2024.02.09

関西の海鮮市場おすすめ4選！海鮮丼や鍋など新鮮な海の幸グルメを堪能＜2024＞

新鮮な海の幸をその場で味わえることが醍醐味の海鮮市場。今回は、関西エリアのおすすめ海鮮市場をご紹介します。

カニやカキ、マグロをはじめ、海鮮丼や鍋などで新鮮な魚介をふんだんに楽しめます。ぜひ次のおでかけの参考にしてみてくださいね♪

※この記事は項番1は2024年1月15日時点、その他の項番は2023年12月11日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

大阪木津卸売市場【大阪府・大阪市】

大阪・ミナミにある大阪木津卸売市場は、民営としては全国屈指の規模を誇る卸売市場。水産や青果など、約140の卸売業者が軒を連ねる。プロ御用達ながら実は一般客もウェルカムで、市場グルメも充実！

魚市食堂

絶妙なバランスで盛り付けたトロと赤身の本マグロタワー。分厚めカットの本マグロのトロや赤身がなんと400gも！鳥取・須山醤油の再仕込み醤油をかけると旨みが際立つ。

市場に出入りするプロも足繁く通う海鮮丼専門店。閉店時間が決まっていないのは、店主の「仕入れた食材はその日にさばききる」という鮮度への並々ならぬこだわりゆえ。行列回避には早めの来店が◎！

川上商店

外はパリッと身はふっくら。関西地焼きの真髄がここに。ウナギを蒸さずに備長炭で一気に地焼き。表面はパリッ、身はソフトな極上食感がたまりません。数々の食通を唸らせた伝統の味をぜひ！

三代にわたる老舗ウナギ店。明治期に大阪・住吉で創業、戦後からは市場内で営業を続けるウナギ料理の老舗。持ち帰り用の店頭販売も行っている。

道の駅 舞鶴港とれとれセンター【京都府・舞鶴市】

舞鶴港で水揚げされた旬の魚を直売。鮮魚店ではお土産用に購入するのはもちろん、好きな魚介をその場で調理してもらえる。寿司や海鮮丼の飲食店もあり。

吉本水産

焼きガニは時価。冷凍のズワイガニなら3000円～、地ガニは1杯1万円～5万円で食べることができる。

とれとれ寿司

握りはズワイガニの太い身が乗り、軍艦には身とカニみそが。かにざんまいは、ズワイガニのカニ身がふんだんに盛られた丼でカニみそも入る。

海の駅 しおさい市場【兵庫県・赤穂市】

カキの産地・坂越にある市場では、冬が旬のカキを食べ放題で味わえる！1年養殖のブランド「坂越かき」は焼いても縮みにくく、プリプリの食感が特徴。

くいどうらく

バケツ盛り焼きガキ食べ放題（60分制）は中学生以上3980円、小学生1980円※予約不可※～3月末まで※料金変動の場合あり。ブランド「坂越かき」をお腹いっぱいたべられる。

海の駅 スタンドカフェ

こちらでもカキ食べ放題あり（屋根付屋外）。「坂越かき」のカキフライが手軽にテイクアウトできる。

フィッシャーマンズ・ワーフ 白浜【和歌山県・白浜町】

地元の漁師さんが運営する施設。1階では手軽な海鮮丼を、2階のレストラン「番屋」なら新鮮な魚介を使った御膳や造りのほか、昼はクエの一品料理も提供あり！

1階 フィッシュマーケット

まぐろ丼は和歌山近海で獲れたビンチョウマグロがたっぷり。

2階 和ダイニング Banya –番屋–

クエ小鍋は、大きなぶつ切りの身とアラがたっぷりで1人鍋でも十分な食べ応え。薄造りはワサビやもみじおろしで。コラーゲン豊富な皮の湯引き付き。※クエの入荷がない時は提供不可。

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