やんまあさんの鳥取県〜岡山県の旅行記

◆鳥取B岡山A兵庫西B京都丹波C-PART1◆大山・蒜山グルメ&出雲風土記旅!!30年に一度の秘仏公開[播州清水寺」と西国三十三所1300年草創で特別公開[一乗寺]
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1日目&2日目です。毎年一回は京都から島根・鳥取に旅行していたけど毎回、通り過ぎしていた大山・蒜山へ!!牛乳プリンやステーキなどグルメ旅!!そして帰りは通り道を利用して、30年に一度の秘仏公開「播州清水寺」へ!!ついでに、西国三十三所の草創千三百年記念で秘仏公開している[一乗寺]!!ラストは京都紅葉ライトアップ◆「播州清水寺」・・30年に一度の秘仏公開&西国三十三所各札所草創1300年(2017/11/1-2017/11/30)◆「一乗寺」・・国指定重文大悲閣の内陣拝観と秘仏御本尊特別拝観(2017/11/10-11/15)
神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代
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- 1日目2017年11月11日(土)
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奥宮は大山の大山寺にあり、ここは麓にある「大神山神社」で、山登りが大変だったからここに分霊したのが本当かもしれない。御祭神は「大穴牟遅神(オオムナチ。オオクニヌシの別名)」で相殿には「オオヤマツミ」、「スサノヲ」、「スクナヒコ」と出雲風土記に所縁のある神様達である。
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出雲大社(杵築大社)から島根・熊野大社などの流れを組む拝殿と本殿だった。この近くに、奥宮と奥宮拝礼所があり、古代から重要視された神社だと感じる。
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水が綺麗で、よく見ると鯉が飼われていました。社務所で確か50円でエサが買えるので、エサやり開始なのだが、人に慣れていないのか?ちょっと動くと退散していく・・・。
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アルパカです。子供がキュートでかわいいのですが、臆病らしく、警戒心が高いです。ちょっと匂いは強く、ツバを掛ける場合があるのでご注意ください。
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山羊&羊のエサやりです。100円でモナカが1個出て、真ん中を割ると草のペレットがたくさん入っています。これを持っていると山羊が集まり、持っていないと分かると散ります。薄情な奴だ・・・。
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11:30に子豚レースが開始されました。三重・伊賀か滋賀・甲賀でもありましたが、結構楽しめます。ジョッキーで参加するのも良し、競馬みたいに予測するのも良し!!
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ポニーの乗馬やカンガルー・犬・兎などとの触れ合いも可能です。小さい子がいる家族にはオススメスポットです!!ソフトクリームやバーベキューもできます。あと、大山ガイドを入手しました。後々、行く場所で割引が効くので、持っていくべし!!
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車のナビゲーションがエライところに行かすなあ~と思いつつ、突き進んだら到着。ちょっとしたスペースに置かせていただき、5分ほど滞在。すごい綺麗な水です!!
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水が澄んでおり、飲めます。約20坪の池のほぼ中央から、常温14度・日量2,500tが湧出しており、環境省指定の名水百選にも指定されています。ここでも魚のエサやりが出来ます。
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水車。
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天神垣神社
主祭神は日本を平定させたオオクニヌシの相方こと「スクナヒコ」。一人になったオオクニヌシが不安を漏らすと、海上を照らし近寄ってきて「私の御霊を丁重に祀るなら、共に国作りを完成させよう」と言い、相方になり、国を平定した。薬の神様としても有名です。
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天神垣神社
本州で唯一の石馬@重文が保存されていることで知られている神社で、石馬が保管されている蔵の近くには石馬の記念碑が置かれている。また、石段を上がっていくと鳥居の近くにはサイノカミもあります。
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天神垣神社
定期的にお祭りも行われているようです。拝殿・本殿は、あまり見どころはなかったのですが、なかなか雰囲気のある神社です。難点は駐車場がないこと・・。
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壹宮神社
出雲大社から鳥取の砂丘辺りまでは出雲風土記の主役・オオクニヌシの伝承が多い。この神社もそのうちの1つであり、名和神社などに行く場合は通るべき神社。唐王神社の御朱印もこちらで頂ける。
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壹宮神社
祭神は天忍穂耳命、オオクニヌシの娘「下照姫命」、「ニニギノミコト」、住吉三神、大己貴命、アマテラス、稚日女命、スクナヒコ、スサノオなど天神と国神が混在する不思議な神社。本殿裏にすくね塚というものがあり、千年余り昔に埋蔵された古鏡七面余と刀剣や経筒が出土し、縄文時代の先住民が孝霊山の神々を祀る聖地であったとも言われている。
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壹宮神社
拝殿・本殿横にスサノオが祀られ、真ん中には杵築神社の文字が・・。現在の出雲大社からの分霊と見た。出雲大社は江戸時代ぐらいまでは「杵築大社(きづき)」、もしくは、単に「大社」と言われ「出雲」は最近の名称である。京都亀岡に「出雲大神宮」があり、元出雲と名乗っており、出雲大神宮の社標は出雲の宮司である千家家が書いたものであり、謎の繋がりだ。
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唐王神社
スサノオの娘でオオクニヌシの正妻である「スセリヒメ」が亡くなった地とされる。『古事記』によれば、オオクニヌシがスセリヒメを妻にと申し出た際、スサノオは姫の夫にふさわしいかどうか、色々な試練を与える。オオクニヌシは、毒蛇やムカデや蜂の試練を乗り越え、スセリヒメを娶る。古事記では仲良く暮らしたと記載されたり、嫉妬深い姫に嫌気がさし別居していたなど、謎の夫婦。父がスサノオだから荒ぶる姫だったのでしょうか。
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唐王神社
拝殿には古事記のストーリーから「毒虫(マムシ)よけの砂」があったので、志納していただきましたが、特に農業もしていないので、この砂の使い道を検討中・・。それはさておき、なかなか本殿の造りも凝っています。
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唐王神社
本殿後ろに大木がありました。根を見るとヘビ(マムシ)が固まっているように見えなくはない・・。
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お腹へった。。食べる所が見つからないとボヤキつつ、名和神社に着いた。一の鳥居前の周辺マップで食べ処をチェックして、気を取り直して参拝!!なかなか参道が気持ちよさそうだ!!
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御祭神は「名和伯耆守源朝臣長年公」という方で、一族の四十二名をまつる神社。1333年に長年公は隠岐島に流されていた後醍醐天皇の脱出を助け、天皇を船上山に迎え鎌倉幕府軍を破った。 後醍醐天皇は、この年に鎌倉幕府を倒し、天皇親政を復活(建武の新政)、長年公はこの新政権で重用された。境内には「後醍醐天皇の御腰掛の岩」というものがある。これは、後醍醐天皇が隠岐から脱出の際、体を休めるため腰かけられたと伝わる岩である。また「三人五輪」(首塚)や「的石」などがある。
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いざ、参道へ!!なかなか素晴らしい参道です。舟(帆懸船)を形どった珍しい社紋
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拝殿・本殿が見えたところで振り向くと、こんな感じの参道です。いかがでしょうか?なかなか綺麗な参道ですよね。
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明治時代に造られた、明治神宮、奈良・吉水神宮、奈良・橿原神宮、京都・平安神宮に通じる近代神宮のよい雰囲気がある。御朱印は伊勢神宮と同様に神社名はない、ハンコのみ方式である。
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名和神社から車で5分くらいで到着!!周りに食べ処が少ないのか?建物や店内の大きさの割には、人が多い。併設された「大山きゃらぼく」で遅めのランチ。妻はハンバーグ定食。肉肉していて美味しいとのこと。ただ、欲を言うと、もう少し粗目の肉の方がよいとか。
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私はメンチカツを頂いた。確か900円ぐらいだったと思うが、2個って・・・。と、心の中で囁きつつ、一口頂くと、ウマッ!!はい、よい食材を使っているので納得です。
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逢坂八幡神社
鳥取県西伯郡大山町松河原231。昔、松助という生まれつき病弱な若者がいた。彼は身体が弱いために思うように仕事もできず、結婚後も子どもを授かれなかったことを母親は心配していた。そこで近くの八幡にお参りしたところ、老人が現れて「この山の中腹にある大きな松の根にあやかりなさい」とのお告げ。山の中に入ると、なんと本当に崖の上に大きな松の木があるではないか! 早速見つけた木の根を持ち帰ったところ、息子は身体が丈夫になりよく働くようになったばかりでなく、子宝にも恵まれたという神話が残されている。というので、次の木ノ根神社と甫登神社に続きます。
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逢坂八幡神社
御祭神は、「ホンダワケ」こと応神天皇、「オキナガタラシヒメ」こと神功皇后、宗像三神、アマテラス、スサノオ、イナダヒメ、アメノホヒと氏子が少なくなり、合祀しながら守り続けられている神社だろう。
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逢坂八幡神社
日本海側の神社の特色は社殿の彫が凝っているものが多いことかもしれない。計画していない神社が通り道に見えたので、寄ってみると、彫りに目を奪われることが多い。この神社もその一つだ!!
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あの小泉八雲も参拝した神社。境内にある「への子松」は子宝祈願や性病治癒にご利益があると言われている。神社前の「木の根本舗」で「木の根まんじゅう」をいただきましょう。家で食べたのですが、美味しいです!!では、次は「甫登神社(ホト)」へ!!
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木ノ根神社近く。老夫婦が経営されており、店内の商品陳列も多くなく、大丈夫か不安になりながら、縁起物だし、6個入りを頂いた。家に帰って食べましたが、美味しい!!
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木ノ根神社・木の根本舗から、2車線(片側1車線)の対向車全くなしの道を掛けあがりました。すると「ほととぎす橋」に着きます。車を置けるスペースがあり、そこから景色を見ながら、甫登神社へ!!
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写真が下手なので、あげませんでしたが、ほととぎす橋から日本海側の景色が素晴らしい。紅葉見どころのときは、良い写真が撮れると思います。なお、車が数台通ったので気を付けて渡ってください。
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ほととぎす橋を大山側に向かうと海側に謎の鳥居があります。鳥居をくぐり、石段を下りていくと、山の斜面に「ご神体」とされる奇岩があります。海沿いにある「木の根神社」と両参りするとより御利益があるとか!?
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「女性」を象徴した奇岩(磐座)の神社で、近くの「ほととぎす橋」近くにある。安産・子宝を祈りに全国から参拝客が訪れるそうだが、それ以上でも、それ以下でもない・・。木ノ根神社でセットでどうぞ!!車の置き場は気を付けてください。駐車場はないです。
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ラッキ~~~!!!!スイートルームだ!!と同時にそんなの予約したっけ??とちょっと心配になって予約したのを確認した。プラン『 【早期割90】【海山バイキング】新・肉大山&豪快!海鮮丼◎鳥取ご当地メニュー食べ放題♪【じゃらん限定】』 で『 部屋タイプ名称:ホテルおまかせ客室【洋室、和室、ファミリールームいずれか】』 !!ありがとうございます!!ちなみに、夕食バイキングで気に入ったのは「牛乳プリン」です。牛乳はあまり好きではないが、牛乳牛乳しているが、美味しいです。あと、イカの天麩羅と海鮮バイキングかな。
- 2日目2017年11月12日(日)
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チェックイン時に、団体客が多いので、朝食は7:00だと混むかもと言われたので、張り切って6:20に朝食バイキング!!って、みんな早く起きて食べてるやん・・・。ちなみに観光バス4台ほどありましたね。
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大山に車で行きましたが、途中、長野・戸隠神社へ車で走ったときの風景を思い出しました。もう少し早く来ていたら、紅葉が綺麗だったかもと思いつつ、大山寺・大神山神社奥宮へ!!麓?に駐車場がありますが、駄目もとで大山寺・大神山神社の参道を車で上がると、途中右側に大神山神社の駐車場を発見!!頂き!!
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参道を登ると時間は8:30ぐらい。大山寺は9:00だし、先に大神山神社・奥宮へ向かうべく、左側の石畳みの参道へ進みます。
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京都・浄瑠璃寺や岩船寺周りにある自然石に彫られた地蔵菩薩です。神仏分離(廃仏毀釈)で頭を削られたものが多いのですが、ここは残っています。さすが修験道代表のところですね。
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途中、右側に大山寺に続く道を発見したので、大山寺は裏参道から参拝することにした。まずは大神神社奥宮までもう少し、途中、山ガールが突如現れ、先を越された。第二の鳥居が見えれば、もう少しです。
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大神山神社奥宮は元々大山寺なので、近くに塔頭跡がありました。
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通常の門とは扉が逆向きに開くので逆さ門とも言われている。元々は大山寺から移設したときに、そのまま移設したため、逆さになったとか。
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大山は『出雲国風土記』に伯耆の国の「大神岳(おおかみたげ)」として記され、別に「大神山」ともいわれ、この「大神山」の「神」が省略されて、平安時代には、「大山」になったといわれています。
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御祭神は「大己貴神」で、オオクニヌシの別名。白山信仰と同じく、元々は本殿の無い大山(大神山)の遥拝所が神社へと成長したらしい。冬季の厳しい積雪対策として、中腹に神社を建て、元の地を冬宮、中腹を夏宮とした。その後、夏宮は仏教化し大山権現となり、冬宮の神職達は里に降り大神山神社となった。中腹の夏宮・大山権現が明治になり、廃仏毀釈により分離された。大神山神社奥宮と大山寺と大神山神社の3社寺後世になった。
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石畳の参道の果てに立つ全国最大規模の権現造りの拝殿・本殿は重文。社殿内の左側に西日本最大級の神輿もあります。 御朱印集めの方の注意事項は、御朱印は10:00からと、掃除している方が仰っていました。
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天井や壁に装飾がされており、内部は綺麗です。ここの宮司はアジスキタカヒコネ直系の子孫で、一子相伝の秘伝がある。出雲が大和朝廷に負けたときにひっそり伝えられてきた。なお、アジスキタカヒコは四国に逃れ、生き延びたとあるが、奈良御所・高鴨神社など古代豪族・葛城氏と繋がりの強い、鉄に絡む神様。そう言えば高鴨神社はシタテルヒメも祀っていた。。出雲と大和の繋がりが気になった。久しぶりに葛城氏所縁の地に訪れないといけないなと思った。
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弁財天社。江戸時代の火災により焼失したと思われる社を再建したもの。なんで宗像三神がいるかは謎です。
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大神山神社の左手に下山神社がある。神の使いの白狐「したぐらさん」の霊験で知られ、社殿の前には、大きな石狐がある。下山神社の社殿の下は、小さな穴が2つ開いていおり、里を駆け巡った狐が、そのようすを神に知らせるための穴とされる。
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下山神社の大きな石狐から大神山神社奥宮と白くなってきた大山。
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大神山神社奥宮から大山寺に向かうと、鐘の音が次々と聞こえたので、どれだけ打つねんと突っ込む。境内に入ると、信者か宗派の方々が本堂でお経を唱えており、その方々だと判明。鞍馬寺とかもそうだが、有名な観光寺でありながら祈りの対象でもある寺で、この風景をよく見ますね。
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本堂内からお経が聞こえます。線香をあげましたが、すでに大量の線香が・・・
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本堂で手を合わせると煙たい・・・。振り返ると・・・燃えてるやん...
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最後に鐘を鳴らしました。
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山岳信仰に帰依する修験道の道場として栄えた。最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえ、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほどだったとか。
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残念ながら、工事中でした・・。大山寺の宝物館で、国重文の観音像や鉄製厨子をはじめ多数の仏像などが展示されているようです。
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大山寺と大神山神社奥宮参拝後に、坂を下ると左手に足湯がありました。歩き疲れたので、休もうとしたが、水でした・・・。残念。。朝早くは運営されていないようです。
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坂を下り、大山寺阿弥陀堂などの行き方などを聞きました。いろいろ、パンフレットなどあるので、ここに寄ってから参拝する方がよいかと。ここで、色々な割引券などもあります。
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坂を下り、大山寺の歴史を学びました。朝早くだと寺が空いていない、神社は御朱印が貰えない可能性があるので、まずはここを訪れるのが良いかも。歴史を知っておくと違う発見があります。
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大神山神社奥宮駐車場を川側に行くと渡れます。渡ると少しのぼると「円流院」や「大山寺阿弥陀堂」へのショートカットになります。たぶん、観光パンフレットに記載されている「中ワタリ」を歩いています。
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大山寺阿弥陀堂は残念ながら修復中です。そういえば、滋賀・延暦寺の根本中堂も修復中、大阪・金剛寺は16億円かけて修復中、京都・浄瑠璃寺の「九体阿弥陀如来坐像@国宝」も順次修復したり、伊勢・出雲同時式年遷宮以降に神社仏閣の修復が多いですね。残念・・。ただ、修復中に仏像を博物館に一時預かりしたときに国宝になったりするので、またの機会に見仏することに!!ちなみに、大山寺洞明院と円流院近くまで車で来れます!!
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お邪魔しますと言いたいところでしたが、寺内に入ると「喪中」とあったため、今回はキャンセルさせていただいた。
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圓流院(円流院)
平成21年8月に再建され、その際、天井に水木しげる氏の妖怪画108枚を付けた。大神山神社の天井も素晴らしいが、こちらも見どころありです。鬼太郎などもありますので、探しましょう。
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圓流院(円流院)
一人400円で、寝転びながら説明を聞きます。また、紙芝居もあり六道話が聞けます。なぜ、水木しげる氏が天井図を奉納したかというと、近くで生まれ、幼いころから遊び場でもあり、好きな神社仏閣だそうで、お願いしたらすぐOKだったそうだ。
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圓流院(円流院)
鬼太郎ファミリーの絵があります。
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圓流院(円流院)
鬼太郎発見!!時間は11:30になりました。大神山神社参拝駐車場に戻り、次に行きます。
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景色最高です!!前は日本海や市街地が見え、後ろを振り向けば大山が、そびえています。景色最高!!ステーキ最高!!ソフトクリーム最高!!牛乳プリン最高!!お腹いっぱいです。
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昼食はかなり混んでいたので、店内で時間をつぶしました。それでも、待ち状態なので、何を食べるかメニューを見たり、外に出て景色を見たりしているとすぐに呼ばれました。
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ステーキ120gを注文!!2980円です。超有名ブランド牛の口の中で、とろけることはないですが、良い肉です。ソースが2種類出てきますが、私は何もつけずに食べました。よい肉や新鮮な魚は何もつけないのが一番おいしいと思うこの頃。
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ここはソフトクリームが有名で、いろいろなブログなどでも紹介されているが、濃厚で美味しいです。みんな食べています。さてさて、大山のスタンプラリーで50円引きになりますし、ご飯処でステーキを食べれば5000円を超えるので1個無料になります。
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えっと、ここのマスコットです。この右斜めにはリアルな牛さんがあります。この牛さんは牛乳絞りをすると水が出るリアルな牛です。
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昨日のホテルで食べた「牛乳プリン」が忘れられなくて、食後のソフトクリームを食べたにもかかわらず、牛乳プリンも買って食した。美味しいですよ!!
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180度写真
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鳥取県と岡山県の県境に立つ絶景スポット。北には大山、振り向けば緑の高原地帯に描きだされる蒜山の町並みを一望できる。撮影ポイントとしても人気を集めているらしく、ここを出るとき車待ちが発生していました。ちょっと駐車場は狭めで、バスが入ると待たされるかも。
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大山隠岐国立公園内に立地し、なだらかな高原なので、車で走るとすごく気持ちが良い。熊本の阿蘇を走ったときと同じ爽快感があった。
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「ジャージー牛放牧」と「ひるぜんジャージー牧場」があります。牛乳プリンなども売っていますが、ちょっと品薄ですかね。ちょこっとした工場見学もでき、ロールケーキ、レアチーズケーキなども売っていました。
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宿泊施設、バーベキュー、日帰り温泉があります。天然温泉で広々とした温泉に浸かりながら高原が見下ろし、前方は蒜山三座が望めるので気持ちが良いです。
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乗馬クラブです。競馬の重賞レースを走ったサラブレッドから、子どもに大人気のポニーまでいます。ポニーへのエサやりやお障り、写真撮影、乗馬などが出来ます。
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大山連峰の東に連なっている上蒜山・中蒜山・下蒜山の総称が蒜山だそうです、時期的に寒かったのですが、夏の避暑地としてよさそうですね。
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「ジャージーふれあい広場」や「蒜山タンチョウの里」など蒜山観光スポットが集中しています。冬になると緩やかな斜面なので、そり遊びや雪遊びが出来るそうです。
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道の駅「蒜山高原」の道路を隔てた向かい側にある。入場料は無料で、牛が牧草を食べている姿を眺めながら、弁当を広げることが可能です。 4月下旬から10月上旬まではジャージー牛が放牧されているそうです。
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御祭神は「アマテラス」、「イナダヒメ」、「上筒之男命」、「ウガノミタマ」、「 ウケモチ」、「オオクニヌシ」。別名大宮様とも呼ばれ、神像・古面・狛犬など、文化財の多い神社。
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名物「蒜山焼きそば」を食べようかと思いましたが、大山・蒜山で食べ過ぎたのと夕食おあるのでやめました。お土産品売り場でプラッと寄りました。
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2015年ぶりですかね。ちょうど15:55に着いたので、5分待ちして観ました。京都まで3歩で行けるほど巨大だったらしい・・・。デカッ
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2年ぶりの宿泊!!今回も部屋に温泉が付いているタイプです。前回と比べて、無料WIFIが出来て、なんとロビーでのフリードリンクサービスが開始されていました。
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お品書きです。
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夕食一式。
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夕食1品目。
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夕食2品目。鯛、カンパチ、マグロ、イカ。
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夕食3品目。蟹です
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夕食4品目。
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夕食5品目。鮑が美味しかったです。1切れ食べたところで写真。
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夕食6品目。すき焼きです。
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すき焼きが出来上がり、卵を割って食していると、妻が苦戦中。。卵が割れない・・・。って、ゆで卵でした。仲居さんに卵を持ってきていただき、ゆでたまごもいただきました。
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夕食7品目。
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夕食8品目。栗ご飯
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夕食10品目。
- 3日目2017年11月13日(月)
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朝風呂。
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朝食
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PARTUへ進む!!
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1日目の旅ルート
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