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こぼらさんの三重県〜奈良県の旅行記

伊賀・大和 御湯印めぐり

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三重県伊賀の3温泉と奈良県宇陀の3温泉が合同で「伊賀・大和 御湯印めぐり」というキャンペーンを始めました。霊場めぐりのようになっていて、対象の6温泉を霊場ならぬ「礼湯」と呼び、利用した証に「御湯印札」(御朱印)がもらえるのです。全ての温泉を利用して御湯印札を6枚揃えると「満願」印がもらえ、2019年3月31日までは、これら6温泉を繰り返し割引料金で利用できるという優遇も得られます。 宇陀の3温泉は利用したことがなかったので、このチャンスを生かして行ってみました。どこの温泉も自然豊かな場所にあり、行き来の道すがら、景観を味わうのも楽しいです。週に1〜2ヶ所のペースでめぐったものを、旅行記としてまとめました。

グルメツウ こぼらさん 男性 / 50代

1日目2018年7月28日(土)

「伊賀・大和 御湯印めぐり」は昨年から始められたキャンペーンで、好評だったので今年も実施となったそうです。 伊賀の3温泉と宇陀の3温泉をめぐると、御朱印ならぬ御湯印札がもらえます。全部めぐって御湯印札を6枚揃えると「満願」印がもらえ、2019年3月31日までは、これら6温泉を何回でも割引料金で利用できるという優遇が受けられるのが魅力です。 伊賀と宇陀との間には名張があり、そこにも複数の日帰り温泉がありますので、この御湯印めぐりに加わってくれたら楽しいなと思います。

最初に利用した温泉でもらえる御湯印帳。パスポートサイズです。これに6温泉の御湯印札を貼り付けていきます。全部めぐると、最後のページに満願印を押してもらえます。 御湯印帳は数量限定ですので、御湯印めぐりをしてみたい方は、早めにいずれかの温泉に行って入手して下さい。

各温泉では、場内あちこちにキャンペーンポスターが貼られていて、気分を盛り上げています。この写真は「曽爾高原温泉・お亀の湯」の食事処「おかめ庵」の壁に貼られていたポスター。

御湯印めぐりキャンペーンの幟も用意されています。この写真は「みつえ温泉・姫石の湯」駐車場ではためいていた幟。

さるびの 大山田温泉

伊賀市

「さるびの 大山田温泉」を   >

1番礼湯「大山田温泉・さるびの」。とても素朴な感じの建物にある温泉です。かけ流し風呂だけ一つ上の階にあるのが、ここの特徴です。 今年の「伊賀・大和 御湯印めぐり」キャンペーンの事務局でもあります。泉質が大和の温泉に似ていて、ヌルヌル感が味わえ、湯に少々とろみがあります。典型的な「美人の湯」です。 かけ流し風呂は浴槽が大きめで、ぬる湯なので、伊賀の温泉でゆったり長湯がしたい人にお薦めです。岩風呂風の「ささゆりの湯」と木目調の「けさんの湯」がありますが、個人的には露天側に「酒樽風呂」がある「けさんの湯」が好きです。大きな木製湯桶の風呂に浸かれるからです。

1番礼湯「大山田温泉・さるびの」の御湯印札。開湯は1999年で、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。御湯印札のシンボルマークは、猿が露天風呂に浸かっている光景。

2日目2018年7月29日(日)

保養センター美榛苑

宇陀市

「保養センター美榛苑」を   >

4番礼湯「みはる温泉・美榛苑」。 「伊賀・大和 御湯印めぐり」の6温泉の中では最も古く、今年7月に創業30周年を迎えました。30年前といえば、温泉は宿泊とセットで楽しむのが常識でした。そんな頃に日帰り温泉を始めたのは先見の明があったと思います。 大浴場が2つあり、1つは宿泊客用で本館、もう一つは日帰り利用客用で別館にあります。私たちは日帰り温泉を利用しました。 ここよりも後にできた日帰り温泉に慣れた目で見ると、何とも平凡な設備に思えてしまいます。露天風呂もサウナもなく、大浴場と洗い場だけです。小さめのジェットバスや寝湯もありますが、こちらは温泉ではなく沸かし湯だそうです。脱衣室にはウォータークーラーもありません。 でも泉質は、さすがと感じるものがあります。美人の湯:湯に浸かった時にヌルヌル感が味わえ、湯にとろみがあります。伊賀・大和の6天然温泉の中で一番古く、美人の湯を広めてきたパイオニア的な存在です。

4番礼湯「みはる温泉・美榛苑」の御湯印札。開湯は1988年で、ナトリウム-炭酸水素塩温泉。伊賀・大和6温泉の中では、ここが一番歴史が古い施設です。御湯印札のシンボルマークは、近場の名刹・室生寺の石楠花。

3日目2018年7月30日(月)

島ヶ原温泉 やぶっちゃの湯

伊賀市

「島ヶ原温泉 やぶっちゃの湯」を   >

2番礼湯「島ヶ原温泉・やぶっちゃの湯」。 伊賀の天然温泉の中では、ここの湯が一番ヌルヌル感が味わえるような気がします。ただし、大浴場「さらすべの湯」と源泉かけ流し風呂「こっとの湯」だけです。なぜか露天風呂や寝湯ではヌルヌル感をほとんど感じません。湯温が36度弱の「こっとの湯」は、ぬる湯で長湯ができるので好きです。でも3人程度しか入れない浴槽なので、なかなか浸かるチャンスが得られません。寝湯には、泡や湯を噴き出すような仕掛けはありませんし露天風呂の隅っこにありますが、落ち着いて浸かっている事ができるので、個人的におすすめです。

2番礼湯「島ヶ原温泉・やぶっちゃの湯」の御湯印札。開湯は2005年で、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。伊賀・大和6温泉の中では、ここが一番新しい施設です。御湯印札のシンボルマークは、旧島ヶ原村の花「みやまつつじ」。

4日目2018年7月31日(火)

ヒルホテルサンピア伊賀

伊賀市

「ヒルホテルサンピア伊賀」を   >

3番礼湯「ヒルホテルサンピア伊賀・芭蕉の湯」。「ヒルホテル・サンピア伊賀」の隣にあります。ホテルロビーと温泉施設とは中通路で行き来ができます。 アルカリ性単純温泉だからでしょうか、さらりとしていて浸かりやすい泉質です。頻繁に利用していますが、夏場と冬場では湯温が違っているような気がします。冬場は少しぬるめに感じ長風呂ができ、体の芯まで温められます。夏場は熱く感じます。 浴場は洋風と和風がありますが、大きな違いは感じません。露天風呂の浴槽が岩風呂風になっているのが和風で、タイル張りになっているのが洋風です。あと洋風には薬湯があり、和風には打たせ湯があるという違いもあります。 脱衣所が広々しています。ロッカーも上から下まで通しの縦長で、他の利用者が上下にいないので、気を遣わず使える良さがあります。

3番礼湯「ヒルホテルサンピア伊賀・芭蕉の湯」の御湯印札。開湯は1992年で、アルカリ性単純温泉。御湯印札のシンボルマークは、伊賀忍者の手裏剣。

5日目2018年8月1日(水)

みつえ温泉「姫石の湯」

御杖村(宇陀郡)

「みつえ温泉「姫石の湯」」を   >

6番礼湯「みつえ温泉・姫石の湯」。 玄関から入ると、どこかの温泉旅館のロビーに来たような気分になります。はるか正面に見えるのが温泉の番台です。「姫石の湯」の泉質は単純温泉で、湯はさらさらした感じです。大浴場・露天風呂・サウナの基本セットに加え、座湯や打たせ湯・泡風呂もありますが、目玉は「つぼ風呂」です。露天風呂の隣にあり、水深60cm程度の壺型浴槽に、両足を外に投げ出して仰向けに浸かります。見上げれば空なので、何とも言えない開放感を味わえます。ただ、浴槽は2つしかなく、それぞれ一人しか入れませんので、順番待ちになるのが少し残念です。

6番礼湯「みつえ温泉・姫石の湯」の御湯印札。開湯は2004年で、単純温泉。御湯印札のシンボルマークは、倭姫命が御杖を神宮候補地とした証に置いていった杖。 この施設は「曽爾高原温泉・お亀の湯」と同じ年にでき、近場に位置していますが、泉質が結構違っていて驚きます。

6日目2018年8月2日(木)

曽爾高原温泉 お亀の湯

曽爾村(宇陀郡)

「曽爾高原温泉 お亀の湯」を   >

5番礼湯「曽爾高原温泉・お亀の湯」。曽爾高原の上り口にある日帰り温泉です。 施設に到着したら、御湯印めぐりの幟がはためいていました。 私たちは初めて利用しましたが、利用したことのある人たちの評判を聴くと抜群に良いので、わくわくしながら訪問しました。噂に違わず、とても良い湯でした。内風呂・露天風呂どれに浸かっても、心地よいヌルヌル感が味わえますし、湯上がりに肌がつるつるになります。いわゆる美人の湯です。内風呂には、源泉かけ流し湯と濾過循環湯を用いる2種類の浴槽がありますが、どちらの湯でも違いを感じません。露天風呂は、昼間に利用するのがベストだと思います。曽爾の山々の眺めを楽しみながら、良質な湯に浸かれるからです。露天風呂の周囲は庭園になっていて、回廊と椅子があちこちに配置されており、湯にのぼせた時などは休憩できるようになっています。また、夏の強い日射しや雨降りに備えて竹編み笠も用意されています。贅沢なひとときが過ごせるようになっています。

お亀の湯のゲートは立派で、重厚感があります。高級旅館の門構えと、古代神話をイメージさせるデザインです。弥生時代の高床式住居の茅葺き屋根にも似ていますね。

5番礼湯「曽爾高原温泉・お亀の湯」の御湯印札。開湯は2004年で、ナトリウム-炭酸水素塩温泉。御湯印札のシンボルマークは、曽爾高原内にある「お亀池」の亀。 近場の「みつえ温泉・姫石の湯」と同じ年にできた施設ですが、意外にも泉質が結構違っています。

お亀の湯で押してもらった満願印「伊賀・大和 満願 お亀の湯」。この御湯印帳を6温泉の番台に見せれば、来年の3月末日までですが、いつ行っても割引価格で素晴らしい温泉が楽しめるのです。「みはる温泉」にいたっては420円で利用できます。ほとんど銭湯の値段です。ありがたい事です。

1日目の旅ルート

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