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さとけんさんの山梨県〜静岡県の旅行記

【山梨ドライブ】山梨県西部の風景と温泉を楽しむ旅【2023年5月】

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山梨県の早川町までドライブをしました。ボートを漕いでお寿司を食べ温泉に浸かって宿場町を訪ね、砂金を獲って富士山を観てきました。

神奈川ツウ さとけんさん 男性 / 50代

1日目2023年5月25日(木)

冨士浅間神社

小山町(駿東郡)

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神奈川から国道246号線を通って、山梨県早川町を目指します。時刻は8時820分、東口本宮富士浅間神社に到着です。富士山がくっきりと見えて、私にとっての日常の富士山はもっと遠景の富士山ですので、その雄大さに驚嘆します。

冨士浅間神社

小山町(駿東郡)

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それではお詣りしていきましょう。

冨士浅間神社

小山町(駿東郡)

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この時間、他にお詣りする人はほとんどいなくて、とても静かなお詣りが出来ました。

本栖湖

富士河口湖町(南都留郡)

「本栖湖」を   >

時刻は9時55分、少し眠気が出てきましたので、本栖湖近くで仮眠しようかなと、駐車場に車を停めて外へでると、これが心地のよい風が吹いております。ボートも並んでいるが、誰もボートに乗っていないようですな。私も乗る気などなかったのですが、湖畔に近づいて本栖湖を眺めているうちに、これは気分が良いかもしれないと、そんな気になってボートを借ります。

本栖湖

富士河口湖町(南都留郡)

「本栖湖」を   >

ペダルボートです。おお、予想通り、密度の薄い湖上はなんと気分の良いことか。

本栖湖

富士河口湖町(南都留郡)

「本栖湖」を   >

今日は寒くもなく、暑くもない、風が気持ち良い、そんな日でした。うまい具合に眠気も飛んで、ドライブに戻ります。

草塩温泉

早川町(南巨摩郡)

「草塩温泉」を   >

時刻は11時25分、草塩温泉にやってまいりました。ここに至る道が随分と細かったです。まずはお風呂の前にお昼を食べましょう併設されたお寿司屋さんへ行ってみます。

草塩温泉

早川町(南巨摩郡)

「草塩温泉」を   >

こちら、竹寿司、ご主人がお寿司を握り、女将さんはお味噌汁を作ってくれます。お風呂の受付も、女将さんがやってくれました。

草塩温泉

早川町(南巨摩郡)

「草塩温泉」を   >

こちらがキノコのお味噌汁。美味しいですなぁ。

草塩温泉

早川町(南巨摩郡)

「草塩温泉」を   >

そしてこちらが竹寿司の特上寿司。いやー、このお寿司は美味しかったですよー。まずホタテ、マグロ、アナゴ、大トロ、エビ、巻物と、満足満足でございます。

草塩温泉

早川町(南巨摩郡)

「草塩温泉」を   >

そして草塩温泉です。ここは夕方から入浴客が増えるということで、正午過ぎのこの時間、お風呂は貸切りでございました。このあと、赤沢宿へ向かいます。

赤沢宿

早川町(南巨摩郡)

「赤沢宿」を   >

赤沢宿へ至る道は、乗用車がすれ違うのも困難な細い道になります。前から車が来たら、どこですれ違えるか、どこまでバックすればすれ違えるかということを観察しながら運転することになります。時刻は12時50分、赤沢宿に到着、写真正面の山が七面山です。写真撮影者の背後に身延山があります。日蓮宗の総本山である身延山久遠寺をお詣りした参拝客は、奥の院まで登り、そこから下って途中の山肌にある赤沢宿に一泊、そして写真正面の、日蓮宗の霊山である七面山へ登るという参拝ルートがあって、江戸時代から戦前ぐらいまでは、このルートが一般的だったそうです。そのため赤沢宿は参拝客の宿場として大いに賑わったとのこと。自動車道が整備されて、新たな参拝ルートが確立されると、赤沢宿を利用する参拝客は減少していったとのこと。

赤沢宿

早川町(南巨摩郡)

「赤沢宿」を   >

かなりの急斜面に、家屋が立ち並ぶという宿場になっています。坂道も傾斜があり、下るのも昇るのも大変ですね。お宅から出て来られた地元の御婦人と挨拶を交わします。

赤沢宿清水屋

早川町(南巨摩郡)

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こちらは清水屋。あとで立ち寄ります。

赤沢宿

早川町(南巨摩郡)

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少し離れると、傾斜のある山肌に建物が立ち並ぶ様子がみてとれます。

赤沢宿

早川町(南巨摩郡)

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こちらは大阪屋。

赤沢宿

早川町(南巨摩郡)

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大阪屋の軒下に「板マネギ」と呼ばれる板が並びます。

赤沢宿

早川町(南巨摩郡)

「赤沢宿」を   >

板マネギには、各地から来て宿を利用した講中の名称が記されています。講中(こうじゅう)とは、講を作って神仏にもうでたり、祭りに参加したりする信仰者の集まりのことです。

赤沢宿清水屋

早川町(南巨摩郡)

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清水屋にて、山ぶどうアイスと甘酒をいただきます。家屋を通り抜ける風が心地よいですな。しばし休憩でございます。時刻は13時35分、赤沢宿を辞し、早川町を北へ向かいます。国道300号線と国道52号線がぶつかる上沢交差点から、早川町へは県道37号線という一本道を通るのですが、現在、リニア中央新幹線の工事(山梨工区)が早川沿いで行われていて、大型ダンプなどの工事車両が、ひっきりなしに通っていました。

早川町郷土資料館

早川町(南巨摩郡)

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早川町郷土資料館へ来てみたのですが、あれ、今日はお休みですかという感じでひと気がありませんでしたので、中へは入りませんでした。

そして早川町新倉(あらくら)の糸魚川-静岡構造線(フォッサマグナ)を訪れました。ちょうどダンプカーの出入り口になっていますので、車両が通過する合間をぬうように、通り抜けます。

この先約200mとの表示。徒歩4分程度とあります、実際は4分はかからない感じですね。工事車両が通りますので、これは本当に注意が必要です。道の脇に避けるしかありません。

フォッサマグナについて「日本列島を横断する「糸魚川−静岡構造線」は、「フォッサマグナ」(大地溝帯)の西縁の断層として、ほぼ早川ぞいを通過しています。早川の左岸(東)側にはおよそ1700〜1500万年前(新第三紀、前期中新世の後期)に激しい火山活動によって海底に噴出したマグマが固まった凝灰角れき岩が、右岸(西)側には2千5百万年以前の古第三紀に海底に堆積して隆起した「四万十(しまんと)層群」の黒色粘板岩がみられます。早川本流とその支流、内河内(うちごうち)川との合流地付近(ここより西へ約200m)の内河内川左岸側の崖に、糸魚川ー静岡構造線の断層露頭が観察できます。ここでは典型的な逆断層として、西側の黒色粘板岩が、東側の凝灰角れき岩の上にのりあがっています 早川町教育委員会」という説明書きです。フォッサマグナミュージアム(糸魚川市)のウェブサイトに、「小麦粉ときな粉で日本を作ろう(フォッサマグナ実験)」という動画が公開されていて、これがとても面白いし解りやすい。この動画と早川町の掲示板を合わせて考えると、四万十層群(黒色粘板岩)が小麦、凝灰角れき岩がきな粉ということになって、小麦がきな粉の上に乗り上げている部分が露出して見えますよ、ということなのだと思います。

一つ前の写真の案内板から歩くこと170mくらい、少し速足をして2分弱ぐらいですか、短い橋を渡ってすぐ右手に、上の写真の矢印がある空き地のような場所があります。ここが、案内板でいうところの「早川本流とその支流、内河内(うちごうち)川との合流地付近(ここより西へ約200m)の内河内川左岸側の崖」ということになります。どれだろう、矢印の先はどこを指しているか、ためつすがえつしながら先ほど入口の案内板にあった写真を思い出してみますが、あれれ、さっぱりわからんな。

たぶん、あれじゃないかなというラインに矢印を合わせて撮ってみました。あとあとでいろいろ比較検討し調べた結果、この写真が一番正確な位置を示しているようです。入口の案内板に載っていた写真を思い出しながら見てわからないのも当然であることも判明しました。この「新倉のフォッサマグナ西縁の断層露頭」について、この写真から数えて4枚前の写真(案内板に載っている写真)が撮られた後に、おそらく2011年9月の台風に伴う豪雨によって断層上盤側が崩落したとのこと、この現在の写真の赤い矢印の先、細かい砂地みたいのが、「フォッサマグナの西側の断層露頭」のラインを埋めている状況のようです。とにもかくにも、ものすごいスケールのデカい天然の景観を目の当たりにしていることには変わりなく、こういうものが崩れたり、ズレたりしたら、ちっぽけな自分の存在・頼りなく柔らかな人間の身体など、ひとたまりもないという、恐怖心もしくは畏怖の念を抱かずにはいられないですね。足もとがソワソワして心細くなる感じ、もう宿へ行くとするかな。

ヘルシー美里

早川町(南巨摩郡)

「ヘルシー美里」を   >

今晩の宿、ヘルシー美里へやってきました。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

1985年に閉校した早川北中学校の木造校舎を活用した早川町営の保養・研修施設ということで、1991年からヘルシー美里になったとのこと。ヘルシー美里になってから、もう32年も経つということになります。建物の外板や建物内の様子から、とても丁寧に使用・保全・改修されている印象を受けました。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

こちらが廊下、左手には1年1組・2組・3組・5組の部屋が並んでいます。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

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はーい、学校と言えばこれですな。こちらもとてもきれい。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

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なるほど、君たちは、こうそくにしばられているのだ、ハハハ。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

そして、こちらは私が今回宿泊した「シングルルーム・トイレ付」の部屋がある棟ですが、とても新しい印象、香りも新しい香りがしたのですが、改修あるいは新設したのでしょうか。書道部・バレー部・バスケ部・野球部、だったか、ちょっと忘れましたが、見取り図では書道部だけは少し広めの部屋のようでした。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

なんのことやらと思われたかもしれませんが、野球部という部屋でございます。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

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おお、素晴らしい。右手の扉を開けると洗面・トイレで、こちらもとても綺麗でした。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

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広さとしては少し手狭かもしれませんが、私にとっては充分な環境でございますな。たいへん、静かな場所です。このあと風呂に入ってから少し昼寝をしましたが、自分のイビキは聞こえないものですから、少なくとも私が起きている間は、とても静かな環境であったと申しておきましょう。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

さて、浴場へレッツゴー。ここのお風呂は「光源の里温泉」と呼ばれて、とても評判が良い温泉です。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

この渡り廊下を通って浴場へ行きます。山吹の万葉の歌が掲示されている渡り廊下です。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

明るいうちは気が付かなかったのですが、夜の8時前後に風呂へ行ったときは、この渡り廊下が真っ暗でしたね。私は人工物の中での暗闇は大丈夫な方ですので、風呂へ行くのも難儀しなかったのですが、暗闇が苦手な方は、渡り廊下の電灯のつけ方を、あらかじめ知っておいた方が良いかなと。今、これを書いていて思ったのは、この環境ですから、電気を点けたら虫がバンバン、集まってくると思いますので、電気はあえて点けないのかしらとも思いました。この点はスタッフさんに私は確認していませんので、正確なことはわかりません。お風呂は、15時から22時まで、朝は7時から入ることができます。硫黄の香りがしますねー。湯舟が二つあって、小さい方に「源泉19.8度」と札があります。これは冷たいです。もう一つの湯舟は、ちょうどよい感じのお湯で、ゆっくりと独り占めさせていただきました。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

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この写真、一番左手にある棟が、今回私が宿泊した棟です。部屋の名称から考えて、さながら「部室棟」といったところでしょうか。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

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さーて、お夕飯です。明るい食堂です。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

山菜中心の、美味しいお食事でした。まず、地元のおばあちゃんが作られた刺身コンニャク、これを味噌でいただきます。これは美味しいな。ヨモギの天ぷらも美味しかったですね。オクラも煮びたしも、ニジマスの塩焼きも旨かったですな。ご馳走様でした。このあと、一回お風呂へ行って、早めに就寝、とても良く眠ることができました。

2日目2023年5月26日(金)

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

朝早く起きましたが、まだ玄関は開いておりません。朝早くの散策を計画していたら、前の日にスタッフさんへ話しておいた方が良いと思います。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

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朝の散策です。見えるところで鳥が鳴いています。かなりの声量で鳴いていますな。身体は小さいのに、これだけ通る大きな声を良く出せるなと、感心しました。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

おお、山がいいですね。この辺りは山の斜面が急ですね。早川町にはリニア新幹線の工事関係者の宿舎が、多く見受けられましたが、とても静かでした。

町営 光源の里温泉 ヘルシー美里

「町営 光源の里温泉 ヘルシー美里」を   >

時刻は7時半、朝ごはんでございます。ゼンマイが美味しかったですな。それとお味噌汁も旨い。昨晩もそうでしたが、味噌汁が御飯のおかずになるくらい、味噌が濃くて美味しかったです。いいお宿でしたねー。セミが鳴くころは、どれだけ賑やかで、そしてどれだけか静かに感じるだろうかと、また行ってみたいですね。

甲斐黄金村・湯之奥金山博物館

身延町(南巨摩郡)

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時刻は9時50分、下部温泉駅近くの甲斐黄金村にやってまいりました。本日はここで砂金採りに挑戦します。受付で700円を支払いいよいよ挑戦。

甲斐黄金村・湯之奥金山博物館

身延町(南巨摩郡)

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こんな感じの水槽が三槽並んでいて、中央にはひもが張られて底には砂利が敷かれています。

甲斐黄金村・湯之奥金山博物館

身延町(南巨摩郡)

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手前の黒い円形のものがパンニング皿と呼ばれる専用の器で、このお皿で水底の砂利をすくい、皿を揺すります。そうすると他の鉱石(砂利)よりも比重の重い金は、水中でどんどん下へ移動しますので、上に載っている砂利を捨てていって、最終的に底に留まっている光り輝く金をゲットするわけです。揺すって、捨てる、この繰り返しですな。時間は30分、やりだすと簡単だけど大変ですね、スタッフさんのデモンストレーションのようには出来ませんし、ゆすったりすてたりしていると疲れてくるのですな。ちょっと雑になるとすぐに採れなくなります。これこそロボットにやらせたら砂金回収もたやすいのではないかとか、しかし採算があわないのかとか、いや待て、そもそもこの砂金は天然なものなのかとか、いろいろ雑念が入ってきて、もっと砂金採集に集中しないと成果が出ないわけですな。時代劇でみるところの「ずっしりと袋に入った砂金」など、夢のまた夢でございます。

甲斐黄金村・湯之奥金山博物館

身延町(南巨摩郡)

「甲斐黄金村・湯之奥金山博物館」を   >

それでも6粒ほど、とれました。どんなに小さくても光り輝いているのが嬉しいですね。採取した金は、持ち帰ることが出来ます。楽しかったです。どういうわけだか、また新潟と富山の海岸にある「ヒスイ海岸」へ、行ってみたくなりました。あれも面白かったですねー。海岸の石の中からヒスイを探していたら時間を忘れます。金もあのくらい大きいのが採れると、うれしいでしょうね。椎茸茶をいただき、黄金村を辞します。

道の駅 なんぶ

南部町(南巨摩郡)

「道の駅 なんぶ」を   >

国道52号線を南下して、道の駅・なんぶへやってきました。まだ新しい道の駅で、品ぞろえが豊富な道の駅です。ここで、山梨県のクーポンを使用してお土産を購入します。

道の駅 なんぶ

南部町(南巨摩郡)

「道の駅 なんぶ」を   >

道の駅なんぶのレストランで、焼津鮪節ラーメン800円を食べました。これ、美味しかったですよ。ご馳走様でした。今度は国道52号線を北上します。

大野山本遠寺本堂

身延町(南巨摩郡)

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本遠寺へやってきました。1650年建立の本堂が立派です。

本遠寺の大クスノキ

身延町(南巨摩郡)

「本遠寺の大クスノキ」を   >

本堂前には立派なクスノキも植わっていました。樹齢は300年から350年とのこと。

大野山本遠寺本堂

身延町(南巨摩郡)

「大野山本遠寺本堂」を   >

本遠寺は、徳川家康の側室であるお万の方の帰依を受けて、日遠さんというお坊さんが創建されたお寺です。ここのお万の方は「養珠院」さんの方で、徳川頼宣・徳川頼房の産みの母ということになります。家康公の側室にもう一人「お万の方」がいらっしゃって、こちらは「長勝院」さんと呼ばれているそうです。

山梨県富士川クラフトパーク

身延町(南巨摩郡)

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国道52号線と国道300号線がぶつかる上沢交差点からすぐの富士川クラフトパークへやってきました。広いしバラは奇麗だし、トイレ休憩に寄っただけなのですが、ここは良い所ですね。

山梨県富士川クラフトパーク

身延町(南巨摩郡)

「山梨県富士川クラフトパーク」を   >

少しだけ散策します。バラがきれいな良い時に訪れました。このあとは、国道300号を通って、山中湖からは国道413号の道志道を通って神奈川へ帰ります。

道の駅 しもべ

身延町(南巨摩郡)

「道の駅 しもべ」を   >

せっかくなので道の駅・しもべにも立ち寄ってみました。山梨県は道の駅が充実している印象を受けます。神奈川にももう少し道の駅があるといいのになと、思いました。

富士山(山梨県鳴沢村)

鳴沢村(南都留郡)

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本栖湖の湖畔を走っていると奇麗な富士山が目に入りましたので、道端の空き地に車を停めて写真を撮ります。今回の旅行は、富士山がきれいにみえましたな。

道の駅 なるさわ

鳴沢村(南都留郡)

「道の駅 なるさわ」を   >

道の駅・なるさわで仮眠休憩をとります。ここからの富士山も迫力がありますね。

道の駅 どうし

道志村(南都留郡)

「道の駅 どうし」を   >

信号の少ない快適な国道413号線を通って神奈川へ。今回は軽くドライブをするような旅行だったのですが、いろんな体験が出来て、面白かったと思います。山梨も良い所が沢山ありますね。また行きたいと思います。

【山梨ドライブ】山梨県西部の風景と温泉を楽しむ旅【2023年5月】

1日目の旅ルート

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