日本最大級の“空中いちご園”「グランベリー大地」が、茨城県常総市に2022年12月17日(土)オープンします!
こちらの農園の特徴は、立ったままでもいちご狩りができること。いちごスイーツを味わえるカフェも併設されているほか、週末にはライトアップされた「夜のいちご狩り」も楽しめますよ。
それでは早速どのような施設なのか、詳しくご紹介します。
※この記事は2022年12月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
立ったままでいちごを収穫できる

2022年12月17日(土)茨城県常総市にオープンした「グランベリー大地」は、車なら圏央道「常総IC」を降りて2分、電車でも東京・秋葉原から約1時間とアクセス抜群のいちご農園です。
この農園の大きな特徴は、関東初の上下に動くリフト式の栽培棚を採用していること。立ったままでいちごを収穫して食べられる、新感覚のいちご狩りが体験できます。
また、ハウスの面積は1万7000平方メートル、およそ東京ドームのグラウンド1個分の広さとなっています。そこに約19万本のいちごが栽培されている、日本最大級の“空中いちご園”です。
広々としたハウス内は、床面がフラットで通路幅も広いので、ベビーカーや車椅子でもいちご狩りを楽しみやすくなっているのが嬉しいですね。
幻想的な「夜のいちご狩り」

いちご狩りは40分食べ放題制。『とちおとめ』や『あまおとめ』『紅ほっぺ』など、品種によって甘さが違う新鮮な7種類のいちごが、日替わりで提供されます。
2022年12月23日(金)からは「夜のいちご狩り」も。毎週金曜、土曜、祝日の前日限定(予約制)で19時より開催されます。7200本のLEDでライトアップされたハウスの幻想的な雰囲気の中で、いちご狩りを満喫できますよ。
いちごスイーツを味わえるカフェも

園内では新鮮ないちごが販売されるほか、いちごスイーツをいただける「cafe GRANBERRY(カフェ グランベリー)」も登場します。

「cafe GRANBERRY」では、園内で収穫された完熟いちごをふんだんに使ったケーキ、プリン、パフェなどのスイーツや、アルコール類などのイートイン、テイクアウトメニューも販売されます♪
そのほか、クッキー、パン、ポップコーン、いちごティーなどバラエティに富んだお土産類も。秋には、畑で収穫したさつま芋を使ったスイーツの販売も予定されています。
今年は「グランベリー大地」で、一味違うフォトジェニックないちご狩りを体験してみてはいかがでしょうか。
※「cafe」の表記について、正しくは4文字目のeにアクセント記号アキュートが入ります。
いちご狩りについて
[時間]【昼の部】10時30分より30分ごと【夜の部】19時から(1回のみ)
[受付時間]9時30分~14時50分 ※昼の部は予約不要(なくなり次第終了)
[予約]夜の部は事前予約制、予約は予約サイトから
[料金]【平日】大人 2200円、小学生 1500円、園児 1200円【土・日・祝】大人 2500円、小学生 1800円、園児 1500円【夜】大人 3000円、小学生 2200円、園児 1800円
※中学生以上は大人料金 ※3歳未満は無料 ※団体(15名以上)は100円引き(3歳未満は人数に含まない)※2023年1月2日(月)、3日(火)は土・日・祝日の料金 ※夜の部は2022年12月23日(金)から毎週金曜、土曜、祝日の前日限定(予約制)※2022年12月30日(金)の夜の部は休み
[TEL]0297-44-6615
[住所]茨城県常総市三坂新田町2383
[営業時間]9時30分~17時(夜のいちご狩り開園日は9時30分~20時)
[休園日]2022年12月31日(土)、2023年1月1日(日) ※悪天候続きで生育状況が悪い時は休園あり
[アクセス]【電車】関東鉄道 三妻駅より徒歩10分【車】圏央道常総ICより2分、常磐道谷和原ICより30分
「グランベリー大地」の詳細はこちら
情報提供元/有限会社 大地
\宿・ホテル検索はこちら/
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格はすべて税込価格です。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。