栃木県足利市の『あしかがフラワーパーク』では、2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)の期間、イルミネーションイベント「光の花の庭~Flower Fantasy2022~」が開催されます。
日本三大イルミネーションに認定されている『あしかがフラワーパーク』は、全面リニューアルした『光のバラ園』をはじめ、見どころがたくさん。今シーズンは幅120メートルもある光の壁画も登場しますよ!
早速、イルミネーションイベントの内容をご紹介していきます。
※この記事は2022年11月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
例年以上に楽しめる花と光の芸術
500万球を超えるイルミネーションイベント、『あしかがフラワーパーク』の「光の花の庭~Flower Fantasy2022~」が、2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)の期間で開催されます。
リニューアルした『光のバラ園』や、パワーアップした『奇蹟の大藤』、花手水のライトアップ展示『光の花手水』など、例年以上に楽しめる花と光の芸術が揃っています。
また、開催期間中にテーマを3つに分けて、季節ごとに変わるイルミネーションの演出も見逃せません。
それぞれのスポットでどのようなイルミネーションが見られるのか、詳しくご紹介していきます。
今年の注目は『光のバラ園』と『奇蹟の大藤』
バラをイメージしたイルミネーションが広がる『光のバラ園~ハピネスガーデン~』は、『あしかがフラワーパーク』のコンセプト、“光の花の庭”にふさわしい人気スポットです。
今年は全面リニューアルされて、幅120メートルの光の壁画も登場します。
『奇蹟の大藤』は、『あしかがフラワーパーク』のシンボルである大藤がモチーフです。
イルミネーションで再現されているのは、大藤の咲きはじめから満開、散るまでのストーリー。今シーズンはグランドイルミネーションが一新されて、神秘的な雰囲気を体験できますよ。
花手水のライトアップやフラワーキャッスルも
注目したいスポットはほかにもたくさん。花手水がライトアップされた『光の花手水』も必見です。歴代のイルミネーション作品をテーマに作り上げられた、花手水の数々を見られるのが嬉しいですね。
2021年にリニューアルされた『フラワーキャッスル』では、今年も花と光と音による壮大なショーを体験できます!
こちらは、4月中旬から5月中旬にかけて、園内を彩る4色の藤の花をモチーフにした『光のふじのはな物語』。
絵巻物のように移ろいながら咲く、うす紅藤(さくら色)、大藤(紫)、白藤(白)、きばな藤(黄色)が、イルミネーションで表現されています。水面に映りこむ幻想的な姿をぜひ楽しんでください。
水辺に浮かんで輝いているのは『光の睡蓮』。夏から秋にかけて見頃を迎える睡蓮の花が、細部までていねいに再現されています。
3つのテーマで季節ごとに変わるイルミネーション
開催期間中に3つのテーマに分けて行われる、季節ごとのイルミネーション演出も見逃せません。
まず、2022年10月15日(土)~11月中旬のテーマは“光と花のコラボレーション(光とアメジストセージの融合)”。イルミネーションと合わせて、期間限定でアメジストセージがライトアップされます。
2022年11月下旬~12月下旬の期間は、“フラワーパークのクリスマス(クリスマスファンタジー)”です。サンタクロースも登場して、スノーハウスでは、子どもたちへのプレゼントも。
さらに、2023年1月1日(日)~2月14日(火)の、“ニューイヤーイルミネーション(光と冬咲きボタンの競演)”では、新年らしいイルミネーションや、冬咲きボタンのライトアップが登場します。
今年は、光と花に彩られたイルミネーションを見に『あしかがフラワーパーク』に出かけてみてはいかがでしょうか。
光の花の庭~Flower Fantasy2022~
[開催期間]2022年10月15日(土)~2023年2月14日(火)
[点灯時間]16時30分~20時30分 ※土・日・祝は21時まで ※11月5日(土)~1月初旬は平日 21時、土・日・祝 21時30分まで(予定)
[開催場所]あしかがフラワーパーク
[入園料金]大人 1200円、子供 600円 ※子供料金は4歳から小学生まで
[休園日]2022年12月31日(土)
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情報提供元/株式会社足利フラワーリゾート
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じゃらん編集部
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