーツ、クレームシャンティと一緒に、多彩な味わいを楽しむことができます。

スフレ風プディングは、卵とバニラの香り漂う、とろりとした食感のプディングに、しっとりふわふわなスフレが層になった柔らか食感が特徴。ラムレーズンクリームがちょっと大人の味わいで、フルーツを添えたプディングです。

“お客様への感謝の気持ちとして、ゆとりとくつろぎの時間を提供したい”というコンセプトで1978年に誕生したヨックモック青山本店。ショップでおなじみのシガールや定番クッキーなどを販売するほか、BLUE BRICK LOUNGEにはゆったりとした店内席と、ウッドデッキが心地よいオープンエアのテラス席があります。季節ごとに変化する限定のオリジナルデセールやケーキなどで素敵なティータイムを演出しています。
03-5485-3340
東京都港区南青山5-3-3
【月~水、日】10時~19時(LO18時30分) 【木~土】10時~18時30分(LO18時)、19時~22時(LO21時30分)※ディナー営業は完全予約制
年末年始
【電車】東京メトロ表参道駅より徒歩5分
なし
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(画像提供:ヨックモック青山本店 BLUE BRICK LOUNGE)
【三越前】ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房
こだわりのショコラを日本限定のデザートで

クープ・グラッセ・オ・カフェは、ソルベ・オ・ショコラ、グラニテカフェ、エスプレッソのクリーム、ディスク型の薄いチョコレートなど、いくつかの層になっている上にショコラソースをかけて食べる日本限定のデザートです。
パリパリ、シャリシャリ、とろりといった食感の違いや、熱い、冷たいといった温度の違い、苦味や甘みなど、複雑でありながらバランスの良い味わいが楽しめます。

サブレ・ショコラ マロン マーマレード・ド・ミルティーユは、ふんわりと丸い形状のムース・マロンの周りには、スプレー状にショコラが吹き付けられ、トップにはマロンペーストとマロンが飾り付けてあります。
中には、マロン風味の軽やかなビスキュイモワルー、甘酸っぱいブルーベリーのコンフィ。下にはカカオ75%の薄いショコラのディスクとサクサク食感が楽しいサブレブルトン・ショコラ。スモーキーな風味が特徴のジャワ産ショコラアイスとともに味わうことができます。

フランス・パリを中心にお店を構える人気ショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」初の海外店舗です。
産地ごとに異なるカカオ豆を厳選、焙煎から粉砕までを一貫して行い、本来の味と香りを生かしたショコラを提供する「ル・ショコラ・アラン・デュカス」。日本で販売する商品はすべて、パリ工房でカカオ豆から作られたクーベルチュールを使用し、東京工房で製造しています。
1階のショップで日本限定のショコラなどが購入でき、2階のデザートサロン「ル・サロン」では、工房の様子を垣間見ながらショコラを使った定番デザートのほか、季節限定のデザートを味わうことができます。
03-3516-3511
東京都中央区日本橋本町1-1-1
11時~ 20時(LO19時30分)、ル・サロンは11時~18時 (LO17時30分)※金・土のみ11時~19時(LO18時30分)
不定
【電車】東京メトロ三越前駅より徒歩2分
なし
「ル ショコラ アラン デュカス 東京工房」の詳細はこちら
(画像提供:LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE 東京工房)
【銀座】 LE CHOCOLAT DE H 銀座本店
目の前で絞り出す繊細なモンブランクリームに感激!

銀座もんぶりんは、渋皮栗が沢山入ったパン ド ジェンヌ(アーモンドの焼き菓子)の上に、グラスバニラ、有機ココナッツシュガーのサクッとしたメレンゲに生クリームをかぶせ、最後に栗の王様と呼ばれる熊本産「利平栗」を使用したモンブランクリームを目の前で絞ります。
栗の風味と香りの広がりを堪能してもらうために、あえて絞り出しは直径1mmの極細に。サクッとした食感、冷たいグラスバニラ、生クリーム、全てにおいてバランスを考えてグラム単位でこだわっているそうです。

口どけ、香り、歯ざわりはもちろん、素材にこだわり抜いたおすすめショコラ3粒とコーヒーまたは紅茶のセットです。世界のカカオの香りや味わいを日本の素材・文化と融合させ、一粒のショコラに込めて日本から世界に発信するショコラトリーならではの味わいが楽しめます。

世界的パティシエ・辻口博啓氏が2003年にオープンしたショコラ専門店です。ショコラの可能性を日々追及し、和素材や発酵をテーマにさまざまな味わいを創造しています。
2022年にはペルーの⾃社農園で栽培し発酵したオリジナルのカカオ⾖を、専⽤に開発された焙煎機を使ってショコラタブレットにしたFARM to BARショコラブティックを本格稼働。またショコラの新しい可能性が広がりそうです。
03-6264-6838
東京都中央区銀座6-7-6 銀座細野ビル1階
11時~20時(LO19時30分)
なし(臨時休業あり)
【電車】東京メトロ銀座駅より徒歩1分
なし
「LE CHOCOLAT DE H 銀座本店」の詳細はこちら
(画像提供:LE CHOCOLAT DE H 銀座本店)
【銀座一丁目】 LOUANGE TOKYO Le Musee
美術館をイメージした店内でスイーツのアートを

LOUANGE TOKYO Le Museeのスペシャリテ。美術館のような内装のイメージに合わせて、陶器皿も一からオリジナルで作り、著名人御用達の「立石ガクブチ店」 の額縁を使用することで、本格的なアシェットデセールに仕上げています。
パイナップルのローストで花弁を、ピスタチオペーストとココナッツローストで筒状花を表現。巨匠ヴァン・ゴッホの『ひまわり』の処女作を忠実に再現しています。 グランシェフである藤田浩司氏が世界大会で優勝した「ピスターシュ」を花瓶に見立て、濃厚且つ繊細なピスタチオのスイーツが楽しめます。

ふわふわ食感の米粉を使用したパンケーキです。サクサクのキャラメルチュイルにキャラメルソースが深みのある味わいを感じさせます。LOUNAGE TOKYO Le Museeで人気のクレーム オ キャラメルが添えられ、豪華な仕上がりになっています。

2021年にオープンしたLOUANGE TOKYO Le Museeのコンセプトは“CONTRAST(コントラスト)”。伝統的技術と、最先端の技術の新旧のコントラスト。酸味や甘味などの味覚のコントラスト。インテリアやスイーツの色彩コントラストなど、様々な対比が楽しめます。
アートのようなスイーツはパティシエの技術によって、こだわり抜いた素材を最大限に活かしています。一部のスイーツはコンセプトに合わせて、盛り付けるお皿まで創作。味覚だけではなく五感で楽しめるアートのようなスイーツを提案しています。
03-4400-6606
東京都中央区銀座1-9-5
11時~20時(LO19時)
不定
【電車】東京メトロ銀座一丁目駅より徒歩1分、東京メトロ銀座駅より徒歩5分
なし
「LOUANGE TOKYO Le Musee」の詳細はこちら
(画像提供:LOUANGE TOKYO Le Musee)
まとめ
できたてのスイーツが味わえるアシェットデセールは、自由な発想の宝庫。それぞれの店が、既成概念にとらわれず、こだわりの材料、卓越した技術でその味わいと華やかさを競っています。
盛り付け、味わい、温度、食感、香り…。五感をフル活用して、お気に入りのひと皿を見つけてみませんか。
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※この記事は2022年9月22日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
※掲載の価格は全て税込価格です
中林 貴美子
旅のライター歴=じゃらんライター歴20余年。2人の子どもを育てつつ、西へ東へ取材行脚の日々。観光地と観光地のはざまにあるのどかな里山風景やそこで暮らす地元の人との触れあいが好き。食いしん坊が幸いしてご当地グルメや道の駅グルメ関連も多数。