日本三名泉の一つ「草津温泉」。東京からアクセスしやすいというのはもちろん、草津のシンボル「湯畑」や伝統文化である「湯もみ」など、多くの見どころがある関東の人気観光地の一つです。
そこで今回は、冬の草津観光におすすめのスポットをピックアップしました!ぜひ冬休み・年末年始の旅行プランの参考にしてみてくださいね。
【草津町】伝統湯地蔵
草津の伝統を肌で感じよう、自分たちで湯もみ体験!
湯の温度を下げる入浴作法「湯もみ」を、ショーではなく自分で体験できる貸切湯。広々とした浴場や脱衣所があり、気兼ねなく湯もみも温泉も楽しめる。作法の詳細は施設に案内があるのでチェックしよう。
0279-88-1320
群馬県吾妻郡草津町草津
9時~16時 ※完全予約制 9時、10時30分、12時、13時30分、15時(利用時間は1時間単位)
水
貸切料1時間3500円(10名まで)
「伝統湯地蔵」の詳細はこちら
【草津町】おさ湯 ~草津温泉おさるの湯もみ処~
とにかくかわいくて笑える!おさるによる湯もみショー。
日光さる軍団のかわいいおさるたちが「湯もみ」に挑戦する、草津の新名所。キャストとおさるたちの軽妙な掛け合いに笑い、おさるのかわいらしい仕草にほっこり。ショー後にはおさるとの撮影タイムもある。
0279-82-1715
群馬県吾妻郡草津町草津505
9時30分~17時30分
なし(メンテナンス等で店休になる場合がございます。HP等でご確認ください)
観覧料700円 ※HPより購入
「おさ湯 ~草津温泉おさるの湯もみ処~」の詳細はこちら
【草津町】湯畑ツリー&イルミネーション 2024
おすすめの撮影ポイントで写真を撮ろう!
通年行われている湯畑でのライトアップに加えて、このシーズンには高さ14mのライトアップされた巨大なもみの木も登場。夜の温泉街を散策しながら、動画や渾身の一枚を撮影しよう!足湯そばの手洗場の近くから「熱乃湯」が背景に入る向きで写すとキレイに撮影できる!
<湯畑ツリー&イルミネーション2024>
[開催期間]11月中旬~2025年2月上旬(予定)
0279-88-2067(草津町商工会)
群馬県吾妻郡草津町草津107-1 湯路広場
17時~23時
なし
無料
【草津町】西の河原公園
温泉街から足をのばして夜を彩る幻想的な風景を写す。
夜の公園を散策。撮影ポイントは、入口すぐの足湯付近、草津穴守稲荷神社の赤い鳥居、その先を進んだ「湯だまり」と呼ばれる足湯付近、公園から望む「丸山」のライトアップの4つ。
0279-88-0800(公園/草津温泉観光協会)、0279-88-6167(西の河原露天風呂)
群馬県吾妻郡草津町草津521-3
ライトアップ日没~24時、露天風呂7時~20時(最終受付19時30分)、12月1日~3月31日は9時~ ※毎週金の17時30分~20時は男性風呂が混浴に
入園無料、入浴料中学生以上800円、3歳~小学生400円 ※早ければ年内に値上げ予定
「西の河原公園」の詳細はこちら
【草津町】朝ごはん午後ごはんYAMAIRO
温泉街での朝食が「新定番」!和洋メニューが揃う定食屋。
軽めのトースト単品からガッツリ系の定食まで朝食が楽しめる。洋食は厚焼きトーストに手作りジャム&バター、あらびきウインナーや目玉焼きなどもりだくさんのトーストセットがおすすめ。
【草津町】TOLO STAND
味のある表情の虜に!あったか「とろ地蔵焼き」。
地蔵広場の目洗い地蔵をモチーフにしたスイーツ。お地蔵さまの味わい深い表情と、ほんのり甘い生地の食感が魅力。小倉あんなどの甘味系のほか、ハム&チーズも美味。
【草津町】草津温泉 BAR&FOOD CHOICE
夜はレトロ&カジュアルに温泉街でバー飲みはいかが?
所狭しと並んだボトルに輝くネオンサインなど、レトロな雰囲気が楽しめるショットバー。オリジナルカクテルのほか、群馬のクラフトビールなど豊富なメニューが自慢。
【草津町】草津ナカヨシ堂
あれもこれも映える!これぞレトロ&エモの宝庫。
湯畑の眼の前にある、銭湯をコンセプトにした土産店。レトロかわいい店内には胸が高鳴る魅力的なグッズがズラリ。ソフトクリームソーダはテイクアウトにして湯畑前で撮るのもおすすめ。
【草津町】パルスゴンドラ天狗/クリスタル天
天狗山に新ゴンドラ&展望レストランが2023年12月にOPEN!
2023年12月オープン。草津温泉スキー場内、天狗山ゲレンデの麓から山頂までの460mを結ぶゴンドラは、一年中山岳リゾートが楽しめる。山頂の「クリスタル天」は全面ガラス張りのおしゃれなレストラン。
0279-88-8111
群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根国有林158林班(草津温泉スキー場)
ゴンドラ9時~16時、レストラン9時30分(食事10時30分)~16時(LO 15時)
水(祝日除く)
ゴンドラ乗車料 中学生以上:片道800円、往復1500円、小学生:片道600円、往復1000円
「パルスゴンドラ天狗/クリスタル天」の詳細はこちら
【草津町】温泉門
足湯も楽しめる!草津温泉の新シンボル。
2023年10月オープン。草津温泉の玄関口に新名所が誕生!「温泉門」は新設された立体交差で、文字通り温泉街への入口となる門。3本の湯樋からは温泉が流れて湯だまりになっており、足湯が楽しめる。
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※この記事は2024年9月11日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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