首都圏の貸切風呂のある温泉地
首都圏の貸切風呂のある温泉地関東・甲信越編
※人気温泉地ランキングは、じゃらんnetで予約をした全国のユーザーを対象にアンケートを行い、その結果をもとに作成しています。
首都圏の貸切風呂のある温泉地一覧
※括弧内の数字は宿泊施設軒数です。
情報更新日:2025年03月24日
埼玉県の貸切風呂のある温泉地
小鹿野温泉大竜寺源泉(3)
関越自動車道花園ICより約45分。秩父の山奥に位置するこの温泉。泉質はメタホウ酸泉・源泉は19.7度。効能は神経痛・腰痛・筋肉痛・創傷・冷え性など。古くは江戸時代は秩父の代表的温泉であったそうだ。秩父地方は養蚕の盛んな地方で、周辺諸藩の交通の要衝であった時代もある。※写真は「両神山」です。
秩父温泉(1)
古くは江戸時代より、湯治客や秩父札所巡りという、埼玉県秩父地方にある34か所の観音霊場を回る巡礼者で賑わいを見せていたこの土地。ここ秩父にはさまざまな温泉がある。秩父郡市には40箇所以上の宿が点在。87%の山々に囲まれた静かな環境で素朴な温泉湯浴みを楽しめる。
四季の湯温泉(1)
千葉県の貸切風呂のある温泉地
神奈川県の貸切風呂のある温泉地
湯河原温泉(31)
古く万葉集にも詠まれた秘湯の趣を持つ温泉場である。関東でもっとも古い温泉の一つで「傷の湯」と言われ、外傷に効く湯として知られている。首都圏から近いので、春は新緑、6月は「ホタルの宴」、夏は湯河原海水浴場、秋は紅葉、みかん狩り、1月下旬からは「梅の宴」と年間を通じて楽しむことができる。
強羅温泉(16)
あじさい電車で人気の箱根登山鉄道の最終駅がある標高700m付近の温泉地。景色が良く外輪山や花火と共にうら盆の送り火として点火される「大文字」が望める。温泉は透明の単純泉と濁り湯の硫黄泉という2種の泉質があり、宿によって違う湯を満喫。新緑や紅葉の時期は特に人気で、箱根美術館や強羅公園等の名所は賑やか。