2025.02.21

JR高輪ゲートウェイ駅にエキナカショップがオープン！カフェやシュークリーム工場も＜2025・東京＞

2025年3月27日（木）、JR高輪ゲートウェイ駅に直結する「TAKANAWA GATEWAY CITY」に、シュークリーム工場とティーサロン、カフェがオープンします。

それぞれに個性のある店舗では、シュークリームやパンケーキ、コーヒーをはじめとするドリンクが提供され、夜はアルコールも楽しめます。

どのようなお店なのか、早速チェックしてみましょう♪

高輪ゲートウェイ駅にカフェなどが新規オープン

高輪ゲートウェイ駅に直結する「TAKANAWA GATEWAY CITY」に2025年3月27日（木）、MAISON CLASSICブランドのシュークリーム工場、ティーサロン、カフェが新規開店します。

コンセプトは“STAY with VALUE”。駅を通り過ぎる場所でなく過ごす場所と再定義し、駅での新たな過ごし方を提案するのだとか。羽田空港から約15分、新幹線の通る品川駅から1駅の高輪ゲートウェイ駅内の店舗は、多くの人が立ち寄る場所になりそうです。

MAISON CLASSIC FACTORY

工房一体型テイクアウトシュークリーム専門店「MAISON CLASSIC FACTORY」は、3階にオープンします。駅を見下ろす場所にあるガラス張りの工場では、シュークリームの製造工程を見られ臨場感たっぷりです。

「MAISON CLASSIC FACTORY」の看板商品は、目の前でキャラメリゼされる「ブリュレシュークリーム」。シュー生地の中のカスタードクリームにカソナードという砂糖をかけ、焼きごてで焼き色をつけたものです。

シュー生地の風味にカスタードの濃厚な味わい、キャラメルの苦味が調和した新しいシュークリームが楽しめます。

3種類のシュー生地があるのも「MAISON CLASSIC FACTORY」の特徴です。プレーンタイプの「CLASSIC（クラシック）」、サクッと食感の「MODERN（モダン）」、ザクザクした「STONE（ストーン）」から好みのものを選べます。

MAISON CLASSIC SALON

「MAISON CLASSIC FACTORY」の隣りには、ホテルのラウンジのような「MAISON CLASSIC SALON」ができます。最大天井高8mの開放的で上質な空間です。

昼間は美味しい紅茶と焼きたてのジャーマンパンケーキやスイーツが味わえます。パンケーキの生地は「MAISON CLASSIC FACTORY」のシュークリームと同じ材料で作られていて、重すぎず軽すぎないバランスがとれたパンケーキです。

北海道の「バルナバハム工房」が作るベーコンや卵、クリームなどを付け合わせれば食事として、季節ごとに変わるフルーツやコンフィチュール、クリームなどを合わせればデザートとして楽しめます。

また、夜はオリジナルカクテルや「東京八王子蒸留所」とコラボレーションしたジンが味わえるバーラウンジに変わります。

MAISON CLASSIC CAFE

2階の改札内には「MAISON CLASSIC CAFE」がオープン。「MAISON CLASSIC FACTORY」で製造される焙煎玄米粉パンを活かしたフードと、自家焙煎コーヒー、オリジナルジェラートが購入できます。

ホットドッグとサンドイッチのパンは、焙煎由来の香ばしさとお米の自然な甘さが特徴です。フランスパン専用粉を混ぜているので、外はサクッ、中はふんわりとした食感になっています。このパンに、芝浦の食肉市場内にある小川畜産の特製ソーセージを挟んだのが「焙煎玄米ホットドッグ」です。

「焙煎玄米ハム＆エッグサンドイッチ」には、千葉県産の豚肉を「MAISON CLASSIC FACTORY」内で加工したハムが入っています。マヨネーズ控えめで、粒マスタードやディルなどのハーブ入りエッグサラダと合わせています。

購入した商品やドリンクは、外光を活かしたカフェ内はもちろん、近くの芝生やベンチに持っていって食べることもできますよ。

駅での時間を楽しくしてくれそうな高輪ゲートウェイ駅の新店舗。グランドオープンが待ち遠しいですね。

情報提供元／株式会社JR東日本クロスステーション
情報提供元／株式会社CLASSIC

※画像はイメージ ※内容は変更になる可能性あり

※この記事は2025年2月4日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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