那覇空港から車で約10分の「西鉄リゾートイン那覇」は、沖縄県那覇市のホテルです。徒歩圏内に国際通りがあり、最寄りの「県庁前駅」から「ゆいレール」を利用すれば、主要な観光スポット巡りも楽々。全室シモンズ社製ベッドの客室や沖縄料理を味わえる朝食ビュッフェなど、ホテルの魅力を紹介します。
「西鉄リゾートイン那覇」は国際通り近くの好立地ホテル
那覇空港からモノレールで約15分、車なら約10分の「西鉄リゾートイン那覇」は、那覇市最大の繁華街・国際通りまで徒歩圏内という利便性抜群のホテルです。
大きな窓のある客室には寝心地にこだわったベッドが導入され、さらに朝食では家庭的な沖縄料理を味わえるのも魅力。ビジネス利用のほか、観光旅行の滞在にもおすすめです。
国際通りでグルメやショッピングを楽しめるだけでなく、最寄りの「県庁前駅」からモノレール「ゆいレール」を利用すれば、那覇市内の観光スポットもスムーズに巡れます。車窓から眺める街の景色も旅の思い出になりますよ。
ロビーには自動チェックイン機があり、自分で操作してチェックイン・チェックアウトができます。カード発行も精算もスマートです。
魅力1.全室シモンズ社製ベッドの客室
大きな窓から自然光が降り注ぐ客室は、開放感抜群です。全室にシモンズ社製のベッドが採用されているのもポイント。市内観光で歩きまわった日もぐっすり眠って、翌日からまた元気に旅を続けられそうですね。
また、子どもの添い寝は、シングルルームとダブルルームでは幼児1名まで無料、ツインは幼児2名まで無料になっています。
コンパクトな空間ながら、140cm幅のセミダブルサイズのベッドが導入された「コンフォートシングルルーム」。窓辺にソファとテーブルを配したコーナーもあり、食事をしたりするのにも便利です。
スタリッシュなガラス張りのバスルームが特徴的な「セパレートバスシングルルーム」と、幅150cmのベッドで広々と眠れる「ダブルルーム」は、バスとトイレが独立型でバスタイムも身支度も快適です。「ダブルルーム」はカップルのほか、小さな子ども連れの家族旅行にもおすすめですよ。
シンプルなツインルームのほかに、ホテルで最も広い客室「モデレートツインルーム」もあります。デスク付きなので、ビジネスユースにも便利です。
魅力2.家庭的な沖縄料理を味わえる朝食ビュッフェ
和・洋の定番メニューに沖縄料理も盛り込まれた朝食ビュッフェは、食べると元気が湧いてくるような食事です。日替わりのチャンプルーに、もずく酢、沖縄そば、ゆし豆腐など、家庭的でヘルシーなご当地メニューを楽しめます。また、自分で仕上げるタコライスは口コミでも評判のメニューです。
朝食ビュッフェは1階のレストラン「Grano」で、朝7時から10時まで提供されています。
魅力3.「ゆいレール」で行ける周辺の観光スポット
「ゆいレール」は、那覇空港から浦添まで片道約40分で運行する沖縄唯一のモノレールです。那覇市内を経由し、主要な観光地を巡る路線になっているので、レンタカーを使わなくても那覇の旅を満喫できますよ。ホテル最寄りの「県庁前駅」から「ゆいレール」で行ける、おすすめの観光スポットを紹介します。
●「ゆいレール」で行けるおすすめの観光スポット1:栄町市場
「安里駅」から徒歩約3分、昭和の雰囲気を残すノスタルジックな市場です。地元の人々が利用する八百屋や魚屋などの商店があるほか、カフェ、居酒屋には観光客も訪れています。
●「ゆいレール」で行けるおすすめの観光スポット2:Tギャラリア沖縄 by DFS
「おもろまち駅」から徒歩約1分。国内旅行でも免税ショッピングを楽しめる、名だたるブランドが揃うストアです。近くに「沖縄県立博物館・美術館」もあります。
●「ゆいレール」で行けるおすすめの観光スポット3:首里城公園
「首里駅」から徒歩約15分。復元中の首里城(2024年3月現在)のほかにも、公園内には歴史的建造物や史跡が点在しています。
「西鉄リゾートイン那覇」へのアクセス
【電車】
・モノレール 県庁前駅より徒歩約3分
【バス】
・那覇バスターミナルより徒歩約8分
・那覇市内線「久茂地」バス停から徒歩約1分
【車】
・那覇空港より約10分
(画像提供:西鉄リゾートイン那覇)
※この記事は2024年4月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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