羅漢寺耶馬渓
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羅漢寺耶馬渓の口コミ一覧
1 - 10件 (全21件中)
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- 家族
何度かお参りした事がある地元に住む両親と、京都から来た叔父達を連れて、後期高齢者4人を含む6人で行きました。
入り口に「入山許可証が必要」と書いてありましたが、読んでも購入場所や方法ががわかり難く、あちこち聞いた挙句に、かなりの角度の階段を仁王門まで皆んなで登りました。息を切らしながら辿り着くと、小さな受け付けみたいな建物があり、お坊さんらしき女性がいて捲し立てる様に、五人以上の団体は前日までの予約がないと入れません!あとその靴もダメです、その服もダメです!決まりですから!と言われ、1人1000円もする入山許可証を売ってももらえず、まだ息が整ってもない状態でまた階段を降りて帰りました。入山許可証がないとリフトに乗って頂上まで上がっても羅漢寺には入れないそうです。
先ず、先月から入山許可証が必要になり、今まで無料だった参拝に1人1000円もの料金がかかる事、服装や靴などの規制がある事などを、一番下の駐車場の分かりやすい場所に大きく貼りだして欲しいです。リフト乗り場も、仁王門までの階段も、無駄に往復するには余りにも急勾配で、高齢者でなくてもキツいです。システムが変わり、決まり事が色々と出来た事は仕方ない事で、事前に調べて行かなかったこちらが悪いかったです。だけどまだ変更されて1ヶ月半、、地元の者でさえ知らなかった程です、せめてもう少し思いやりのある言葉や態度で説明やお断りが出来ませんか?、文句を言ってるわけでもないのに、呆気に取られてる私達に向かって上から目線でピシャリと門前払いみたいな冷たくて不快な対応に、これが仏に仕えるお坊さんかと呆れてしまいました。入山許可証一人1000円ともなると、6人なら6000円です、今まで無料だったなら、参拝を諦める人もいらっしゃるのではないかと思います、現に2組ほど、「高過ぎる」「お金取るの?」と言って戻って来られましたよ。登る前の場所に1000円と言う料金や靴の規制なども書くべきだと思います、仁王門まで登らないと分からないのは不親切です。- 行った時期:2023年11月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:6人〜9人
- 投稿日:2023年11月15日
この口コミは参考になりましたか?48はい -
観光地ではなく自分自身の修行の場として。なお、雨が降ると閉山します。
- 一人
何度か訪問していますが、2023年10月よりシステムが変わったようです。
住職さんとお話ししましたが、この場は修行の場として自分と向き合ってほしいため、歩いての参拝を推奨されております。なので、足腰の弱い方はお断りをしており、靴が登山向けの靴じゃない人もお断りされてました。なので、こちらの口コミに書かれている「リフト使用」は頑張ればできなくはないですが、結局入山料を支払うのに仁王門近くまで登ってリフト乗り場まで降りないといけないし、お寺側としては全く推奨してないようです。そして、写真撮影禁止なのも「観光ではなく、自分と向き合う修行の場のため」ということのようで、観光気分で来られる方はお断りというのがスタンスのようです。実際に歩いて登ると、仁王門から山門までは非常に急で石がゴツゴツしているし、コケもむしているので滑りやすいので、山登りと同じぐらいの靴でいかないと厳しいです。ヒールのある靴なんて絶対に無理だし、雨が降ったらかなりの確率で滑る。これはお寺側が「登山と同じです」と言ってそれに見合う靴を履いていない方をお断りする理由もわかります。実際に山門まで登ると、千体地蔵が。いまだにお子さんを亡くした方がお参りに来る場所です。多くの石像がある山門近くや五百羅漢が収めてある洞窟は圧巻。東南アジア風の木彫りの仏様がいらっしゃるので聞いた所、外国からの参拝客が持ってきたとのこと。外国まで名前が知られているようです。本堂の裏にある洞窟から本堂上に至るまでは、実際に自分が亡くなったあとに三途の川を越えて苦難の道を歩き、最後に如来様と対峙して悟りを開くまでの道筋を示しているのだと思われます。実際に参拝を終え、下山する頃には気と体が楽になったように思えました。帰り道におしゃれシューズを履いている方の入山を断っている所に遭遇し、「雨が降ってきたのでもう閉めますね」と住職さんがおっしゃっており、徹底しているなあと思いました。お寺に行くのを「観光」や「ご利益をもらうため」ではなく、「自分自身を磨く場」として厳しく維持されているので、一般のお寺さんとはかなり違います。「そういう方は来なくてもいい」というスタンスを貫かれるお寺に対して敬意を示す方のみ行かれるといいと思います。- 行った時期:2023年11月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年11月14日
この口コミは参考になりましたか?6はい -
- カップル・夫婦
岩窟を利用して建てられたお寺の中に数百の石仏が祀られている名所ということで立ち寄ってみた。寺までは徒歩でも登ることができるが、リフトも運行されていて、山頂の庭園まで行くこともできる。今回はリフトを利用して、山麓⇒羅漢寺⇒山頂⇒山麓の順に巡ってみた。(復路に羅漢寺で降りて徒歩で下山することができないことが残念。)羅漢寺駅で降りてすぐ脇の岩山を回るとその先に羅漢寺がある。想像以上の素晴らしい景観であるが、羅漢寺付近は写真撮影が禁止されている。山門前後の安置所内には沢山の石仏が祀られ、非常に厳かな雰囲気であった。本堂は過去に火災で焼失し建て替えられたものであるが、岩山に溶け込んで非常に美しく、本堂の上部から観た景色は開放感満点の素晴らしい景観である。鐘を突いて暫し景色に見とれてしまった。本堂下の薄暗い岩窟内の池や裏手の庭園も趣がある。再度リフトに乗り山頂まで上ると比較的狭い敷地の中に池や展望台があった。展望台からの景色は余り良い景色とは言えない。ツツジが見頃を迎えていたが、リフトの案内人が推薦する程のことはなかった。復路のリフトからの景色は絶景である。高所恐怖症の方には結構厳しいかも知れない。- 行った時期:2021年4月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年4月29日
他2枚の写真
この口コミは参考になりましたか?5はい -
- 一人
リフトを利用して参拝。寺域内は撮影禁止。御住職からの丁寧な文言が記された張り紙があります。神聖な場所であるので心を込めてしっかり参拝してほしいとの心遣いが伝わります。境内は山のかなり急な斜面に建っているので一回りすると結構な運動量です。この場所に寺院を建設し、多数の石仏を安置した歴代の修業僧達の信仰心と努力は感動的です。なお、境内には便所はありませんので、出発前に準備をしておく必要があります。- 行った時期:2020年10月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2020年10月13日
アートツウ のりゆきさん 男性/40代
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- カップル・夫婦
リフトがあるので楽だと思っていましたが、降りてからもそこそこアップダウンがあるところを歩きます。撮影禁止ですが、そのことでじっくりと「観る」ということ楽しめたと思います。私が住んでいる東北とは違う趣があり、じわじわとくる感動がありました。寺からさらにリフトで山頂まであがりました。展望台からの眺めは絶景です。旅行に行くまでは全く知らない場所でしたが、これから訪れる方におすすめしたい場所です。- 行った時期:2020年3月22日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年4月18日
この口コミは参考になりましたか?6はい -
- 一人
羅漢寺に到着。リフトを利用して山腹にある寺院を拝見させていただきました。
残念ながら寺院内での撮影は禁止という張り紙があったため中の様子をお見せすることができません。素晴らしい神仏にお会いすることができました・・・・・写真を残せなかったのが残念です。- 行った時期:2019年6月22日
- 投稿日:2019年6月23日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 家族
スキーをしない私たちにはリフト体験が新鮮で、一番の思い出になりました。
本堂までは、地図を見ていて「かなり歩くのかな〜」と覚悟していたので、そんなに遠くは感じませんでした。
景色もいいし、色んなお地蔵さまが所々にいるので楽しく歩きました。
すぐに「撮影禁止」の看板が出たので写真は撮れずに残念でしたが、しっかり記憶にとどめました。
五百羅漢像がある場所でお線香をあげて、ぼけ封じのお守りと御朱印を頂きました。
実はこのぼけ封じのお守りを母にあげたところ、しばらくして「壊れた壊れた!」と騒ぎだしまして…。会って見せてもらうと、カボチャの形をしたお守りのヘタの部分が蓋になっていて、それがいとも簡単に勝手に外れてしまうのです。(本来はネジ式でくるくる回して外すようですが)
見てみると中身は空っぽ。母は「カラの訳ない。何か入ってたはずだが、何度も外れたのでいつ落ちたのか、何があったか、どこでなくなったのかわからない」と落ち込んでる様子。
かなり落ち込んでたので、一応電話で問い合わせ。お寺のお姉さま曰く「よく外れたと言われる。中に仏様が入ってるがいなくなっても大丈夫!あなたのお母様はボケないから!」とのこと。
「閉じ込めとくのも良くないしね」と慰めのお言葉を頂きました。
このカボチャのお守りをお持ちの方、今からご縁がある方はご参考までに。- 行った時期:2019年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年5月6日
この口コミは参考になりましたか?6はい -
- カップル・夫婦
リフトで羅漢山中腹で降りて羅漢寺へ歩きました。お寺に近づく所に撮影禁止の立て札がありました。臨済宗祖の円龕昭覚(えんがんしょうかく)が,十六羅漢の画像を描いて洞窟のなかに掲げたことから,羅漢寺と呼ばれるようになったそうで,今は臨済宗から曹洞宗のお寺になっています。無漏窟内の五百羅漢や千体地蔵など石仏が多数点在していて圧巻です。山頂へもリフトで行って散策し,さらにリフトで山を下りると,スタッフの方に教えてもらい,古羅漢へも上って行けたのでよかったです。- 行った時期:2018年12月1日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年12月3日
神社ツウ すみっこさん 女性/60代
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- カップル・夫婦
通りがかりにとても気になる一筋の山肌を発見し、衝動的に行ってみました。一筋の山肌はリフトで、歩行でお寺まで登ることができますが、とても急な坂なので眺めの良い一人乗りリフトで向かい、中腹が羅漢寺。荘厳な岩肌にいくつもの観音様。この山の上ですごい貴重なものが凝縮しており、お寺も想像以上に荘厳な趣の迫力がありました。- 行った時期:2018年9月16日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2018年9月27日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 家族
羅漢寺までは、リフトでも徒歩でも登れます。その先はリフトで登れば、山頂展望台があります。羅漢寺自体も見事ですが、山頂からの眺望も見事です。ただし、山頂からの眺望は、耶馬渓のイメージである奇岩は、あまり期待できません。- 行った時期:2018年8月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2018年8月22日
この口コミは参考になりましたか?2はい