やんまあさんの京都府の旅行記
![](https://www.jalan.net/jalan/images/ryotei/0/009656/4L/000096560000000000000A001.jpg)
◆京都伏見山科C東山H上京C右京G◆御即位奉祝!拝観謝絶の門跡初公開!料理&甘美処
- 夫婦
- 2人
- 芸術・文化
- 史跡・歴史
- グルメ
- イベント・祭り
- その他
GW10連休!京都市在住が京都マイナースポットでまったり日帰り旅行。ついでに美味しいお店へ!●4/27⇒山科区の拝観拒絶の寺「安祥寺」で仏像初公開!!そこには湖東や南山城や古都奈良にいる国宝の十一面観音に負けない仏像が安置されていた!!●4/29⇒堀川の拝観謝絶の慈受院や、晴明神社・白峯神社周辺から北野天満宮の上京区の西陣あたりをブラリ!●5/1⇒東山隠れスポットへ!!長楽寺の御本尊「准胝観音像」は、天皇御即位時にのみ開帳されるという、たいへん貴重な仏像!!びっくりするほどの人人人。。●5/3⇒右京区の佰食屋。←終わり。過去の京都非公開文化財と別公開⇒●2018年秋『◆京都左京I東山G南山城E(笠置/和束)丹後I◆東大寺1月堂!?雲海/紅葉/石仏/宇治茶の郷』●2017年秋「◆京都南山城C◆京都・奈良が混在する南山城で秘仏公開祭り!!京都非公開文化財特別公開と京都木津川社寺・秘宝特別開扉が同時開催!道狭っ!!(木津川/精華/京田辺)」●2017年春『◆京都左京区D◆大原三千院&大原女界隈「春期京都非公開文化財特別公開」』●2016年秋『◆京都東山C中京B上京A大阪@★都路里,西国三十三草創1300年(京都編A清水寺/六波羅蜜/六角堂),第52回京都非公開文化財特別公開と秦氏!?』『◆京都右京D◆車で嵐山&平成29年度「春期京都非公開文化財特別公開」A』
神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代
- 2384views
- 11参考になった!
- 0コメント
- 1日目2019年4月26日(金)
-
天皇陛下御即位奉祝 春期京都非公開文化財特別公開
京都市下京区
毎年、文化財保護を目的に特別公開される。新天皇即位を記念し、皇室ゆかりの神社仏閣を中心に20カ所が4月26日〜5月6日に公開される。拝観料は1カ所大人800円、中高生400円。 ◆2019年4月27日に山科区を周った!!注目株は拝観謝絶の安祥寺の「十一面観音菩薩」! ◆2019年4月29日も拝観謝絶の門跡寺院がある上京区を周った!! ◆2019年5月1日は東山区を周った!!准抵観音素晴らしい!!
-
2日目(4/27)⇒山科区
山科区へ!!普段非公開の寺には、仏像マニアがやっぱ並んでいた(笑)。ですよね、湖東・湖南・奈良に安置される有名十一面観音立像相当ですもんね。
-
4日目(4/29)⇒上京区
今回は上京区へ!!京都駅より 市バス9系統「西賀茂車庫行」に乗り、「天神公園前 」で下車しする(注:快9系統は停まらない)。久しぶりのバスでの神社仏閣巡りなので京都バスの1日乗車券@600円でのブラリ旅。
-
6日目(5/1)⇒東山区
6日目の「令和元年5月1日」は東山区へ!!祇園社&長楽寺特別公開!!そして、美味しいオハギを売っている「小福屋」と国産牛が手ごろな価格で頂ける「佰食屋 すきやき専科」へ!!
-
東山の「佰食屋 すき焼き専門」に行き、妻が「ステーキも行きたいな〜」と言い出したので、予約をするため9:20に行ったら、予約で人が多いため、すでに予約受付していた。ひとまず、11:00に予約し、10:50に店に戻り11:00まで待ち状態。数人が訪れて店員に伺うが10:00には本日完売(予約売り切れ)したらしく、残念がって帰っていた人が数組いました。9:30着で予約すべし!!
-
近代風の駅ビルがあり、旅行者やサラリーマンなどごった返す駅。食べる所に困らず、ここ周辺でも楽しめるはず。
-
まずはここで旅行パンフレットなどを入手して、京旅をすることをオススメする。京都は特別公開が、神社仏閣単独の場合や、新聞社などの協力共催でするなど色々あるので、ここで情報入手すべし!!
-
京都タワーは景色を楽しむだけではなく、食事処でも使える。特に地下の「京都タワーサンド」は穴場のフードコートで、手ごろな料金で良いものが食べられる。ここで、京旅の作戦会議!?
-
京都タワー地下にフードコートがある。そのなかで「京の焼肉処 弘」がオススメ!! この店は三条商店街で1976年創業の精肉店で、黒毛和牛を1頭買いすることで新鮮かつ上質な牛肉を「より手軽に、より身近に」というコンセプトで、初の焼肉串店をオープン!!「贅沢丼@1680円」は3種類のお肉を、しかも3種類の食べ方で味わえる贅沢な逸品で!そのままいただき!とろろで頂き!〆は出汁をかけて肉のうまみをすべていただく1品です!!
- 2日目2019年4月27日(土)
-
安祥寺
★★★天皇陛下 御即位奉祝「春期 京都非公開 文化財」★★2019/4/27-5/10★ 京都府京都市山科区御陵平林町22。拝観謝絶の寺で2019年の春に行われた「京都非公開文化財特別公開」の一環として、本尊「十一面観音立像@重文」が初公開された。高さ2.52メートルの伸びやかな像で、制作が奈良時代の一木造り。ズバリ!!南山城の観音寺と禅定寺の十一面観音相当です。残念なのは腕が膝辺りまであるのが観音の特徴だが、腕が膝下までないところぐらいかな。と同時に一木でこのサイズではしょうがない気もしたり。あと、頭の化仏は後世に修復されたと思われます。(写真は「春期 京都非公開 文化財」のパネルです。撮影厳禁です。)
-
安祥寺
内陣中央には本尊「十一面観音@重文」が安置されており、その周りには四天王が安置されている。左の脇壇には広目天と増長天、右の脇壇には持国天と多聞天となっており、増長天像以外は平安時代の作で、増長天像は江戸時代の作だそう。また内陣の裏には不動明王像、徳川家康像が安置されているが、今回は見仏できなかった。その他のお堂としては、本堂の右手奥に地蔵堂が、さらにその右手に大師堂となっている。
-
安祥寺
本堂と地蔵堂の間に多宝塔跡がある。この多宝塔は今は現存していないが、仏像は残っており、その仏像「五智如来坐像」(本尊が大日如来坐像でアシュクなど4体が囲む)が2019年に国宝になった(京都国立博物館の寄贈)。最後に地蔵堂の地蔵菩薩坐像はなかなか見ごたえのある仏像で、奈良に多い地蔵菩薩だ。
-
★天皇陛下 御即位奉祝「春期 京都非公開 文化財」★メディアに取り上げられてから紅葉の名勝になったところ。伝教大師・最澄作と伝わる「毘沙門天像」で知られていることから「毘沙門堂」で名前が通っているが、正式には「出雲寺」である。本尊の毘沙門天は秘仏で、甲冑を着て法棒を持っている様式。今回の天皇即位に伴い、霊殿及び霊殿内陣・内陣壁画・毘沙門堂ゆかりの法親王像・本堂・宸殿など公開。霊殿は阿弥陀如来を中心に歴代天皇と徳川家の位牌が置いてある。宸殿にある「九老之図」は見る位置を移動させると机の向きが変わってくる不思議な遠近法を使った絵である。
-
山門から紅葉スポットを写した。紅葉もよいが新緑もよい感じだ。紅葉時期は人が多く、じっくり見られなかったが、境内には花が咲き、それぞれのお堂の見どころも多い寺!!さすが門跡である。
-
境内にあるお堂の中の一つに「清水寺式千手観音立像」発見!!清水寺では33年に一度の公開の為、ここに来たら思い出せるなと思ったぐらい顔も激似!!清水寺式とは手を頭の上に挙げ、宝塔を持っている千手観音様式を指すのだが、プラス顔が奈良・法隆寺の救世観音を感じるのも特徴と勝手に思っている。
-
次の神社仏閣に行くべく車を走らすと妻がSTOPコール!!猫発見!!猫とにらめっこ開始すること30秒。。。後ろから車が来て試合終了〜。
-
山科聖天(双林院)
京都府京都市山科区安朱稲荷山町18-1で、自家用車5台ほどの駐車スペースがある。正式には「護法山双林院(ごほうざんそうりんいん)」で、1665年に公海大僧正によって毘沙門堂とともに再建された毘沙門堂門跡の塔頭でもある。現在の名前は明治に聖天堂が建てところから聖天が付けられている。「歓喜天」は仏教の守護神で、十一面観音と大日如来の化身の姿をしており、頭が象、首から下は人間の男女が抱き合っている絶対秘仏の仏像。ということで、本堂は不動明王立像が安置され、左に弁財天を祀っていた。
-
京都府京都市山科区安朱堂ノ後町19-2 。山科駅と毘沙門堂の途中にある臨済宗大徳寺派に属している寺で非公開寺院。赤穂城主・浅野内匠頭長矩が、江戸城内で吉良上野介を切りつけた後に切腹を命じられて、その後、ここに供養塔が建てられた。
-
「もろはじんじゃ」と読む。『平家物語』にも登場する諸羽山の麓に鎮座し、境内に駐車スペースもある。祭神は「天児屋根命(あめのこやね)」、「天太玉命(あめのふとたま)」、「応神天皇」などを祀っており、格式の高い神社。
-
境内は平安時代の皇室に繋がりがあり伝説の琵琶法師「人康親王(さねやす)」の山荘跡になっている。伊勢物語にも『山科の禅師』として人康親王が登場してており、江戸時代になると多くの琵琶法師たちが参拝したそうな。その流れで、境内には「琵琶石」という彼が座って琵琶を奏でたと言われる石と磐座がある。
-
山科の一宮!!全国津々浦々にあるTHE磐座信仰の神社名ですね。祭神はアマテラスの息子「天忍穂耳命(あめのおしほみみ)」とタカムスヒの娘「栲幡千々姫命(たくはたちぢひめ)」夫婦と御子「饒速日命(にぎはやひ)」の三柱。神武天皇に国を譲ったニギハヤヒの親が主祭神であることが面白い!!ここは島根・須我神社と同じく山奥に奥の宮があり、そこには巨大な男岩と女岩があるので、そこにも参拝すべし。最後に中世に東・西・上の岩屋三社と呼ばれた神社があったそうで、東がこの神社で、西が山科神社、上は不明だそうだが、元伊勢籠神社の奥宮・真名井神社まで行くと遠いか・・・。
-
岩屋神社の本殿左から神社を抜けて「笠原寺」を越えると、岩屋神社の奥宮参道になる。ここから10分ほど登ると男岩(陽)と女岩(陰)がある。島根・須我神社奥宮など磐座信仰好きは行くべし!!
-
岩屋神社とセットで参拝できる。岩屋神社から岩屋神社奥宮への道のりにある。京都にある川崎大師別院で、本堂までの階段が長く上がってからの見晴らしがよい。また、左には四国八十八カ所を一気に回れる小遍路がある。
-
★★★天皇陛下 御即位奉祝「春期 京都非公開 文化財」★★★平安時代に小野一族が栄えた場所で小野小町所縁の寺。今回は、鎌倉時代の本尊「如意輪観音坐像」を公開。如意輪観音坐像をご本尊とする本堂の南には心字池という池があり、この池から書院にかけては苔の庭が美しい。 庭一面が苔に覆われていたことから、随心院は「洛巽(らくそん)の苔寺」と呼ばれていたそうだ。 ちなみに2019年3月1日〜3月31日にも公開されており、そこでは500円だった。。。
-
本堂には本尊「如意輪観音坐像」が安置され、左には快慶作「金剛薩?(ざった)菩薩@重文」、右に定朝作「阿弥陀如来坐像@重文」が安置される豪華な組み合わせの仏像。本尊の如意輪は重文でないのが不思議なくらい、素晴らしい雰囲気と佇まいであり気に入った!!と、同時に昔、他の寺で似た仏像があった気がしたので、妻と思い出そうとするが思い出せなかった。。私は奈良明日香・橘寺で妻は奈良・元興寺ではと思ったが違うな〜。和歌山・青岸渡寺が一番近い気がするが、もっと似ている如意輪があった気がする。
-
本堂は向かって右から小さいながらも男前な宝冠釈迦如来坐像を中心にし、文殊・普賢菩薩が脇時の釈迦如来三尊形式が安置されている。次に薬師如来坐像で、次に真打ち!は快慶作「金剛薩?菩薩@重文」である、右手の角度がやばい向きになっているのが面白い。2018年の快慶展でも見仏したが、寺でいる方が存在感がある。寺の説明では胎内の納入書からは快慶作と墨書が残っているそうだ。本尊左側には定朝作「阿弥陀如来坐像@重文」で豪華な並びなので3回周ったぐらいだ。最後に阿弥陀の次は不動明王三尊が安置され、法像が並んでいる。
-
堂内は広く、色々なお堂や襖絵が公開されている。その他、印象に残っているものは、かなり前のめりの「地蔵菩薩立像」と小野小町の晩年の姿とされる「卒塔婆小町坐像」だったな。
-
★天皇陛下 御即位奉祝「春期 京都非公開 文化財」★「かじゅうじ」と読む。代々皇族が住職を務めた門跡寺院で、京都でも屈指の桜の名所。醍醐寺の混雑と比べると広々とした境内でゆっくりお花見ができる穴場スポットでもある。光源氏と明石の君との身分違いの恋のモデルにもなったとも伝えられ、『今昔物語集』に描かれている紫式部の祖先「藤原高藤( たかふじ)」と「宮道列子(みやじのつらこ)」が運命的な出会いをしたロマンスの地でもある。
-
書院前庭には樹齢750年の「ハイビャクシン」という幾重にも打ち寄せる波のように枝を伸ばす常緑の低い木と水戸光圀寄進と伝わる石灯籠があり、勧修寺型灯籠として知られている。また、勧修寺氷池園という池泉庭園もあり、周りには花々が咲いている。中心の池は氷室池と呼ばれ、蓮が有名。ちなみに近くに「佛光院」と宮道氏の氏社「宮道神社」があるのだが、神社は山科神社から分霊した??
-
背後の山は稲荷山で、山の反対側は伏見稲荷大社になる。また、すぐ南には大石内蔵助が一時住んでいた土地を寄進したという岩屋寺があり、北には清水焼団地があり、窯元やギャラリーなども点在する。忠臣蔵の主人公・大石内蔵助が、赤穂藩取りつぶしのあと1年間ほど住んだ地に創建されている。
-
境内では、ファラベラ・ミニホースの「花子ちゃん」が飼育されていて、宝物館も無料で見学できちゃう神社。花子ちゃんにはエサをあげてOKですので、ニンジンなど野菜を持って行ってあげてください。
-
岩屋寺
車の場合駐車場があるので良いが、なかなか止めにくい駐車場である。。大石内蔵助が隠棲した地であり、事を成し遂げた後に、邸宅・田畑を寺に寄進したそうで、それがここである。忠臣蔵に興味がある人は訪問してみると良い。いや〜絶対、紅葉綺麗だよ!!人気が出る前の毘沙門堂紅葉が味わえそう!!ちなみに隣は山科一之宮「山科神社」です。
-
岩屋寺
岩屋寺の猫。
-
山科神社
大石神社&岩屋寺とセットで行くべき山科一之宮神社。んっ??岩屋神社も山科一之宮だったな。岩屋神社の由緒より山科には格式が高い三社があり、その一つの為、一之宮になっている。
-
山科神社
祭神は「日本武尊(やまとたけるのみこと)」と息子「稚武王(わかたけ)」の2柱で、当地の豪族の「宮道氏(みやじ)」の祖神であったとされる。なるほど、この周辺は宮道氏が握っていた地域らしい。本殿周辺には神明社、天満社などメインどころの摂社・末社が多い。
-
折上稲荷神社
京都府京都市山科区西野山中臣町25。境内には駐車スペースもあるので車での参拝可。近代史上最高の玉の輿に乗った「モルガンお雪」が熱心に信仰していた神社で、折り紙でできたお守りが人気の神社。折り紙の「お守り」は宮司が手作業で折り上げており、商売繁盛・金運・仕事運に効く金色と、開運・良縁・災難除けの銀色の2種類がある。祭神は主神「倉稲魂神(うかのみたま)」、「保食神(うけもち)」、「稚産霊神(わくむすび)」の三神を祀っており、伏見稲荷と共に最古の稲荷神といわれている。 京都市の史跡にも指定されている「稲荷塚」は1500年前から存在したというパワースポットである。
-
折上稲荷神社
塚の上に稲荷社が多くあり、塚の周辺には稲荷社、御神木、磐座などがあり、それぞれ御利益があるようだ。
-
花山法皇が出家した寺のためか?西国三十三観音巡礼の番外!!車1台分の幅しかない道になるので車で行くときは要注意!!路地の突き当りにあり山門をくぐると庭があり、左手に本堂がある。見仏好きには物足りない。
-
近年は檀信徒が殆どなく、廃寺の危機にあったところを現住職の着任で復興が図られてきた。現在では、毎年秋になると、1300本以上の酔芙蓉が境内に咲き誇り、そこが見どころのようだ。
-
青蓮院の飛地境内で、市街地より200メートル程高い位置にあり、京都市内の大パノラマが広がる。青龍殿横に広がる庭園では、紅葉・桜をはじめシャクナゲやサツキが植えられ、四季折々の風情が楽しめる。春秋にはライトアップを開催し、3月29日〜4月14日の桜の時期、4月26日〜5月6日のGWなどで夜間公開される。
-
平成26年10月、京都東山山頂に大護摩堂「青龍殿」を建立・落慶したらしく、実は新しい!!新しいがとてつもなく新オススメスポットであることに間違いはない。青龍殿とは、奈良大仏殿のおよそ横幅半分の木造大建築物で、青不動@国宝をお祀りするところ。青龍殿はもともと、京都北野天満宮前に建立された価値ある木造大建造物を移築再建したもので、観光スポットでありながら、歴史を守る古都継承がここにある。
-
将軍塚青龍殿 夜の特別拝観 ライトアップ
京都市山科区
17:00〜21:30だが、そこまで待てなかったので今回はキャンセル。宸殿前の広々とした苔庭は、LEDの青い光で満たされ、とても幻想的な風景になる。
- 3日目2019年4月28日(日)
- 4日目2019年4月29日(月)
-
京都府京都市上京区寺之内通大宮東入ル。「みょうれんじ」と読み、法華宗の大本山。塔頭が8院あることからも大寺院だったことがわかる。ちなみに塔頭は恵光院、玉龍院、本光院、円常院、堅樹院、慈詮院、本妙院、常住院となっているが、すべて拝観不可となっている。 最後に、神主の秦氏一族によって発願された松尾大社の一切経5000巻余を書写されたものが見つかっており、この妙蓮寺蔵本が発見されるまでは、40巻が現存するだけで幻の経典であったそうな。まさかの松尾大社のことがここで登場するのが面白い。
-
京都府京都市上京区天神北町12-1。絶対食べたかったのがこの「にゃんこパフェ」だが、昼からしか頼めません。。可愛すぎて食べるのがもったいない!!と女子が良く言うお店。
-
京都府京都市上京区堀川通上御霊前上ル扇町722-10。菅原道真の怨霊を鎮めるために創建したのだが、「日本最初の天満宮」と自称している小さい社。元は上京区上天神町にあったが堀川通の拡張により昭和25年現在地に移転したそう。現在地は、悲田院の跡地に鎮座している。境内には「卵子神社」や「金玉龍王」など珍しい摂社・末社がある。この神社の横には公園があり、きれいな「やまぶき」が咲いており、朝からおじいちゃん達がゲートボールを楽しんでいた。
-
京都府京都市上京区本法寺前町617。「ほんぽうじ」と読み、日蓮宗の本山の1つ。境内はとても静かで大通り沿いに感じない。宗派的にあまり見どころがない寺だが、大きな涅槃図が有名で、3月末から4月中旬に複製が公開される。この地域の寺の拝観開始時間が10:00からが多いので、晴明神社から上がるコースが良いかもしれない。
-
09:00-10:00
慈受院
★★★天皇陛下 御即位奉祝「春期 京都非公開 文化財」★★★ 京都府京都市上京区寺之内通堀川東入百々町540で「じじゅいん」と読む。拝観謝絶だが皇族所縁の寺で御即位奉祝に伴い御本尊「釈迦如来坐像」、後水尾天皇念持仏の「阿弥陀如来立像」、30mの長〜い「大織冠絵巻」、狩野探信筆「花鳥図」等を公開。持念仏の阿弥陀如来立像は持念仏ながらも大きめのサイズで、快慶や行快作?と思わせるよい仏像だった。
-
09:00-10:00
★天皇陛下 御即位奉祝「春期 京都非公開 文化財」★「慈受院」の近くで、神社仏像巡りでたまに通る寺。人形の寺として有名で、然るべき時期に行けば参拝が可能な寺。
-
妙頸寺
マイナー寺に分類されるが、桜や紅葉の時期になると夜間ライトアップがされる。
-
09:00-10:00
光照院
★★★天皇陛下 御即位奉祝「春期 京都非公開 文化財」★★★上京区新町通上立売上る安楽小路町425。本尊「清凉寺式釈迦如来立像」公開!!左に御開山宮御木像が右に惠聖院の本尊「阿弥陀如来坐像@惠心僧都作」が安置され、庭園の歴代門跡お手植えの樹齢五百年の五葉松がある。境内は神社仏閣経営の1つ有料駐車場となっている!?堂内は暗いので見仏する場合は、オペラグラス&ペンライト必須!!
-
京都府京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261 。明治天皇が讃岐の白峯陵から崇徳天皇の御神霊を奉じて創建された神社。祭神は「崇徳天皇」と「淳仁天皇」。蹴鞠が有名で、蹴鞠祭りのときは人でごった返す。なぜ蹴鞠なのかというと、この場所は蹴鞠の宗家・飛鳥井家の屋敷跡だそうだ。飛鳥井家は代々蹴鞠の師範を生業としていて、かの徳川家康から蹴鞠道家元としての地位を認められた程だそう。蹴鞠は平安時代に主に貴族の間で流行した遊びと言われ、大化の改新の話でも蹴鞠は出て来る。
-
昔行ったところで、今回久しぶりに行こうかと思っていたのですが、閉店していました・・・。
-
安倍晴明ブームで京都パワスポとして有名神社になった。相変わらず、いつ来てもここは人が多い。安倍晴明の邸宅があった場所で、御所から見て鬼門にあたる位置に鎮座する。安倍晴明の末裔は、現在、土御門という名で続いており、福井の方で今でも神社を守っている。
-
カフェ・ラインベック
京都市上京区
カフェ&パントリー「松之助」の姉妹店だそうで、そちらのケーキも買う事が出来ます。入った所は土間です。右手は畳敷きになっているので、こちらに案内された時は靴を脱いで上がります。姉妹店「松之助」さんのケーキやパイも売られています。
-
京都府京都市上京区西船橋町340-1 。全国津々浦々にある「鶴屋吉信」の本店。創業215年以上の京都を代表する和菓子屋で、広々とした店内、すっきりしたレイアウト、格調ある店構えの風格がある店。ここでしか買えない商品もあるので、近くに来たら行ってみるべし。
-
2階は喫茶スペースになっており、1階で販売されている和菓子のほか、おぜんざいなどの甘味処のメニューがある。昔、夏場で寄ったときは、かき氷頂きました。美味しかったです!!
-
鶴屋吉信・本店で目の前で京生菓子を作ってくれたものを食すことができる茶屋!!職人さんの技を見た出来たての生菓子は、格別の美味しさがある。ただし、職人がいるカウンターには数人しか座れず、待つ必要がある。カウンターでなければ、それ程待たないでも入れます。
-
茶洛
京都市上京区
京都府京都市上京区今出川通大宮西入る元北小路町147 。「京わらびもちの茶洛」で有名!!ここでわらび餅を買って、家で食べるのがよい。上品な抹茶と程よいニッキの香りが爽やかな生姜の味の三種類。とろけるような柔らかさの中にも、腰がある口当り。
-
京都府京都市上京区今出川大宮東入ル元伊佐町265-1。京都市の発掘調査で出土した旧石器時代〜江戸時代に至る約1,000点の考古資料を展示。この時期は平安京が遷都される以前、京都にも多くの寺院が建てられたのだが、あまり知られていない遷都前の京都の様子を土器や瓦とパネルで紹介される。
-
京都府京都市上京区元伊佐町257。隣の駐車場に1台分契約駐車場がある。玄関横には、上品にメニューが飾られており、店内はテーブル4台と小上がり座敷2卓の清潔感のある小ぎれいな店内なのだが、今回は開いていなかった・・。
-
今回は、ここで食べるつもりだったが、閉まっている?定休日?ランチなし??ミシュランガイド京都2017でも取り上げられた店なので、今度、夜に来ようと思った。
-
京都府京都市上京区智恵光院通今出川上る桜井町102-1 。京都・西陣に鎮座し、「かどではちまんぐう」読む。「首途」とは「門出」を意味する。名前の由来は牛若丸こと源義経がここから奥州に向けて出発したことからその名がついた神社。大分・宇佐八幡宮を勧請したのが始まりと伝えられ、祭神は「誉田別尊(ほんだわけ)」「比賣大神(ひめおおかみ)」「息長帯姫命(おきながたらしひめ)」を祀っている。もともと小さな祠だけで、本殿はなかったそうで、40年前に地元の人たちの力により、現在の本殿が建てられたそう。実に興味深い神社である。
-
有名な親子丼の店!!11:30時点で並んでいた。。。店の雰囲気とは別に甘めの親子丼で有名!!小ぶりなので満足感はないが、北野天満宮に抜けて、いろいろ食べるつもりの人は、オススメ!!
-
あのミシュラン一つ星を頂いたそば屋のようで、店のオーラが美味しい京都の店ですと言っている!?蕎麦屋だが、ランチは2160円となっており、メニューの写真は無いので、入るのに勇気がいる(笑)。蕎麦で2160円と思うかもしれませんが、天ぷらなどを食すと納得する人は納得するはず。
-
京都府京都市上京区聖天町9ー3。首途八幡宮から北上したところに鎮座する桜の名所。西陣聖天さんの名で親しまれ、本尊の歓喜天のため見仏不可だが、観音堂には「千手観音立像@重文」など見どころのある仏像が安置されている。観音堂の千手観音は平安前期作で像高211.5cmの一本造。膝下の衣が大波小波を打つ「翻波(ほんぱ)式衣紋」で、どっしりした体型。全体的に金箔の残りが良いのは、昭和初期まで秘仏だったため。 また、十一面のうち造仏当初のものは3面のみで、腕も10臂しかなく、応仁の乱などで喪失したのかもしれない。
-
あっ!!妻が声をあげたのがこの店。フレンチでもイタリアンでもなく、ごはんがよく合う洋食屋さん!格別に旨いごはんをさらに引き立てる自家製ハンバーグやエビフライで、昔ながらの家庭の味を大切にした洋食屋。米屋だけあって、ご飯が上手い!!おかわり無料!!!!!!
-
通称「釘抜地蔵」こと「石像寺」は「しゃくぞうじ」と読む。雨宝院を西の北野天満宮に向けて歩き、大通りで北上すると着く。観光客が来ることは無く、地元の方やツウがくるところ。 創建は古く819年に弘法大師・空海によって創建。遣唐使として唐に渡った空海は、帰国の際に石を持ち帰った。その石に地蔵菩薩を自ら彫り、人々の「諸悪・諸苦・諸病を救い助けん」と祈願し、苦しみを抜き取ってくださるお地蔵様ということから、”苦抜(くぬき)”と呼ばれるようになり、その後「くぬき」がなまり「くぎぬき」になったとさ!?ばんざ〜い!!願いが叶うと釘と釘抜きを奉納することになっています。 最後に、それとは別に本堂裏手には鎌倉時代につくられた「石像弥陀三尊像@重文」は石仏としては日本最古のものといわれ、さらに奥には弘法大師が自ら掘ったといわれる井戸や、平安時代に住んでいたとされる歌人の藤原定家・家隆の墓があるので、そこも見どころ!!
-
久しぶりに参拝した!!写真の通り閻魔三尊が安置され、願い出れば開扉していただける。GWの5月1日からは「ゑんま堂狂言 」が行われる。狂言好きは壬生寺とここをハシゴするとよいかも。ちなみに、個人的な閻魔三尊の第一位は奈良・白毫寺です。
-
国宝仏師の「快慶」&「行快」の師弟コンビと運慶3男で観音を作らせたら慶派No.1の肥後定慶の仏像たちが揃っている。2018年に東京国立博物館で出開帳し、2019年春には九州国立博物館に出開帳!!世界の博物館・美術館から御呼ばれする美仏ここにあり!!ちなみに快慶作の十大弟子は京都・清涼寺の影響を受けたと思っており、繁忙期だったのか?快慶が設計をし、制作は運慶工房と快慶工房のコラボであったことがわかっている。本尊は快慶の愛弟子・行快で、日本唯一の変化六観音@重文の製作者・肥後定慶と日本を代表する慶派の仏像寺である!!
-
2018年の台風で壊滅的な打撃を受けた京都の古社&桜で有名な神社。西陣を抜け北野天満宮裏参道に着くと鳥居が見えたので、復旧状態を確認すべく寄った。境内に入ると被害に遭った時の写真があった。
-
境内に入ると拝殿がない。。本殿は残っていてよかった。そして、何より御神木は大丈夫だったようで何よりだ!!ちょっとずつだが、回復に向かっていて何よりです。
-
相変わらず学生が多いのだろうなと思ったが、そうではなかったですね。時期的なものなのですかね〜。最近、どこの神社に行っても境内周辺の摂社・末社を巡るひとが多くなった気がする。菅原氏は「天穂日命(アメノホヒ)」を遠祖としているが、菅原氏自体は和邇氏が元で相撲の神様「野見宿禰」が祖となるはず。アメノホヒはアマテラスとスサノオの誓約で生まれた神様なので天系となることから、菅原氏は由緒ある家系ということになる。。(古都・奈良の時代は菅原氏は秋篠寺あたりに居たことは分かっている。)
-
北野天満宮につながりの強い「長五郎餅」が境内東側で販売していたのでいただいた!!2個370円で、その場でも食べることができる。優しい味で、餡が多く、薄い皮餅も伸び具合もよい。
- 5日目2019年4月30日(火)
-
北野天満宮から少し南下した所にある。豊臣秀吉のお気に入り店なので、歴史は古く老舗である。老舗ながらもイチゴまるごと入ったいちご大福も売っている。古き良き味を守りつつ、新しいものもチャレンジする京都らしい店!!
- 6日目2019年5月1日(水)
-
09:00-10:00
佰食屋 すきやき専科
京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町187。阪急京都線・西院or嵐電・西院から徒歩5分ぐらいにある和牛ステーキ丼で有名な「佰食屋」のすきやき専門店!!11:00から開店ですが、9:30から店で予約ができます。一日百食!!!!9:15で6組が予約待ちしていた。そんなに名前が知れているっけ??
-
「建仁寺塔頭 正伝永源院」で「特別庭園公開」があったので、久しぶりに参拝!!中国僧義翁紹仁勅謚普覚禅師によって開山された正伝院は、戦国時代に荒廃してしまう。しかし、1618年に茶人・織田有楽斎によって再興され、隠居所と茶室が建てられた。そんな織田有楽斎ゆかりの寺で、桜とつつじの庭園を楽しめる。
-
「長楽寺」は天皇奉祝のときのみ御開帳の「准抵観音」が目的だが、法要後に開帳するので昼頃に行けばよいかと思い、久しぶりに建仁寺へ!!1202年に創建した京都で最も古い禅寺であるのだが、こっちも9:30時点で長蛇の列・・。京都観光スポットの神社仏閣は、他と違いすぎる・・・。
-
仏殿を兼ねた禅宗様仏殿建築で「拈華堂」(ねんげどう)とも呼ばれ、1765年と歴史は浅いが、面白さがあるので人気がある。本尊は「釈迦如来坐像」で脇侍に「迦葉尊者・阿難尊者」が安置されている。天井画は、小泉淳作「双龍図」で、2002年に創建800年を記念して描かれたもの。ということで、こんなに人並ぶかな〜と思うのであった・・。
-
開山堂は古くは「護国院」と言われる建仁寺の塔頭の一つだったが、明治時代に再建されて「開山堂」と名を改めた。臨済禅の祖「栄西」の廟所(お墓)で「礼堂(らいどう)」と「相の間」と「祠堂」の3室からなる。相の間に栄西の坐棺が埋葬された石壇がある。ちなみに、坐棺とは遺体を座った姿勢で納めるように作った棺のこと。
-
建仁寺拝観後に安井金比羅宮へ行くときに狭い路地を進むと「祇園のオハギ」で有名な店に着いた。前から妻は行きたかったようで、テンションが上がっていた。店内に入ると6席ぐらいのお店で、テイクアウトを選択。8個入りで170円/個だったかと。
-
正直、おはぎは好きではないが、ズバリ!うまいです!!また食べたいです。色々な味があり、ペロッと食べられます!!次の日に持ち越す場合は要冷蔵とのこと。
-
建仁寺から小多福を経由し、縁切りの安井金比羅宮へ!!いや〜人並び過ぎです。くぐるのも、御朱印も・・。清水寺ルートの1つで有名な人気スイーツ店も近くあるからな〜。女子率が凄い高い・・。
-
北に東海道の西の起点となった三条大橋と明治時代の洋風建築が残る三条通、南に1202年に建立された京都で最初の禅寺の建仁寺までを結ぶ通り。京都らしい佇まいの木造の建物が軒を連ねる景観は、街の歴史を肌で感じることができる。舞妓&芸子と会えるかも。
-
佰食屋 すきやき専科
急な階段ですので要注意です!!妻は「さいころステーキ定食@1300円」で、きな粉餅煎餅はデザートでしょうかね??さいころステーキを1個分けていただいたが、タレなしで美味しい肉ですね。肉ダブル出来るのかな〜。
-
佰食屋 すきやき専科
私は「すきやき定食@1100円」に「肉ダブル@780円」です!!玉ねぎの切り方が面白く、肉うまし!!!良い肉でこの値段は満足ですね。海外のお客様が多かったのですが、どこで知ったのだろう??最近、できた店なんですけどね。
-
11:00-12:00
相変わらず並んでいる。10:30には行くべし!詳細は『京都東山F◆清水寺222年ぶり秘仏公開!3月3日京雛祭り』参照。
-
円山公園北東に創建された「長楽寺」へ。いや、円山公園は元々はここの境内だったらしい。さて、紅葉などの時期に参拝客が多いこの寺だが、写真の通り、天皇御即位の時のみ公開される「准抵観音立像」を見に階段下まで並んでいる。ここでも御朱印&拝観列と拝観列に分かれている。11:00法要があるのは知っていたので、昼から訪問したが、失敗した・・。さて、2020年は天皇御即位で石山寺の如意輪観音立像が公開されるが、時期を気を付けよう・・。
-
京都府京都市東山区円山町626。祇園町の賑わいから僅か徒歩5分あまりで、円山公園の少し奥に鎮座している。弘法大師・空海と共に遣唐使として唐に渡った伝教大師・最澄が創建した寺院。『平家物語』のヒロインである建礼門院ゆかりの御遺宝も保存され、歌人、俳人、画家など多くの人々が愛した景勝地としても有名な歴史と伝統のある寺。
-
★★★天皇陛下 御即位奉祝「春期 京都非公開 文化財」★5月1日〜5月10日★★ 天皇陛下即位に伴い、本尊「准抵観音立像」が公開された。准抵観音は変化六観音の1つで作例は少なく、代表する准抵は京都・大報恩寺、醍醐寺など京都でも少なく、一面三眼十八臂の珍しい仏像!!ここの本尊は50cmほどで小さく、オペラグラスがないと詳細は見えない。
-
足が疲れたので喫茶店でまったりするかと妻と話しながら、久しぶりに長楽館へ来たが、運悪く本日休館でした。奈良ホテルなどと同じ雰囲気で近代国家に目覚めた明治の雰囲気がるところ。
-
円山公園の中の八坂神社北側に在る300年にわたり一子相伝で受け継がれてきた京の名物料理「いもぼう」の店!!元禄から享保の昔に遡り、初代当主「平野権太夫」が宮様の九州御幸にお供した際に持ち帰った「唐芋(とうのいも)」が京で立派に育ち、形が「海老」に似ていることから「海老芋(えびいも)」と呼ばれるようになる。この芋を宮中への献上品である北海道産の「棒鱈(ぼうだら)」と炊き合わせたのが、「いもぼう」の始まり。
-
焼ボーロにならい、芋を加えて工夫を重ね創り上げた「いっもぼうろ」があったが、最近、復活したそうな!!昔を懐かしむ700円のお菓子。
-
スサノオ、オオクニヌシ、コトシロヌシなど出雲系の神様が多い神社で、祇園祭と言えばココ!!京都の観光神社仏閣の一つで、令和元年5月1日は御朱印が2時間30分待ち・・・ということで印刷されているものを頂いた。家に帰って知る。。伊勢神宮は御朱印で5時間待ち・・・。そんなに御朱印集めている人って、いたっけ??????
-
八坂神社の石段下にある京寿司の老舗。蒸し寿司@1944円、穴子蒸し寿司@2484円がオススメで、お土産用の電子レンジ専用蒸し寿司@2106円もある。夕食に持って帰る。
-
河原町から八坂神社の商店街?間にある寺。本尊は地蔵菩薩坐像で丈六と思われる。また、十一面観音坐像@重文も安置されており、なかなか見ごたえのある仏像たちである。
- 7日目2019年5月2日(木)
- 8日目2019年5月3日(金)
-
1年半ぶりの佰食屋のステーキ丼はやっぱ、肉ダブル!!妻も今回は肉ダブル!!前回と比べて盛り付けが、ちょっと悪い気がするが、やっぱ美味い!!味は良いですね〜。満足の一品!!
-
次回は「国産牛おろしポン酢ステーキ定食 @1100円」で肉ダブルを頂こうかと思う。ちなみに、予約したときにテレビ?かなにかの取材を受けている人がいた。
◆京都伏見山科C東山H上京C右京G◆御即位奉祝!拝観謝絶の門跡初公開!料理&甘美処
1日目の旅ルート
やんまあさんの他の旅行記
-
湖南G湖東M甲賀E★滋賀イチョウ落葉!50年ぶり開帳/秘仏公開/特別展を巡る【滋賀湖東シリーズ/湖南シリーズ/甲賀シリーズ】
2023/10/6(金) 〜 2023/11/14(火)- 夫婦
- 2人
2023年10月と11月は滋賀の甲賀、湖南、湖東で秘仏公開!特別開扉!紅葉特別公開!仏像展が色々と行わ...
214 1 0 -
京都10月!通常非公開の社寺公開の月★京都東山M中京H右京O伏見山科F下京B
2023/10/6(金) 〜 2023/10/28(土)- 夫婦
- 2人
あまり知られていないが10月ごろから京都では通常非公開寺院が公開される。2023年は「京都十二薬師霊場...
117 1 0 -
◆奈良25◆快慶作の三尺阿弥陀と古代豪族出雲と物部混在地域(田原本町)
2023/9/16(土) 〜 2023/9/18(月)- 夫婦
- 2人
毎年不定期で公開される快慶作「三尺阿弥陀如来立像@重文」を安置する安養寺へ!そこには古代の大和で...
268 1 0 -
◆兵庫西F◆磐座ぁ〜!円教寺の四天王が90年ぶり再会!斑鳩寺&鶴林寺で植髪太子公開
2023/9/1(金) 〜 2023/9/4(月)- 夫婦
- 2人
姫路、斑鳩町、加古川市など秘仏巡り◆書写山円教寺の四天王像が90年ぶりに大講堂へ移動!!◆斑鳩寺&...
360 2 0
みんなのコメント(0件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する