2022.11.10

【秋の京都観光】おすすめ散策ルート5選。お散歩しながら紅葉狩りを楽しもう＜2022＞

【岡崎エリア】ミュージアムでアートとグルメを楽しむ

寺社とともに、美術館やホールなども集まる芸術・文化の発信地。全山が紅葉一色となる永観堂を拝観した後は、岡崎を代表する2つの美術館へ。センス抜群のグッズが揃うショップや秋風そよぐカフェほか、今期の展示内容もチェックしよう。

京都国立近代美術館
↓ 徒歩1分
京都市京セラ美術館
↓ 徒歩15分
永観堂

京都国立近代美術館【京都市左京区】

モダンな建物や疏水カフェに注目。

建築家・槇文彦氏によるモダニズム建築が特徴で、京都を中心に西日本の美術に比重を置いて収集・展示。岡崎疏水に面したカフェも心地よい。

＜11－12月の展示＞
［展示名］ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション　
［期間］10月14日（金）～1月22日（日）
一般2000円、大学生1100円、高校生600円、中学生以下無料

■京都国立近代美術館
075-761-4111
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町
10時～18時（最終入館17時30分）、企画展開催時の金〜20時（最終入館19時30分）
月（祝日の場合は翌日休）、12月29日〜1月3日
展覧会により異なる
京都市営地下鉄東山駅より徒歩10分
■ミュージアムショップアールプリュ
075-771-2629
10時～18時、企画展開催時の金〜20時
美術館休館日に準ずる
■cafe de 505
075-771-5086
10時～18時、企画展開催時の金〜19時
美術館休館日に準ずる
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京都市京セラ美術館【京都市左京区】

感性が磨かれる現代アート展示。

和洋の建築様式が融合するレトロな本館に、2020年には現代芸術等を展示する新館も誕生。平安神宮の大鳥居を見上げるカフェも併設。

＜11ー12月の展示＞
［展示名］ザ・トライアングル「藤田紗衣：仮想ボディに風」
［期間］10月8日（土）～1月29日（日）
無料

■京都市京セラ美術館
075-771-4334
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
10時～18時（展示場への入場は17時30分まで）
月（祝日の場合は開館）、12月28日〜1月2日
コレクションルーム一般730円（市内在住の場合520円）、小中高生300円（市内在住・通学の場合無料）
京都市営地下鉄東山駅より徒歩約8分
■ミュージアムショップ「ART RECTANGLE KYOTO」
075-757-6996
10時30分～18時30分
美術館休館日に準ずる
■ミュージアムカフェ「ENFUSE」
075-751-1010
10時30分～19時
美術館休館日に準ずる
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永観堂【京都市左京区】

夕闇に浮かび上がる約3000本もの紅葉。

“もみじの永観堂”と呼ばれる市内随一の紅葉名所。放生池の水鏡や極楽橋、多宝塔とのコラボ紅葉が美しい。寺宝展では10年ぶりに寺に戻った国宝『山越阿弥陀如来図』を公開する。

夜間ライトアップは開門前から行列ができるので、なるべく遅めの時間帯が狙い目。

＜秋の特別寺宝展・夜間特別拝観（ライトアップ）＞
［期間］11月5日（土）～12月4日（日）
［時間］17時30分〜21時（最終受付20時30分）
中学生以上600円※昼夜入替制

■永観堂
075-761-0007
京都府京都市左京区永観堂町48
［参拝時間］9時～17時（最終受付16時）
なし
大人600円（秋の特別寺宝展期間中は大人1000円）、小中高生400円
京都市営地下鉄蹴上駅より徒歩15分
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画像提供：Mr.Greenloverさん（@you_ji_low）

※この記事は2022年10月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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