2024.03.16

【沖縄】必ず行きたい絶景ドライブコース4選！おすすめ立ち寄りスポットも33軒紹介

沖縄のドライブの目玉は、なんといってもオキナワンブルーに輝く海と空！やんばるの自然も見逃せません。

そこで、海絶景や、やんばるの森、神秘的なサンセットなど、おすすめのドライブコースをご紹介します。

絶景、グルメ、ショッピングなど、旅の楽しいコンテンツがギュッと詰まったドライブで、海風を感じながら、青空とブルーの海絶景を楽しんで、沖縄らしさを体感してみて。

※この記事は2023年12月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

360度の海絶景！古宇利島・今帰仁村・名護市コース

360度海絶景に包まれる橋を渡って恋の島へ

豊かな自然に抱かれた北部エリア。わざわざ足を運びたくなるオシャレなショップやこだわりのカフェなどが点在。沖縄版アダムとイブと言われる神話が息づく古宇利島へは、海ビューの古宇利大橋を渡って。

ガジュマルロック【今帰仁村】

テラスのハンモックで海を見ながらゆ～らゆら。

古宇利島に佇むカフェ。生い茂った草木を切り拓き、内装をDIY。そのお陰で店内からは森越しに水平線を望む好ロケーション。食後のひと休みは、テラスにあるハンモックで。潮風が心地よく吹き抜け、最高の時間に。

古宇利島の駅 ソラハシ【今帰仁村】

島バナナ、黒糖、カボチャ、沖縄北部の恵みがいっぱい。

買い物
古宇利大橋の袂にある複合施設。パイナップル、マンゴー、島バナナなど、沖縄県産の南国フルーツをはじめ、島メイド、沖縄メイドのお菓子や加工品がズラリ。沖縄料理の食堂やフルーツジューススタンド、フードコートもある。

古宇利大橋【今帰仁村】

海の上を一直線に伸びるドライブに外せない絶景橋。

屋我地島と古宇利島を結ぶ全長1960mの橋。両サイドにはエメラルドグリーンの海が広がる絶景のドライブコース。島へ渡る前の駐車場からはキラキラ輝く海と、橋の全景を眺めることができる。

Laboratorio dal mare ダルマーレ【名護市】

電動ロクロでやちむん体験、沖縄の色彩美を思い出に。

屋我地島にあり、沖縄の伝統的な器・やちむんを電動ロクロで制作体験できる。約1kgの粘土で作れるのは、小皿、湯呑み、茶碗などいずれか1つ。釉薬は紺・緑・茶から選び、伝統的な絵柄技法はプロが仕上げるオプション対応に。

cocoloba【名護市】

自然素材がしっくり馴染むハンドメイドアクセサリー。

海を漂う植物の種・モダマや宝石サンゴ、夜光貝など、使用する素材は沖縄や海外で買い付けてきた天然素材がメイン。必要以上に手を加えず、自然の色や形を活かしながら、オーナー夫妻が一つ一つ丁寧に作り上げていく。

ワルミ大橋【今帰仁村】

古宇利大橋や古宇利島の遠望も楽しめる。

今帰仁から古宇利島へのアクセスに欠かせないワルミ大橋。今帰仁村天底と屋我地島を結ぶ全長315mの美しいアーチ橋。ワルミ海峡の上に架かり、橋からは緑豊かなやんばるの景色が広がる。

YUMEJIN Okinawan Cosme Factory Shop【今帰仁村】

オーガニック植物メイドの農園コスメをお土産に。

「愛する家族が安心して使える製品づくり」をモットーに、畑作りからこだわる自社栽培のハイビスカスや月桃を使ったコスメを製造・販売。植物のチカラで健やかな肌へと導いてくれる、髪や顔、全身に使える商品をラインナップ。

カフェこくう【今帰仁村】

原生林と海に癒されながら生命力溢れる島野菜を。

店内に足を踏み入れると、目の前に広がるのはやんばるの原生林。その向こうには東シナ海が広がる浮遊感抜群の天空カフェ。ランチプレートは、地元農家が栽培する無農薬の島野菜をメインに品数豊富。ひと口ごとに元気になれそう。