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2024.04.18

「リーガロイヤルホテル東京」の魅力を紹介!客室や朝食ビュッフェなど<東京>

「リーガロイヤルホテル東京」は、伝統と文化が息づく早稲田の地に建つラグジュアリーホテルです。新宿や池袋から至近の都心にありながら、約1万坪の緑豊かな自然に囲まれたロケーションは、まさに都心の隠れ家。日常を忘れさせてくれる贅沢な客室や6つのレストラン&バー、国際会議やシンポジウムも開催される各種ホールなど、充実した施設とゲストに寄り添ったホスピタリティで、きっと特別な滞在時間が過ごせるはず。

今回は、そんな「リーガロイヤルホテル東京」の魅力に迫ります。

記事配信:じゃらんニュース

「リーガロイヤルホテル東京」は大自然に囲まれた優美な隠れ家

2024年で開業30周年を迎える「リーガロイヤルホテル東京」。利便性の高い東京都心で大自然を感じながら、ラグジュアリーなステイ体験が叶うホテルとして、国内だけでなく欧米やアジアを中心に世界中から訪れるゲストに支持されています。

リーガロイヤルホテル東京
格式が漂うフロント

設計を手がけたのは世界的な建築家、ジョン・グラハム氏。館内のデザインはヨーロピアンクラシック調のテイストで統一され、300基以上も配されたオーストリア製のシャンデリアが壮麗な空間を生み出しています。

魅力1:心から寛げる贅沢な客室

全131室の客室は、6〜10階の「デラックスフロア」と11、12階「エグゼクティブフロア」に分かれます。すべての客室に共通しているのは、細部までこだわったヨーロピアンクラシック調の内装や調度品が生み出すエレガントな雰囲気。時を重ねることで醸成される上質な安心感が漂っています。

リーガロイヤルホテル東京
「デラックスフロア」のツイン
リーガロイヤルホテル東京
「デラックスフロア」のジュニアスイート

「デラックスフロア」はツイン、ダブル、ジュニアスイートの3タイプ。ツインとダブルの大きな出窓から望めるのは目白台の森。貴賓館のようなジュニアスイートの窓の向こうには、四季で表情を変える庭園が広がります。

リーガロイヤルホテル東京
「エグゼクティブフロア」のジュニアスイート

よりリッチな滞在を楽しみたい方は、ツイン、ダブル、ジュニアスイート、クラウンスイートの4タイプがある「エグゼクティブフロア」がおすすめ。眺望の良さはもちろん、注目したいのは、“上質なおもてなしはそのままに、それ以上のもの”をコンセプトにしたサービスです。

リーガロイヤルホテル東京
「ダイニング フェリオ」の朝食ビュッフェ例

客室冷蔵庫内のドリンクをはじめ、1階「ダイニング フェリオ」の和洋食ビュッフェまたはアメリカンブレックファストのルームサービス、緑に囲まれ陽光がきらめくプール・サウナ・ジムを備えたヘルスクラブがすべて無料で利用できます。

さらに、エグゼクティブフロア専用のパジャマや、南仏プロヴァンスの暮らしを提案するコスメティックブランド「L’OCCITANE(ロクシタン)」のバスアメニティなど、特別感に満ちたサービスは、このフロアのゲスト専用のものです。

魅力2:名店揃いのレストラン・バー

客室だけではなく、バラエティ豊かな美食も国内外のリピーターを惹きつけています。多彩な6つのレストラン・バーの中からおすすめの店を紹介します。

伝統の味を極めた「中国料理 皇家龍鳳」

リーガロイヤルホテル東京
ハレの日にいただきたいフカヒレ料理
リーガロイヤルホテル東京
落ち着いた店内が魅力

ホテルのメインダイニング。広東料理をベースに、厳選した上質な食材をいかし、中国料理ならではの繊細な味付けや大胆な調理法で仕上げる本格料理を堪能できます。香ばしく濃厚な「皇家龍鳳特製担々麺」から極上のフカヒレ煮込みまで多彩なラインナップ。

四季の趣を凝らした「京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu」

リーガロイヤルホテル東京
匠の技と四季の彩りを宿した京料理は、まさに珠玉
リーガロイヤルホテル東京
カウンターやテーブル席、個室などシーンで選べる

「京料理 たん熊北店」は1928年に京都・高瀬川のほとりで創業し、数々の文人墨客が通い詰めた京料理の名店。その伝統の技が生み出す四季の趣を凝らした京料理を、個室も備わった快適な空間でゆったり満喫できます。創業以来の名物は、滋味深いすっぽんの「丸鍋」です。

極上素材を五感で味わう「鉄板焼 みや美」

リーガロイヤルホテル東京
鮮やかな手さばきのライブ感がたまらない
リーガロイヤルホテル東京
全席が鉄板カウンターの特等席

こだわり抜く素材は、黒毛和牛や鮑、車海老など鮮度抜群の海鮮、そして移ろう四季の妙味を宿した旬菜の数々。その食材を、シェフが鮮やかな手さばきで焼き上げるパフォーマンスとともに堪能できます。

魅力3:「ガーデンラウンジ」で優雅にアフタヌーンティーを

名物といえば、開放感あふれる「ガーデンラウンジ」で提供されている豪華なアフタヌーンティーも外せません。

リーガロイヤルホテル東京
春らしい彩りにわくわくする「苺のピクニックアフタヌーンティー」

アフタヌーンティーは季節や食材でテーマが変わり、美しいメニューで彩られます。

2024年3月16日(土)〜5月31日(金)は、お花見をイメージしたピクニックがテーマの「苺のピクニックアフタヌーンティー」を提供。甘みが際立つ栃木産の苺「とちあいか」をふんだんに使用し、ドーナツを模したタルトショコラやハンバーガーのようなマカロンなど、愛らしいスイーツのラインナップは、お花見のように心が躍るはず。時期ごとのテーマや内容はホームページでチェックしてみてください。

魅力4:「ダイニング フェリオ」の充実した朝食ビュッフェ

「ダイニング フェリオ」は、目の前で仕上げるスタンドクッキングをはじめ、季節に合わせた様々なビュッフェ料理が洗練された空間で楽しめるレストランです。

朝食ビュッフェのメニューは、ライブキッチンで仕上げるプレーンオムレツのほか、彩り豊かなサラダや名物の「和ポトフ白味噌風味」をはじめとした和惣菜、北海道産のお米「ななつぼし」など、思わず目移りする和洋折衷のラインナップ。

リーガロイヤルホテル東京
朝から贅沢なひとときが楽しめる朝食ビュッフェ

さらに2024年4月1日(月)にリニューアルされ、新たなメニューが登場。ローストビーフやスモークサーモンを焼きたてクロワッサンで挟むサンドイッチ、濃厚なトリュフソースのオムレツ、かけ放題のいくら丼、その場でしぼるフレッシュオレンジジュースなど、特別感あふれるメニューが増えたのも見逃せません。

「リーガロイヤルホテル東京」へのアクセスと周辺観光

「リーガロイヤルホテル東京」は、東京都庁や新宿御苑、東京オペラシティといった新宿エリアの観光スポットまで、それぞれ車・タクシーで15分圏内。JR山手線と東京メトロ東西線、西武新宿線の3線が乗り入れる高田馬場駅からシャトルバスの送迎もあるので、都心観光に便利な立地です。

また、近隣の神田川沿いの遊歩道には桜並木が約2km続く都内有数のお花見スポットがあり、700年の歴史を持つ細川家伝来の美術工芸品や歴史資料を公開する美術館「永青文庫」まで徒歩7分。自然や文化を体験する旅の拠点に最適です。

【電車】
都電荒川線早稲田駅より徒歩約3分/地下鉄東西線早稲田駅より徒歩約7分/地下鉄有楽町線江戸川橋駅より徒歩約10分、JR・地下鉄東西線高田馬場駅よりシャトルバス運行あり

【車】
首都高速「東池袋」出口より車で約15分。駐車場台数70台(宿泊者1泊につき1500円)

■リーガロイヤルホテル東京
03-5285-1121
東京都新宿区戸塚町1-104-19
【電車】早稲田駅より徒歩約7分/江戸川橋駅より徒歩約10分/高田馬場駅よりシャトルバス運行あり【車】東池袋出口より車で約15分
「リーガロイヤルホテル東京」の詳細はこちら

(画像提供:リーガロイヤルホテル東京)

※この記事は2024年3月22日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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