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2022.12.20

「ひみ寒ぶり」とは?しゃぶしゃぶや刺身が味わえる店&旅館10選【富山・2023】

カニやフグと並ぶ冬の味覚「寒ブリ」が旬を迎えています。

「寒ブリ」といえば全国的にその名を轟かせるのが富山県。中でも氷見漁港で水揚げされる「ひみ寒ぶり」は、東京でも高値で取引される高級ブランドで、脂のりや旨味は普通のブリとは別格!

今回はそんな「ひみ寒ぶり」をはじめ、冬の富山で水揚げされた旬の天然ブリが食べられるお店と宿泊施設を厳選。現地なら鮮度はもちろん、比較的リーズナブルに味わえるのも魅力です。

今回は寒ブリの基礎知識からおすすめ店まで、一挙にご紹介。気になるお店や宿をチェックして、ぜひ足を運んでみてくださいね!

※この記事は2022年12月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

「ひみ寒ぶり」とは?脂のノリと旨味が格別

寒ブリがおいしい時期は例年11月下旬~2月頃

(画像提供:公益社団法人 とやま観光推進機構)
栄養をたくわえ、丸太のように肥えた姿が寒ブリの特徴です(画像提供:公益社団法人 とやま観光推進機構)
(画像提供:氷見市観光協会)
富山・氷見漁港に水揚げされた寒ブリ(画像提供:氷見市観光協会)

冬になると北海道から九州まで南下する回遊魚、ブリ。越冬と春の産卵に備え、蓄えた脂と栄養で大物になると10kgを超えるほどに!夏のブリとは比べ物にならない、このブリンブリンに太った真冬の天然ブリこそが「寒ブリ」と呼ばれています。

九州へ向かって南下するブリ。それを、ちょうど手ですくい取るような地形をしているのが富山湾です。寒流と暖流が流れ込み、3000m級の立山連峰から栄養豊富な水が流れ込む富山湾は、魚のエサとなるプランクトンが豊富。氷見漁港では特に「寒ブリ」の水揚げが多く、6kg以上のブリが安定して獲れるようになると、「氷見魚ブランド対策協議会」の判定委員会から「ひみ寒ぶり宣言」が発令されます。

(画像提供:ひみ番屋街)
「販売証明書」が発行された「ひみ寒ぶり」(画像提供:ひみ番屋街)

独自の基準によって「ひみ寒ぶり」と認定されたブリは1尾につき1枚「販売証明書」が発行され、専用の箱に入れられたのち、各地の市場へ出回ります。

海の状況によっては水揚げ状況が変わるため、「ひみ寒ぶり宣言」が出ない年もありますが、その間まったく寒ブリが獲れないというわけではもちろんありません。

お墨付きをもらった「ひみ寒ぶり」でなくても、寒ブリと呼ばれる厳冬期の天然ぶりは脂がのって旨みも格別!飲食店や宿がそれぞれのこだわりポイントで厳選したブリを、ぜひ本場で味わってみてください。

富山の天然ぶりが味わえる飲食店

氷見魚市場食堂【富山県・氷見市】

氷見魚市場食堂
「寒ぶり丼」(漁師汁付き)3300円~
氷見魚市場食堂
「ひみ寒ぶりの刺身」時価
氷見魚市場食堂
広々とした店内。店の外は活気あふれる魚市場!

冬の間はたくさんの寒ブリが水揚げされる氷見漁港。その2階にあるこちらのお店では、早朝から新鮮な海産物が味わえます。

鮮度はピカイチ。現地のものを現地で味わうことこそ旅の醍醐味ですが、活気あふれる市場の2階で味わうという体験は、それだけでも貴重なものです。

代表格の寒ブリのほか、冬はアオリイカを細切りにした丼やアンコウの味噌鍋、タラの白子ポン酢、タラ汁、タラ昆布〆の刺身もメニューに並びます。

平日と土曜の朝6時からは、同じ2階から市場のセリの様子を一般見学できますよ!

■氷見魚市場食堂(ひみうおいちばしょくどう)
[TEL]0766-72-2018
[住所]富山県氷見市比美町435 氷見漁港市場2階
[営業時間]6時30分~15時(土日は15時30分まで)
[定休日]1日~3日
[アクセス]越道氷見ICより車で10分
[駐車場]あり
「氷見魚市場食堂」の詳細はこちら

ひみ岸壁市場・ひみ岸壁食堂【富山県・氷見市】

ひみ岸壁市場・ひみ岸壁食堂
「ひみ天然寒ぶりちらし定食」2500円
ひみ岸壁市場・ひみ岸壁食堂
「ひみ天然寒ぶり刺身定食」2380円。刺身の単品は1980円

「氷見魚市場食堂」の姉妹店が2022年10月にオープン。氷見漁港で水揚げされた魚を、こちらでも手軽に味わうことができます。

豪快な海鮮丼が中心の「氷見市場食堂」とは対照的に、こちらは酢飯を使ったちらし寿司が名物。一番人気の「氷見 漬けちらし寿司定食」1380円や「自家製昆布〆定食」1200円に加え、冬は寒ブリの丼や定食が登場。いずれも手作りのつみれ汁が付きます。

席はたっぷり92席で、セルフサービスのフードコートタイプ。海がすぐ目の前という絶好のロケーションです!

■ひみ岸壁市場・ひみ岸壁食堂(ひみがんぺきいちば・ひみがんぺきしょくどう)
[TEL]0766-78-3321
[住所]富山県氷見市中央町7-1 漁業文化交流センター内
[営業時間]9時~16時
[定休日]水
[アクセス]能越道氷見ICより車で10分
[駐車場]あり
「ひみ岸壁市場・ひみ岸壁食堂」の詳細はこちら

魚のレストラン番屋亭【富山県・氷見市】

魚のレストラン番屋亭
「寒鰤ミニ会席」5500円。立派なブリ大根(右の小鉢)も目を引きます
魚のレストラン番屋亭
富山湾の目の前という好ロケーション
魚のレストラン番屋亭
温泉から食事、買い物まで楽しめる氷見随一の複合観光施設「ひみ番屋街」

鮮魚の直売所や特産館、温泉施設の集まる「ひみ番屋街」の中にあるレストラン。例年11月下旬頃からブリ料理が始まり、「ひみ寒ぶり宣言」期間中は「ひみ寒ぶり」のお墨付きを受けたものを使用しています。

寒ブリは、「寒鰤本会席」7700円、「寒鰤ミニ会席」5500円、「寒鰤定食」3850円の3つをラインナップ。この内一番人気の「寒鰤ミニ会席」では、刺身、しゃぶしゃぶ、ブリ大根で寒ブリを味わうことができますよ。

「ひみ寒ぶり宣言」が出ない場合でも、しっかりとした目利きで仕入れる氷見産の天然ぶりを提供しています。

■魚のレストラン 番屋亭(ばんやてい)
[TEL]0766-72-3400(代表)
[住所]富山県氷見市北大町25-5 ひみ番屋街内
[営業時間]8時~9時(朝食のみ)、11時~17時
[定休日]1月1日
[アクセス]能越道氷見ICより車で8分
[駐車場]220台
「魚のレストラン 番屋亭」の詳細はこちら
「魚のレストラン 番屋街」のクチコミ・周辺情報はこちら

食彩居酒屋 灘や【富山県・氷見市】

食彩居酒屋 灘や
「ぶりしゃぶ」3500円~4000円。1枚の切り身が大きいのが特徴です
食彩居酒屋 灘や
「ぶりかま」(価格は未定)もこの大きさ!ふっくらとした身とパリパリの皮がたまりません!
食彩居酒屋 灘や
和モダンな佇まい。カウンターのほか個室6部屋も備えています

「せっかく氷見に来たのなら、ぜひ旨いものを食べてほしい」という想いから、四季折々の旬食材を厳選して提供。春の白エビ、ホタルイカ、夏のクロマグロやトビウオ、秋はアオリイカやフクラギ、そして冬は寒ブリやズワイガニ、アンコウがメニューの中心です。

寒ブリは氷見漁港で揚がるもののみを仕入れ、通常10kg程度の大きなものを使用するため、「脂のりも一般的な寒ブリとは全く違う」とご主人。刺身、ブリしゃぶ、ブリかま、ブリ大根など各種料理は単品で味わえるほか、12月~1月は「ひみぶり尽くしコース」(価格未定)も用意しています。

基本的にそのとき最も美味しい魚を仕入れるのが信条だそうで、日によっておすすめも変わるので、事前に希望や予算を伝えておくとよさそうです。各種地酒も揃っていますよ!

■食彩居酒屋 灘や(なだや)
[TEL]0766-72-0424
[住所]富山県氷見市本町13-10
[営業時間]11時30分~14時、17時30分~23時(LO22時)
[定休日]木
[アクセス]能越道氷見ICより車で10分
[駐車場]3台(ほか徒歩3分の場所に「まちなかめぐり無料駐車場」あり)
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寿司正【富山県・富山市】

寿司正
「富山湾鮨」3300円。前列中央が「ひみ寒ぶり」、左隣は紅ズワイガニ
寿司正
親子2代で息の合った掛け合い。焼き物や揚げ物など一品料理も充実しています

割烹から居酒屋まで多くの店が立ち並ぶ富山駅エリアで、50年にわたって愛され続ける寿司店。ショーケースには氷見漁港で仕入れた富山の海の幸がずらりと並び、「寿司正おまかせにぎり」4400円はその日のおすすめで15貫を握ってくれます。

大将は県をあげて取り組む「富山湾鮨(とやまわんずし)」考案者の一人。「富山湾鮨」とは富山湾の新鮮なネタにこだわったセットで、握り10貫に富山らしい汁物が付き、米も富山産にこだわるというもの。

「寿司正」の「富山湾鮨」には氷見漁港でセリ落とした寒ブリや、新湊漁港直送の甘エビなど地物握り10貫に味噌汁が付きます。

■寿司正(すしまさ)
[TEL]076-421-3860
[住所]富山県富山市一番町4-29
[営業時間]11時30分~13時30分、17時~23時(土日祝はランチ営業なし)
[定休日]火(年末年始・お盆)
[アクセス]【電車】JR富山駅より徒歩20分【車】北陸道富山ICより10分
[駐車場]3台
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富山の天然ぶりが味わえる旅館・民宿

永芳閣【富山県・氷見市】

永芳閣
脂がのって旨味が最高潮の寒ブリは刺身の切り口もシャープ(写真の刺身は別注)
永芳閣
ブリしゃぶは酒粕スープで味わうオリジナルスタイル(昆布出汁またはポン酢で味わいたい場合は3日前までに要連絡)
永芳閣
大浴場は男女別2カ所で朝と夜の入れ替え制

富山湾を一望する小高い場所に立つ温泉旅館。板前創業の宿として70年以上の歴史を持ち、オーシャンビューの客室や、海と立山連峰を望む二つの大浴場が自慢です。

冬は何といっても地元・氷見漁港で揚がる寒ブリ。その美味しさを知り尽くした料理人による各種料理が味わえます。

冬季限定の「極上の天然ブリ、富山だけの白エビ、更に厳選牛!富山・氷見名物が満喫できるグルメプラン」には、醤油をはじくほど脂ののったブリの刺身、酒粕スープで味わうブリしゃぶ鍋、ホクホクのブリ照り焼きなどをはじめ、富山湾の名物シロエビや氷見うどんなどがずらり!

こちらのプランは2023年2月28日(火)までですが、水揚げ状況によっては早期終了となる場合があるので、ぜひお早めに。

■永芳閣(えいほうかく)
[TEL]0766-74-0700
[住所]富山県氷見市阿尾3257
[料金]「冬季限定 極上の天然ブリ、富山だけの白エビ、更に厳選牛!富山・氷見名物が満喫できるグルメプラン」1泊2食付き2万7000円~(2名1室利用時1名分)
[アクセス]能越道氷見北ICより車で5分
[駐車場]60台
「永芳閣」の詳細はこちら

天然氷見魚と絶景の宿 民宿城山【富山県・氷見市】

天然氷見魚と絶景の宿 民宿城山
目利きで毎朝厳選する氷見浜直送の旬の魚がその日の夕食に並びます
天然氷見魚と絶景の宿 民宿城山
2022年5月に完成した半露天風呂付客室「立山」。海に手が届きそうなロケーション
天然氷見魚と絶景の宿 民宿城山
スタンダードな朝食(一例)。富山の味で朝から元気に!

和室8室、和洋室2室、合計10室の小さな宿。館内は和モダンに統一され、旧来の民宿のイメージとは一線を画す、洗練された空間で滞在することができます。

使用するのは氷見漁港で揚がる「ひみ寒ぶり」のみ。その美味しさを存分に堪能できる「特選★寒ぶりコース」は、ブリしゃぶ、ブリ刺し、ブリ塩焼き、ブリ大根、ブリ生酢と、最初から最後までブリ尽くし(寒ブリが水揚げされない場合は「3大美味コース」に振替え)。

基本のプランはあるものの、料理内容は相談に応じてくれるのもうれしいポイント。冬はカニ刺しや茹でガニ、海鮮鍋や寿司が別注料理として用意されています。

また、朝食も氷見食材にこだわるのが城山流。郷土食の昆布〆や、旨味たっぷりのあら汁などが豪華に並ぶので、朝からワクワクしますね♪

■民宿城山(じょうやま)
[TEL]0766-72-1431
[住所]富山県氷見市阿尾527
[料金]「特選★寒ぶりコース<ブリ尽くし5種♪>『ブリしゃぶ』ほか「日本一」の極上ブリを堪能!」プラン1泊2食付き2万3100円~(2名1室利用時1名分)
[アクセス]能越道氷見北ICより車で15分 
[駐車場]あり
「民宿城山」の詳細はこちら

延楽【富山県・黒部市】

延楽
寒ブリコースの一品「寒ブリのお造り おろし添え」
延楽
上質な寒ブリのみを使用。時間をかけて仕上げた出汁にくぐらせ、特製醸造のポン酢で味わいます
延楽
宮大工の手による、樹齢400年の檜で造られた露天風呂

黒部の山間、宇奈月温泉にある温泉旅館。全室が峡谷に面し、湯量豊富な温泉も自慢です。

ブリは地元・黒部や魚津で水揚げされたものが多く、状況によっては輪島や氷見から仕入れることも。天然のブリが最もおいしい冬には「冬季限定・旬魚食通プラン 脂がのった旬の寒ブリを堪能。天然寒鰤会席プラン」が登場し、こだわりの寒ブリ料理を味わうことができます。

純和風の一般客室のほか、峡谷と温泉を独り占めできる露天風呂客室は「石」「陶」「檜」の3タイプがあり、それぞれに趣が異なるのが魅力です。

宇奈月駅から出発する黒部峡谷鉄道は冬の間運休していますが、その分、日本を代表する漁場である富山湾の魚と、“つべつべの湯”と称される宇奈月の名湯を、静かにのんびり堪能してみては。

■延楽(えんらく)
[TEL]0765-62-1211
[住所]富山県黒部市宇奈月温泉347-1
[料金]「冬季限定・旬魚食通プラン 脂がのった旬の寒ブリを堪能。天然寒鰤会席プラン」1泊2食付き3万800円(2名1室利用時1名分)
[アクセス]北陸道黒部ICより車で30分
[駐車場]80台
「延楽」の詳細はこちら

日本の名湯 金太郎温泉【富山県・魚津市】 

日本の名湯 金太郎温泉
出汁にサッとくぐらせて食べる「ブリしゃぶ」
日本の名湯 金太郎温泉
ブリの旨味がしっかり大根に染み込んだ「ブリ大根」
日本の名湯 金太郎温泉
日帰り温泉施設も兼ねる「カルナの館」は総面積800坪(朝5時~8時30分は宿泊者限定)

塩化物泉と含硫黄泉が混ざる、全国的に珍しい泉質の温泉を持つ温泉旅館。リニューアル後はラグジュアリーフロア、コンセプトダイニングなど、新たな館内施設が続々誕生。2022年6月にはラウンジやショップもスタイリッシュに生まれ変わりました。

「ブリ三昧会席プラン」は、ブリしゃぶやブリ大根が並ぶ冬の定番プラン。11月末~2月に旬を迎える近海のブリをたっぷり味わえます。

宿名には、創業者・石黒七平さんによる「金太郎さんのように全身に力があふれ、元気いっぱいで、健康になるように」との願いが込められているそう。栄養たっぷりの旬の魚と、湯量豊富な温泉で元気をチャージしましょう♪

■金太郎温泉
[TEL]0765-24-1220
[住所]富山県魚津市天神野新6000
[料金]富山の冬の味覚【ブリ三昧会席】プラン1泊2食付2万8050円~(2名1室利用時1名分)
[アクセス]北陸道魚津ICより車で10分
[駐車場]150台 
「金太郎温泉」の詳細はこちら

鳥越の宿 三楽園【富山県・砺波市】

鳥越の宿 三楽園
脂ののったブリの切り身をさっとくぐらせて!
鳥越の宿 三楽園
2021年に新設された、二間続きの特別室
鳥越の宿 三楽園
濃厚な濁り湯が、冷えた体に沁み入ります

富山県を南北に流れる庄川のほど近くにあり、春は桜、夏は清流の若鮎、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の風情が楽しめる温泉宿。

白濁色の炭酸水素塩泉、赤茶色の炭酸鉄泉の2種の自家源泉を持ち、館内にいながらにして成分も見た目も全く異なる温泉を楽しめるのが魅力です。その昔、越中と飛騨の国境を飛び交う鳥たちが、傷ついた体をこの湯で癒やしたという言い伝えから、「鳥越の宿」という名がついたそう。

「冬季限定のぶりづくし・白えび満喫会席プラン」は、富山名物のブリと白エビが一度に味わえるグルメプラン。ブリと白エビを含むお造り5種盛り、ブリしゃぶ、ブリの照り焼き、白エビの唐揚げなどが並びます。

上品な甘さの紅ズワイガニや、脂のりが最高潮を迎えるノドグロも冬が旬。ニーズに合わせて各種グルメプランが楽しめますよ!

■鳥越の宿 三楽園(さんらくえん)
[TEL]0763-82-1260
[住所]富山県砺波市庄川町金屋839
[料金]1泊2食付き2万2000円~(2名1室利用時1名分)
[アクセス]北陸道砺波ICより車で15分
[駐車場]50台 
「鳥越の宿 三楽園」の詳細はこちら

まとめ

脂のノリ、旨味とも最高潮といわれる厳冬期の天然ブリ。海に浮かぶ立山連峰や湯力にあふれた温泉など、冬の富山にはほかにも魅力がいっぱいです♪寒ブリを目指して“グルメ旅”、してみませんか?

※宿泊する場合、各自治体が独自に実施している宿泊税が別途かかることがあります。詳細は各宿泊施設にお問合せください。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

小林 亜紗子  小林 亜紗子

岐阜県生まれ。旅行情報誌『東海じゃらん』編集部を経てフリーに。コーヒー、温泉、音楽好き。民芸や郷土食、地域の慣習など、無名の人々に継承されてきたものに惹かれます。二人の子どもたちを各地の温泉に連れ回し中。

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