京都はひと休みできるカフェの空間もアート。今回は、SNS映えする京都のおしゃれなカフェを5つご紹介します。
こだわりの空間デザインはもちろん、創作スイーツなども心がときめきます。あなたのお気に入りのカフェを見つけてみてくださいね♪
Bhagavan嵐山【京都市右京区】
Cachette【京都市左京区】
koé donuts kyoto【京都市中京区】
BAMBOO COFFEE【京都市西京区】
ウサギノネドコ 京都店【京都市】
【京都市右京区】Bhagavan嵐山
庭師が育む“未完”の庭園を、甘味と共に茶屋で愛でる。





嵐山で知る人ぞ知る桜の名所・清凉寺の境内に、2023年7月オープンした茶屋。前庭から内装まで、瑠璃光院などを手がけた庭師の松浦剛氏プロデュースとあり、ゆっくり作庭の進む様がのんびり眺められる。
なし(問合せはInstagramより)
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46(「清凉寺」境内)
10時30分~18時(LO17時30分)
季節により異なる
JR嵯峨嵐山駅より徒歩10分
清凉寺50台(1日800円)
「Bhagavan嵐山」の詳細はこちら
【京都市左京区】Cachette
ドライフラワーで満たした、心の渇きを潤す世界観。




北白川にある洗練された店の中でも、ドライフラワーによるアンティーク調の世界観で一線を画すカフェ併設ショップ。1階ショップから2階カフェまで、癒やしと温もりを感じるナチュラルアート尽くし。
075-606-5430
京都府京都市左京区一乗寺樋ノ口町8-2
10時~19時(LO18時30分)
水、第2・3木
叡山電鉄茶山・京都芸術大学駅より徒歩10分
なし
「Cachette」の詳細はこちら
【京都市中京区】koé donuts kyoto
572個の竹籠に導かれる、ドーナツファクトリー。





竹籠が奥まで続く店舗のデザインは、世界的建築家・隈研吾氏によるもの。和三盆や抹茶など、京都の素材にもこだわった約30種のドーナツと、ナイフ&フォークで食べるイートイン限定ドーナツが話題。
075-748-1162
京都府京都市中京区中之町557 京都松竹阪井座ビル1階
9時~20時(LO19時30分)
不定
阪急京都河原町駅9番出口より徒歩1分
なし
「koé donuts kyoto」の詳細はこちら
【京都市西京区】BAMBOO COFFEE
稀代の竹職人が手がけた、名建築「かぐや姫竹御殿」。






楼門・客殿・御殿の順に、竹職人が16年かけて完成させた名建築は、鈴虫寺や苔寺へお参りする際に思わず立ち止まってしまうほど芸術的。フェアトレードのオーガニックコーヒーと一緒に、心ゆくまで鑑賞したい。
075-275-8101
京都府京都市西京区松尾万石町51
9時30分~17時30分(LO17時)※日により変動の場合あり
木
阪急上桂駅より徒歩15分
なし
「BAMBOO COFFEE」の詳細はこちら
【京都市】ウサギノネドコ 京都店
鉱物アートが、きらり。メニューも博物館テイスト。



「自然の造形美を伝える」をコンセプトに、カフェもミセも世界中から収集された標本でいっぱい。煌めく鉱物スイーツや、アクリルキューブの中に動植物の美しい瞬間をとらえた標本プロダクツもじっくりご覧あれ。
075-366-8933(ミセ・ヤド)、075-366-6668(カフェ)
京都府京都市中京区西ノ京南原町37
ミセ11時~18時30分、カフェ11時30分~19時(LO18時)※ギャラリーは~18時
木
地下鉄西大路御池駅より徒歩3分
1台
「ウサギノネドコ 京都店」の詳細はこちら
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※この記事は2024年2月9日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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