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『よみうりランド』では、2023年3月18日（土）～4月9日（日）の期間、「夜桜ジュエルミネーション」が開催されます。宝石色に輝くジュエルミネーションと、ライトアップされた夜桜が同時に楽しめるイベントです。

また、『よみうりランド』に隣接する新感覚フラワーパーク『HANA・BIYORI』でも、同期間中に「夜桜びより」が行われます。

それでは早速、詳しい内容をご紹介します♪

※この記事は2023年2月16日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

夜桜とジェルミネーションが同時に楽しめる

『よみうりランド』では、2023年3月18日（土）～4月9日（日）の期間、「夜桜ジュエルミネーション」が開催されます。

すでに開催中の照明デザイナー石井幹子氏によるジュエルミネーションが、期間中は“夜桜スペシャルバージョン”に。

宝石色に輝くジュエルミネーションに加え、全長180mの桜並木『サクラ・プロムナード』では桜のイメージを強調する薄いピンク色の光の演出が行われ、ジェルミネーションとライトアップされた夜桜が同時に楽しめます。

日の出をイメージした照明で輝くのは、遊園地のシンボルの大観覧車。ライトアップされた周辺の桜との光景は一見の価値ありです。

国内屈指の迫力を誇る『噴水ショー』も見逃せません。高さ12mの巨大リングのウォータースクリーン映像や185本の噴水、レーザーと炎の演出によるショーが楽しめます。

アトラクションからもお花見を満喫

3月下旬～4月上旬にかけて約1000本の桜が見頃になる園内では、アトラクションからもお花見が満喫できます。

『よみうりランド』で最も人気のジェットコースター『バンデット』は、この期間、“お花見コースター”に。最高地点で桜を見下ろした瞬間、猛スピードで桜の中を駆け抜けるスリル満点のお花見が体験できます。

また、京王よみうりランド駅と入園口を結ぶ『ゴンドラスカイシャトル』からは、空中お花見ができますよ。まるでピンクのじゅうたんのような満開の桜が、ゴンドラの下に広がります。

夜は『サクラ・プロムナード』となる180mの桜並木は、昼間訪れるとまた違った雰囲気です。歩きながら桜を眺めたり、休憩スペースに腰を下ろしてゆっくり観賞したりと、思い思いにお花見を楽しめます。

隣接の『HANA・BIYORI』でも夜桜イベント開催

「夜桜ジュエルミネーション」の期間中は、隣接する新感覚フラワーパーク『HANA・BIYORI』でも「夜桜びより」が開催。

園内には、お馴染みのソメイヨシノをはじめ、“よみうりランドの名物”となるオリジナルの桜を作りたいという想いから生まれた多摩緋桜（たまひざくら）など約250本の桜が植えられています。

「夜桜びより」の期間は、その桜の一部や日本庭園、聖門などがライトアップされ、幻想的な光景が広がります。

また、和のイルミネーション『HANAあかり』も同時開催されますよ。

昼と夜とで異なった光景が見られる『よみうりランド』と『HANA・BIYORI』。季節限定の桜とイルミネーションの競演を満喫してみてはいかがでしょうか。

夜桜ジュエルミネーション
［開催期間］2023年3月18日（土）～4月9日（日）
［開催時間］16時～20時30分 ※4月1日（土）～9日（日）は20時まで ※日中も遊園地は営業
［料金］【アフターパス（15時以降の入園＋アトラクション乗り放題）】大人 3100円、中高生 2500円、小学生・シニア 2200円、未就学児 1500円 ※大人は18歳～64歳 ※シニアは65歳以上 ※未就学児は3歳～小学生未満 ※アフターパスの対象アトラクションは公式サイトで要確認
「夜桜ジュエルミネーション」の詳細はこちら
※園内への缶・ビン類、アルコールの持ち込みは不可、お弁当の持ち込みは可能

夜桜びより
［開催期間］2023年3月18日（土）～4月9日（日）
［開催時間］16時～20時 ※日中もHANA・BIYORIは営業
［料金］【ナイト入園料（16時以降の入園）】大人・シニア 900円、子ども 500円 ※大人は中学生～64歳 ※シニアは65歳以上 ※子どもは3歳～小学生
「夜桜びより」の詳細はこちら
※園内への缶・ビン類、アルコールの持ち込みは不可、お弁当の持ち込みは可能

情報提供元／株式会社よみうりランド

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格はすべて税込価格です。

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