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2024.10.21

【2025年祝日カレンダー】令和7年の祝日は何日ある?GWや年末年始の連休を解説

あと数カ月で新年の幕開け。2025年の祝日が気になる人も多いと思いますが、連休があると旅行をするチャンスも増えますよね。

ゴールデンウィークはいつからいつまで?3連休やシルバーウィークはある?など、2025年の祝日カレンダーを事前に確認して計画的に旅行の予定を立てましょう!
(画像提供:写真AC)

2025年(令和7年)の年間休日は何日間?祝日カレンダーまとめ

国民の祝日・休日は計19日!

2025年間カレンダー

2025年(令和7年)の祝日まとめ

名称 日付
元日 1月1日(水)
成人の日 1月13日(月)
建国記念の日 2月11日(火)
天皇誕生日 2月23日(日)

振替休日 2月24日(月)

春分の日 3月20日(木)

昭和の日 4月29日(火)
憲法記念日 5月3日(土)
みどりの日 5月4日(日)
こどもの日 5月5日(月)
振替休日 5月6日(火)
海の日 7月21日(月)
山の日 8月11日(月)
敬老の日 9月15日(月)
秋分の日 9月23日(火)
スポーツの日 10月13日(月)
文化の日 11月3日(月)
勤労感謝の日 11月23日(日)
振替休日 11月24日(月)

制作:じゃらんニュース編集部

2025年の「国民の祝日・休日」は計19日で、例年通り6月と12月には祝日がありません。

祝日が土曜日にあたるのが5月3日の憲法記念日のみのため、しっかり休みがとれそうです。

2025年(令和7年)に連休は何回ある?

3連休以上が計9回!

期間 内訳
1月11日(土)〜 13日(月) 土日+成人の日
2月22日(土)〜 24日(月) 土+天皇誕生日+振替休日
5月3日(土)〜 6日(月) 憲法記念日+みどりの日+こどもの日+振替休日
7月19日(土)〜 21日(月) 土日+海の日
8月9日(土)〜 11日(月) 土日+山の日
9月13日(土)〜 15日(月) 土日+敬老の日
10月11日(土)〜 13日(月) 土日+スポーツの日
11月1日(土)〜 3日(月) 土日+文化の日
11月22日(土)〜 24日(月) 土+勤労感謝の日+振替休日

制作:じゃらんニュース編集部

2025年は3連休以上の日が計9回。2024年が計11回だったので、今年よりは連休が少ない年です。

2月上旬の建国記念日まわり、3月下旬の春分の日まわり、9月下旬の秋分の日まわりは飛び石連休になっているため、有給休暇などをうまく取得して連休につなげたいですね。

2025年(令和7年)のゴールデンウィークはいつからいつまで?何連休?

4月26日~5月6日で、最大11連休!

2025年祝日カレンダー
青色は土曜、赤色は日曜・祝・休日、緑色はおすすめ有給取得日

GW(ゴールデンウィーク)は前半が飛び石連休、後半が4連休。4月28日(月)と4月30日(水)~5月2日(金)の3日間を有給休暇にすることで最大11連休になります。

長期連休にして遠出の旅行も魅力的ですし、3日間・4日間と分けて近場の旅行やおでかけをするのもいいですね。

例年、梅雨が始まるまでは過ごしやすく気候の良い日が続くので、新緑絶景を見たり、SUPやカヌーなどのアクティビティを楽しんだりと、外でのレジャーがおすすめです。

2025年(令和7年)のお盆休みはいつからいつまで?

8月9日~17日で、最大9連休!

2025年祝日カレンダー
青色は土曜、赤色は日曜・祝日、緑色は一般的にお盆といわれる期間

お盆の期間は、一般的には8月15日を中心とした8月13日~15日、もしくは16日までの3~4日間程度。

毎年、新暦の8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までの4日間を「月遅れの盆(月遅れ盆)」と呼び、大半の地域ではこの期間がお盆とされています。企業などがお盆休みを設定する際も、これに合わせられることが多いようです。

2025年のお盆休みは8月12日(火)を休めば最大9連休になります。海やプール、避暑地など夏ならではの楽しみがたくさん。比較的日並びがいいので、遠方への帰省や旅行を考えている人は、早めに飛行機や新幹線を予約するのがおすすめです。

2025年(令和7年)にシルバーウィークはある?

3連休と飛び石連休がある

シルバーウィーク
青色は土曜、赤色は日曜・祝日、緑色はおすすめ有給取得日

残念ながら2025年もシルバーウィークと呼ばれる大型連休はありません。

ただし、4週目は飛び石連休となるため9月22日(月)に有給休暇が取れるようなら4連休のチャンスです!また、3週間後の10月には「スポーツの日」として再び連休があります。9月・10月も過ごしやすい気候なので、旅行にぴったり!1泊2日で近場の観光地に泊まりに行くのも良いですね。

2025年(令和7年)の年末年始休みはいつからいつまで?

12月27日~1月4日で、最大9連休!

2025年祝日カレンダー
青色は土曜、赤色は日曜・祝日、緑色は行政機関の年末年始休暇

2025年の大晦日は水曜日、2026年の元日は木曜日です。行政機関の年末年始休暇に合わせ、一般的には12月27日(土)~1月4日(日)が年末年始休暇で、最大9連休となります。

お盆休みと同じく日並びが良いため、飛行機や新幹線の混雑が予想されます。早めの計画を心がけましょう。

寒いこの時期におすすめの旅行先といえば温泉地。新年を温泉宿で迎えるのも素敵ですよ。

まとめ

2025年のカレンダーを紹介しました。事前に祝日や長期休暇を把握して計画を立てれば、交通機関や宿泊施設の予約が取りやすかったり、価格をリーズナブルに抑えられたりと良いこと尽くしです!うまく休みを活用して2025年も楽しい旅の思い出を作ってくださいね。

※この記事は2024年10月16日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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