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2024.04.28

【北海道旅行】観光地別おすすめスポット60選!定番名所やグルメも紹介<2024>

北海道旅行を検討している方へ!今回は、絶対外せない定番観光スポットから四季折々の絶景、注目の新トピックスまで、エリア別に情報満載でお届けします。北海道のトレンド発信地「札幌」や、見どころいっぱいの港町「函館」、絵になる風景が広がる「富良野・美瑛」、季節ごとの大自然が魅力の「知床」も。

はじめての人もリピーターもぜひチェックして、広い北海道で訪れたい季節や行きたいエリア、目的地を見つけてみてくださいね♪

札幌・定山渓

新施設が続々誕生し、常に北海道のトレンド発信地となっている中心都市。奥座敷「定山渓」は、温泉に加えて個性派スポットがいっぱい!

moyuk SAPPORO【札幌市】

地下街直結!館内には水族館も。

moyuk SAPPORO
「モユク」とはアイヌ語でタヌキの意味で、立地を表したネーミング
moyuk SAPPORO
[AOAO SAPPORO/6F PENGUINS]ペンギンにも会える!3ゾーンで構成の都市型水族館
moyuk SAPPORO
[きたキッチンモユク店/B1F]地下1階の道産食品セレクトショップ。ツウ好みの隠れた逸品も多いので要チェック!

2023年7月オープン。グルメ、ファッション、雑貨、ドラッグストアなど幅広いテナントが入る、狸小路3丁目に誕生した複合ビル。地下街・ポールタウンから直にアクセスでき、4~6階には水族館、7階には屋上テラスもある。

■moyuk SAPPORO
北海道札幌市中央区南2条西3丁目20
10時~22時(最終入館21時※施設で異なる)
施設で異なる
なし
<AOAO SAPPORO>
入場料 16歳以上2200円、小・中学生1100円、3歳~未就学児200円、2歳以下無料※季節により変動有(HPにて確認を)
「moyuk SAPPORO」の詳細はこちら

COCONO SUSUKINO【札幌市】

昼も夜も楽しい新・ランドマーク。

COCONO SUSUKINO
まさに「新しいすすきのの顔」にふさわしい、魅力いっぱいの新名所
COCONO SUSUKINO
[COCONO MARCHE/B1F]2023年11月オープン。道内で親しまれている、個性豊かなショップが並ぶ「食」のフロア
COCONO SUSUKINO
[北〇 ココノススキノ店/1F]2024年7月オープン予定。北海道の旬素材を使った定食と和の甘味が楽しめる
COCONO SUSUKINO
[たこ焼&海鮮串風月/4F]2023年11月オープン。1967年創業・札幌の老舗が新業態で登場!海鮮串など初登場のメニューも

2023年11月オープン。すすきの交差点に誕生した複合商業施設。2023年11月の1stオープンでは、地元有名店から道内初のお店まで多彩な顔ぶれが集結。2024年1月にはホテルと、2ndオープンとして3F飲食フロアなども加わった。

■COCONO SUSUKINO
北海道札幌市中央区南4条西4丁目1-1
10時~21時※施設で異なる
施設で異なる
有(有料・料金サービス有)
「COCONO SUSUKINO」の詳細はこちら
「COCONO SUSUKINO」のクチコミ・周辺情報はこちら

ZENERAL COFFEE STORE【札幌市】

洒落た空間で自家焙煎コーヒーを。

ZANERAL COFFEE STORE
好きなコーヒーとボリューム満点のカンパーニュサンドの選べるセット

2023年3月ニューオープン。大きめマグに注がれる自家焙煎コーヒーと、サンドイッチやスコーン、クラフトビールなども提供。メニューはテイクアウトOKで、テイスティングを重ねて生まれたオリジナルコーヒー豆の販売も行っている。

■ZENERAL COFFEE STORE
011-206-8935
北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目97-1
10時~18時※変動有
不定
10台
「ZENERAL COFFEE STORE」の詳細はこちら

ホテル鹿の湯【札幌市】

豊平川源流の沢水でととのう!

ホテル鹿の湯
オートロウリュで心地良い汗をかいたら、温度の異なる2種の水風呂へ

2022年12月にリニューアルしたサウナは、日帰り入浴時、男性がスタジアム型で女性がサークル型を使用(写真)。水風呂は約13℃と7℃の沢水をかけ流し。

■ホテル鹿の湯
011-598-2311
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32
日帰り入浴13時~21時(土・日は~18時、月・木は16時~)※最終受付各1時間前

入浴料 中学生以上1500円、小学生750円、未就学児無料
100台
「ホテル鹿の湯」の詳細はこちら

2025さっぽろ雪まつり(第75回)【札幌市】

毎年200万人以上が訪れる、北海道を代表する冬イベント。

2025さっぽろ雪まつり(第75回)

工夫を凝らした雪と氷の造形物が登場。

[次回開催予定]2025年2月上旬

[会場]大通会場・すすきの会場・つどーむ会場(札幌市)

■さっぽろ雪まつり
011-281-6400(札幌観光協会内 同実行委員会)
「さっぽろ雪まつり」の詳細はこちら

石狩・空知

新千歳空港&2023年3月にオープンした新球場周辺のお楽しみをご紹介。時間のロスなく上手に回るには、レンタカーの活用がおすすめ。

ゆにガーデン【由仁町】

広大な丘が緑から深紅へと変化。

ゆにガーデン
9月下旬頃に紅葉が始まり、ピークの10月上旬には丘が真っ赤に染まる
ゆにガーデン
スイセンなど、4月下旬頃から春の花畑が楽しめる

四季折々の花が咲き、シーズンごとに違う風景が迎える。展望エリアと芝生広場エリアで見られるコキアは、夏の緑から秋にかけて色づき始め、10月いっぱい目を楽しませる。

[見頃]9月下旬~10月上旬(コキア)

■ゆにガーデン
0123-82-2001
北海道夕張郡由仁町伏見134-2
10時~16時※変動有
無(11月~3月は冬季休園)
入園料 中学生以上900円(9~10月)、小学生以下無料※時季で変動有
800台
「ゆにガーデン」の詳細はこちら
「ゆにガーデン」のクチコミ・周辺情報はこちら

ロイズカカオ&チョコレートタウン【当別町】

2023年オープン!チョコレートができるまでを楽しく体験できる施設。

ロイズカカオ&チョコレートタウン
チョコレートをテーマに「知って体験して作って買える」大人も子どもも楽しめるスポット
ロイズカカオ&チョコレートタウン
ロイズカカオ&チョコレートタウン
ここでしか買えない「ロイズファームトゥーバー」など、限定品をチェック

2023年8月オープン。チョコレートメーカー「ロイズ」の工場に併設する体験型施設。カカオ栽培にまつわる展示や工場見学、オリジナルの板チョコレートを作る体験など魅力満載!

<チョコレートづくり体験>
約23cm×12cmのビッグサイズの板チョコレートにナッツやドライフルーツを自由にトッピングして、世界で一つのチョコレート作り。

[体験料]1名1500円(施設入場者限定・体験のみは不可)

[所要時間]約30分

[開催時間]10時30分~16時30分(最終受付16時)※状況により変動有、予約不可

■ロイズカカオ&チョコレートタウン
0570-055-612
北海道石狩郡当別町ビトエ640-15
10時~17時(最終入場15時、1Fショップは9時~18時)※状況により変動有
不定
入場料 高校生以上1200円、4歳~中学生500円、3歳以下無料(公式HPより要予約)
224台
「ロイズカカオ&チョコレートタウン」の詳細はこちら

湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館【千歳市】

湖ビューのロケーションが◎。

湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館

湯船の底から源泉が湧く足元湧出泉は全国的にも珍しい。水風呂以外は源泉100%かけ流しで、屋内外には貸切サウナも(別料金)。

■湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館
0123-25-2341
北海道千歳市幌美内7
日帰り入浴時間 10時~15時(最終受付14時)
日帰り入浴 火・水
日帰り入浴料 中学生以上1200円、小学生600円、3歳~小学生未満300円、2歳以下無料
50台
「湖畔の宿 支笏湖 丸駒温泉旅館」の詳細はこちら

新千歳空港【千歳市】

出発前の隙間時間に!空港限定テイクアウトグルメ。

新千歳空港

国際線ターミナルビル2F「アソンブロッソ!新千歳空港店」の「気になるキムチ」(770円)。道産じゃがいもをハンドカットフライズで提供。切り干し大根の旨辛キムチをのせた一品は新千歳限定。一番人気は美唄産平飼い卵&ニンニク、醤油ベースのオリジナルマヨネーズを使用した「ガーリックマヨ」(720円)。

新千歳空港

国際線ターミナルビル2F「ルタオ 新千歳空港店」の「サンフォニーフロマージュ」(3個入り1650円)。空港店12周年を記念し2023年7月に発売された、13時からの数量限定販売品。サクサク道産小麦のパイ生地の中には、カスタード&チーズクリーム入り。毎日店内で焼き上げている。

新千歳空港

ターミナルビル2F・ゲート内「ANA FESTA 7番ゲート店」の「レアチーズシュー・カスタードシュー」(1個各270円)。「函館洋菓子スナッフルス」との共同開発で誕生した、7番ゲート店限定のオリジナル商品。函館産クリームチーズをはじめ生クリームや小麦も道産にこだわり、その場でクリームを詰めてくれるので、ぜひ出来たてを頬張りたい。

新千歳空港

国際線ターミナルビル2F「出塚水産 新千歳空港店」の「なまらホタテ」(3個入り1000円)。オホーツクの新鮮な魚を素材に、昔ながらの製法を守っている紋別市の老舗かまぼこ店の直営店。ほたてかまぼこに貝柱のフレークをたくさん入れた「なまらホタテ」は、2024年元日に発売となった新商品。そのままでも、少し表面を焼いても美味!

■新千歳空港
0123-23-0111(空港総合案内)
北海道千歳市美々
有(有料)
<アソンブロッソ!新千歳空港店>
080-4113-7369
11時~17時

<ルタオ 新千歳空港店>
0123-46-2250
8時~20時(木はテイクアウト~19時30分)

<ANA FESTA 7番ゲート店>
7時15分~21時
不定(新千歳空港に準ずる)
<出塚水産 新千歳空港店>
0123-45-8533
9時~19時

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小樽・積丹

札幌からアクセスが良く、小樽ではレトロ感あふれる街並み、積丹半島ではダイナミックな海岸風景など、近場で異なる魅力が楽しめる。

小樽運河【小樽市】

散策路には63基のガス灯を設置、夜は石造倉庫群がライトアップ。

小樽運河

運河沿いの石造倉庫群は大正12年(1923年)に作られた当時の姿のまま。

■小樽運河
0134-32-4111(小樽市産業港湾部観光振興室)
北海道小樽市色内~港町
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北海道ワイン株式会社 おたるワインギャラリー【小樽市】

大画面シアターでの没入体験や多彩な見学コースで魅力に触れる。

北海道ワイン株式会社おたるワインギャラリー
試飲やランチ付きの体験型見学コースは5種類を用意(有料・要予約)
北海道ワイン株式会社おたるワインギャラリー
直轄農場の高画質映像で没入体験できる「ヴァーチャルヴィンヤード」
北海道ワイン株式会社おたるワインギャラリー
4月~10月下旬限定の「ナイヤガラソフトクリーム」もおすすめ(300円)

2023年9月リニューアル。2024年1月に創立50周年を迎えた、北海道を代表する「おたるワイン」のワイナリー。大規模なリニューアルを行い、見学コースで楽しめる新施設やロビー、ショップも一新(入場無料)。ここでしか入手できない直売限定品やグッズも要チェック!

■北海道ワイン株式会社 おたるワインギャラリー
0134-34-2187
北海道小樽市朝里川温泉1丁目130
9時~17時
年末年始
50台
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黄金岬【積丹町】

地元でも穴場的な絶景スポット。

黄金岬
先端にある展望台からは、雄大な海と迫力満点の断崖が一望できる

神威岬、積丹岬と並ぶ積丹町の3大岬の一つ。岬の先端の展望台まで「チャシナの小道」と呼ばれる散策路が続き、展望台から真っ青な日本海と、上から見るとハートの形をしている宝島を望む。

■黄金岬
0135-44-3381(積丹町役場商工観光課)
北海道積丹郡積丹町美国町
常時開放
常時開放
なし(徒歩10分ほどの「積丹町観光センター」無料駐車場利用可)
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田村岩太郎商店【積丹町】

出合えたらラッキー!幻のうに丼。

田村岩太郎商店
うに産地として有名な積丹。漁期は例年6月~8月で、バフンウニとムラサキウニの両方がとれる

漁の有無だけでなく、店主が納得のいく品を厳選しているため、営業時間やお休みはその時々で変動。その分、提供する味とクオリティは折り紙付きで、遠方からも幻の味を求めて訪れる通好みの一軒。

■田村岩太郎商店
0135-48-6300
北海道積丹郡積丹町美国町船澗132-1
10時~15時(無くなり次第終了)
不定(9月~5月は休業)
生うに丼 時価(提供は6月~8月)
15台
「田村岩太郎商店」の詳細はこちら

登別・白老

札幌から日帰りドライブでき、登別の名湯&ご当地グルメ、白老では海辺のカフェやアイヌ文化に触れるなど、楽しみもバラエティ豊か!

第一滝本館【登別市】

1500坪もの大浴場で5つの泉質を一度に堪能。

第一滝本館

1500坪もの大浴場に35の浴槽があり、一度に5種類の泉質が満喫できる。

■第一滝本館
0120-940-489
北海道登別市登別温泉町55
日帰り入浴時間 9時~18時(最終退館21時)
無※浴槽清掃時は一部利用できない場合有
日帰り入浴料 13歳以上2250円、3歳~12歳1100円、2歳以下無料(16時~は13歳以上1700円、3歳~12歳825円)

「第一滝本館」の詳細はこちら

温泉市場【登別市】

魚介たっぷりの「ご当地グルメ」。

温泉市場
味は各店違うが「道産小麦の平麺」、「ゴマ風味のピリ辛ダレ」、「登別産または近郊の食材」を使うのが共通のルール

登別のご当地グルメとして誕生し、現在20以上の店舗で異なるアレンジの閻魔やきそばを提供。温泉街にあるこちらのお店では、隠し味として生七味と無添加ヤンニョムジャンを使っており、ピリ辛かつコクのある旨みが後引くウマさ!

■温泉市場
0143-84-2560
北海道登別市登別温泉町50
11時30分~20時(LO19時30分)
不定
登別閻魔やきそば 1100円
なし
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北海道海鮮料理 光る海【白老町】

生けすから取り出してすぐ、鮮度抜群な魚介が味わえる。

北海道海鮮料理 光る海
ネタはその時季や日によって変動。ミニサイズ(1350円)もあり、ちょっと食べたい人にうれしい
北海道海鮮料理 光る海
海の目の前に立つ、オーシャンビューの海鮮処。店内からも太平洋を一望

前浜や近海でとれた新鮮な魚介を、丼や定食で満喫!海鮮丼はその日のネタから7種類が盛られ、リーズナブルながら満足度が高くコスパは満点。生けすの魚介類は、素材に合わせてお好みで調理してくれるので、ぜひ相談してみて。

■北海道海鮮料理 光る海
0144-87-6010
北海道白老郡白老町竹浦116-11
11時~LO15時
火、年末年始
海鮮丼 2200円
15台

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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