首都圏の温泉掛け流しのある温泉地
首都圏の温泉掛け流しのある温泉地関東・甲信越編
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首都圏の温泉掛け流しのある温泉地一覧
※括弧内の数字は宿泊施設軒数です。
情報更新日:2023年03月30日
千葉県の温泉掛け流しのある温泉地
東京都の温泉掛け流しのある温泉地
蒲田黒湯温泉(1)
当所地下より汲み上げている天然温泉(ナトリウム一炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉)。外観は黒褐色透明、微塩味無臭。黒湯は火山性の温泉とは異なり、古生代に埋もれた草や木の葉の成分が地下水に溶け込むことによりできた冷鉱泉で、体の芯まで温まり、浴後も湯冷めしないのが特色。
神奈川県の温泉掛け流しのある温泉地
湯河原温泉(33)
古く万葉集にも詠まれた秘湯の趣を持つ温泉場である。関東でもっとも古い温泉の一つで「傷の湯」と言われ、外傷に効く湯として知られている。首都圏から近いので、春は新緑、6月は「ホタルの宴」、夏は湯河原海水浴場、秋は紅葉、みかん狩り、1月下旬からは「梅の宴」と年間を通じて楽しむことができる。
強羅温泉(31)
あじさい電車で人気の箱根登山鉄道の最終駅がある標高700m付近の温泉地。景色が良く外輪山や花火と共にうら盆の送り火として点火される「大文字」が望める。温泉は透明の単純泉と濁り湯の硫黄泉という2種の泉質があり、宿によって違う湯を満喫。新緑や紅葉の時期は特に人気で、箱根美術館や強羅公園等の名所は賑やか。