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2023.09.04

憧れのラグジュアリーホテル&宿14選!今こそ開業まもない高級ホテルへ<2023>

ここ数年は停滞していた旅行業界も徐々に活気を取り戻し、宿泊施設のオープンラッシュに突入!

世界的に人気のホテルブランドや、従来にないコンセプトのもてなしなど、新規開業のなかでもいち早く泊まりに行きたいところを厳選してご紹介します。

※この記事は2023年7月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

鶴我 東山総本山【福島県・会津若松市】

専属バトラーが迎える1日1組限定の料理旅館。

2022年10月5日Open

鶴我 東山総本山
会津東山温泉が満ちた古代総檜風呂は竹林に面し、サウナを併設
鶴我 東山総本山
テーブル暖炉の炎が揺れるテラスを含めると広さ約169平方メートルを独占
鶴我 東山総本山
室内には広々としたリビングダイニング、和室、ベッドルーム
鶴我 東山総本山
夕食は個室で。会津ブランドの馬肉や囲炉裏料理など多彩な品々を
鶴我 東山総本山
重厚な昭和木造建築の母屋の他に、茶室を備えた建物も日本庭園の一角にある

会席料亭だった御殿が宿に。宮大工が建てた木造建築に広がる温泉半露天付きスイートルームが、1日1組にのみ開放される。会津塗漆器で食す郷土の美味、バーカウンターのお酒、バトラー対応もオールインクルーシブ。

■鶴我(つるが)東山総本山
[TEL]0242-23-8294
[住所]福島県会津若松市東山町石山字院内151
[料金]1泊2食付き11万9850円~(入湯税別途150円)
[アクセス]磐越道会津若松ICより車で15分
[駐車場]5台
「鶴我 東山総本山」の詳細はこちら

鬼怒川渓翠【栃木県・日光市】

鬼怒川渓谷の紅葉を望む温泉入浴は格別の心地よさ。

2022年12月9日Open

鬼怒川渓翠
ゆとりある客室テラスは渓谷観賞の特等席。客室露天風呂の他、温泉大浴場も訪ねて
鬼怒川渓翠
会員制ホテル併設の一般向け宿泊棟は全10室。広さ約59平方メートルまたは約76平方メートル
鬼怒川渓翠
夕食はオープンキッチンを囲むカウンター席や渓谷ビューのテーブル席で、フレンチベースの薪火料理を
鬼怒川渓翠
開放的なテラスの一角にはファイアーピットを囲みながら語らいを楽しめる空間がある

温泉露天風呂を配したテラスを全室に備え、鬼怒川渓谷を存分に観賞できる。ファイアーピットを備えた渓谷一望の屋外テラスや星空を見上げる屋上テラスもあるので、自然を身近に感じて思い思いに過ごしてみては?

■鬼怒川渓翠(けいすい)
[TEL]0288-70-1234
[住所]栃木県日光市鬼怒川温泉大原334-1
[料金]1泊2食付き4万9700円~(入湯税別途150円)
[アクセス]日光宇都宮道路今市ICより車で20分
[駐車場]57台
「鬼怒川渓翠」の詳細はこちら

VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~【千葉県・いすみ市】

住所非公開。神秘の森に隠れた “1日1組限定”ヴィラ。

2023年3月1日Open

VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~
外界から遮断された森に佇みプライベート感満載。森のブランコで童心に返るのも楽しそう
VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~
ガスグリルやコンロ、水回り設備も整った全天候型アウトドアリビング。カラオケや映画が楽しめる大スクリーンのプロジェクタを設置
VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~
屋外ウッドデッキも広々。夜は満天の星を見上げて過ごせる
VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~
地下水を利用した屋上露天風呂も他人の視線を気にする必要がないから開放的
VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~
富士山溶岩を使用したサウナで汗をかき、屋上に出てすっきり整う体験も
VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~
食材を持ち込み自分たちでBBQができる他、船盛付き和食やBBQコースなど夕食付きプランも選択できる
VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~
バリ島直輸入のインテリアに彩られたヴィラにはベッドルームが4室。宿泊定員6名~14名

2000坪以上にわたって広がる、とある森に佇む2階建ヴィラ。「1日1組限定で森ごと貸切」という特別感に胸躍らせて、圧倒的プライベート感に浸って心を解放したい。

「住所非公開」の時点でワクワクするヴィラは屋上露天風呂やBBQ可能なアウトドアリビング付き。オートロウリュ付きマグマ式サウナも備え、周囲の森には散策路やハンモックも。どう過ごすかはお好みのまま。

■VILLA LAGI(ヴィラ ラギ)~神秘な森の特別な時間~
[TEL]0470-62-6383
[住所]千葉県いすみ市
[料金]1組6名より受付、1泊朝食付き1棟6名で計11万1800円~
[アクセス]圏央道市原鶴舞ICより車で40分
[駐車場]7台
※所在地は予約完了後にお知らせ
「VILLA LAGI ~神秘な森の特別な時間~」の詳細はこちら

BOTANICAL POOL CLUB【千葉県・鋸南町】

一日中、水着で過ごせる!? “POOL LOVER”のためのホテル。

2023年8月下旬Open予定

BOTANICAL POOL CLUB
炎を囲むプールの周囲にはプールベッドやプールハウス(ガゼボ)。別棟にサウナも
BOTANICAL POOL CLUB
全長40m「BLACK POOL」は温水で年中入れる。視線の先に富士山も!
BOTANICAL POOL CLUB
吹き抜けロビーで受付。客室は専用プール付きヴィラなど3タイプ
BOTANICAL POOL CLUB
岩井海岸を見下ろす丘の頂上の隠れ家

都心からわずか1時間ほど、緑豊かな丘の上のリゾート。ヤシの木を映す黒い水をたたえた「BLACK POOL」、中央で炎が揺れる「SIGNATURE POOL」。2つのプールや水辺のバーで気ままに過ごせるリゾートが誕生。広大な敷地に全21室のみなので、のびのび寛げる。

■BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル プール クラブ)
[TEL]0470-29-3425
[住所]千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510
[料金]2名1室利用時で1室あたり1泊朝食付き7万3000円~
[アクセス]富津館山道路鋸南富山ICより車で5分
[駐車場]25台
「BOTANICAL POOL CLUB」の詳細はこちら

ブルガリ ホテル 東京【東京都・中央区】

ブルガリの世界8番目のホテルが東京駅前に誕生。

2023年4月4日Open

ブルガリ ホテル 東京
「イル・リストランテ ニコ・ロミート」はミシュラン3ツ星シェフが監修している
ブルガリ ホテル 東京
客室は全98室。京都西陣織の老舗によるベッドカバーなど、日本の伝統も感じる
ブルガリ ホテル 東京
「ブルガリ スイート」は約416平方メートルもの広さ
ブルガリ ホテル 東京
最上階45階「ブルガリ バー」のカウンター奥に、木々や極彩色の鳥を描いた特注ガラスモザイク
ブルガリ ホテル 東京
プール、サウナ、バスとトリートメントルーム、ジムがある「ブルガリ スパ」

東京駅前にそびえる「東京ミッドタウン八重洲」の40階~45階に誕生。客室の他、鮨処やイタリアンダイニング、テラス付きバーエリアやプールを備えたスパも館内に。ガラスモザイクの壁画やイタリア製の家具といった、細部にまでこだわり抜かれた建築美や内装にも注目したい。

■ブルガリ ホテル 東京
[TEL]03-6262-3333
[住所]東京都中央区八重洲2-2-1
[料金]1泊素泊まり25万円~(宿泊税別途200円)
[アクセス]JR東京駅より徒歩すぐ
「ブルガリ ホテル 東京」の詳細はこちら

写真提供:(C)Bulgari Hotels & Resorts

東京エディション銀座【東京都・中央区】

ルーフトップバーを従えて都心の一等地に開業が迫る。

2023年11月Open予定

東京エディション銀座
周囲には高級ブランドの店舗が林立するロケーション。ホテルの外観・内装ともにデザイナーとして建築家・隈研吾氏が参画している

マリオット・インターナショナルにおける最高級グレードのホテルブランド「エディション」の、虎ノ門に続く2号店。客室86室と屋上バーをはじめ3つの飲食店、フィットネス施設が地上14階・地下1階の館内に設置される予定だ。

■東京エディション銀座
[TEL]03-5422-1600(東京エディション虎ノ門)
[住所]東京都中央区銀座2-8-15
[料金]宿泊料未定
[アクセス]東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩5分
「東京エディション銀座」の詳細はこちら

富士スピードウェイホテル【静岡県・小山町】

モータースポーツと富士山に彩られた休日を。

2022年10月7日Open

富士スピードウェイホテル
全室バルコニーまたはテラス付きで、富士山ビューとサーキットビューが選べる
富士スピードウェイホテル
ラウンジや温泉浴場も富士山ビュー
富士スピードウェイホテル
ホテル1・2階のミュージアムにはレーシングカーを展示

「アンバウンドコレクション by Hyatt」日本初のホテル。「富士スピードウェイ」に隣接し、レース観戦もできるサーキットビューの客室や「富士モータースポーツミュージアム」が館内に。温泉浴場や富士山の眺めも魅力的。

■富士スピードウェイホテル
[TEL]0550-20-1234
[住所]静岡県駿東郡小山町大御神645
[料金]1泊朝食付き3万578円~(入湯税込み)
[アクセス]JR御殿場駅より無料シャトルバスで30分
「富士スピードウェイホテル」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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