苫小牧・日高
ホッキ貝の産地として知られる苫小牧と、全国的に有名な馬産地・日高。海岸線ドライブを楽しみつつ、春は桜の名所も要チェック。
道の駅ウトナイ湖 海鮮パーク【苫小牧市】
ネタてんこ盛り&コスパに大満足。

特産のホッキを使った押し寿司、カレーのほか、カニやエビ、イクラ、旬魚介など新鮮ネタがてんこ盛りの丼など、どれもコスパ満点!テイクアウトも可能なので、ドライブ途中に購入するのもオススメ。
0144-82-7720
北海道苫小牧市植苗156-30
10時~15時30分頃
木、年末年始
彩り海鮮丼2200円(土・日限定販売)※仕入れにより変動有
93台
「道の駅ウトナイ湖 海鮮パーク」の詳細はこちら
「道の駅ウトナイ湖 海鮮パーク」のクチコミ・周辺情報はこちら
Yogibo ヴェルサイユリゾートファーム【日高町】
カフェやテラスでのんびり見学を。


「引退した競走馬が穏やかに暮らせる場所を」と作られた、馬たちにとってのリゾート。牧場敷地内にはカフェがあり、放牧されている馬たちを眺めながら軽食やドリンクが味わえる。
01456-2-5655
北海道沙流郡日高町庫富739
9時~15時(カフェLO14時30分)
木(祝日の場合は翌日、変動の場合有)、年始
入場無料
20台
「Yogibo ヴェルサイユリゾートファーム」の詳細はこちら
二十間道路桜並木【新ひだか町】
7km続く2000本以上の桜並木。

エゾヤマザクラ、カスミザクラなどが直線道路の左右を彩る、日本屈指の桜の名所。4月下旬~5月初めには「しずない桜まつり」が開催される。
[見頃]4月下旬~5月上旬
0146-49-0294(新ひだか町役場)
北海道日高郡新ひだか町静内田原~静内御園
常時開放
無
約50台(しずない桜まつり期間中は約650台)
「二十間道路桜並木」の詳細はこちら
「二十間道路桜並木」のクチコミ・周辺情報はこちら
函館
一度は見てみたい夜景など、港町・函館は見どころいっぱい。酒蔵のコラボ商品や函館駅のグルメも必食!
金森赤レンガ倉庫【函館市】
建築は1909(明治42)年で、函館の代表的な観光スポット。

ベイエリアのランドマーク。現在はショッピングモール、ビアホール、イベントホールなどとして営業。
函館山ロープウェイ【函館市】
ロープウェイは夜景見学の王道!

山頂へのアクセス手段の中でも、利用者が多いのが函館山ロープウェイ。125人乗りゴンドラが山麓駅と山頂駅の間を約3分で結んでいて、手軽に夜景を楽しむことができる。

ロープウェイは毎年必ず点検運休の期間があったり、マイカーで登れる時季も限られているので上記のリストをチェックしてから出かけよう!
大人数ならオトクにタクシーで行くべし!

例年4月下旬~11月中旬の夜間は函館山登山道の一般車両通行が規制されるため、観光タクシーの利用もおすすめ(ジャンボタクシーもあり)。ベイエリア観光も含む道南ハイヤーの「函館山夜景コース」は約1時間~で、料金は1台6880円~(所要時間や料金は出発場所により変動)。
初心者なら説明もしてくれるバスで行くべし!

湯の川温泉や函館駅前のホテル、函館駅発着で、函館の夜景が満喫できる「函館夜景号」。宿から出発、帰りも宿へ直行という手軽さが魅力で、ベイエリアのライトアップを車窓から見学できるほか、ガイドによる案内も実施。乗車料金は大人1名2000円~(時季により変動※要予約)。
0138-23-3105(函館山ロープウェイ総合案内)
北海道函館市元町19-7
10時~22時(10月1日~4月19日は~21時)
無(整備点検のため運休期間あり)
ロープウェイ往復料金/大人(中学生以上)1800円、小人(小学生)900円、3歳~小学生未満は大人1名につき1名無料(2名からは小人扱い)、2歳以下無料
有
「函館山ロープウェイ」の詳細はこちら
「函館山ロープウェイ」のクチコミ・周辺情報はこちら
五稜郭公園【函館市】
いつ行く!?外せない五稜郭。



「五稜郭跡」は国の特別史跡に指定されている星形城郭。大正3年から公園として一般開放され、現在は函館屈指の観光名所に。四季折々の景色や楽しみに注目!
0138-31-5505(五稜郭公園管理事務所)
北海道函館市五稜郭町44
郭内入場5時~19時(11月~3月は~18時)※郭外は常時開放
無
入場無料(一部有料施設あり)
なし(付近の有料駐車場を利用)
「五稜郭公園」の詳細はこちら
「五稜郭公園」のクチコミ・周辺情報はこちら
五稜乃蔵【函館市】
注目の新・酒蔵「五稜乃蔵」。コラボ商品がすごい!

2021年11月に誕生した、函館市内では54年ぶりとなる酒蔵。地元の水と米などで仕込む定番の「五稜(ごりょう)」のほか、時季により限定日本酒も登場。

定番商品「五稜」のラインアップ。左から純米大吟醸(720mL3410円)、純米吟醸(同1980円)、純米(同1430円)、特別純米辛口(同1980円)。一番人気は3つの賞を受賞した純米吟醸。

「五稜乃蔵×函館トナミ食品」の「魚介の粕漬」(864円~※種類により異なる)。五稜乃蔵の酒粕を使用した粕漬けは、紅鮭、鮭ハラス、イカ、寒ブリ、真ダラの5種類。ご飯のお供やお酒のつまみに◎。

「五稜乃蔵×パン・エスポワール」の「函館 純米五稜酒粕あんぱん」(3種セット1782円)。生地に五稜乃蔵の酒粕をたっぷり練り込んだパン。あんこの優しい甘さと酒粕の香りが特徴で、粒、こし、栗あんの3種類がセットになっている。
麺厨房あじさい JR函館駅店【函館市】
JR函館駅店限定のメニューが新登場。

2023年12月リニューアル。創業から約90年の歴史を誇り、現在は函館市内や札幌、新千歳空港などで計7店舗を構える「函館塩ラーメン」の代表格。内装を和風に模様替えしたJR函館駅店では、看板メニューの「味彩塩拉麺」(930円)もおすすめ。
0138-84-6377
北海道函館市若松町12-13 JR函館駅2F
10時~20時(LO19時30分)
無
蓮花雲たん麺 1100円
なし
「麺厨房あじさい JR函館駅店」の詳細はこちら
「麺厨房あじさい JR函館駅店」のクチコミ・周辺情報はこちら
旭川・上川
定番の旭山動物園はもちろん、新スポットやスイーツにも注目。そばの産地として知られる「江丹別」の多彩なグルメも要チェック!
旭川市旭山動物園【旭川市】
2023年8月に誕生したチンパンジーや、2022年新設の「えぞひぐま館」に注目。


動物本来の行動や能力が見られる「行動展示」が人気。2022年にオープンした、同園で約9年ぶりとなる大型施設「えぞひぐま館」は、屋内外の角度から日本最大の陸上ほ乳類を観察できる。
0166-36-1104
北海道旭川市東旭川町倉沼
9時30分~17時15分(最終入園16時)※季節で変動有
4月8~26日、11月4~10日、年末年始
入園料 高校生以上1000円、中学生以下無料
500台
「旭川市旭山動物園」の詳細はこちら
「旭川市旭山動物園」のクチコミ・周辺情報はこちら
旭川デザインセンター【旭川市】
魅力的な新ゾーンが登場。毎週土・日は木工体験開催。

旭川家具やクラフトが一堂に集結する複合施設。2023年4月に「ADC MUSEUM」「ADC LAB」「ADC SELECTION」の新ゾーンが誕生。ユネスコ・デザイン都市である旭川の産業観光拠点として、6月にグランドオープン。約1200点の家具やクラフトも購入可能。
0166-48-4135
北海道旭川市永山2条10丁目1-35
10時~17時
火(祝日の場合は営業)、お盆、年末年始
入場無料
80台
「旭川デザインセンター」の詳細はこちら
「旭川デザインセンター」のクチコミ・周辺情報はこちら
Chirai restaurant cafe【旭川市】
江丹別の青いチーズなど、地場食材を使ったランチ。

フレンチベースのレストランで、山から切り出した白樺のカウンターなど、店内は北海道らしさが漂う雰囲気。夏季はテラス席も登場する。
0166-76-4747
北海道旭川市江丹別町中央121-1
11時~LO14時※14時~15時はカフェタイム、17時~LO20時※ディナーは前日までの予約制
月・火(月が祝日の場合は営業)
ランチコース「白樺」 2200円(写真は一例)
20台
「Chirai restaurant cafe」の詳細はこちら
The Sun 蔵人 本店【旭川市】
消費期限がわずか3日でお店でしか買えない商品。

消費期限3日の「釜蒸し蔵」は、保存料を使わず、おいしさを追求した黒糖まんじゅう。オンラインショップでは取り扱いがないため、実際にお店まで行った人だけが購入可能。夏は冷蔵庫で冷やしてから食べるのもおすすめ。ほかにも店内にはこだわりの商品多数。
0166-66-3961
北海道旭川市神楽岡8条1丁目
9時~18時
無
釜蒸し蔵 1個 150円
有
「The Sun 蔵人 本店」の詳細はこちら
「The Sun 蔵人 本店」のクチコミ・周辺情報はこちら
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ【上川町】
10月上旬までの早朝は条件が合えば、雲海と紅葉のW絶景が見られるかも。


層雲峡駅から5合目の黒岳駅までは、片道7分の空中散歩。乗車中にも燃えるような紅葉風景が楽しめる。層雲峡駅舎内にはアウトドアブランド「Colombia(コロンビア)」と提携したショップ&カフェも併設。
[見頃]9月中旬~10月上旬
01658-5-3031
北海道上川郡上川町層雲峡
ロープウェイ6時~18時(季節で変動有)
2025年1月上旬~2月中旬(整備運休※要問合せ)
ロープウェイ往復 中学生以上2600円、小学生1300円、小学生未満無料
有
「大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」の詳細はこちら
「大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」のクチコミ・周辺情報はこちら
富良野・美瑛
どの季節に訪れても絵になる風景が広がるエリア。ワインやスイーツなど「食」も多彩で、ドライブしながら絶景とグルメを満喫できる。
白金青い池【美瑛町】
冬季は幻想的なライトアップ実施。

雪のない時季は、水面に空と木々が映る風景が見られる。
[見頃]11月~4月(ライトアップ期間)
0166-92-4378(美瑛町観光協会)
北海道上川郡美瑛町白金
駐車場8時~21時30分(変動有)※ライトアップは18時~21時(変動有)
常時開放
270台(普通車1台500円)
「白金青い池」の詳細はこちら
「白金青い池」のクチコミ・周辺情報はこちら
フェルム ラ・テール美瑛 本店【美瑛町】
美瑛産小麦のサブレに新鮮クリームをサンド。

不動の人気を誇る「北のごちそう バターチーズサンド」は、クリームチーズとマスカルポーネを使った定番の「ダブルチーズ」など、6種類の通年販売のほか、季節限定や美瑛本店限定も登場。パンや焼き菓子も販売していて、レストラン・カフェも併設。
0166-74-4417
北海道上川郡美瑛町大村村山
HP・SNS参照
HP・SNS参照(臨時休業有)
北のごちそう バターチーズサンド(各種) 405円~486円(1個)※料金は改定する場合有
30台
「フェルム ラ・テール美瑛 本店」の詳細はこちら
「フェルム ラ・テール美瑛 本店」のクチコミ・周辺情報はこちら
Domaine Raison【中富良野町】
ワイナリーや売店、カフェがあり、ヤギとふれあえる体験なども実施。


自社ブドウで作ったオリジナルワインが勢揃いする直営店では、試飲をしながら好みの味を見つけることができる。敷地内で放牧されているヤギとのふれあい体験など、小さな子どもでも楽しめる。
<ガイド付きワイナリー見学ツアー>
[体験期間]通年
[体験料金]無料
[スタート時間]公式HP参照
[所要時間]約30分
[予約方法]公式HP(前日までに要予約)
[集合場所]Domaine Raison
※詳細は公式HP参照
0167-44-3035
北海道空知郡中富良野町東1線北4号
10時~17時※やぎカフェは10時~16時
不定
入場無料
有
「Domaine Raison」の詳細はこちら
ハイランドふらの【富良野市】
露天風呂の正面にラベンダー畑♪

露天風呂では、春は桜、夏はラベンダー、秋は紅葉、冬は雪と、どの季節も美しい風景が楽しめる。
[見頃]7月上旬~下旬(ラベンダー)
0167-22-5700
北海道富良野市島ノ下
日帰り入浴6時~23時(最終受付22時)
無(メンテナンスのため年間数日の休館有)
日帰り入浴 高校生以上630円、中学生410円、小学生260円、未就学児無料
250台
「ハイランドふらの」の詳細はこちら
星野リゾート トマム【占冠村】
雲をイメージしたスイーツなどを提供。


雲海テラスにある「雲Cafe」は、全天候型の屋内カフェ。ガラス張りになった店内からも雲海を観賞できる。
[見頃]5月上旬~10月中旬(雲海)
0167-58-1111(代表)
北海道勇払郡占冠村中トマム
雲海ゴンドラ5時~8時(5月9日~10月15日)※営業時間は時期により異なる
無(天候や気象条件でゴンドラ運休の場合有)
雲海ゴンドラ往復 中学生以上1900円、小学生1200円、未就学児無料 ※宿泊者無料
1500台
「星野リゾート トマム」の詳細はこちら
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。