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2023.10.22

【2023】別府の観光スポット11選!穴場の観光地やモデルコース情報も<大分>

県内18市町村のうち16市町村に温泉が湧き、“おんせん県”とも呼ばれる大分県。なかでも別府市には、「別府温泉」「鉄輪(かんなわ)温泉」など、泉質や由来の異なる8つの温泉郷が存在しています。

今回は、そんな別府へ旅行するときにおすすめの観光・お出かけスポットを厳選してピックアップ!観光協会の人に聞いた穴場スポットも紹介します。定番の地獄めぐりや、日帰り温泉情報など、旅の参考にしてみてくださいね。

※この記事は2023年10月11日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

別府温泉とはどんな温泉?アクセスは?

1000年以上の歴史を誇る、日本一の温泉郷

別府温泉

源泉数、湧出量ともに日本一の大分県別府市では、泉質や風情の異なる8つの温泉郷を楽しめます。そのひとつ鉄輪(かんなわ)温泉エリアにある「湯けむり展望台」からは街のあちこちに立ち上る湯けむりを見ることができ、土日、祝日には湯けむりをライトアップした幻想的な景色も見られますよ。

温泉はもちろんのこと、絶景を楽しめる観光スポットや温泉地ならではのご当地グルメなど、別府の街には魅力が盛りだくさん。心も体も満たしてくれる場所なのです。

別府温泉街へのアクセス

車を利用する場合

福岡市から別府までは、九州自動車道、大分自動車道、東九州自動車道を使って約1時間30分です。

電車・バスを利用する場合

JR博多駅より特急列車で約2時間10分。バスの場合、博多バスターミナルから高速バスで約2時間30分です。

東京・大阪から行くなら飛行機の利用がおすすめ。大分空港まで、羽田空港からは約1時間50分、伊丹空港からは約1時間。大分空港から別府市までは特急バスで約40分です。

別府温泉のおすすめ観光スポット

べっぷ地獄めぐり【別府ICより車で5分】

べっぷ地獄めぐり
コバルトブルーの美しい「海地獄」
べっぷ地獄めぐり
真っ赤な見た目の「血の池地獄」

かつて日本では、噴気や熱泥、熱湯が噴出する危険な場所を“地獄”と呼んでいました。「べっぷ地獄めぐり」ではそんな地獄のうち、市内に点在する個性豊かな7つの地獄(温泉の源泉)を見て回れます。

7つのうち、海地獄・血の池地獄・龍巻地獄・白池地獄は、その独特で多様な色彩と形態から国の名勝に指定されています。「海地獄」「血の池地獄」「鬼石坊主(おにいしぼうず)地獄」「かまど地獄」には足湯があるので、歩き疲れた足を癒やすこともできますよ。

べっぷ地獄めぐり

各地獄ではお湯や噴気を利用した「温泉たまご」や「地獄蒸し焼きプリン」、入浴剤などのオリジナルグッズが販売されており、お土産にもぴったり。

徒歩で巡ることもできますが、次の地獄まで40分以上歩く場所もあります。地獄以外も見て回りたいなら車や路線バスを使うか、すべての地獄を順番に回るバスガイドが案内する定期観光バス(亀の井バス、TEL0977-23-5170/予約制)の利用がおすすめです。

■べっぷ地獄めぐり
[TEL]0977-66-1577
[住所]大分県別府市鉄輪559-1
[営業時間]8時~17時
[定休日]なし
[料金]【共通観覧券】高校生以上2200円、小・中学生1000円
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で約5分
[駐車場]615台(無料)※7地獄合計
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別府ロープウェイ【別府ICより車で5分】

別府ロープウェイ

101人が乗れる巨大なゴンドラが運行する「別府ロープウェイ」。阿蘇くじゅう国立公園の東にあたる標高1375mの鶴見岳まで、約10分で上ることができます。

山の上にある展望所は別府湾、由布岳、くじゅう連山、さらに天気に恵まれれば中国地方や四国までが一望できる絶景スポット!山上では所要時間約1時間で「七福神めぐり」「札所めぐり」も楽しめます。

別府ロープウェイ
別府の街並みや別府湾を望む絶景

春には桜やミヤマキリシマが咲き、夏は市街地より約10℃涼しい避暑地として夜間も営業。また秋は紅葉、冬は霧氷と四季折々の風情を感じられるのも魅力です。

ロープウェイ大駐車場前にある「九州焼酎館」では、500銘柄以上の九州各地の焼酎が販売されています。お酒好きならこちらもチェックですよ。

■別府ロープウェイ
[TEL]0977-22-2278
[住所]大分県別府市南立石字寒原10-7
[営業時間]【夏季(3月15日~11月14日)】9時~17時【冬季(11月15日〜3月14日)】9時〜16時30分
[定休日]なし ※悪天候、設備の点検整備のため運休する場合あり
[料金]【運賃往復】中学生以上1800円、4歳~小学生900円、70歳以上1700円
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で5分
[駐車場]250台(無料)
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別府ラクテンチ【別府ICより車で10分】

別府ラクテンチ
別府ラクテンチ
ケーブルカー

1929年に創業した、九州最古の遊園地。アトラクションなどは山の上にあるため、メインゲートから入園する際は急勾配を上るケーブルカーを使うことになります。

園内に入ると、昔懐かしいアトラクション、子ども用の乗り物、ゲームセンターなどがずらり。レストランや、別府湾までを見渡せる展望テラスもあります。

別府ラクテンチ
「あひるの競走」

ぜひ楽しんでほしいのが、1950年から続く名物企画「あひるの競走」。本物のアヒルたちによる徒競走、障害物競走、パン食い競走が行われます。ゴールに向かって走るかわいい姿が見られるうえに、優勝するアヒルを当てるとお土産がもらえますよ。

アヒル以外にも、「別府ラクテンチ」には動物がたくさん!「どうぶつコーナー」ではペンギンやカピバラ、「バードパーク」ではクジャクやフラミンゴなどと出会えます。

■別府ラクテンチ
[TEL]0977-85-8888
[住所]大分県別府市流川通り18
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]火
[料金]【メインゲート入園料(ケーブルカー往復乗車券付き)】中学生以上1300円、3歳〜小学生 600円【乙原ゲート入園料】中学生以上1100円、3歳〜小学生500円
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で10分
[駐車場]600台(1日300円) ※メインゲート、乙原ゲートの合計
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大分香りの博物館【別府ICより車で7分】

大分香りの博物館
世界の香水瓶などがずらり

観光協会おすすめの穴場スポットが、世界でも珍しい“香り”をテーマにした博物館「大分香りの博物館」です。館内には世界中から集められた香りにまつわる品々が展示されています。

紀元前の香油瓶、中世の水蒸気蒸留器、ロココ時代やアールヌーヴォー・デコ時代の香水瓶など、展示品はどれも貴重なものばかり。さらに、希少な天然香料の香りも体験できますよ。

大分香りの博物館
調香体験(要予約)
大分香りの博物館
ハーブガーデンにある足湯

好きな香りを好きな分量でブレンドして、世界にひとつだけのオリジナル香水を作ることができる「調香体験」も行っています。所要時間は40〜50分程度。旅の思い出作りにもいいですね。

敷地内のハーブガーデンに天然温泉の足湯があるのも別府ならでは。ハーブのいい香りに包まれながら足湯で癒やされましょう。

■大分香りの博物館
[TEL]0977-27-7272
[住所]大分県別府市北石垣48-1
[営業時間]10時~18時
[定休日]例年12月31日〜1月3日
[料金]【入館料】大人500円、高校・大学生300円、小・中学生200円【調香体験】1回2500円【匂い袋作り体験】1回2200円 ※調香体験、匂い袋作り体験は要予約
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で7分
[駐車場]26台(無料)
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別府温泉のおすすめランチスポット

お食事処 とよ常 本店【別府ICより車で15分】

お食事処 とよ常 本店
とよ常名物 特上天丼(950円)

豊後水道で水揚げされる魚介など、地元の食材にこだわった料理を楽しめます。なかでも人気なのが、創業当時から提供されている「特上天丼」です。

ご飯の上に特大のエビ2尾と野菜4種がのり、女将さんが約30年間守り続けている秘伝のタレをかけて完成。そのおいしさとボリュームから、長く愛されている一品です。

お食事処 とよ常 本店
りゅうきゅう丼(980円)※ランチタイム限定
お食事処 とよ常 本店

天丼以外にも、「とり天」「りゅうきゅう」といった大分県の郷土料理や、大分名物「関あじ」「関さば」などがあり、どれもランチタイムから味わえます。

お昼時は混雑必至ですが、2階建てで席数が約100席と多いため、待ち時間は比較的短いそうです。ちなみに、別府駅から徒歩3分の場所には、「とよ常 別府駅前店」もありますよ。

■お食事処 とよ常 本店
[TEL]0977-22-3274
[住所]大分県別府市北浜2-12-24
[営業時間]11時~21時(LO20時) ※ランチタイムは11時〜14時
[定休日]火、水 ※GW、年末年始は変更になる場合あり
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で15分
[駐車場]30台(無料)
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地獄蒸し工房鉄輪【別府ICより車で10分】

地獄蒸し工房鉄輪

別府名物「地獄蒸し料理」を楽しむなら「地獄蒸し工房鉄輪」。“地獄蒸し”とはザルに乗せた食材を約100℃の温泉蒸気で蒸し上げる料理のことで、鉄輪温泉では江戸時代から続く伝統の調理法です。

窯場での蒸し作業は自分で行う必要がありますが、スタッフがサポートしてくれるので初めての人でも安心。塩分を含む温泉の蒸気で蒸すことで食材本来の味を引き立てる、温泉地ならではのご当地グルメです。

地獄蒸し工房鉄輪
地獄蒸し玉手箱(2人前2100円)
地獄蒸し工房鉄輪
窯場

食材は持ち込みOKですが、現地調達も可能。「地獄蒸し玉手箱」、「大分の郷土料理 地獄のやせうま」(400円)など、蒸し料理にぴったりの食材が販売されていますよ。

なお、予約はできないので公式サイトの混在状況予想ページを確認の上、お出かけください。

■地獄蒸し工房鉄輪
[TEL]0977-66-3775
[住所]大分県別府市風呂本5組
[営業時間]10時~19時(LO18時)
[定休日]第3水 ※祝日の場合は翌日
[料金]【釜利用料】1釜(小)400円 ※食材代別
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で約10分
[駐車場]26台(無料)
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レストラン東洋軒【別府ICより車で15分】

レストラン東洋軒

1926年に洋食レストランとして開業した「レストラン東洋軒」。大分のご当地グルメ「とり天」の発祥店としても知られています。

国産鶏のモモ肉を使用しており、余分な筋や脂は手作業で丁寧に取り除くというこだわりようです。衣は水不使用で新鮮な卵をたっぷりと使っているため、冷えてもサクサクな食感が残ります。

レストラン東洋軒
本家とり天定食(1430円)
レストラン東洋軒
ニラ豚&炒飯ランチセット(1167円)※平日限定

とり天は「本家とり天定食」「本家柚子とり天定食」(1544円)などの定食のほか、単品(1144円)でも楽しめます。専用のタレをつけたり、大分の名産「かぼす」を絞りかけたり、酢醤油やからしをつけたりといろいろな食べ方で味わえますよ。

そのほか平日限定で、中華料理がメインのランチセット(858円〜)もあります。

■レストラン東洋軒
[TEL]0977-23-3333
[住所]大分県別府市石垣東7-8-22
[営業時間]11時~15時30分(LO15時)、17時〜22時(LO21時)
[定休日]第2火
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で15分
[駐車場]60台(無料)
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手のべ冷麺専門店 六盛 松原本店【別府ICより車で17分】

手のべ冷麺専門店 六盛 松原本店

戦後、満州から引き揚げてきた調理人が別府に開いた店から始まったという「別府冷麺」の専門店です。2001年にオープンし、現在では県内外から多くの人が訪れる繁盛しています。

“昔の別府冷麺”を目指して味を研究し、国産牛と釧路産の厚葉昆布、羅臼昆布からとるスープはもちろん、そば粉入りの麺、国産牛のチャーシュー、さらにキムチまで自家製にこだわっています。

手のべ冷麺専門店 六盛 松原本店
冷麺(890円)
手のべ冷麺専門店 六盛 松原本店
中華そば(850円)

コク深い和風だしの冷製スープとコシの強いもちもち麺が組み合わさる、こだわりの「冷麺」は必食です。

そのほか、冷麺を温めた「温麺」(950円)や、冷麺の作り方をベースに生み出された「中華そば」などもメニューに並びます。

■手のべ冷麺専門店 六盛 松原本店
[TEL]0977-22-0445
[住所]大分県別府市松原町7-17
[営業時間]11時30分~14時、18時〜20時 ※売切れ次第終了
[定休日]水
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で17分
[駐車場]22台(無料)
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別府温泉のおすすめ日帰り温泉

鉄輪むし湯【別府ICより車で10分】

鉄輪むし湯
石菖が敷き詰められた「むし湯」

鉄輪温泉の開祖といわれる一遍上人をモデルにした「一遍湯かけ上人」の像の近くにある「鉄輪むし湯」では、ほかではあまり見かけない珍しい温泉体験ができます。

浴場は約8畳の石室になっており、温泉で熱された床に石菖(せきしょう)という清流沿いにのみ群生する薬草が敷き詰められています。その上に横たわり、スチームサウナのように温泉の蒸気で体を蒸して楽しみます。

鉄輪むし湯
内湯
鉄輪むし湯
無料で利用できる「足蒸し」

石室の中にいられるのは最大10分まで。蒸気と石菖のいい香りに包まれながら、短時間とは思えないほどの汗をかけますよ。

石室での「むし湯」を体験したあとは、内湯に移って汗を流しましょう。むし湯利用時はレンタルできる専用の浴衣か、持参したTシャツ・短パンの着用が必須となります。

■鉄輪むし湯
[TEL]0977-67-3880
[住所]大分県別府市鉄輪上1組
[営業時間]6時30分〜20時(最終受付19時30分)
[定休日]第4木 ※祝日の場合は翌日
[料金]【むし湯】700円(中学生以上入浴可)【レンタル浴衣】220円 ※Tシャツ・短パンは持参可能
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で10分
[駐車場]【熱の湯前駐車場】13台(無料)【鉄輪温泉地区駐車場】20台(無料) ※両駐車場とも2023年中に有料化予定
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竹瓦温泉【別府ICより車で15分】

竹瓦温泉
砂湯

1879年の創設当時は竹屋根葺きの浴場で、その後改築されたものが瓦葺きだったことからその名がついたと伝わる歴史ある温泉施設です。

名物は砂湯。浴衣に着替えて砂の上に横たわると、砂かけさんが温泉で温めた砂をかけてくれます。砂は水気を含んでいて重いですが、この重さが独特の心地よさを生み出します。

竹瓦温泉
ロビー
竹瓦温泉

砂湯のあとはシャワーで砂を落として、内湯に入ります。湯上がり後は、昭和初期をイメージしたという天井の高いロビーでゆっくりとくつろぐのもいいですよ。

思わず写真を撮りたくなる趣のある現在の建物は、1938年に建設されたものです。2004年に登録有形文化財に、2009年には近代化産業遺産に登録されています。

■竹瓦温泉
[TEL]0977-23-1585
[住所]大分県別府市元町16-23
[営業時間]【普通浴】6時30分~22時30分【砂湯】8時〜22時30分(最終受付21時30分)
[定休日]第3水 ※祝日の場合は翌日
[料金]【普通浴】中学生以上300円、小学生100円 【砂湯】1500円 ※6歳以上入浴可能
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で15分
[駐車場]なし
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ひょうたん温泉【別府ICより車で10分】

ひょうたん温泉
風の露天風呂(女湯)

1922年創業の日帰り温泉施設。大浴場や露天風呂、家族風呂だけでなく、砂湯や蒸し湯、瀧湯とさまざまな温泉が用意されています。

源泉は約100℃と高温ですが、これを薄めることなく冷やす独自の竹製温泉冷却装置「湯雨竹(ゆめたけ)」を用いることで、浴場のお湯のすべてを100%源泉かけ流しで提供しているのが特徴です。

ひょうたん温泉
ひょうたん風呂(男湯)
ひょうたん温泉
砂湯

純度100%の源泉には天然の保湿成分・メタケイ酸が温泉法基準の約10倍含まれているため、美肌効果も期待できます。

複数の浴場のほかに、「地獄蒸し料理」を楽しめる食事処も併設。旅の合間にサクッと湯を堪能するもよし、1日中のんびりと過ごすのもよしです。

■ひょうたん温泉
[TEL]0977-66-0527
[住所]大分県別府市鉄輪159-2
[営業時間]9時~翌1時
[定休日]なし ※4・7・12月は施設整備のため臨時休業あり
[料金]【日帰り入浴】13歳以上940円、7~12歳400円、4~6歳280円【砂湯貸し浴衣】13歳以上660円、12歳以下540円
[アクセス]東九州自動車道 別府ICより車で10分
[駐車場]100台(無料)
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別府温泉 滞在時間別モデルコース

1. 日帰り半日コース

竹瓦温泉

大分香りの博物館
↓車で10分
レストラン東洋軒
↓車で15分
竹瓦温泉

大人の女子旅にぴったりの日帰り半日コース。「大分香りの博物館」で調香体験をしたあとは、「レストラン東洋軒」でとり天ランチ。最後は「竹瓦温泉」の砂湯でリラックス&デトックス♪

2. 日帰り1日コース

別府ラクテンチ

地獄蒸し工房鉄輪
↓車で20分
別府ラクテンチ
↓車で15分
ひょうたん温泉

子連れにおすすめの日帰りコース。「地獄蒸し工房鉄輪」で楽しみながら地獄蒸しを味わったら、遊園地「別府ラクテンチ」へ。思いっきり遊んだあとは、「ひょうたん温泉」で汗を流してスッキリ!

3. 1泊2日コース

べっぷ地獄めぐり

お食事処 とよ常 別府本店
↓車で20分
べっぷ地獄めぐり

別府温泉 宿泊

鉄輪むし湯
↓車で25分
冷麺専門店 六盛 松原本店
↓車で25分
別府ロープウェイ

ドライブも楽しみながら別府を満喫する1泊2日コース。「お食事処 とよ常 別府本店」でお腹を満たしたら、「べっぷ地獄めぐり」でこの土地ならではの景色を堪能。翌日は午前中から「鉄輪むし湯」で汗を流し、「冷麺専門店 六盛 松原本店」の冷麺で火照った体をリセット。「別府ロープウェイ」では絶景を見るもよし、山上の七福神めぐりや札所めぐりをするもよし!

まとめ

温泉以外にも、グルメから遊ぶところまで魅力的なスポットが盛りだくさん。日帰りでも泊まりでも楽しめる、別府市にぜひ遊びに行ってみてください。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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