さとけんさんの京都府の旅行記

【仏像を礼拝する旅】東本願寺・平安神宮・三十三間堂・京博・東寺をゆく【冬の京都を歩く1日目】
- 1日目2016年12月20日(火)
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早朝の京都駅へやってきました。京都駅着は6時30分の予定でしたが、本日の京都駅着は1時間早い5時30分。目覚ましを仕掛けていた時間よりも早くに、車内放送で「あと5分で京都駅です」とのこと。ちょっと慌てましたねー。なにはともあれ、私にとって早い到着は吉報です。写真は5時38分、京都駅で降りる乗客は私一人でした。さて、1時間早い到着、どこでどう過ごすか!
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時刻は朝の5時42分。JR京都駅改札に近いロッカーもこの通りの空き具合。荷物を預けます。
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京都駅在来線の改札口も人がいなくてすっきりしています。朝の5時半、京都駅近く、パッと頭に浮かんだのは・・・・、「1.西本願寺」「2.東寺」「3.東本願寺」「4.清水寺」「番外編. 本家 第一旭 たかばし本店」第一旭たかばし本店のラーメンに行こうかどうしようか、迷ったのです。今日の予定は平安神宮から三十三間堂まで歩く、そして三十三間堂でゆっくり仏像を拝観しましょうという計画。12月ですから身体が冷えますので、トイレの場所を確保できない時間帯はお腹を空にしておきたい。うーん、ラーメンはやめておくかな。そして当初のプラン「6時45分・七条駅」にオンコースするまでは、東本願寺を訪ねることにしたのです。
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6時8分、東本願寺の門前にて。本日は開門が6時20分の東本願寺。まだ門は開いておりません。『いずれの行も及び難き身なれば、とても地獄は一定すみかぞかし』(歎異抄・親鸞聖人)。古語で「とても」は「どのようにしても・どうせ・結局」という意味、「ぞかし」は「文末に用いられ、強く判断したものにさらに念を押す意を添えることばで現代語訳は〜なのだよ、〜ことだよ」、「一定」の読みは「いちじょう」で、意味は「確かにそれと決まっていること、間違いなく、必ず、きっと」です。「すみか」は「住処・住むところ」です。この日の朝、東本願寺の門前に掲げられていた言葉『いずれの行もおよびがたき身なれば、とても地獄は一定すみかぞかし』は、「念佛して地獄におちたりとも、さらに後悔すべからず候。」という言葉の理由を説明した言葉です。古語で「さらに」は後ろに否定の言葉を伴う場合は「決して〜ない、全然〜ない」という意味ですから、「たとえ念仏をして地獄へ堕ちたとしても、全然後悔いたしません、なぜなら、私のような者は地獄へ行くと決まっていますからね」という意味でしょうか。しばらく開門を待ちましょう。
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そして開門とともに東本願寺の畳の上へ。しばし黙想。この静けさ、この寒さ、まさに京都へやってきた・京都に居る、と感じます。
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お参りをしまして、東本願寺をおいとまします。6時38分。この日は東本願寺・お煤払い(おすすはらい)の日でした。
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鴨川は七条大橋を渡り、七条駅へと歩を進めます。時刻は6時51分。そして、七条駅から三条駅まで地下鉄にのります。
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三条駅を出まして東へ歩き、平安神宮の鳥居がみえる辻で北へ曲がります。写真の時刻は7時19分。
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7時35分、平安神宮の応天門です。
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白と朱と緑の平安神宮。境内の参拝客はほとんどいらっしゃいません。
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静けさの中で、シャリシャリと砂を踏む平安神宮。
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時刻は7時40分、平安神宮の空も明るくなってまいりました。
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むむ、なんじゃ、こりは。ゾウの鼻のようにみえますが、平安神宮の白虎さんのお尻と尻尾でございました。平安神宮をおいとまして、七条駅近くの三十三間堂まで、鴨川沿いを歩きましょう。
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時刻は8時16分。通勤通学時間の鴨川沿いは自転車の方が多いですね。
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京都鴨川にて北方向を振り返って三条大橋をみる。
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先斗町歌舞練場を鴨川沿いから望む。先斗町の建物の鴨川側の風景をみながら歩きます。
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写真の橋は京都鴨川・四条大橋
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時刻は8時25分、四条大橋西詰、東華菜館・本店の建物を望む。
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鴨川沿いの橋の案内板です。三条大橋、四条大橋、団栗橋(どんぐりばし)、松原橋、五条大橋、正面橋、七条大橋と続きます。そしてこの「松原橋」について、もともとはこの松原通が五条通であったのを「豊臣秀吉が五条の橋を現在の地に架けたことから二筋南に五条通の名前が移った。 つまり、牛若丸と弁慶が出会ったと言われる「五条の橋」は、松原通に架かる橋が正当であり、現在五条大橋西詰におかれている2人の像は二筋南におかれていることになる。なお現在の松原橋は1935年の鴨川水害で倒壊流失後に架け替えられたものである」(「」内はネット辞典より)。また正面橋については、方広寺の大仏の「正面」へつながる通り「正面通」の鴨川に架かる橋なので「正面橋」といいます。面白いですね。
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8時37分、五条大橋です。
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8時43分、正面橋を望む
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8時47分、七条大橋です。ここで鴨川から道路へあがり東進します。
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三十三間堂へやってまいりました。京都の洛中で一番古い建造物は千本釈迦堂(大報恩寺)の本堂で1227年建立ですが、洛中で二番目に古い建物が1266年建立の三十三間堂・本堂です。写真の 時刻は8時53分、すでに十数人ほどが開門を待っています。本日の開門は9時です。開門とともに堂内へ入ると、自然とこの「開門を待っていた集団」で移動することになりますので、どうしても集団となって拝観するのはもったいない、自分のペースで観たいという方は、しばらく進んだところで、また数間戻ってみてください。静かな環境で、自分のペースで仏像を礼拝することができます。三十三間堂には、全部で1,001体の木造千手観音立像があります。(平安期の観音像が、124体。鎌倉期の観音像が、876体。室町期の観音像が、1体)。この1,001体の観音立像には、会いたい人に似た像が必ずあると言われています。そして御本尊は、建長3年(1251年)に造り始め、同6年(1254年)に完成したとされる木造千手観音坐像(国宝)。1時間半ほど、ゆっくりと拝観しましたところ、とても体が冷えましたが、心穏やかに三十三間堂の仏像様を拝観出来て満足です。三十三間堂は写真撮影は禁止されています。詳しくは蓮華王院の公式ウェブサイトをご覧ください。お腹もすいてきました。次の目的地の京都国立博物館へ向かいます。三十三間堂を出て、信号を渡ると京都国立博物館です。
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時刻は10時47分、京都国立博物館・平成知新館(平常展示館)です。平成知新館は、陶磁・考古・絵画・彫刻・書跡・染織・金工・漆工など様々な美術品・文化財の平常展示館として利用されています。
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こちらは京都国立博物館・明治古都館。明治古都館では、年数回・特別展覧会が開催されます。1895年(明治28年)10月に竣工、1897年(明治30年)5月に開館。1969年(昭和44年)、表門・札売場及び袖塀とともに本館は重要文化財に指定されました。
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こちらは正門。一般来館者はこの正門から退館します。1895年(明治28年)10月竣工の表門(正門)も1969年(昭和44年)に重要文化財に指定されています。まずは腹ごしらえをします。平成知新館1階のレストラン 「The Muses (ザ・ミューゼス)」へ
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綺麗な店内です。京都国立博物館・レストラン・ミューゼス。ランチは11時からです。
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明るい店内、落ち着いて食事ができる眺め。京都国立博物館・ミューゼス。私はミューゼス・ランチを注文しました。
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カボチャのスープ。口に入れてホッとします。京都国立博物館・ミューゼス
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ミューゼスランチ、選べるメインディッシュは「牛肉と季節野菜のシチュー 葱とマッシュポテトを添えて」を選択です。美味しゅうございました。
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ミューゼスランチ、デザートとコーヒー。三十三間堂では十一面千手千眼観世音立像を集中して礼拝してきましたので、ここで座ってホッと食事が出来たのはとても良かったです。11時40分過ぎまで、ゆっくりしました。お店を出るころは、ほぼ満席でしたね。続いて京都国立博物館・平成知新館の展示を見学します。
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京都国立博物館・平成知新館は平成26年(2014年)の開館です。荷物をロッカーにいれ、音声ガイド(500円)を借りて、見学開始です。「角があって口を閉じているのが狛犬、角がなくて口を開けているのが獅子」。「金剛寺の大日如来坐像」。「生誕300年・伊藤若冲の絵画」など、ゆっくり見学しました。伊藤若冲さんがお母様を亡くされた時に描いた野菜出演の涅槃図、心に残りました。野菜が各々の役目を演じきっているという音声ガイドの説明に思わず笑ってしまいます。
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時刻は14時ちょうどです。そろそろ京都国立博物館をおいとましましょう。
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明治古都館(旧 帝国京都博物館 本館)は、明治28年10月竣工、明治30年5月開館です。
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南門から退場する際、再入場する旨を伝えるとスタンプなどを押してもらって再入場できるようです。不明な点は、南門に係の方がいらっしゃいますので、聞いてみてください。京都国立博物館にて。
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七條甘春堂で抹茶や甘味を楽しんでから再入場などということも可能なのでしょう。今回は写真にとるだけの七條甘春堂。七條甘春堂は、京都国立博物館・三十三間堂からすぐのお店です。随分と前、私が毎年の年末に京都を訪れていた時は、西本願寺あたりの蕎麦屋で天ざるとビールを食し、昼間の京都を顔を赤くして西から東へ歩き、この七條甘春堂でクリームわらび餅などを、釜のある畳の上でいただくというのが楽しみでした。昼間にビールを飲んでしまうという非日常感もさりながら、この七條甘春堂はいつ来てもおなごばかり、店のかわいらしいおなごも顔の赤い私を嫌な顔ひとつせずにこやかに案内してくれるのでございます。おすすめですよ!
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さてさて、そろそろ京都国立博物館をおいとまいたしましょう。
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京都国立博物館・南門と明治古都館。時刻は14時5分。次の目的地は東寺(教王護国寺)です。歩きます。となると、京都の駅近くをとおるのですが・・・
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やっぱり来てしまった第一旭たかばし本店・ラーメン700円。これこれ、これなんだよな、と思わずつぶやくラーメンです。
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時刻は14時40分ですが、店の外には列が出来ております。
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東寺は京都駅から歩いてすぐです。本当に近い。時刻は15時ジャスト。歩いてすぐですので電車に乗る必要はないわけですが、近鉄京都線・東寺駅には駅の改札内にコインロッカーがあります。このロッカーを使いたい場合は東寺駅まで電車でくるといいと思います。
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私のおすすめ、東寺近くの和菓子屋さん「御菓子司 東寺餅 」。一枚前の写真の門を東寺へ入らずに右手へ行くとすぐにあります。東寺餅、美味しいですよ。帰宅当日ならば家族へのお土産にも出来ます。ホテルに持って帰って食べるのもいいですね!
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東寺の境内。12月20日15時過ぎ。この翌日が終い弘法の為、その用意が行われていました。拝観料500円を払って、五重塔の庭園、金堂、講堂を観て周ります。
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東寺の五重塔。美しいと思います。五重塔は1644年建立の国宝です。五重塔は創建以来4度焼失し、現在の塔は5代目です。五重塔の初層内部は特別公開・特別拝観期間のみ拝観することができます。まずは金堂へ向かいます。金堂は1603年建立の国宝です。796年に東寺が創建され最初に工事が始まった初代の金堂は、823年に東寺が空海に下賜された頃には完成していたと推定され、以後、600年以上、京都の変遷を見守ってきましたが、1486年に焼失。そして1603年に再建されたのが現在の金堂です。金堂の見どころは、安置された仏像です。すべて1486年の焼失のあとに復興されました。本尊の薬師如来。その脇侍(きょうじ)に日光菩薩・月光菩薩。本尊の台座を支えるのは十二神将像です。終い弘法の準備のためでしょうか、金堂の中央の戸が外されて、いつもよりも明るめの堂内でご本尊を礼拝しました。続きまして、立体曼荼羅の講堂へ向かいます。講堂は1491年建立の重要文化財です。823年に東寺が空海に下賜された後から工事が始まり839年には完成していた初代の講堂は、1486年に金堂とともに焼失。そして5年後の1491年に再建されたのが現在の講堂です。
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写真は、東寺・講堂。講堂の見どころは、安置された21体の仏像によって構成された立体曼荼羅(りったいまんだら)です。講堂に安置された21体の仏像のうち、6体は室町時代から江戸時代の作で、残りの15体は講堂創建時(平安時代)の当初像であるとのことです。立体曼荼羅の中心は、大日如来。私は、東寺の大日如来様の御顔がとても好きでございます。やさしいお顔をされていらっしゃるのです。大日如来像の前で、しばし瞑想、そして般若心経を唱えます。仏像21体による立体曼荼羅の構成は、5・5・5・4・2。大日如来を中心にして、「宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如来、阿しゅく如来」(五智如来)が安置されています。大日如来に向かって左手には不動明王。不動明王を中心にして、「降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王像」(五大明王)が安置されています。大日如来に向かって右手には金剛波羅蜜多菩薩。金剛波羅蜜多菩薩を中心にして、「金剛宝菩薩、金剛法菩薩、金剛業菩薩、金剛薩た(さった)像」(五大菩薩)が安置されています。立体曼荼羅の四隅には四天王。「持国天像、増長天像、広目天像、多聞天像」が安置されています。立体曼荼羅の端の左右には帝釈天半跏像・梵天坐像が安置されています。この東寺・講堂にて、私は心穏やかな時間を過ごすことができました。
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気が付けば16時を過ぎています。夕日に照らされる東寺・五重塔。今みてきた講堂の立体曼荼羅は21体の仏像から成りますが、この21体の仏像のうち15体は講堂の創建時・830年ごろの仏像であるとのこと、補修・修理を繰り返し、火災時などには持ち出して継承してきた人々の心もまた尊いものだと、ここへ来て仏像を礼拝する度に思います。
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東寺・五重塔の下でポーズをとるお嬢ちゃんが可愛らしい。
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普段は見えにくい場所ですが、今日は夕日に照らされて良く見えますね。東寺・五重塔。時刻は16時20分、そろそろ東寺をおいとまします。まずは京都駅まで歩き、早朝にコインロッカーへ預けた荷物を回収し、地下鉄・烏丸線に乗って本日の宿泊地・烏丸御池へむかいます。烏丸御池はとてもアクセスの良い場所、どこへ行くにも便利な場所です。それに加えて、お店も沢山ありますので、どこへ入ろうか、迷ってしまいますね。烏丸御池駅「北4-1」出口から徒歩1分の京都ガーデンホテルにチェックイン後、夜の散歩へ出かけます。京都府立植物園がイルミネーションを開催していますので、植物園へ向かいます。
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地下鉄で烏丸御池駅から北山駅まで行きます。北山駅を出るとすぐに府立植物園の北門です。時刻は18時9分。府立植物園のイルミネーションがお出迎えです。
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府立植物園のクリスマス・イルミネーションです。
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おぉ、いいですね。ゆっくり歩きましょう。府立植物園にて。私のもう一つのお目当ては、ハンドベルのミニコンサートです。
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もう少しで開演ですから、会場内へ入って待ちましょう。府立植物園にて。ハンドベルはテレビでしかみたことがありませんので、とても楽しみです。
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本日の演目です。このラインナップは聴きたい! 京都府立植物園・京都ノートルダム女子大学ハンドベル部・クリスマスコンサートにて。
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おぉ、真ん中あたりに座りましょう。府立植物園にて。このあと京都ノートルダム女子大学ハンドベル部のお嬢さん方の素敵な演奏を聴かせていただきました。演奏が始まる直前、後ろを振り返りますと、上の写真の会場は満席どころか立ち見客でいっぱいでした。お嬢さんたちが腕を振るうと、リンリンとベルがなるのがとても不思議でしたね。良い時間をありがとうございました。
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府立植物園のイルミネーションもハンドベルも楽しみました。お腹も減りましたので烏丸御池へ戻って、さて何を食べるか!
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烏丸御池の「カマル」です。ビーフカレー(激辛)とバターチキンカレーのコンビネーション・サイズM(900円)。美味しいぞ!美味しいぞ!そう言いながら足を踏み鳴らしたくなるような美味しさでした。ちなみに「ビーフカレーー(激辛)」の(激辛)について、まさに激辛・看板通りですので、皆様お気をつけなさってください。私は汗だくになってこの激辛を食したものです。今度行く時はバターチキンカレーとキーマカレーのコンビネーションにします。あまりに辛かったのでコンビニでアイスクリームを購入後、お宿へ戻りました。
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京都ガーデンホテル(全室・全館禁煙)
そんなわけで本日一日の歩行距離はだいたい27.5km、歩きすぎず疲れすぎずちょうど良い感じでした。それでは京都歩き・二日目に備えて寝るとしましょう。二日目は、北野天満宮・仁和寺・龍安寺・鹿苑寺・大徳寺と歩く予定です。龍安寺では湯豆腐を、大徳寺ではお抹茶をいただく予定でおります。二日目の旅行記は『【庭の前で佇む旅】北野天満宮・仁和寺・龍安寺・鹿苑寺・大徳寺をゆく【冬の京都を歩く2日目】』へ続きます。
- 2日目2016年12月21日(水)
- 3日目2016年12月22日(木)
【仏像を礼拝する旅】東本願寺・平安神宮・三十三間堂・京博・東寺をゆく【冬の京都を歩く1日目】
1日目の旅ルート
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