坊ちゃんさんの静岡県〜福岡県の旅行記

青春18きっぷの旅 お城&ロケ地巡り
- 1日目2017年12月25日(月)
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09:00-10:00
自宅を出てからはや4時間。乗換駅の熱海で7分の時間待ちがあったので、何かないかと表に出てみると足湯がありました。熱過ぎずぬる過ぎずでよい湯加減でした。
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10:00-11:00
静岡に住んでいた時にはフェスタ静岡等でよく行っていましたが、当時はお城にも興味がなく、これだけの櫓があることには気づいていませんでした。この日は休館のため中には入れませんでしたが、市役所の17階で百名城のスタンプを押すことができました。
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12:00-13:00
夏に天守閣に登ったので、今回は百名城のスタンプのある御殿に行きました。杉良太郎さんから寄贈されたという鎧が展示されていたり、城主の山内一豊のエピソードが色々と書かれていて、資料館としても楽しめました。
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12:00-13:00
三日月形に水を張ったお堀を見たのは初めてでした。天守閣まで行かずとも公園としても十分楽しめます。桜の木が沢山あり、次は桜の季節に行きたいと思います。
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15:00-16:00
前回は火縄銃祭で駐車場も開いておらず中には入りませんでしたが、今回は飯田線に乗りたかったこともあり、無人駅の長篠城駅から徒歩で訪ねました。館内は個人で楽しむための写真撮影はOKでしたが、口コミに写アップできないのは残念です。
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15:00-16:00
堀や土塁が残っていますが、建物もなく、お城というよりは砦のようなものだったのかと思いました。「長篠の戦」の戦場もお城からはかなり離れていて、徒歩で訪ねるのはあきらめました。
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16:00-17:00
豊川駅からすぐだったので、立ち寄ってみました。駅や商店街には狐の像が沢山ありました。一般的に神社の御朱印はあまり字が綺麗ではないのですが、ここの御朱印は達筆でした。
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19:00-20:00
今日まで限定のイルミネーションを偶然見れてラッキーでした。春に大相撲の大垣巡業があるようで、相撲のイルミネーションもありました。オガッキーの顔出し看板もイルミネーションでしたが、フラッシュをたいたら台無しなんだろうなと思いました。 今日の乗車距離は528Kmでした。
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19:00-20:00
聲の形のモデルとなった場所を回りましたが、なにぶん日没後なので、思ったようには撮れませんでした。滝のトンネルも水が止まっていてどこかわかりませんでしたが、復路でも立ち寄り、しっかりと写真に収めました。
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20:00-21:00
スポットの住所からは間違いなくお好み焼き屋なのですが、なぜかスイーツと書いてあります。生ビール+お好み焼きでお得なセットがありました。店内に貼ってある写真はほとんどか高校生の集団で、日中は高校生のたまり場になっているようです。
- 2日目2017年12月26日(火)
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11:00-12:00
毎年傍まで行っていますが、中に入るのは学生の時以来でした。黒いお城に金ぴかの鯱、私の2番目に好きなお城です(ちなみに1番は松本城です)。駅で大手饅頭と祭ずしを買いました。
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13:00-14:00
夜間はライトアップされているようで、照明が仕込まれた竹筒がそこいらじゅうに設置されていました。藁で作られた神輿も展示されていました。 この後、鞆の浦に向かうので、今日の乗車距離は381.2qです。
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14:00-15:00
バス停の真ん前にある観光情報センターです。ほぼお土産屋ですが、崖の下のポニョのモデルであることを思い出させてくれる資料が沢山ありました。
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14:00-18:00
足利義昭の足跡を探しに鞆の浦に寄ったのですが、崖の下のポニョや坂本龍馬ゆかりの場所が沢山ありました。常夜燈のそばにはなぜか常に(夜も)お年寄りがいて、常夜燈のみの写真を撮ることはできませんでした。
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14:00-15:00
仙酔島を見るために高台にある子のお寺に行きました。途中の階段にはたくさんの猫がいました。この場所は昔は大可島城だったそうです。
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14:00-15:00
医王寺に行ったというよりも、宗介の家(のモデル)を見に行ったという感じでした。常夜燈付近で出会ったカップルも同じルートでここまで来ていました。結構な高台にあるお寺で、立派な山門がありました。
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15:00-16:00
積雪地域のアーケードのようなものを雁木と呼ぶのは知っていましたが、全く違う雁木でした。一部は保存工事中でした。周囲には福山藩の茶屋や漁師が力自慢したという力石等の観光スポットが集中しています。
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16:00-17:00
鞆の浦を訪れた最大の理由は、軍師官兵衛で足利義昭が鞆の浦に落ち延びたというのを聞いたためでした。展示資料にも居住地跡が記されていましたが、今はただの草むらだそうです。
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16:00-17:00
城跡は歴史民俗資料館になっています。鞆の浦全体が見渡せる好立地です。時間に余裕があれば、まずここに来て鞆の浦の歴史を知り、全体を見渡すのが良いと思います。
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16:00-17:00
尼子氏再興を願った鹿之助のあまりにも無念な最後でしたが、こんなところでお参りすることができてよかったと思いました。それにしても毛利はなんと卑劣な…
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17:00-18:00
朝鮮通信使ゆかりの地とのことでしたが、17時で門が閉められていました。高台にあり、景色も良い場所だっただけに中に入れなくて残念です。
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17:00-18:00
鞆の浦観光センターのすぐそばにあるのですが、そのほかの観光スポットが多いので全く目立たない存在でした。写真を撮った時間は真っ暗だったのですが、カメラの性能のおかげできちんとした写真(手ぶれしてますが…)になっています。
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17:00-18:00
絆が深まる宿 和〜なごみ〜(鞆シーサイドホテル)
福山市
表示関係はすべて鞆シーサイドホテルです。スタッフが慣れない感じでしたが、愛想が良くてよかったです。いろは丸の船着き場も近く、観光拠点としては絶好です。
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無色なのでいわゆる単純食塩泉かと思いきやラドン温泉でした。ホテルの屋上には露天風呂があったのですが、チェックアウトが早かったため利用できませんでした。午後は貸し切りになりますが、6:00〜10:00までは一般宿泊客が利用できます。
- 3日目2017年12月27日(水)
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12:00-13:00
鞆の浦から6:00のバスで福山駅に行き、上山口という無人駅から歩いて辿り着きました。色々調べてみると山口駅からはバスが出ていたようです。30年位前に火災があったと思いますが、今はりっばな五重塔があり、周囲は公園になっています。
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12:00-13:00
五重塔の奥に本堂がありました。平日にも関わらずそこそこの参拝者がいました。山口駅行きのバスに乗り発車を待っていると、湯田温泉に聞くなら県庁からバスに乗った方が良いと言われ、徒歩で県庁まで下っていきました。
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13:00-14:00
今回の青春18きっぷで唯一のバスで別の駅への移動となりました。湯田温泉のバス停で降り、観光案内所に行きましたが、観光案内所の他にもたくさんの無料足湯がありました。写真は湯田温泉駅の足湯で、遅延した電車を待つ間、ゆっくり足湯につかっていました。
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13:00-14:00
立派な足湯とは裏腹に地味な観光案内所です。文豪がらみのスタンプラリーのスポットになっていました。ここに立ち寄れば湯田温泉を満喫できること間違いなしです。
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13:00-14:00
観光案内所でもらったマップを手に足湯のある場所を通って駅へ向かいました。井上公園の足湯にのんびり入ろうと準備をしていると幼稚園児の集団が…。幼児が入る前にさっさと足湯を退散しました。
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13:00-14:00
駅の方角がわからず途中で道を聞くと大きな狐があるからすぐわかると言われました。確かに大きな狐がありましたが、交差点から駅方面に入らないとわかりません。目印になりそうでならないお狐様でした。
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18:00-19:00
ぷらっとハウス小倉駅店
北九州市小倉北区
小倉駅に着くといつもこのラーメン屋に立ち寄ります。とんこつラーメンはきくらげと白ごまが必須です。この店のラーメンは基本中の基本です。
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19:00-20:00
スペースワールド
北九州市八幡東区
関東から約1300qの電車旅の終着はスペースワールド駅です。日没頃に閉園となるので、ひっそりとしていましたが、カウントダウンの日は2時まで賑やかにやっていました。 今日の乗車距離は372.5qでした。 写真は31日のものです。
青春18きっぷの旅 お城&ロケ地巡り
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