「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」は、東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテルです。2020年より全客室のリニューアルを開始し、2023年3月末にはリニューアルが完了します。デートや記念日の旅行に人気の特別フロアから、三世代ファミリーやグループ旅行にぴったりのタイプまで多彩で、小さい子ども連れにやさしいサービスも好評です。パークで遊んだ後は、充実のホテルステイで楽しい時間が過ごせます。
※この記事は2023年2月10日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」は、東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテル

「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」は東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテルです。抜群のロケーションはもちろん、オフィシャルホテルならではの特典も満載。
例えば、東京ディズニーランド(R)と東京ディズニーシー(R)が入場制限をしている場合でも入園できる「パークチケット確約プラン」を販売しています。混雑が予想される日にはとても嬉しい特典ですね。


ホテル3階にある「アトリウムロビー」には、南欧リゾートの街並みをイメージした吹き抜け空間にレストランやショップ、チャペルが並んでいます。
日中はガラス張りの天井から光が注ぎ、明るく開放感たっぷり。夜になると一変、幻想的な雰囲気を醸し出します。
多彩な客室タイプが揃う。2022年7月に誕生した新客室フロアも

東京ベイエリアの絶景や、華やかなパークの景色を見ながら過ごせる多彩な部屋が揃っています。2022年7月には新客室「ガーデンフロア」も誕生し、話題になりました。まずはその新客室から紹介します。
2022年7月に誕生した新客室「ガーデンフロア」

ホテルの4階から6階に新しくできたのが「ガーデンフロア」です。6タイプあり、どの部屋も太陽の光や、色彩豊かに咲く花々や緑をモチーフにデザインされています。
全室、室内に設けられている廊下からは、2021年3月に「the Garden」をテーマにリニューアルされた「アトリウムロビー」を間近に感じることができます。
眺望は部屋タイプによって異なり、東京ベイエリア側と、パーク側の2種類あります。

「ガーデンデラックスファミリールーム」は全6室、いずれも東京ベイエリア側にあります。広さは56平米、ベッドが4台あるので家族やグループなど大人数でもゆったり過ごせます。
ビューバスのほか、別途シャワーブース付きです。


同じく「ガーデンフロア」4階の東京ベイエリア側にある「和洋室」も全4室あります。64平米と広く、5名まで利用できます。部屋は靴を脱いで上がる造りなので、赤ちゃん連れや三世代ファミリー旅にもおすすめです。
バスルームの湯船も洗い場もゆったりサイズなので、小さい子どもと一緒でも、のんびり入浴できますよ。
専用ラウンジ付きの「ニッコーフロア」


「ニッコーフロア」は11階と12階に設けられた特別フロアで、部屋は8タイプあります。
12階には「ニッコーフロア」宿泊者専用の特別な空間「ニッコーラウンジ」があり、オールタイム利用できるドリンクバーのほか、時間帯によってスイーツや軽食、スナック類、アルコールが楽しめます。雑誌や新聞も用意されています。



『「ニッコーラウンジ」ではパティシエ特製のスイーツや、ワインなどのお酒もご用意していますので、カップル旅行などでぜひご利用ください。東京ベイの夜景とともにロマンチックなひとときをお過ごしいただけます』と広報スタッフ。


「ニッコーデラックスルーム」はいずれも東京ベイエリア側にあり、海を見ながら入浴できるビューバスのほか、独立したシャワーブースもあります。3名で泊まる場合はベッドを追加できます。

専用ラウンジや限定アメニティなどスペシャル感満載の「ニッコーフロア」。充実したホテルステイが送れそうです。
ベイサイド、パークサイドでテーマが異なる「レインボーフロア」

7~10階にある「レインボーフロアには4タイプ、全室パーク側の「レインボースタンダードルーム」、全室東京ベイエリア側の「レインボーデラックスルーム」と「レインボーデラックスファミリールーム」、パーク・東京ベイエリア両サイドにある「レインボースーペリアルーム」から選べます。

パーク側は太陽の光、輝き、東京ベイエリア側は煌めく海、水をテーマにそれぞれの内装やインテリアをデザイン。どちらもポップで明るくかわいい雰囲気の部屋です。
広報の方のおすすめはビューバスや、大きなソファを配した「レインボーデラックスファミリールーム」だそうで、『こちらのタイプは4名様までご利用いただけるお部屋で、全室、オーシャンビューのお風呂と部屋の中央に大きなソファがあります。滞在中はベッドやソファでたくさんおしゃべりできるので、女子旅におすすめです』とのことです。
エリア最大級の広さを誇るレストラン「ル・ジャルダン」

ホテル3階の吹き抜け空間にあるのがオールデイダイニング「ル・ジャルダン」です。


朝食は、和洋合わせて100種類以上のメニューが日替わりで登場。パフォーマンスキッチンでは、目の前でシェフが仕上げるオムレツや玉子焼き、焼きたてのハンバーガーやおにぎりなど、できたての味も楽しめます。
小さい子ども連れファミリーにやさしいサービスも満載


小さい子どもがいる場合、荷物はなるべく最小限で、できれば身軽で出かけたいですよね。赤ちゃんや小さい子ども連れファミリーも多い同ホテルには、パパママにも子どもにもやさしいサービスがいっぱいです。
キッズサイズのパジャマやアメニティのほか、ベビーベッドや添い寝に活躍しそうなベッドガード、補助便座やおねしょシーツなどの子ども用グッズのレンタルがOK。利用点数(枚数)を公式サイトなどで事前に予約すると用意してもらえます。他にも、「お部屋のベッドはくっつけることも可能です。大きなベッドで親子並んでお休みいただけます」と広報スタッフ。

朝食ブッフェ会場の「ル・ジャルダン」には、なんと子ども専用のブッフェコーナー「MOGUMOGU」もあり、フライドポテトやソーセージ、メロンパン、どうぶつ型のかわいいゼリーなど子どもたちが好きなメニューがずらり。
『ブッフェ台はお子さまの身長に合わせた設計になっていますので、ご自分で料理を取りに行く楽しさも味わっていただけます』と広報スタッフ。こういう体験も、旅のいい思い出になりそうですね。
その他の充実した館内施設もチェック

3階「アトリウムロビー」にある「レインボーラウンジ」は、チェックイン・チェックアウトの手続きの待ち時間や、休憩、待ち合わせに利用できるコーナーです。

同じく「アトリウムロビー」にある「ファーストショップ ギフト&コンビニエンス」には、お菓子やドリンク、アルコール、その他、雑貨やおみやげも揃います。ATMもありますよ。
[営業時間]8時~23時

「アートギャラリーエドム」では、ディズニーアート作品や絵画、フィギュアなどを扱っています。自分用に購入する人も多いそう。
[営業時間]9時~17時
「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」へのアクセス
最寄り駅の舞浜駅から無料シャトルバス(ディズニーリゾートクルーザー)で約7分。または、ディズニーリゾートライン利用、ベイサイドステーション下車、徒歩4分。
[電車の場合]
東京駅からJR京葉線・武蔵野線で約16分。池袋駅より東京メトロ有楽町線で約32分、新木場駅経由、JR京葉線・武蔵野線で舞浜駅まで約6分。
[車の場合]
東京方面から向かう場合は首都高速湾岸線葛西ランプより7分、千葉方面から向かう場合は同・浦安ランプより10分。
ホテル駐車場は1泊3100円、2泊4300円、3泊以上5500円。チェックイン当日の7時からチェックアウト日の13時までで、それ以外利用の場合は30分300円。
JR舞浜駅隣接の東京ディズニーリゾート(R)・ウェルカムセンターからホテルまで荷物を届けてもらえる『バゲッジデリバリーサービス』のほか、パークチケット購入権付きプランの販売も行っています。
[TEL]047-350-3533
[住所]千葉県浦安市舞浜1-7
[アクセス]【電車】JR舞浜駅より無料シャトルバスで7分【車】首都高速湾岸線葛西ランプより7分、または浦安ランプより10分
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