増毛・留萌
シーサイドドライブのメッカとして絶景スポット多数。名物の甘エビやホタテなど海鮮グルメも必食で、リニューアルした温泉施設にも立ち寄りを。
オトンルイ風力発電所【幌延町】
3.1kmにわたって並ぶ28基の白い巨大風車。

サロベツ原野のシンボル的存在で、高さ99mの風車28基が一直線に並んでいる様子は圧巻(建替工事が予定されており、2025年3月まで運転を継続)。沿道にはサロベツ原野駐車公園があり、好天時には利尻山を眺められる。
[見頃]6月~8月
01632-5-1114(幌延町役場総務企画課)
北海道天塩郡幌延町浜里
常時開放
常時開放
14台(サロベツ原野駐車公園)
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とままえ温泉ふわっと【苫前町】
露天風呂から利尻富士を望む!

自噴するオリーブ色のお湯は塩分濃度が高く、保温効果に優れた泉質。2023年4月に大規模改修が完了し、露天風呂やサウナ、リラックスルームも内装などが一部改装された。5月~8月にかけ、晴天時に見られる夕日も美しい。
0164-64-2810
北海道苫前郡苫前町苫前119-1
日帰り入浴10時30分~22時(最終受付21時30分)
無
日帰り入浴 中学生以上500円、小学生250円、小学生未満無料
106台
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富丸【留萌市】
旬のネタがてんこ盛り、ダイナミックな漁師めし。

鮮度抜群の魚介、豪快な盛り、コスパの高さが魅力の評判店。活ホタテや甘エビなど7種類のネタが入る「海鮮上ちらし」のほか、「選べる三食丼」(2100円)や「海鮮特上ちらし」(3850円)なども人気。旬ごとのおすすめ魚介が登場する黒板メニューも要チェック!
福よし【増毛町】
食感プリプリのエビを約18尾~20尾使用!

魚にうるさい増毛っ子が認める人気の寿司処。ご飯が見えないほどたっぷり入った甘エビは、大ぶりでプリプリ。1日20食限定の「ランチ海鮮丼」(1300円※提供は11時~13時30分)もおすすめメニューで、定食やそばなどもある。
0164-53-1190
北海道増毛郡増毛町永寿町2丁目30-1
11時~20時(LO19時)
火(11月~2月は不定)
甘エビ丼2600円~3000円(料金はその日により変動※エビがなくなり次第終了)
15台
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利尻・礼文
花と海の風景が美しい2つの離島。名物のウニは絶対外せないグルメ!
富士野園地【利尻富士町】
色鮮やかなエゾカンゾウの大群落地。

映画のロケ地にもなった場所で、駐車場から高台の展望台まで、海に向かって遊歩道が続く。途中には東屋があり、ここからはウミネコが集団でコロニーをつくる「ポンモシリ島」が間近に見える。双眼鏡を持参すれば野鳥観察も。
[見頃]6月下旬~7月中旬(エゾカンゾウ)
利尻亀一【利尻富士町】
島の海の幸を味わいお土産も購入!

利尻島の人気観光地「オタトマリ沼」にある食事処で、利尻産の良質な魚介にこだわった丼や寿司などが好評。土産店も営んでいて、利尻昆布といった海の幸をはじめ、北海道の食材を使ったオリジナルの加工品なども販売している。
0163-83-1361
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦182
9時~17時
無(営業期間は4月中旬~10月※要問合せ)
三色丼(漬物、佃煮、味噌汁付き)4500円(漁の状況により価格変動・提供不可の場合有)
30台
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レブンアツモリソウ群生地【礼文町】
「ラン科の女王」を間近で観察。


園路が整備されていて、礼文島でしか見ることのできない貴重な花を間近で観察できる。本州で見られるアツモリソウの色は、アズキ色や赤紫などだが、「レブンアツモリソウ」は薄いクリーム色や白色。
[見頃]5月下旬~6月中旬(レブンアツモリソウ)
0163-86-1001(礼文島観光協会)
北海道礼文郡礼文町船泊村
8時30分~17時
無(開園期間は5月下旬~6月中旬)
入場無料
有
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武ちゃん寿司【礼文町】
バフンとムラサキの2種類を提供する。

フェリーターミナル2Fにある人気寿司店。濃厚で甘みが強いバフンウニは6月~8月下旬、淡白で上品なムラサキウニは4月中旬~9月下旬に、それぞれ提供している。
0163-86-1865
北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ香深港フェリーターミナル2F
11時~17時(季節で変動有)
不定
生ウニ丼 時価
有(フェリーターミナル駐車場)
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帯広・十勝
十勝は道内でもサウナの先駆エリア!絶景ファームレストランのグルメや十勝ならではのグランピング体験も楽しんで!
ばんえい競馬【帯広市】
ソリをひきながら力と速さを争う、世界でも唯一の形態の競馬!

馬がソリをひきながら、2つの坂のある直線(200m)を走るレースは、間近で見ると大迫力!
森のスパリゾート 北海道ホテル【帯広市】
なめらかなモール温泉とサウナで美肌効果も期待。


帯広駅から車で5分で行ける、森の中のリゾート。温泉成分の高いお湯が魅力で、サウナではモール温泉でロウリュする「モーリュ」、ウォール(壁)でロウリュする「ウォーリュ」も楽しめる。
0155-21-0001
北海道帯広市西7条南19丁目1
日帰り入浴5時30分~最終受付9時(最終終了9時30分)、14時~最終受付21時
不定
日帰り入浴 中学生以上2000円、小学生以下500円
有
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MILK&CHEESE&SURPRISE! Ohki Farm【士幌町】
自家製チーズを使う窯焼きピザが絶品!


2021年6月、大木牧場の女性オーナーが「地元の方に恩返ししたい」とオープン。本格的な窯で焼く種類豊富なピザのほか、手作りの味にホッとする週替わりの「おふくろ定食」(850円)や、「お子様プレート」(680円)なども人気。
01564-5-5354
北海道河東郡士幌町中音更西2線158-8
11時~17時(LO16時)
月、隔週火
自家製モッツァレラのマルゲリータ(レギュラーサイズ) 1000円
26台
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十勝・中札内 グランピングリゾート フェーリエンドルフ【中札内村】
多彩なコテージが点在。モール温泉スパもある。

約10万坪という広大な敷地に、スーペリアからグランピング、ラグジュアリーまで多彩なコテージや施設が点在。コテージは全棟に暖炉とBBQテラスがあり、各部屋で地元や十勝産の食材を使用した食事も味わえる。敷地内のスパ施設ではモール温泉と本格的フィンランド式サウナが楽しめる。
0155-68-3301
北海道河西郡中札内村南常盤東4線
宿泊料金目安/1泊素泊まり1名1万円後半~(1室2名利用時)
有
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釧路・阿寒
絶景名所や温泉街で、オープン&リニューアルスポットのニュースが続々と届いている注目のエリア。質の高い温泉も見逃せない!
摩周湖カムイテラス【弟子屈町】
三段構造のテラスから摩周湖の絶景を眺める。


2022年のリニューアルに伴い、湖を一望できるテラスを新設。施設内には飲食・休憩スペースもあり、グルメやソフトクリームを手に景色を楽しむのもおすすめ。
015-482-1530
北海道川上郡弟子屈町摩周湖第一展望台
8時30分~17時(各店で変動有)※屋上テラスは常時開放
不定
摩周霧ソフト 450円
有(11月~4月は無料※5月~10月は普通車1台500円)
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bar鹿小屋/AKAN LEATHER【釧路市】
エゾシカを活用したフード+アパレル!

2023年9月オープン。エゾシカ肉を使ったメニューをランチとバータイムで楽しめるお店。併設の「AKAN LEATHER」(11時~18時)では、エゾシカ革を使ったレザージャケットやバッグなどを販売。
0154-64-1710
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目4-10
ランチ11時30分~14時30(LO14時)、バー20時~24時(LO23時30分)
不定
ごろっと鹿肉のスパイスカレー 1320円
1台
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鶴居村温泉【鶴居村】
肌に優しく効能豊かなアルカリ性の高いお湯。

低張性アルカリ性高温泉のお湯は、「入浴後に肌がツルツルになる」と好評。源泉100%かけ流しの施設も多い。2022年11月に誕生した「つるいむら湿原温泉ホテル」(写真)は日帰り入浴OK。
0154-65-8840
北海道阿寒郡鶴居村鶴居東3丁目
日帰り入浴11時30分~22時(土・日・祝は11時~)※最終受付21時30分
無
日帰り入浴料 一般800円、中学生600円、小学生500円、小学生未満100円
有
「つるいむら湿原温泉ホテル」の詳細はこちら
鶴見台【鶴居村】
一度は見るべし!特別天然記念物のタンチョウ。

釧路湿原の北側、道道53号線沿いにあるタンチョウ観察スポット。優美なダンスを見せてくれるタンチョウを眺められるのは11月~3月で、この期間はタンチョウの保護を目的として、デントコーンの給餌が行われている(朝9時前後※羽数が多い時は14時前後も実施)。
網走・北見・紋別
冬の流氷見学はエリア内では絶対に外せないアクティビティ。レストランオープンの流氷館にも注目で、夏と秋に見られる花絶景も必見!
網走市大曲湖畔園地【網走市】
畑の広さは80haで見頃は7月と9月。

網走刑務所の旧農地跡地を利用した観光農園。ひまわり畑の2期作が行われていて、1回目は7月中旬~下旬(約150万本)、2回目は9月中旬~下旬(約260万本)が見頃。9月上旬からはコスモスも見頃。
[見頃]7月中旬~下旬、9月中旬~下旬
オホーツク流氷館【網走市】
絶景もごちそうのレストランが誕生。


2024年1月レストランオープン。レストラン「トラットリア ドルチェ アクア」は、焼きたてピザなどメニュー多彩。流氷館見学とあわせて楽しみたい。
0152-43-5951
北海道網走市天都山244-3
8時30分~18時(最終入館17時30分)、レストラン10時~16時(LO15時30分)※季節で変動あり
無(レストランは水)
入館料 大人990円、高校生880円、小・中学生770円、小学生未満無料
150台
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網走流氷観光砕氷船 おーろら【網走市】
従来の大型船よりも流氷を間近で見られる。

2023年3月から運航を開始した「おーろら3」は、鉄製の大型砕氷船「おーろら」のように流氷を砕いて進むことはできないが、大型船ではたどり着けない沖合遠くの流氷帯まで近づける。夏季は「知床観光船 おーろら」として運航する(詳細はHP参照)。
※2024年1月20日~3月31日で今シーズンの冬期運航は終了
<沖合航路(流氷あり)>
[体験料金]中学生以上4000円、小学生2000円、未就学児無料
[スタート時間]9時、11時、13時、15時(1月の場合※月により変動有)
[所用時間]約1時間(流氷の状況で変動)
[予約方法]公式HP・電話
[集合場所]道の駅 流氷街道網走(北海道網走市南3条東4丁目5ー1)
0152-43-6000(道東観光開発株式会社※平日9時~17時)
有
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太陽の丘えんがる公園【遠軽町】
10haを彩る1000万本のコスモス。

約65haの面積を誇る都市公園。コスモス園をメインとする「虹のひろば」は約10haの広さで、1000万本のコスモス畑のほか、売店や休憩施設などもある。
[見頃]8月中旬~9月下旬
0158-42-8360(えんがる町観光協会)
北海道紋別郡遠軽町丸大
9時~17時
無(開園期間は4月下旬~10月下旬)
入園料 高校生以上600円、小・中学生300円、未就学児無料
有
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永田製飴の「ハッカ飴」【北見市】
100年以上販売するクールな北見名物!

ネット配信の人気ドラマにも登場したハッカ飴は、大正10年(1921年)に創業した老舗が製造。オホーツクブルーを再現したクールな色と程よい爽快感が魅力で、リフレッシュしたい時や、口の中をさっぱりさせたい時におすすめ。
0157-23-2825(永田製飴株式会社)
ハッカ飴(100g) 216円
※市内のコンビニエンスストア、スーパー、土産店などで購入可能
※本社での販売はなし
「永田製飴の「ハッカ飴」」の詳細はこちら
知床・羅臼
季節ごとに見られる自然風景が魅力でご当地グルメも充実。滝のぼりなど、多彩なアウトドアメニューにもチャレンジ!
知床五湖【斜里町】
高架木道と地上遊歩道、2つの歩き方で湖満喫。



原生林に囲まれた幻想的な5つの湖。高架木道の展望台からは大パノラマが見渡せる。
0152-24-3323(知床五湖フィールドハウス)
知床国立公園内(斜里町)
8時~18時30分(時季により変動)
期間中無(11月上旬~4月下旬頃は閉鎖)
入場無料(地上遊歩道は有料※期間により変動)
150台(普通車500円)
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天に続く道【斜里町】
まっすぐな道が天まで続いているように見える。

国道244号~334号の全長約28.1kmにもおよぶ直線道路。斜里からウトロ方面へ向かって行くと逆向きのため、峰浜からの道順を進むのがおすすめ。丘の頂上近くには展望台もある。※周囲の畑には絶対に入らないように注意
0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
北海道斜里郡斜里町峰浜
常時開放(冬期間駐車場と簡易デッキは閉鎖)
常時開放(冬期間駐車場と簡易デッキは閉鎖)
有
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カムイワッカ湯ノ滝のぼり【斜里町】
カムイワッカ湯の滝が新たな体験エリアに!

2023年からカムイワッカ湯の滝が、事前予約、レクチャーや装備の上、沢登りできるアドベンチャー・アクティビティ場に変身。期間により行き方や料金が異なり、注意事項も多くあるため詳細は公式HPをチェック。現地には仮設トイレと仮設更衣室もある。
<カムイワッカ湯ノ滝のぼり>
[体験期間]7月1日~9月30日
[体験料金]【マイカーで行く期間(7月1日~8月8日、8月19日~9月30日)】高校生以上2000円、小・中学生500円、未就学児無料【専用シャトルバスで行く期間(8月9~18日※バス代込み)】高校生以上2800円、小・中学生500円、未就学児無料※2024年の料金は変更の場合有
[スタート時間]随時
[所要時間]約1時間~1時間30分
[予約方法]公式HP
[集合場所]現地(マイカーで行く期間)、知床自然センター(専用シャトルバスで行く期間)
野付湾の別海町観光船で野生のアザラシウォッチング【別海町】
クルーズしながらアザラシを観察!

「トドワラコース」は野付湾クルーズ(往復約1時間)と、トドワラ散策(約30分~1時間)を楽しむ基本のコース。野付湾に来遊する野生のアザラシの姿を間近に観察できるチャンスもあり、時季によっては、観光船から北海シマエビ漁を行う打瀬舟が見られる。
<トドワラコース>
[体験期間]5月中旬頃~10月末
[体験料金]中学生以上往復3200円、小学生往復1600円、未就学児無料
[スタート時間]8時30分
[所要時間]約1時間30分~2時間
[予約方法]メール・電話
[集合場所]尾岱沼(おだいとう)漁港コミュニティセンター1F観光船案内所
知床ごはん“tomoni”【斜里町】
「知床をありのままに」がコンセプト。

ホテルに併設された飲食店。北海道産・知床産の食材にこだわった定食メニューは、どれもボリューム満点で、「ホッケ定食」(1700円)や「知床鹿肉定食」(2500円)も人気。スイーツも提供していて、カフェとしての利用もOK。
0152-23-6100
北海道斜里郡斜里町以久科北106-4「HOTEL BOTH」内
11時~20時(LO19時30分)
月
「鮭といくら」の土鍋ご飯定食 2000円
有
「知床ごはん“tomoni”」の詳細はこちら
\宿・ホテル検索はこちら/
※この記事は2024年2月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
※宿泊する場合、各自治体が独自に実施している宿泊税が別途かかることがあります。詳細は各宿泊施設にお問合せください。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。