多様な泉質や四季折々の景色が楽しめる、山形県にある温泉施設から日帰りで利用ができる4スポットを厳選ピックアップ!
創業370余年の老舗宿、源泉かけ流しの大露天風呂、冬季は閉鎖する絶景秘湯など、個性豊かな山形の日帰り温泉をご紹介します。
【鶴岡市/あつみ温泉】たちばなや
多くの文人墨客に愛された、1000年の歴史を誇る名湯。
創業370余年を誇る老舗宿のお風呂は、大きな窓のある内湯と檜(女性用)や岩造り(男性用)の露天風呂を備える。50度を超える温泉を入浴しやすく調整。心地よいまろやかな湯が魅力だ。
日帰り入浴データ
[お風呂]大浴場(内湯、露天)
[料金]13歳以上1000円、6歳~12歳700円、5歳以下無料
[入湯税]込み
[入浴時間]12時~19時
[定休日]2024年4/9・10、5/7・8、9/3・4、12/23・24、2025年1/6~8、2/17~19 ※休館日の設定は変更になる場合あり
[タオル]貸出無料
[バスタオル]貸出無料
【山形市/百目鬼温泉】百目鬼温泉
地元の人々に愛され続ける、入浴は3分以内という名湯。
広々とした田園風景の中に立つ湯処で、弱アルカリ性の温泉が特徴だ。濃度が濃いため入浴は3分以内が望ましいという源泉100%かけ流しの名湯をぜひ。露天風呂からの絶景も楽しみ。
日帰り入浴データ
[お風呂]大浴場(内湯、露天)
[料金]12歳以上400円、3歳~11歳100円、2歳以下無料
[入湯税]なし
[入浴時間]6時~22時
[定休日]第1月
[タオル]販売250円
[バスタオル]販売850円
【山形市/蔵王温泉】蔵王温泉大露天風呂
蔵王の日帰り温泉といえばここ。春~秋の限定の温泉に入ろう!
いわずと知れた名湯処。シャワーや身体を洗う設備等はないが、源泉100%かけ流しの強酸性の名湯を広々とした露天風呂で存分に味わえる。6月~10月は夜の特別営業(別料金)もある。
日帰り入浴データ
[お風呂]大浴場(露天)
[料金]13歳以上700円、1歳~12歳400円、0歳無料 ※料金変更予定有
[入湯税]込み
[入浴時間]9時30分~17時 ※夜の特別営業:6月~10月中旬の予定 ※営業日など詳細は公式HP参照
[定休日]2024年11月25日~2025年4月下旬
[タオル]販売400円
[バスタオル]販売1100円
023-694-9417
山形県山形市蔵王温泉18(事務所)
東北中央道山形上山ICより20分
50台
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【尾花沢市/銀山温泉】仙峡の宿 銀山荘
露天風呂から銀山の自然を望む。
温泉街まで歩いて5分の高台に位置し、銀山温泉では珍しい開放的な露天風呂から豊かな自然を眺める。やわらかな湯は体の芯までじんわり温まると評判だ。
日帰り入浴データ
[料金]中学生以上1000円、3歳~小学生700円、2歳以下無料
[入浴時間]11時~14時(受付~13時30分)
[定休日]木、他不定あり
【米沢市/滑川温泉】滑川温泉 福島屋
白濁の湯が満ちる冬季休業の秘湯。
「米沢八湯」と呼ばれる名湯のひとつ。大自然と一体になるような岩組みの露天風呂は実にワイルド!乳白色の湯は3つの自家源泉から加温・加水なく自然のままかけ流される。
日帰り入浴データ
[料金]中学生以上600円、小学生以下300円
[入浴時間]9時~16時
[定休日]なし
※宿泊する場合、各自治体が独自に実施している宿泊税が別途かかることがあります。詳細は各宿泊施設にお問合せください。
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※この記事は2024年2月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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